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男女と道徳に関するanimistのブックマーク (2)

  • 道徳と恋愛は相性が悪い - 道徳的動物日記

    道徳形而上学の基礎づけ (光文社古典新訳文庫) 作者:カント 発売日: 2013/12/20 メディア: Kindle版 先日に「性的モノ化」についてあーだこーだ書いたが、それと関連しているかもしれない内容。 フェミニズムとかジェンダー論とかが市井に浸透して、男性たちもそういう考え方を学ぶことによって生じている副作用とか弊害とかのひとつが、「性愛や女性との関わり方に関する道徳を学んで実践することで、女性と仲良くなったり女性からの信頼を得られたりすることができる」と感じてしまう男性があらわれることだ。 つまり、男性の側が性や愛について「ただしい」意見を言ったり「正解」の振る舞い方をしたりすると、女性の側から仲良くなってくれたり優しくしてくれたりこちらを信頼してくれたりするなどのご褒美が与えられるはずである、という期待や予断のような感覚を抱く男性が増えているかもしれない、ということである。 す

    道徳と恋愛は相性が悪い - 道徳的動物日記
    animist
    animist 2021/03/16
    道徳なんて大事に守ったところで煙たがられるよ。小学校の頃の学級委員長キャラになりたいのか?とはいえ大人なのである程度そこを準拠枠にして生活するけどね。お互い不愉快にならないための最低限のマナーとして。
  • 我慢しても幸せにはなれない。女の子たちよ、母親たちよ、不道徳であれ

    そう。大人になると現実がわかるもの。 「子どものころ、良書だから読みなさいと言われたものは、特に女の子が主人公の場合、耐え忍びながらも明るく健気に頑張るストーリーが多かった。そうやって我慢し続けていると、やがて王子様が現れて、裕福な暮らしができるという」 「でも私は、周りのおばさんたちを見て、そんなの嘘じゃん! と思っていました。みんないろいろ我慢しているけど、幸せそうじゃないし、イライラしている。耐えたからといってハッピーにはなれなさそうだぞ......!?、と幼な心に感じていました」 そう話すのは、ライターの堀越英美さん。穏やかな雰囲気の彼女は小学生の娘2人の母親でもあるが、近著『不道徳お母さん講座』(河出書房新社)では、やさぐれまくっている。 女の子はいつか大きくなったら「お母さん」になる。「お母さん」は道徳の守り手として、自我を持たず、自己を犠牲にし、子供に無償の愛を注ぐ存在でなけ

    我慢しても幸せにはなれない。女の子たちよ、母親たちよ、不道徳であれ
    animist
    animist 2018/10/18
    規範意識を押し付けあって、かくあるべしって理想で首を締め合うよりは、できる事をできるようにやったらいいし、多少の逸脱は人間らしさとして許容していこう
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