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ブックマーク / buu.blog.jp (2)

  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:はんつ遠藤さんの意見と梅澤さんの告発を読んで

    先日夜中に書いたラーメン評論家に関する記事は、はんつ遠藤さんについてはまだ人の記事がアップされてない状態で書いたものなので、「梅澤愛優香さんに対する、はんつ遠藤の意見」についていくつか抜粋してコメントする。 梅澤愛優香さんに対する、はんつ遠藤の意見 http://hants.livedoor.biz/archives/52184019.html これ、余談ですが、僕、ラーメン評論家じゃなくてフードジャーナリストなんです。。 余談って書いてあるけれどめちゃくちゃ重要。特に「ジャーナリスト」というところ。評論家はフラットな立ち位置じゃないとフェアじゃないので、特定の店に肩入れするなどはあってはならないはず。僕で言えば、店主と知り合いになった店は評価対象から外している。店で何かご馳走になるとか、店主やスタッフと一緒に飲みに行くとか、論外。これは評論家として当たり前だと思うのだけれど、ジャーナリ

  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:ジョブ・キャリアの分割と、高度プロフェッショナル制度

    先日、「ジョブなのか、キャリアなのか、それが問題だ」というエントリーの中で、ジョブとキャリアを明確に分けないから、日人はホワイトカラー・イグゼンプションを理解できないと書いたのだが、ちょうど今日、こんな記事を見かけた。 <労働時間実態調査>時間減らしたくても仕事が終わらず https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170722-00000086-mai-soci これは、ジョブとキャリアを分けて考えていないから出てくるひどい考え方の典型である。日で言われている「高度プロフェッショナル」(高プロ)というのは、キャリア職の中で、さらに自分の裁量で業務量を調節できる立場の人間である。そして、その高プロ制度の導入に対して、ジョブ職の人間たちが反対を唱えているのである。おかげで、高プロの待遇も、その他のキャリアの待遇も、もちろんジョブの待遇も、ほとんど変わらない。

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