タグ

ブックマーク / note.com/take (7)

  • 日本ではあまり馴染みのない「認知バイアス」を紹介する|景色

    役に立った、良かったと思ったら是非スキ♡をお願いします! サポートしていただけた日にゃあ生きる希望が溢れます。

    日本ではあまり馴染みのない「認知バイアス」を紹介する|景色
  • WORDSの文章教室|竹村俊助/編集者|note

    おもしろい文章、役立つ文章、読みやすい文章を書くにはどうすればいいのか? 10年間、をつくってきた編集者が、そのコツとノウハウを惜しみなく披露します!!

    WORDSの文章教室|竹村俊助/編集者|note
  • 読みやすい文章は「デザイン」が優れている|竹村俊助/編集者

    村上春樹さんや林真理子さん、糸井重里さん、『嫌われる勇気』の古賀史健さん。彼ら彼女らの文章は、スルスルと読める。とっても読みやすい。 その「読みやすさ」の正体ってなんだろう? と考えてみる。 読みやすい文章は、パッとその文章を見た瞬間に「読みやすそう!」と思える。これは「文章の中身」というよりも「デザイン」に近いのではないかと思う。 漢字とひらがなのバランス、改行の位置、「(会話文)」の割合などを計算し、「ビジュアルとして」読みやすくデザインされているのではないか。 文章の中身が大切なのは言わずもがなだけれど、それ以前に、パッと見のデザインが秀逸なのだ。 たとえば、村上春樹さんの文章。 彼女の名前は忘れてしまった。 死亡記事のスクラップをもう一度ひっぱり出して思い出すこともできるのだけれど、今となっては名前なんてどうでもいい。僕は彼女の名前を忘れてしまった。それだけのことなのだ。 昔の仲間

    読みやすい文章は「デザイン」が優れている|竹村俊助/編集者
  • おもしろい文章は「共感8割、発見2割」|竹村俊助/編集者

    おもしろい文章は、内容がおもしろい」という残酷な事実がある。 もちろん、表現や言い回し、空気感などでおもしろさを伝えられる人もいる。しかしそれができるのは、作家など一部のプロフェッショナルだけ。下手にマネすると「さむいエッセイスト」みたいになる。 プロの書き手ではないぼくたちが「おもしろい」と思われる文章を書くためには「内容で勝負する」必要がありそうだ。 ただ、おもしろいと思われるような「新しい考え方・できごと・情報」なんて、そうそうあるもんじゃない。というわけで、「やっぱりおもしろい文章なんて書けないや」とあきらめてしまいがちだ。 一方で、ふだんぼくらが「おもしろい」と思う文章は、ずっと「なるほど!」「へえ!」が続くようなものでもない。ずっと「新しい情報」だらけの文章は疲れてしまうのだ。 たとえばこんな文章がある。 パプアニューギニアは、南太平洋にあるニューギニア島の東半分及び周辺の島

    おもしろい文章は「共感8割、発見2割」|竹村俊助/編集者
  • 「文章が書けない人」は自分に期待しすぎ|竹村俊助/編集者

    「さて、書くぞ」 そう思って、パソコンに向かってパチパチとキーボードを叩く。ほどなくして目の前には到底「おもしろい」とは言えない文字のかたまりが現れる。 「(うーん、こんなはずじゃないんだけどな。文才がないのかしら……)」 ため息ひとつついて、パソコンをパタンと閉じる――。そんな経験はないでしょうか? ぼくにはしょっちゅうあります。 なぜこんなことが起きるのか。 それは自分への期待が高いからではないでしょうか? 文章が書けない人、筆が止まりがちな人というのは、往々にして「自分に期待しすぎ」なのです。 頭のなかに名文がポッと浮かんでそのままスラスラ書けるような人は一部の天才だけでしょう。普通は自分から出てきた文章(?)のクオリティの低さに絶望してしまいます。 ただ、絶望している場合ではありません。むしろ、そこからが勝負なのです。脳から出てきた「粘土」をこねくり回して、なんとかカタチにしていく

    「文章が書けない人」は自分に期待しすぎ|竹村俊助/編集者
  • 「読みやすい文章」のたったひとつの条件|竹村俊助/編集者

    「読みやすい文章」ってなんだろう? ずっと考えていたのですが、それは読み手が「読む速度」と「理解する速度」が一致するものだという答えにたどり着きました。 理解が追いつかない文章だと何度も読むはめになります。一方で、わかりきったことをくどくどと書かれるとイライラしてしまうでしょう。 読みながらスーッと脳に染み込んでいくような文章は「読みやすい」と言えるでしょう。 では「読む速度」と「理解する速度」を一致させるにはどうすればいいのでしょうか? たとえばこんな文章があります。適切な例が思い浮かばなかったので、テキトーに国会の答弁書から引っ張ってきました。(ちゃんと読まなくてもいいです。) 労働政策審議会の各分科会の委員並びに臨時委員及び専門委員は、労働政策審議会令第三条において、労働者を代表する者、使用者を代表する者及び公益を代表する者並びに障害者を代表する者のうちから、厚生労働大臣が任命するこ

    「読みやすい文章」のたったひとつの条件|竹村俊助/編集者
  • だれでも企画が立てられる3つのヒント|竹村俊助/編集者

    「企画」はどうやって生み出せばいいのでしょうか? メディア乱立時代のいま、あらゆる場所で「企画」が求められます。企画を立てるのは、もはやクリエイティブ職だけの問題ではないのです。そこで今回は、だれでも企画が立てられるヒントをお伝えしたいと思います。 ①「悩み」はそのまま企画になるあなたに悩みはありますか? ・肩こりがひどい? ・職場の人間関係がぎくしゃくしてる? ・やせたい? ……それ、そのまま企画になります。 ・肩こりがひどい→「肩こりを一発で治す最強ストレッチ」 ・職場の人間関係がぎくしゃくしてる→「職場の空気をよくする雑談力」 ・やせたい→「楽しく生活しながらムリなくやせるダイエット」 もし「企画が出ない!」という悩みがあるのなら、それすら『企画が出ない!という人のための企画の立て方』という「企画」になるでしょう。 「悩み」は企画の宝庫です。悩みが多い人は、最強の企画者になれるはず。

    だれでも企画が立てられる3つのヒント|竹村俊助/編集者
  • 1