目的 1つのPCからフレーム同期した4Kを4画面分+制御画面1枚:合計5面の4K映像を出力したい。4K1枚から、4つのFullHD映像を分岐投影するので、合計16台のプロジェクターを同期投影することが可能になる。 この記事の続編です。 https://qiita.com/shks/items/580640b95f37ea42b2de 関連展示が2020年3月15日までやっています。 本システムを使った、映像・展示に関するワークショップが2020年3月14日にオンライン開催されます。(内容は本システムに加えて幾何・色彩キャリブレーション・Visual効果制作などの内容です。) 既存手法の問題点と方針 Nvidia系のGPUでは、HDMI / DP出力ポート4つまでなので、全てを使用してしまうと制御用画面が使えなくなってしまう。 制御画面出力用にCPU統合側グラフィックを経由するとパフォーマン
できると思っていたのにショックだ・・・ えーと、3870Kの内蔵GPUとHD6670で3枚のモニタをビッグデスクトップとして使おうと思っても、まとめられません。 「同じGPUから出力しているモニタ同士でしか」Eyefinityは使えない・・・ってことかい?AMDさん。 ちなみに、Nvidia QuadroのMosaic Technologyだと「異なるGPUにまたがって接続されたモニタをビッグデスクトップとして使う」ことができると思います。 FirePro(MV含む)の方は・・・どうなんだろう?「最大10枚のモニタをサポート」(http://www.acube-corp.com/products/firepro-multi-view/firepro2460pci-ex16.html)「多機能マルチモニタ制御ユーティリティー」(http://www.acube-corp.com/produc
はじめに 本稿の内容は、某イベントで私が頒布した頒布物の内容を一部転載し、最新の情報(2018/05現在)へと対応した内容をまとめたものとなります。 (2019/01/28修正) ROCm2.0について、Linuxカーネル4.19以上でのインストール法、Tensorflow-rocmのPyPI登録等について加筆しました (2018/05/19修正) Radeon Open Computeの現状部分、およびインストール環境の制約に関して修正を行いました。 TL;DR ・Radeon Open Compute(ROCm)というAMDの提供するGPU環境のオープンソースプロジェクトの一環と、それを利用したCudaライブラリのユーザーのポーティングで深層学習ライブラリがAMDのGPUでも動くよ! ・対応ライブラリが大幅に増え、ROCmを支えるGPUドライバもLinux公式カーネルに組み込まれるなど
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く