中国製x86 CPU『Powerstar (暴芯)』が、IntelのComet Lakeであることが確定しました。 2023年5月上旬、中国のPowerleader社(宝德)から、x86アーキテクチャに基づくCPU『Powerstar (暴芯)』が発表されました。同社の発表では、「Powerstar (暴芯) CPUの発表は、国家の強化に貢献する第一歩です」「Powerstar (暴芯)は普段使いのデスクトップユーザー向けに作られており、ゲームや創作など、あらゆる面で驚異的な性能を提供します」などと述べられており、いかにも凄そうな紹介がされていました。 Powerstar (暴芯)を披露する何丽氏 しかし、発表されたCPUの形状は、どこからどう見てIntelのCPUでした。 Intel第10世代Core 10000シリーズComet Lakeと、Powerstar (暴芯)の比較がこちら。
西側諸国からの厳しい経済制裁を受けているロシアでは、友好関係を維持している中国からの輸入が増加しています。ところが、ロシアの経済紙であるKommersantは「中国から輸入した半導体の不良率が40%に達している」と報じており、わずか数カ月で不良率が1900%も上昇しているとのことです。 Chinese distributors reportedly dump dud chips on Russia • The Register https://www.theregister.com/2022/10/18/russia_china_semiconductro_failure_rates/ Russian Newspaper Reports 40% Failure Rate for Chinese Microchips | Tom's Hardware https://www.tomshard
アメリカのご長寿爆撃機B-52「ストラトフォートレス」と同時期に登場した東側爆撃機といえば、ソ連(当時)製Tu-16があります。これを原型とする中国のH-6は実はしばしば日本近傍を飛んでいる、広く知られずとも身近な機でもあります。 蒼空の最前線 新鋭機のつば競り合いと思いきや… 2020年4月9日に防衛省が発表した緊急発進(スクランブル)実施状況によりますと、昨年度の緊急発進回数は947回(前年度比52回減)で、そのうち中国機に対するものが675回(前年度比37回増)と、対象国別で最も多くなっています。日中の空のつば競り合いは日常的に起こっているというのが、日本の空の厳しい現実です。 航空自衛隊が最新鋭機F-35Aを配備するなど、両国で装備のアップデートに力が注がれる一方、同じ空には約70年前に登場したというご長寿機もいます。それが中国のH-6(轟炸六型)爆撃機です。今年の2月9日にも4機
中国軍とロシア軍の爆撃機計6機が24日、日本列島に沿う形で編隊飛行したことが分かった。日本政府関係者が明らかにした。24日は日米豪印4カ国(クアッド)が首脳会合を日本で開催しており、これに対抗する形で中露が共同行動をとったとみられる。 編隊飛行を行ったのは、中国のH6爆撃機2機と、ロシア軍のTU95爆撃機2機の4機。4機は東シナ海から日本海に抜けた後、中国機が別の2機と交代して太平洋を往復した。航空自衛隊の戦闘機がスクランブル(緊急発進)を行った。 ロシアのTU95爆撃機(防衛省統合幕僚監部提供)中露の爆撃機が日本周辺で編隊飛行を行うのは昨年11月以来で、ロシアが今年2月にウクライナに侵攻して以降は初めてとなる。昨年10月には中露の海軍艦艇計10隻が日本列島を周回している。 中国の習近平国家主席は2月4日にロシアのプーチン大統領と会談し、「中露は両国の根本的利益を守る努力を断固として支持す
トゥヴァ共和国(トゥヴァきょうわこく、Республика Тыва、トゥバ共和国、トゥーヴァ共和国とも)は、アジアの中央部に位置し、ロシア連邦を構成する共和国の1つ。1990年12月12日、トゥヴァ自治ソビエト社会主義共和国はトゥヴァソビエト最高会議第7会議で国家主権宣言を採択し、1991年11月に独立を宣言した[2]。国歌は「我、トゥヴァ人なり」。 東はブリヤート共和国、南はモンゴル国、西はアルタイ共和国、北西はハカス共和国、北はクラスノヤルスク地方、北東はイルクーツク州と接している。 概要[編集] 首都(都市人口) - クズル(トゥバ語・ロシア語:Кызыл:クィズィール、英語:Kyzyl)(157,900人) 総人口 - 321,722人(2018年推計)[3] 管区 - シベリア連邦管区 地理[編集] トゥヴァ共和国の風景 北はサヤン山脈によってハカス共和国、クラスノヤルスク地方
ロシア軍が使用したタイヤが、中国製の格安のものだったと世界の専門家が指摘している。いわく「戦場で極めて評判の悪いタイヤ」であるという。 ロシアは2月24日、ウクライナへの侵攻を全面的に行った。プーチン大統領の作戦は明らかに首都キーフ(キエフ)を数日で陥落させ、ゼレンスキー大統領たちを追放してウクライナをロシアの強い影響下にすることだったのだろう。 しかしウクライナ軍の予想外の抵抗で、ロシア軍の前進はキーフの北方20~30kmで停止することになる。そのためロシア軍は、増援部隊と補給物資を出撃基地である隣国ベラルーシから前線に多数派遣した。しかしその部隊が長さ64kmにわたり、大渋滞を起こしてしまい、部隊の増強も物資の補給も停滞してしまった。 人工衛星からの写真で長々と伸びたロシア軍の車両、戦闘部隊と運送部隊が混在しているのが分かった。ただその原因については、さまざまな説が論じられていた。 そ
<ウクライナ副首相のツイートに、ドローン最大手の中国DJI社が反応。技術的に可能な範囲で協力を打診したが、実効性には疑念も残る> ウクライナのフョードロフ副首相はTwitter上で、ドローン最大手の中国DJI社を名指しし、ロシア軍がミサイルの誘導に同社のドローン分析製品「AeroScope」を使っていると指摘した。 In 21 days of the war, russian troops has already killed 100 Ukrainian children. they are using DJI products in order to navigate their missile. @DJIGlobal are you sure you want to be a partner in these murders? Block your products that are
今日びの動向を見ながら近刊予告 - shinichiroinaba's blogへの補足を試みる。 ==================== 『社会倫理学講義』で戦争倫理学についても少しだけ論じたが、そこではあまりはっきりと立場を打ち出せなかったので、このウクライナ戦争を前にもう少しはっきりさせようと思う。 そこで我々はリベラリズムの政治哲学と矛盾しないリベラルな戦争観とでも言うべきものをおずおずとながら提示した。その要点は結局のところ「戦争と平和の区別をはっきりつける」とでも言うべきものだったかと思う。戦争そのものを悪として否定し、なくすべきだという議論は提示しなかった。実際問題としてときに暴力は噴出し、暴力を用いた紛争は現実に起きてしまうものなので、いかにそれを抑え込み、管理するかという方向で議論を進めた。戦争を絶対に否定すると、実際に起きてしまった戦争を前にそれをあたかも絶対悪である
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e4/0b/05/7911394_0:42:3493:2007_1920x0_80_0_0_0e1a1820dda25aed1dd9dd6286c3c235.jpg EAEUと中国の経済協議の結果を総括し、ユーラシア経済委員会のセルゲイ・グラジエフ統合マクロ経済担当委員(大臣)は、「スプートニク」からの取材に対し、次のように述べている。新たな通貨の価値は加盟国の通貨指数や商品価格指数とみなされる。会議の参加者らは、3月末までに協議のための提案を提出することで合意した。グラジエフ大臣によれば、会議の参加者らは、燃料エネルギー、情報技術、商品売買といった分野におけるEAEUと中国の実際的な協力について意見を交わしたほか、外部からの経済的圧力に適応する措置についても話し合った。欧米諸国が、中国に圧力をかけ、ロシアの人民元
中国企業の対ロ輸出警告 制裁逃れ支援なら「壊滅」―米商務長官 2022年03月09日16時47分 レモンド米商務長官=2021年7月、ワシントン(EPA時事) 【ワシントン時事】レモンド米商務長官は8日、ウクライナに侵攻したロシアに発動したハイテク輸出規制をめぐり、ロシアの制裁逃れを手助けした中国企業にも厳罰を適用すると明言した。事実が判明すれば「閉鎖に追い込む。中国の半導体製造能力は壊滅する」と警告した。米紙ニューヨーク・タイムズのインタビューで語った。 対ロ制裁「中国は行動を」 岸田首相 レモンド氏は、中国が進めるハイテク産業戦略の中核を担う半導体受託生産最大手「中芯国際集成電路製造(SMIC)」を名指し。その上で、SMICが保有する米国製半導体をロシアへ横流しすれば、「SMICも米国製の製造装置やソフトウエアを使えないようにする」と語った。 国際 ウクライナ情勢 コメントをする
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く