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社会と差別に関するcinefukのブックマーク (344)

  • なぜ「経済的に恵まれない人」が「新自由主義を支持する」のか? 社会心理学が明らかにしたこと(北村 英哉) @gendai_biz

    自分にとって抑圧的な環境、不都合な状況なはずなのに、なぜかそこに適応してしまう。こうした態度を「自発的隷従」と呼ぶことがある。こうした自発的隷従のような態度について、社会心理学の見地から分析した、ジョン・ジョスト『システム正当化理論』(ちとせプレス)が刊行された。訳者の一人である東洋大学教授の北村英哉氏がその読みどころを解説する。 なぜ政権党は勝ち続けるのか? まさに今の時代に合っている。ジョン・ジョストが提唱する「システム正当化理論」、そんな風に考えた。この理論は、「なぜだか現状維持に走ってしまう人々」の生の現実的な姿をつかむことに長けている。 システム正当化理論は、社会心理学の理論である。これまでの社会心理学の理論では、多くの場合、人々は自分自身が属する内集団を好み、自集団の有利を期待し、その利得に合致する方向で行動するものだとされていた。しかし、システム正当化理論は、こうした従来の理

    なぜ「経済的に恵まれない人」が「新自由主義を支持する」のか? 社会心理学が明らかにしたこと(北村 英哉) @gendai_biz
    cinefuk
    cinefuk 2022/08/06
    "歴史上、圧倒的多数の人々が反乱よりも屈服を選び、従属状態に順応してきた。インドのカーストにおいて下層にある者がそれを当然と考えていたこと。人々は現状を"当然と"受け入れ、そのなかで生きているという現実"
  • 「生まれ育ちは近いこともある」昔はなぜ東大卒の男性と非高学歴の女性が結婚できたのか

    慶應のぷりん @purin_kawaii1 昔は東大男と非高学歴女性の結婚がよくあったっぽいけど、単純になんで結婚出来たのか疑問、今までの生き方も価値観も一致しずらいだろうし。 高3の昼休みに理系数学の話でにやにやしてたオタクと廊下でTiktok撮ってた女子が一緒に住めるとは思えん 2022-07-08 23:21:31

    「生まれ育ちは近いこともある」昔はなぜ東大卒の男性と非高学歴の女性が結婚できたのか
    cinefuk
    cinefuk 2022/07/11
    女性に高度教育を受けさせる事を望まなかった社会、それを自ら内面化した女性。男性より成績良いのに短大に行く女性。25歳で売れ残り呼ばわりされて、30歳までに結婚しないとBBA呼ばわりする差別主義者の社会だった
  • https://twitter.com/kmovie/status/1477888893156757510

    https://twitter.com/kmovie/status/1477888893156757510
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    cinefuk 2022/01/04
    「誰も傷つけない表現なんかない!」と開き直るとき、僕は誰を傷つけても構わないと思って(選択して)いるのか、せめてそれは意識しておきたい(自戒)『誰かを喜ばせるときに他の誰かを抑圧している可能性を考え』
  • Nikov on Twitter: "親ガチャの話がでてるけど「親ガチャだからしょうがない」と、子どもが諦め、未来の可能性を狭めてしまわないようにするのが、社会保障であり保健衛生であり児童福祉であり教育であり、国の責務だと思う。親ガチャによる不公平さを埋める努力を、各々の専門職が担っていけるような仕組みを作らないと。"

    親ガチャの話がでてるけど「親ガチャだからしょうがない」と、子どもが諦め、未来の可能性を狭めてしまわないようにするのが、社会保障であり保健衛生であり児童福祉であり教育であり、国の責務だと思う。親ガチャによる不公平さを埋める努力を、各々の専門職が担っていけるような仕組みを作らないと。

    Nikov on Twitter: "親ガチャの話がでてるけど「親ガチャだからしょうがない」と、子どもが諦め、未来の可能性を狭めてしまわないようにするのが、社会保障であり保健衛生であり児童福祉であり教育であり、国の責務だと思う。親ガチャによる不公平さを埋める努力を、各々の専門職が担っていけるような仕組みを作らないと。"
    cinefuk
    cinefuk 2021/09/15
    生まれついた環境の格差を「自己責任」「自助」と切り捨てない社会を作っていかなければ。人生リセマラする訳にもいかない訳で
  • ロードランナー様 on Twitter: "ホックシールドの「壁の向こうの住人たち」によれば、競争社会思想の信者は、自分が弱者になると、頑張っている自分が競争に負けるはずない、本来は競争に負けて転落すべき連中がズルをしているせいでこんな結果になったと考え、競争社会化をいっそう支持したり、弱者叩きに走ったりしがちだそうだ。"

    ホックシールドの「壁の向こうの住人たち」によれば、競争社会思想の信者は、自分が弱者になると、頑張っている自分が競争に負けるはずない、来は競争に負けて転落すべき連中がズルをしているせいでこんな結果になったと考え、競争社会化をいっそう支持したり、弱者叩きに走ったりしがちだそうだ。

    ロードランナー様 on Twitter: "ホックシールドの「壁の向こうの住人たち」によれば、競争社会思想の信者は、自分が弱者になると、頑張っている自分が競争に負けるはずない、本来は競争に負けて転落すべき連中がズルをしているせいでこんな結果になったと考え、競争社会化をいっそう支持したり、弱者叩きに走ったりしがちだそうだ。"
    cinefuk
    cinefuk 2021/08/14
    『先に弱肉強食思想を植えつけられ、その後に弱者に転落した結果、「私は本当は強者なのに不当に苦しい立場に追いやられている、リベラル派が私たちの金を弱者への福祉に回してしまうからだ」と現状認識』
  • 宇多丸 小山田圭吾問題を語る

    宇多丸さんが2021年7月19日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で東京五輪の開会式の音楽制作担当である小山田圭吾さんの過去のインタビュー記事が問題視されている件について話していました。 (宇多丸)ちょっと今日もね、しかもあんまり愉快じゃない感じの話題が多いんですけども。まずはこのメールからご紹介させてください。「オリンピックで起用されたCorneliusこと小山田圭吾さんの過去の雑誌記事によるいじめ発言問題について、(記事を掲載した雑誌の発刊元である)ロッキング・オン・ジャパン編集長も謝罪文を公表したようです。この件について、TwitterなどのSNSにて様々な意見が交わされていますが、宇多丸さんはどうお考えでしょうか?」というメールでございます。 あの、SNSに限らず、ワイドショーでも今週は割とガッと一色になった感じがありますけども。Corneliusこと小山田圭吾さん

    宇多丸 小山田圭吾問題を語る
    cinefuk
    cinefuk 2021/07/20
    80年代当時でも「いじめは許されない」という意見は「良識派」のもので、保護者・教員も含めた大多数は「いじめられるなんて情けない、やり返してこい」「いじめられる側に原因がある」という「いじめ容認」はあった
  • 五輪強行、女性軽視…日本にはびこる「マチズモ=男性優位主義」の尋常じゃない“しぶとさ”(武田 砂鉄) @gendai_biz

    「オレの決意は揺らがない」 どうやら今月、強行しようとしている東京オリンピックだが、いくつもの懸念を払拭することはできず、むしろ積もる一方である。それでも強行する理由は、「オレがやると言ったらやる」に集約される。それって、理由というか、単なる我欲だ。IOCバッハ会長にしろ、菅義偉首相にしろ、「こんなことでオレの決意は揺らがない」という無茶な態度が続く。 サッカー日本代表戦で使われるスローガン「絶対に負けられない戦い」とは異なり、ボールがゴールネットを揺らしてもゴールではないと主張し、相手チームにケガ人がいてもプレーを続行し、自分たちがゴールを決めるまでロスタイムの延長を強いるような、「絶対に負けとは認めない戦い」が続いている。 この度、『マチズモを削り取れ』というを出した。「マチズモ=男性優位主義」を、「この社会で男性が優位でいられる構図や、それを守り、強制するための言動の総称」と位置付

    五輪強行、女性軽視…日本にはびこる「マチズモ=男性優位主義」の尋常じゃない“しぶとさ”(武田 砂鉄) @gendai_biz
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    cinefuk 2021/07/07
    「女の話は退屈」とか「女の買い物は長い」とか。女は酒場のホステス役(聞き手)を期待されている『女性の話は長い、時間がかかる、ではなく「自分が主導権を握れない話に少しも耐えることができない」だったのだ』
  • 「正しいオス」と「透明の女」…コロナ禍の散歩中に「表札」から考えたこと(八木 詠美)

    緊急事態宣言が続き、どこにも出かけられない時期が続くと、家の周りをちょっと散歩…ということが増えてくる。太宰治賞受賞の『空芯手帳』(筑摩書房刊)でデビューした作家の八木詠美さんもその一人だ。 近所を散歩する中で、八木さんが気になった「表札」にまつわる、あることとはー 散歩途中で目に入る表札 よくある話だけれども、新型コロナウイルスが流行するこの一年で、今まで以上に近所を散歩することが増えた。東京の西の方の、小さな住宅地を歩く。 これもよくある話だけれども、こんな家々が近くにあったのかという発見が毎日ある。建物の右半分が明らかに傾き始めている家、ひび割れたミッキーマウスの置物が地獄の門番のように佇む家、黄色いふわふわのモッコウバラの妖精が棲みつく家。 これはよくある話なのかはわからないけれど、次第に家よりも表札が目に入るようになった。多くは苗字だけだ。山田とか鈴木とか田中とか。それが二つ並ん

    「正しいオス」と「透明の女」…コロナ禍の散歩中に「表札」から考えたこと(八木 詠美)
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    cinefuk 2021/05/25
    性役割に疑問を持ってはいけない、男性社会の痛み『勇ましい男、富む夫、貴い雄、その他たくさんの表札に並ぶ男性たち。名前の一部として、生まれた時から性別の印を刻み込まれた男性たち。つらくはなかったですか』
  • 逆境に「NO」と言えないニッポン

    この原稿は、いわゆる「ゴールデンウィーク」中に記事としてアップされることになっている。 なので、今回は「休み」についてあらためて考えてみたい。 最初に「ゴールデンウィーク」というこの言葉の使われ方についてお話ししておく。 ご存知の通り、NHKの放送原稿の中では「ゴールデンウィーク」は使われない。理由は、この言葉が商標登録されているからなのだそうだ。 で、NHKは、代わりに「大型連休」という言葉を使っている。 最近では、こっちの言い方(←「大型連休」というどことなくよそよそしい用語)のほうが一般的になってきている気配がある。 あるいは、令和のヤングピープルは、「ゴールデンウィーク」という言葉の浮ついた語感を恥ずかしく感じているのかもしれない。 たしかに、「ゴールデンウィーク」なる言葉の、昭和くさい、和製英語丸出しの、安ピカで軽佻な語感は、若い世代の人々の休日観とは合致しないだろう。 似たよう

    逆境に「NO」と言えないニッポン
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    cinefuk 2021/04/30
    素直に誉め言葉として捉えるボンクラ"日本大好き"マンを見越した発言、westの側から見たeastへの蔑視(オリエンタリズム)、ethnic差別なんだよな『バッハ会長は日本人の「へこたれない精神」をしきりに称揚』 #Tokyo2020
  • 小太刀右京/Ukyou Kodachi on Twitter: "イギリス行った時、「日本よりたくさん車椅子の人がいるな」と思ったのです。イスラエルでも同じ事を思いました。美術館にもゲームショップにも本屋さんにもパブにもいる。でも、これは違うわけで、人口比は大差ないはずなのです。「これがバリアフリーの差かあ」と、自分の認識の甘さを恥じ入りました"

    イギリス行った時、「日よりたくさん車椅子の人がいるな」と思ったのです。イスラエルでも同じ事を思いました。美術館にもゲームショップにも屋さんにもパブにもいる。でも、これは違うわけで、人口比は大差ないはずなのです。「これがバリアフリーの差かあ」と、自分の認識の甘さを恥じ入りました

    小太刀右京/Ukyou Kodachi on Twitter: "イギリス行った時、「日本よりたくさん車椅子の人がいるな」と思ったのです。イスラエルでも同じ事を思いました。美術館にもゲームショップにも本屋さんにもパブにもいる。でも、これは違うわけで、人口比は大差ないはずなのです。「これがバリアフリーの差かあ」と、自分の認識の甘さを恥じ入りました"
    cinefuk
    cinefuk 2021/04/14
    例えば「女性がリーダーになりたがらない」「障害者が外出したがらない」これを『本人の自由意志の選択だ(本邦に差別は存在しない)』と無邪気に捉える人が観測された。/「傷痍軍人に冷たい」のは、旧軍からの伝統
  • 【全文】小室圭さん金銭問題の説明文書公表 | NHKニュース

    秋篠宮ご夫の長女の眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんが、母親と元婚約者の男性の金銭問題について、詳しく説明する文書を公表しました。 1【はじめに】 私と眞子様の結婚は平成30年(2018年)2月7日に結婚関係儀式等の延期が発表されて以来延期されていますが、令和2年(2020年)11月13日に公表された、眞子様が書いてくださった文書にもありますように、私と眞子様の気持ち、そして結婚に対する思いに変わりはありません。 ただ、この文書で結婚に関する具体的な事柄に触れることはしていません。 予めお伝えしておきたいと思います。 平成31年(2019年)1月22日以降、長らく私から何かを公に発信するということをほとんどしてきませんでした。 それもあって、私の母と元婚約者の方との金銭トラブルと言われている事柄がどのようになっているのか、見えない状態が続いてきました。 この文書は、私や母と元婚約者

    【全文】小室圭さん金銭問題の説明文書公表 | NHKニュース
    cinefuk
    cinefuk 2021/04/09
    #憲法24条『婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し』の精神から程遠い。共和主義者として、やはり王室は廃止すべきであると考える
  • 「弱者男性」とはそもそもなんなのか

    どうもこの言葉自体が大変に厄介な構造的問題を抱えている気がする。 この言葉の語感から想定される意味は2つある。 まず1つは「弱者の男性」。身体や経済状況など、何らかのハンデを背負った男性である。 DVや性的被害など、弱者のカテゴリに入りながらも男性であることを理由に支援体制が受けられないケースは様々にあり、 そういった議論をすすめるにあたって、様々な理由により弱い立場の男性を包括的に表す言葉として使用される……この意味であればまだ言葉の輪郭線がはっきりしておりわかりやすい。 厄介なのはもう一つの方だ。それは「男性として弱者」な存在を指す用法である。一般にはこちらの意味で使われる方が多いだろう。 これは世間で漠然と「男性としての魅力」と言われるような容姿、経済力、社会的立場、コミュ力などを持たない男性を指す用法だ。 かといって彼らは女性的なのでもない。あくまで「無」に近いのだ。 この時点でや

    「弱者男性」とはそもそもなんなのか
    cinefuk
    cinefuk 2021/04/09
    『男性優位社会に於いて勝利できない(従えるべき女を所有できない男は軽んじられる)人は、弱者男性である』という話なら、「持たざる者を軽んじる社会」を打倒すべきで「上昇婚批判(あてがえ論)」は奴隷制の一種
  • 弱者男性の真の敵は保守だぞ

    性的尊厳の話に絞って言うと、そもそも、わいせつ規制の総山は刑法175条(わいせつ物頒布罪)なわけだよ。さらに、この数十年のわいせつ規制の歴史を紐解けば、二次エロへの弾圧は青少年保護育成条例の制定運動として行われてきた。そして、言うまでもなく、この手の政治運動は保守的な家父長制の価値観と大いに関係がある。 もちろん、一部フェミニストの主張が保守的な内容を含んでいる(弱者男性が自身の尊厳を貶める家父長制の価値観を内面化しているのと同様に、女性の側にもそういう面はある。青少年育成条例も、その担い手は男性の保守政治家だけでなく「子どもの健全な成長を願う母親」であることも多かった)のも確かなので、それは表現の自由の観点から掣肘する必要がある。ただ、基的には「保守」が弱者男性と女性の尊厳を奪っている共通の敵であるという点を再認識した方がいいと思うんだけどな。 猥褻物頒布罪の廃止?…いや、冗談ではな

    弱者男性の真の敵は保守だぞ
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    cinefuk 2021/04/06
    『いい歳して結婚も出来ない男は敗北者』『育児・出産せず少子化に貢献できない奴は社会に不要』というメッセージ(悪意)を繰り返し受けて認知が歪む。憎むべきは、その風潮であって、誘導の通り女を憎むのはカルト
  • あなたは「自分は森さんじゃない」と言えますか? マジョリティの“特権”とは何なのか

    あなたは「自分は森さんじゃない」と言えますか? マジョリティの“特権”とは何なのか森喜朗氏の女性差別発言から浮かび上がった「特権」とは何なのか。マジョリティは多数派ではなく、「気づかないでいられる人々」であると指摘する社会学者の投げかける疑問とは。 「差別する意図はなかった」「私は差別したわけではない」。そんな謝罪文句を何度聞いたことがあるだろうか。 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の会長としての発言を女性差別と批判された元首相の森喜朗氏が「女性を蔑視するとか、そういう気持ちは毛頭ありません」と言ったことは記憶に新しい。 人種や障害、セクシュアリティ。様々な社会課題が注目されるたび、同じような言葉が繰り返されている。そこには「気づかないでいられる人々」たちの存在があるのではないかと、研究者は指摘する。 「社会問題が取り上げられるたびに、型にはまった否認の言葉が出てくることに、まずは注

    あなたは「自分は森さんじゃない」と言えますか? マジョリティの“特権”とは何なのか
    cinefuk
    cinefuk 2021/02/17
    『マジョリティは「気にせずにすむ人々」「気づかないでいられる特権」社会に不公正・不平等があるという問題を、そもそも気付くことができない。もしくは気付いたとしても、スルーできる、立ち去ることができる』
  • 森喜朗氏の女性差別発言に対して男性があえて言葉にすべきこと

    望月優大です。この文章は元々とある媒体からご依頼いただき書いたものだったのですが、その後経緯があってこちらに掲載することにしました。そのため書いてから公開まで少しだけ時間が空いてしまいました。 この文章の主な部分を書いたのは木曜夕方の森氏の会見のあとから金曜の朝にかけてでした。ご存知の通り、それ以降も各方面で様々な発言や動きがありました(残念なものも、心強いものも)が、質的な問題の所在は変わっていないと考えています。

    森喜朗氏の女性差別発言に対して男性があえて言葉にすべきこと
    cinefuk
    cinefuk 2021/02/06
    権力者主導の「ルールの無効化(sexismの肯定)を迫る #同調圧力」に、男性として抗議していきたい。『重要なことに、森氏の言葉は女性を貶めるだけに止まらず、性差別の禁止という「規範」そのものを攻撃している。』
  • 老人に価値観アップデートを求めすぎるのもなぁ

    森会長の話の関連で多く見られるコメントは、女性蔑視だとか国の恥だとかって森さんの発言や彼自身の価値観を批判するものばっかりだけどさ、 実際それほど年齢変わらないうちの田舎の爺さん婆さんは今じゃアウトな差別発言なんか日常的に使ってるし、男尊女卑だってかなり根強く残ってるなと感じるよ。 でも、それをいちいち指摘したり直したりしようとは思わない。だって昔はその価値観が正義だったんだから。「そういう世代だなぁ」としか思わん。たまに先進的な価値観の高齢者を見ると感心するけど、アップデート出来ない人をそこまで詰めても意味なくないか? 批判のなかで入り乱れてるけど、問題の質はそういう価値観の老人が上に残り続けることと、彼の価値観や発言を誰も咎められない体制でしょ。 失言王とかそういうことじゃなくてさ、老人が上に残り続けることのおかしさについての議論に絞られてほしい。 森さんがすべきことの優先度は、まず

    老人に価値観アップデートを求めすぎるのもなぁ
    cinefuk
    cinefuk 2021/02/04
    古い価値を守る「老人の価値」はあるけれど、それは主役に必要な資質ではなく、求められた時に適切な助言を与える立場なんだよ。 国際的な組織のリーダーとして振舞うことができない老人が、今の日本を代表している
  • 自民党保守派にとって「選択的夫婦別姓」は姓氏だけの問題ではない 議論を後退させた背景にある“国家観” - wezzy|ウェジー

    2021.01.30 08:00 自民党保守派にとって「選択的夫婦別姓」は姓氏だけの問題ではない 議論を後退させた背景にある“国家観” ●日人のつくりかた(第3回) 他人の「選択的夫婦別姓」が、どうしてそんなにイヤなのか 2020年12月末、政府の第5次男女共同参画基計画改定をめぐって、自民党内では、「夫婦別姓(夫婦別氏)」への展望をどのようにもりこむかをめぐる政策的対立があらわとなった。 「男女共同参画基計画」とは、今後10年間の「基認識」と、今後5年間の「施策の基的方向」及び「具体的な取組」を定めるものだ(内閣府男女共同参画局のWEBサイトに拠る)。2020年12月4日時点での政府原案では、選択的夫婦別姓の容認について、次のように触れられていた。 「誰一人取り残さない」社会の実現に向けて、婚姻前の氏を使用することができる具体的な制度のあり方について、国会において速やかに議論が

    自民党保守派にとって「選択的夫婦別姓」は姓氏だけの問題ではない 議論を後退させた背景にある“国家観” - wezzy|ウェジー
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    cinefuk 2021/02/01
    『我が国体に則つて家長のもとに渾然融合したものが、即ち我が国の家である。遠い祖先に始まり、永遠に子孫によつて連続せしめられる。現在の家の生活は、その過去と未来とをつなぐものである(1941年の教材より)』
  • 「トランプ支持者」を真に理解し、分断を癒すには─彼らに“共感”するため、5年間を共にした社会学者が解説 | 左派には見えない、右派が見ている「世界」

    選挙当時、アメリカ国内の新型コロナによる総死亡者数は25万人の大台を超え、その犠牲は他の西洋諸国をはるかに上回っていた。さらに選挙後、前大統領の支持者たちは、選挙結果が「盗まれた」という根拠のない主張を進んで受け入れているように見えた。 私が育ち、そして今も愛しているこの国で、いったい何が起こっていたのだろうか? そして、この狂気があくまで一時的なものに過ぎないという可能性はあり得るのだろうか? その答えを期待して、私はホックシールドに電話をかけた。カリフォルニア州立大学バークレー校の名誉教授である彼女は、社会学者として非常に有名だ。書くものがわかりやすく、一般読者を対象にした作品を多く著してきたということももちろんあるが、同時に、彼女が現実の人々の日々の生活と悩みに注目してきたためでもある。 左派には見えない、右派が見ている「世界」 ホックシールドはその50年のキャリアを通じ、人々が公共

    「トランプ支持者」を真に理解し、分断を癒すには─彼らに“共感”するため、5年間を共にした社会学者が解説 | 左派には見えない、右派が見ている「世界」
    cinefuk
    cinefuk 2021/01/24
    「まるで親愛なる(前)大統領に命じられるがままのように、彼らはCOVID19を否定する。そしてそのウイルスによって死んでいく。気候変動についてもそう。親愛なる大統領がそれを否定するように命じているんですね」
  • 福井の田舎の集落に移住 地元民に突き返された酒 打ち解けるまでのキツい洗礼【ゆるパブ】 | 社会 | ゆるパブ | 福井新聞ONLINE

    2019年、福井県では3,336人の人口流出があり、転出者の増加率は全国で最大だったそうです(総務省調べ)。人口減少をい止めようと、各自治体はI・Uターンを促進する活動や移住者への経済支援など様々な施策に力を入れています。兵庫県神戸市の郊外で生まれ育った僕は、5年前、26歳のときに福井に移り住みました。福井に来てから当にたくさんの方に支えてもらい充実した生活を送ってきましたが、実際に移住してきた立場からすると、その密な人間関係が生む閉鎖的な側面が、移住者が根付かない一つの原因になっている気もするのです。 ■人生初の区長会 お金のない若者にとって、都会よりも安価で家を借りられることは、田舎の魅力の一つです。当時、友人の紹介で山林を整備する地域活動に関わるようになった僕は、福井市のとある山奥の空き家を借りて住み始めました。入居してしばらく経ったある日、地域の方から「今度、公民館で区長会が開

    福井の田舎の集落に移住 地元民に突き返された酒 打ち解けるまでのキツい洗礼【ゆるパブ】 | 社会 | ゆるパブ | 福井新聞ONLINE
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    cinefuk 2021/01/24
    "15名程の年配の男性たちが集まり、正面に座っていた男性から開口一番「あなたは何者で、一体ここで何をしようとしているんですか」「君の活動はどうせ長続きしないだろうな」挨拶をするために呼ばれたはずなのに"
  • https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/a35205214/ivanka-trump-indian-creek-country-club-210114/

    https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/a35205214/ivanka-trump-indian-creek-country-club-210114/
    cinefuk
    cinefuk 2021/01/18
    #IndianCreek(Florida)がどんな街か調べれば「保守派にも嫌われるTrumpist達のテロ扇動」と把握できる筈だが、デマ屋はフォロワーを騙す事にしか興味がない『イヴァンカも事件直後に侵入した暴徒たちを「愛国者」とTweet』