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科学に関するhalca-kaukanaのブックマーク (1,294)

  • 4万年の眠りから覚醒 シベリア永久凍土の線虫 再び動き出す | NHK

    ロシアのシベリアにある永久凍土から掘り出された細長い生物、線虫の一種が、凍った状態からとけたところ再び動き出し、研究チームは休眠状態となる生物としては最長の、4万年以上の間、休眠した状態で生き延びたのではないかと分析しています。 この研究はロシアドイツなどの研究チームが27日、アメリカのオンライン科学雑誌「プロス・ジェネティックス」に発表しました。 研究チームはシベリアの永久凍土から掘り出した細長い生物、線虫の一種を凍った状態からとかして観察したところ、再び動き出しました。 詳しく調べたところ、この生物はおよそ4万6000年もの間、「クリプトビオシス」と呼ばれる休眠状態だったとみられることがわかったということです。 低温や乾燥といった厳しい環境になると同じように長期間にわたり休眠する生物としてはクマムシなどが知られていますが、研究チームは、こうした生物の中で最も長い期間、生き延びたのでは

    4万年の眠りから覚醒 シベリア永久凍土の線虫 再び動き出す | NHK
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    halca-kaukana 2023/07/28
    クマムシの他にも線虫も。しかも冬眠から醒めたら繁殖して数千匹に増えてる…やばい。更に新種と判明。面白すぎる。
  • 「らんまん」植物監修・田中伸幸が語るドラマの裏の世界とは? | TVガイドWeb

    NHK総合ほかで放送中の連続テレビ小説「らんまん」。作は植物学者・牧野富太郎をモデルに、神木隆之介さん演じる槙野万太郎が、幕末から明治、大正、昭和と四つの激動の時代を植物学者としていちずに突き進んでいく、波瀾(はらん)万丈の人生を描いた物語です。 万太郎(神木)は大窪昭三郎(今野浩喜)と共に新種のヤマトグサを世に発表。そして、図鑑を発刊したことで植物学者として世間にも認められて順風満帆の日々を送る。一方、田邊彰久教授(要潤)は、新種として発表予定だった植物が、イギリス留学中の伊藤孝光(落合モトキ)によって突如イギリスの雑誌に発表されてしまい、失意のどん底に。そんな時、万太郎の住む長屋に藤丸次郎(前原瑞樹)がやって来て、新種の発表を巡って学者同士が競い合う状況に気を病み、大学を辞めると言い出す。 ここでは植物監修を務める田中伸幸さんに、「らんまん」を監修する際の苦労や作品についての印象など

    「らんまん」植物監修・田中伸幸が語るドラマの裏の世界とは? | TVガイドWeb
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    halca-kaukana 2023/07/20
    日経サイエンスの植物特集も面白かった。話が進んで更に増えた。ウリ科が葫蘆科、コンニャクはテンナンショウ科と明治の植物学が再現されているのも面白い。
  • DeNA三嶋投手が受けた国指定難病の手術「MISHIMA手術」と命名 | NHK

    国指定の難病「黄色じん帯骨化症」に対する新たな手術が海外の医学誌に発表され、その名前が、この手術を受けて今シーズン復帰したプロ野球、DeNAの三嶋一輝投手にちなんで、「MISHIMA手術」と命名されたことが分かりました。 DeNAの三嶋選手に手術を行ったのは最小侵襲脊椎治療学会の石井賢理事長などのグループです。 「黄色じん帯骨化症」は背骨付近のじん帯が骨化し神経を圧迫する難病で、グループによると、新しい手術は背骨に開けた直径1センチ程度の穴から器具を差し込み、3次元化した画像を使って赤外線で手術器具の位置などを確認しながら行うということです。 今回、三嶋投手が去年8月に受けた手術が初めての症例としてスイスの医学誌に発表され、三嶋投手にちなんで手術の別名が「MISHIMA手術」と命名されたことが分かりました。 三嶋投手は今シーズン復帰し、ここまでリリーフとして25試合に登板して3勝1敗、防御

    DeNA三嶋投手が受けた国指定難病の手術「MISHIMA手術」と命名 | NHK
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    halca-kaukana 2023/07/16
    「黄色じん帯骨化症」背骨付近のじん帯が骨化し神経を圧迫する病気。三嶋投手「周りにもわかってもらう事が難しく/このつらさはなった人にしかわからないと思います」相当辛いんだな
  • 【新種のカメの化石発見!】約9000万年前の地層から 岩手 久慈 | NHK

    恐竜などの化石が相次いで発見されている岩手県久慈市にある、およそ9000万年前の地層から小学生が新種のカメの化石を見つけました。 専門家は現在のカメの祖先を知る上で貴重な発見だとしています。

    【新種のカメの化石発見!】約9000万年前の地層から 岩手 久慈 | NHK
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    halca-kaukana 2023/07/16
    リンドホルメニス科の新種。下顎の骨が見つかったのも初、現在のカメにない特徴。久慈の白亜紀後期の玉川層では化石の発見が相次いでいる/ニュースを読んでいた糸井アナが笑顔だった。
  • 俺の町には植物園がない

    結局俺は、洒落たハイソな店でウインドウショッピングとか、立派な劇場で高尚な観劇とか、空いた時間でボルダリングとか、そういう都市的なアクティビティには興味がなくて、ただ植物園に行ってウロウロして、でけえ温室に入りてえだけなんだよな 植物園って、人が並んでねえ入り口で高くて400円程度のチケットを買うところからもう始まってんじゃん 800円とか1200円とかじゃなくてさあ、300円とか400円とか、ヘタしたら温室入らねえならタダだったりするわけじゃん その、やっすい入場料を払いながらよ、受付のある事務所に設営された、葉っぱの栞を作ってみよう!とか、まつぼっくりを拾おう!みたいな企画を目の端に捉えてさ、ヒア・イット・ビギンズ、俺の一日が始まるということになる 植物にそんなに言うほど興味ねえし、オフシーズンに来てるからさあ、実際園内に入っても、解像度はずっと低いままなんだよ 時期が良けりゃ花が咲い

    俺の町には植物園がない
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/07/12
    本当これ。新幹線に乗らないとない。身の回りとか公園にも植物はあるんだけど、植物園はまた違う、別物。しかも一度じゃなくて季節ごとに通いたい…のにない。
  • 国立科学博物館コラボ壁紙|サンゲツ

    国立科学博物館×サンゲツがお送りする、 知的好奇心をくすぐるニューウォール! “四六時中・サイエンスミュージアム” 人が幸せになれる体験に価値がある。あらためて人々が驚き、喜び、ワクワクする体験ができる壁紙を作りたい。サンゲツのそんな熱い想いから実現したのがこの国立科学博物館とのコラボレーション壁紙です。常に人々と近い距離にある壁紙を通して博物館で見るような迫力を伝えられたら。動物や植物の不思議な特徴を知ることができたり、自然の神秘的な現象を肌で感じられたら。そうすれば、きっと毎日をワクワクする気持ちで過ごせて、日常がもっと豊かになるはず。さあ、知的好奇心をくすぐるニューウォールアートの世界へ!

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/07/10
    何これ素敵。植物と岩石いいな。植物標本はちゃんと名札が付いているのがいい。バーチャル背景DLした。
  • おすすめしないが俺はめちゃめちゃ好きなSF

    おすすめSFを知りたかったら、こういうリストから選んで読めばよいよね。どれを読んでも損はないよ。 ローカス賞 オールタイム・ベスト賞 SFファン度調査 SFの雑誌オールタイムベスト100版 こういうリストにはあまり入ってこないけど自分の中では特別な思い入れのあるSF作品について書くよ。 そうは言っても有名な作品ばかりなので、「隠れた名作」は期待しないでほしい。SFをよく読む人ならとっくに読んでる作品ばかりと思うよ。 『ソングマスター』オースン・スコット・カード心揺さぶる歌、とか、音楽は世界を変える、とかよく言うけど、この作品に出てくる少年はそんな比喩的な意味じゃなくてガチで歌声で人を操れてしまう特殊能力者。この作者は『エンダーのゲーム』が押しも押されぬ大人気作品だけど、音楽を長くやっている自分の中ではこっちのほうがずっと上だった。てか、カードは少年をいじめるの好きだよな。なお、古でしか

    おすすめしないが俺はめちゃめちゃ好きなSF
  • 天の川銀河面からの“幽霊粒子”ニュートリノをついに検出、南極

    南極にあるアイスキューブ・ニュートリノ観測所。天文学者たちは、天の川銀河の銀河面が放出する高エネルギーニュートリノを検出した。(PHOTOGRAPH BY FELIPE PEDREROS, THE NEW YORK TIMES/REDUX) 南極の氷の中に建設された巨大なアイスキューブ・ニュートリノ観測所により、天の川銀河(銀河系)の銀河面(銀河系の円盤部分。地球からこれを見たものが帯状の天の川)から放出されたニュートリノが初めて検出された。 6月29日付けで学術誌「サイエンス」に発表されたアイスキューブチームの発見は、銀河系が宇宙の高エネルギー現象のしくみを解明する鍵となりうることを意味しているという。宇宙線の一種であるガンマ線の観測では、天の川の銀河面からガンマ線が放出されていることが知られていた。ガンマ線とニュートリノは関係が深いため、銀河面から放出されていると予想されていたが、これ

    天の川銀河面からの“幽霊粒子”ニュートリノをついに検出、南極
  • “「背景重力波」が存在する証拠を捉えた” 米など研究チーム | NHK

    ごくわずかな時間と空間のゆがみが波のように伝わる現象「重力波」が、宇宙のあらゆる方向からやってきていることを示す証拠を捉えたと、アメリカなどの国際的な研究チームが発表しました。 研究チームは、宇宙の成り立ちの解明につながるとしています。 重力波は、ブラックホールが合体するなど、巨大な質量を持った物体が動いた際、時間と空間のゆがみが遠くまで波のように伝わる現象です。 アメリカを中心とする国際研究チームは28日、ごく小さな重力波が宇宙のあらゆる方向からやってきていることを示す証拠を捉えたと、発表しました。 こうした重力波は「背景重力波」と呼ばれています。 重力波は、100年余り前にアインシュタインがその存在を理論的に示し、2015年、アメリカなどの研究チームが初めて観測することに成功しています。 このときに観測された重力波と比べると、周波数がはるかに低い「背景重力波」は観測が難しいとされていま

    “「背景重力波」が存在する証拠を捉えた” 米など研究チーム | NHK
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    halca-kaukana 2023/06/29
    ごく小さな重力波「背景重力波」が宇宙のあらゆる方向からやって来ている。周波数がはるかに低く観測しにくい。
  • らんまん 高知の植物 なぜ海外で命名? | NHK

    『らんまん』で、万太郎がロシアの植物学者に植物標を送り、田邊教授の「戸隠草(とがくしそう)」がメギ科の新属に、マルバマンネングサが新種と認められました。 しかしなぜ高知の植物が海外で名付けられたのか、なぜ“発見者”と“命名者”がいるのか。 「学名」をつけるルールや意義、それにまつわる牧野博士たちの悲喜こもごものエピソードを高知県立牧野植物園の専門家に聞きました。 (高知放送局 アナウンサー 千野秀和) 植物に「学名」がつく意味 ドラマの中で、新種として「学名」がついたマルバマンネングサ。もともとの「マルバマンネングサ」という名前は、日国内で習慣的に呼ばれてきた「和名」で、今回万太郎の活躍で学名がついたことにより、植物分類学の世界でも“佐川のぷにぷにした多肉植物”の存在が認められた、というわけです。 マルバマンネングサ 学名をつけるには、それまでに命名されたどの種とも違う植物と証明する必

    らんまん 高知の植物 なぜ海外で命名? | NHK
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    halca-kaukana 2023/06/26
    学名命名がいかに難しいか、トガクシソウ事件も交えて解説。発見者に献名は必ずではない。マルバマンネングサのタイプ標本は今もロシアにある。取材ができないのが残念。
  • 乾いた小惑星「イトカワ」から液体の水の間接的な証拠を発見 ありふれた小惑星に水があった証拠

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)が2003年に打ち上げ、2010年に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」は、小惑星「イトカワ」から採取したサンプルを地球へ運ぶことに成功したことで知られています。アリゾナ大学のShaofan Che氏とThomas J. Zega氏の研究チームは、イトカワの元となった天体 (母天体) がかつて液体の水を含んでいたことを間接的に示す証拠を発見しました。 【▲ 図1: イトカワは一般的なタイプの小惑星であり、非常に乾燥していることで知られている。しかし今回の研究で、過去には豊富な水が含まれていることが明らかにされた(Credit: ISAS / JAXA)】イトカワは「S型小惑星」という非常に一般的なタイプの小惑星であり、地球に落下する隕石の67%はS型小惑星と同じタイプの岩石でできているとも言われています。 S型小惑星は、一言で表せば「カラカラに乾いた岩石」であり

    乾いた小惑星「イトカワ」から液体の水の間接的な証拠を発見 ありふれた小惑星に水があった証拠
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    halca-kaukana 2023/06/20
    イトカワのサンプルから塩化ナトリウムの結晶を検出。液体が関与しないと生成されにくいので水があった可能性を示している。
  • エンセラダスと地球のシンクロニシティ|三菱電機 DSPACE

    話は、突然1のメールが僕に届いたことから始まる。 ドイツ、ベルリン自由大学のフランク・ポストバーグ教授が連絡をくれたのである。 ポストバーグと僕は、10年来の共同研究の間柄にある。彼は、NASAのカッシーニ探査機に搭載された、ダスト分析器チームの中心人物である。土星の氷衛星エンセラダスの地下海から噴き出す海水を、このダスト分析器で分析し、海水成分を明らかにしてきた世界的な宇宙科学者である。 「最近、エンセラダスからの海水の粒子に奇妙なものを見つけたんだ。何だと思う?リンだよ。リンが海水に異常に濃集しているんだ。この話、興味あるかい?」 時を同じくして、僕らの研究室でも、全く独立にエンセラダスの海にはリンが高濃度で存在しているのかもしれないという実験データを得つつあった。 エンセラダスの海底にある岩石は、地球に落下する隕石のような組成だと推定されている。僕らは高価な隕石を購入して、惜しげも

    エンセラダスと地球のシンクロニシティ|三菱電機 DSPACE
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/06/15
    エンセラダス(エンケラドス)の海水のリンについて詳しく。
  • 土星の衛星から放出の水に生命を構成する元素「リン」発見 | NHK

    土星の衛星から宇宙空間に放出された水に、生命を構成する元素「リン」が含まれていることを発見したと、日アメリカなどの国際研究グループが発表しました。 研究グループは、地球と同じような生命がほかにも存在する可能性を広げる重要な成果としています。 太陽系で2番目に大きな惑星、土星をまわる直径500キロほどの衛星「エンケラドス」の地下では有機物を含む水が確認されていますが、詳しい成分は分かっていませんでした。 このため、日アメリカ、ヨーロッパの国際研究グループが2017年まで実施された土星探査機による観測データをもとに衛星の地下から宇宙空間に放出された水の成分を詳しく調べました。 その結果、DNAや細胞膜などの材料となり地球の生命にとって不可欠の元素「リン」を発見したということです。 衛星の水に含まれる「リン」の濃度は地球の海水と比べて1000倍以上とみられ、水と岩石との間で化学反応が起き

    土星の衛星から放出の水に生命を構成する元素「リン」発見 | NHK
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    halca-kaukana 2023/06/15
    エンケラドスの水に含まれるリンの濃度は地球の海水の1000倍以上。エンケラドスには何かあるとは思ってる。
  • https://twitter.com/satoshikawasaki/status/1668030151521878017

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    halca-kaukana 2023/06/14
    サカバンバスピスとその仲間のわかりやすい解説。アランダスピスも可愛いよ。
  • Ilmiö | Töölöläisen museon oudosta kalasta tuli uskomaton some-hitti Japanissa: ”Melkein itkin, kun näin sen”

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/06/13
    ヘルシンギンサノマット紙で、あのサガバンバスピス模型が日本で話題と取り上げられてるw
  • ヘルシンキ自然史博物館のサカバンバスピスの復元模型があまりに情けない姿をしていると話題に

    ここ数年、SNSの飛躍的な発展によりフィンランドのヘルシンキ自然史博物館でひっそりと展示されていたとある復元模型が全世界に広まり、新たなネットミームが誕生しました。 サカバンバスピスと呼ばれるオルドビス紀の絶滅動物を復元した展示物の、そのあまりに情けない姿は人々を魅了し、忘れ去られた太古の歴史に新たな光を照らしています。 キャサリン・A・タークさんのTwitter投稿より この画像はアメリカ・テネシー州ナッシュビル在住の、エディアカラ・カンブリア紀を専門とする古生物学研究者のキャサリン・A・タークさんが2020年8月にTwitterで投稿したもの。 ”Absolutely dying”(「笑いが止まらん」あるいは「興奮する!」)という短いキャプションが添えられたこの投稿は、すぐに10万いいねを獲得するほどの大きな注目を集め、全世界で話題になりました。 Absolutely dying pi

    ヘルシンキ自然史博物館のサカバンバスピスの復元模型があまりに情けない姿をしていると話題に
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    halca-kaukana 2023/06/10
    こんな古生物が流行っているとは知らなかった。サカバンバスピス Sacabambaspis ボリビアで発見されたオルドビス紀の無顎類。誰がこの模型を作ったのかは不明。復元図と全然違う。でもかわいい
  • なぜ鬼のツノを科学する? 人気の鳥類学者・川上和人氏に聞く

    かわかみ・かずと。1973年、大阪府生まれ。東京大学農学部林学科卒、同大学院農学生命科学研究科中退。農学博士。国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所主任研究員。著書に『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』(技術評論社)、『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』(新潮社)、『鳥肉以上、鳥学未満。』(岩波書店)など。図鑑の監修も多く手掛ける。NHKラジオ「子ども科学電話相談」の鳥担当を務める。 ──2013年の『 鳥類学者 無謀にも恐竜を語る 』で一躍注目を集めました。 これだけ広く読んでいただけるになるとは思いませんでした。鳥類学者が恐竜のなど出したら、恐竜学者からいろいろ突っ込まれて炎上するかもしれないと恐れていました。ただ、研究者らしく合理的に考えてみれば、僕は文筆家ではないし恐竜学者でもない。たとえこのの内容が炎上し、両方の立場を失ったとしても痛くもかゆくもないぞと

    なぜ鬼のツノを科学する? 人気の鳥類学者・川上和人氏に聞く
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    halca-kaukana 2023/06/08
    バード川上先生。新しい著書も面白そう。
  • 牧野富太郎博士ゆかりの桜「ワカキノサクラ」小惑星の名前に|NHK 高知県のニュース

    高知出身の植物学者、牧野富太郎博士ゆかりの桜「ワカキノサクラ」が、小惑星の名前として国際機関に認められ、正式に採用されました。 NHKの連続テレビ小説『らんまん』のモデルとして注目される植物学者、牧野博士の功績を知ってもらおうと、高知のアマチュア天文家で92歳の関勉さんを中心とした観測チームは、命名権を持つ小惑星に博士ゆかりの桜の名前を付けるため、ことし4月、国際天文学連合に星の命名を申請していました。 この申請が正式に採用され、関さんが平成3年に発見した小惑星が、博士ゆかりの桜「Wakakinosakura」と命名されました。 名前の元となった「ワカキノサクラ」は、牧野博士が出身地の佐川町で見いだし、明治39年に学名を付けた桜で、平成20年には国際宇宙ステーションでの実験にも使われました。 これまでに6つのすい星と200を超える小惑星を発見している関さんは「90歳を過ぎても植物の研究を続

    牧野富太郎博士ゆかりの桜「ワカキノサクラ」小惑星の名前に|NHK 高知県のニュース
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    halca-kaukana 2023/06/06
    小惑星「ワカキノサクラ」国際天文学連合に正式認定。おめでとうございます。関さんも92歳で現役で観測し続けているのがすごい。
  • 女性の宇宙飛行士の方が必要な食料や酸素の面で男性よりも効率的であることが明らかに

    アメリカ航空宇宙局(NASA)は月の有人探査計画であるアルテミス計画において、史上初となる女性の宇宙飛行士を月に送り込む予定であり、日でも米田あゆ氏が宇宙航空研究開発機構(JAXA)の史上3人目となる女性宇宙飛行士候補となるなど、今後さらに女性宇宙飛行士の活躍が増加していくことが期待されています。そんな中、欧州宇宙機関(ESA)の研究チームが発表した論文では、「宇宙飛行士は男性より女性の方が必要な料や酸素の面で効率的」という研究結果が示されました。 Effects of body size and countermeasure exercise on estimates of life support resources during all-female crewed exploration missions | Scientific Reports https://dx.doi.o

    女性の宇宙飛行士の方が必要な食料や酸素の面で男性よりも効率的であることが明らかに
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    halca-kaukana 2023/05/28
    「ふたつのスピカ」と「ロケットガール」が真っ先に出てきた。
  • 紫外線で光る新鉱物「北海道石」発見 大阪大など研究グループ | NHK

    紫外線を当てると鮮やかに光る新たな鉱物が北海道で見つかり、「北海道石」として国際機関に登録されました。地層の中の生物の遺骸が火山の地熱を受けてできたものと推定され、石油ができるメカニズムの解明にもつながる可能性があるとしています。 新たに見つかった「北海道石」は、炭素や水素など生物が持つ元素でできた「有機鉱物」の一種で、自然光では淡い黄色ですが、紫外線を当てると鮮やかな黄色や黄緑色の蛍光を発するのが特徴です。 学名は「hokkaidoite」 ことし1月に国際機関に登録 相模中央化学研究所や大阪大学などの研究グループが、北海道鹿追町の山林で得た宝石の一種オパールの中に含まれていたほか、北海道愛別町でアマチュアの鉱物研究家が見つけた岩石にも含まれていました。 研究グループが詳しく分析したところ、石油などにごくわずかに含まれる「ベンゾペリレン」と呼ばれる物質で構成される新種の鉱物であることが分

    紫外線で光る新鉱物「北海道石」発見 大阪大など研究グループ | NHK
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    halca-kaukana 2023/05/27
    地層の中の生物の遺骸が火山の地熱を受けてでき、石油などにごくわずかに含まれる「ベンゾペリレン」と呼ばれる物質で構成。有機鉱物はあまり詳しくないけど面白そう。