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科学に関するhalca-kaukanaのブックマーク (1,294)

  • 世界屈指の電波望遠鏡 サイバー攻撃で先月から観測できず | NHK

    国立天文台などが参加する国際プロジェクトで南米のチリに建設された世界屈指の性能を誇る電波望遠鏡のシステムが先月、サイバー攻撃を受け、およそ1か月たった現在も観測できない状態が続いていることが分かりました。 国際プロジェクトに参加している国立天文台によりますとサイバー攻撃を受けたのは、南米のチリにある電波望遠鏡「アルマ」の運用などに使われているシステムで、先月29日に異常が確認されてから観測ができない状態が続いているということです。 「アルマ」は宇宙からの微弱な電波を捉えてさまざまな天体現象に迫ろうと欧米や日などが協力して建設し、2011年から観測を始めた世界屈指の性能を誇る電波望遠鏡で、これまでもブラックホールに関する観測など重要な発見に貢献しています。 「アルマ」では年内の観測再開を目指しているということで、国立天文台の齋藤正雄副台長は「サイバー攻撃を受けたことは大変驚いています。観測

    世界屈指の電波望遠鏡 サイバー攻撃で先月から観測できず | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/11/26
    アルマをサイバー攻撃…許せない。
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」初期分析 揮発性成分分析チーム研究成果の科学誌「Science」論文掲載について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 国立大学法人九州大学 国立大学法人茨城大学 国立大学法人北海道大学 国立大学法人東北大学 国立大学法人京都大学 国立大学法人広島大学 国立大学法人東京大学 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)では小惑星リュウグウ試料分析を、6つのサブチームからなる「はやぶさ2初期分析チーム」および、2つの「Phase-2キュレーション機関」にて進めています。 この度「はやぶさ2初期分析チーム」のうち「揮発性成分分析チーム」の研究成果をまとめた論文が、アメリカの科学誌「Science」に2022年10月21日付(日時間)で掲載されましたのでお知らせします。

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」初期分析 揮発性成分分析チーム研究成果の科学誌「Science」論文掲載について
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」初期分析 揮発性成分分析チーム 研究成果の科学誌「Science Advances」論文掲載について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 国立大学法人九州大学 国立大学法人茨城大学 国立大学法人東京工業大学 国立研究開発法人海洋研究開発機構 国立大学法人北海道大学 国立大学法人東北大学 国立大学法人京都大学 国立大学法人広島大学 国立大学法人東京大学 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)では小惑星リュウグウ試料分析を、6つのサブチームからなる「はやぶさ2初期分析チーム」および、2つの「Phase-2キュレーション機関」にて進めています。 この度「はやぶさ2初期分析チーム」のうち「揮発性成分分析チーム」の研究成果をまとめた論文が、アメリカの科学誌「Science Advances」に2022年10月21日付(日時間)で掲載されましたのでお知らせします。

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」初期分析 揮発性成分分析チーム 研究成果の科学誌「Science Advances」論文掲載について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/10/21
    リュウグウのサンプルからヘリウムとネオンが。これまたすごい。
  • ノーベル物理学賞に米欧の研究者3人 「量子もつれ」証明に貢献 | NHK

    ことしのノーベル物理学賞の受賞者に、物質を構成する原子や電子のふるまいについて説明する理論、「量子力学」の分野で、「量子もつれ」という特殊な現象が起きることを理論や実験を通して示し、量子情報科学という新しい分野の開拓につながる大きな貢献をした、フランスの大学の研究者など、3人が選ばれました。 スウェーデンのストックホルムにあるノーベル賞の選考委員会は、日時間の4日午後7時前、ことしのノーベル物理学賞の受賞者を発表しました。 受賞が決まったのは、▼フランスのパリ・サクレー大学のアラン・アスペ教授、▼アメリカのクラウザー研究所のジョン・クラウザー博士、そして▼オーストリアのウィーン大学のアントン・ツァイリンガー教授の3人です。 クラウザー博士とアスペ教授は「量子もつれ」と呼ばれる量子力学を象徴する現象が理論だけでなく、実際に存在しうることを証明しようと、1970年代から研究に取り組んできまし

    ノーベル物理学賞に米欧の研究者3人 「量子もつれ」証明に貢献 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/10/04
    2つの光の粒などの量子がお互いにどんなに遠く離れていても片方の量子の状態が変わると、もう片方の状態も瞬時に変化する「量子もつれ」
  • 「はやぶさ2」小惑星で採取のサンプルに1滴の炭酸水を発見 | NHK

    の探査機「はやぶさ2」が小惑星で採取したサンプルに塩や有機物を含む「炭酸水」があったことを東北大学などの研究チームが突き止めました。地球に小惑星などが落下したことで水や有機物をもたらしたとする仮説を補強する成果だとしています。 発表したのは、東北大学の中村智樹教授などの研究チームです。 小惑星「リュウグウ」のサンプルからは、アミノ酸が検出されたほか、リュウグウになる前の天体に大量の水があったと考えられることなどがこれまでに分かっています。 研究チームは、リュウグウを形成する鉱物にある小さな穴の内側に水分が含まれていることを発見。 この水を分析した結果、二酸化炭素を含んだ「炭酸水」で塩や有機物も含有していたということで、地球に小惑星などが落下したことで水や有機物をもたらしたとする仮説を補強する成果だとしています。 中村教授は「見つかった液体はほんの1滴だが、非常に大きい意味がある。リュウ

    「はやぶさ2」小惑星で採取のサンプルに1滴の炭酸水を発見 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/09/23
    塩化ナトリウムと有機物も含有していた炭酸水。ついに水まで見つかった。
  • リュウグウのサンプルから液体の水を発見――確かな証拠で明らかになる母天体の形成史(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    JAXAの小惑星探査機「はやぶさ2」が2020年12月に持ち帰った小惑星「リュウグウ」表面の物質を分析した東北大学理学研究科 中村智樹教授らの研究グループによる分析の成果論文が2022年9月22日付の米科学雑誌『Science』のオンライン版に掲載された。同研究グループは17の粒子を分析し、そのうちの一つから内部に閉じ込められた液体の水を発見した。この水は、太陽系初期に存在した、岩石と水からできたリュウグウの母天体にあったもので、塩や有機物を含む炭酸水だったという。 Formation and evolution of carbonaceous asteroid Ryugu: Direct evidence from returned samples http://dx.doi.org/10.1126/science.abn8671 東北大学のチームが分析した最大のサンプル C0002 の

    リュウグウのサンプルから液体の水を発見――確かな証拠で明らかになる母天体の形成史(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」初期分析 石の物質分析チーム 研究成果の科学誌「Science」論文掲載について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 国立大学法人東北大学 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 J-PARCセンター 公益財団法人高輝度光科学研究センター 国立大学法人北海道大学 国立大学法人京都大学 国立大学法人九州大学 国立大学法人広島大学 国立大学法人東京大学 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)では小惑星リュウグウ試料分析を、6つのサブチームからなる「はやぶさ2初期分析チーム」および、2つの「Phase-2キュレーション機関」にて進めています。 この度「はやぶさ2初期分析チーム」のうち「石の物質分析チーム」の研究成果をまとめた論文が、アメリカの科学誌「Science」に2022年9月23日付(日時間)で掲載されましたのでお知らせします。

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」初期分析 石の物質分析チーム 研究成果の科学誌「Science」論文掲載について
  • 全国初の「17歳の大学生」になったが…早熟だった「物理の天才」が、いまトレーラー運転手として働くワケ 「世の中にはプロを目指してもなれない人はいる」

    千葉大学が全国で初めて導入した「飛び入学制度」 1998年1月、佐藤和俊さんの人生は、一変した。 「飛び入学 3人合格」 当時、高校2年生だった佐藤さんには、新聞の見出しが面はゆかった。 「科学技術の最先端を切り開く人材を育てたい」と、千葉大学が全国で初めて導入した飛び入学制度。「高校に2年以上在籍した特に優れた資質を持つ17歳以上の生徒」に大学の入学資格を認めるもので、中央教育審議会がこの前年6月に制度化を答申していた。 合格者3人のうちの1人に選ばれた佐藤さんは、17歳の春、「大好きな物理の勉強に没頭できる」と意気揚々と大学の門をくぐった。 あれから22年。佐藤さんは今、大型トレーラーの運転手となって、夜明けの街を疾走している。 普通の入試では、千葉大に合格できそうにない あれは高校2年の、夏の朝のこと。私立成田高校(千葉県)の担任教師が、「千葉大学が『飛び入学』を始めるそうだ。誰か挑

    全国初の「17歳の大学生」になったが…早熟だった「物理の天才」が、いまトレーラー運転手として働くワケ 「世の中にはプロを目指してもなれない人はいる」
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/09/16
    研究職に就いて働きながら論文を書いて博士号も視野に入れていたが…。知り合いの子どもに理科を教えている話でいつかは研究職に戻れたら…と思う。
  • 世紀の謎「カーリングはなぜ曲がるか」を精密観測で解明 | 立教大学

    OBJECTIVE. 立教大学(東京都豊島区、総長:西原廉太)の村田次郎理学部教授は、カーリング競技で用いられるカーリング石が「反時計回りに回転させると、進行方向に向かって左側に曲がっていくのはなぜか」という、98年間にわたって科学者の間で真っ向から対立する仮説に基づく議論が繰り広げられてきた「世紀の謎」を、精密な画像解析によって実験的に解決することに初めて成功しました。 私たちの4次元時空を超える5次元以上の「余剰次元」の探索実験の為に開発した画像処理型変位計測技術を応用する事で、ミクロン精度でカーリング石の運動を精密観測した結果、中心からずれた点での摩擦支点を中心に石の重心が振られる、旋廻現象によって偏向が起きる事、そして速さが遅いほど摩擦が強まるという、通常は一定と考える動摩擦係数が実際には速度依存性を持つ性質により、氷に対する速さが異なる左側と右側とで、非対称な頻度で旋廻が生じると

    世紀の謎「カーリングはなぜ曲がるか」を精密観測で解明 | 立教大学
  • JAXA「宇宙をもっと身近に。」宇宙体験・交流コンテンツの充実化へ - クラウドファンディング READYFOR

    「宇宙飛行士になりたい。」「ロケットが好き。」「空が好き。」「宇宙人っているの?」 宇宙に興味をもつきっかけ、その年齢も様々。 宇宙への興味関心から、将来、宇宙飛行士になった人だって、宇宙の研究をする人になった人だって、そして宇宙と関わるJAXAで働く人だっています。 宇宙に関心をもったその一歩が、地球と宇宙を結ぶ未来の一歩に近づきます。 だからこそ、そのきっかけの1つになるかもしれない「交流」を大切にしたい。 そんな思いから、JAXAの相模原キャンパスは、これまで様々な交流をはかってきました。 しかし、新型コロナウイルス感染症の影響等もあり「交流」の機会が減りつつあります。 この機会に、私たちが当に目指したい「交流」は何なのか。 これからの時代をつくる新しい「交流」のあり方について見つめ直し、思考を巡らせました。 「宇宙をもっと身近に。」 「交流」をアップデートするため、新たな挑戦をは

    JAXA「宇宙をもっと身近に。」宇宙体験・交流コンテンツの充実化へ - クラウドファンディング READYFOR
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」Phase-2キュレーション 研究成果のオンラインジャーナル「Nature Astronomy」論文掲載について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 国立研究開発法人海洋研究開発機構 公益財団法人高輝度光科学研究センター 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所 大学共同利用機関法人自然科学研究機構分子科学研究所 神奈川大学 オープン大学 大阪大学 立命館大学 名古屋大学 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)では小惑星リュウグウ試料分析を、国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)高知コア研究所、並びに岡山大学の2つの「Phase-2キュレーション機関」及び、6つのサブチームからなる「はやぶさ2初期分析チーム」にて進めています。 この度「Phase-2キュレーション機関」のうちJAMSTEC高知コア研究所の研究成果をまとめた論文が、英国のオンラインジャーナル「Nature Astronomy」に2022年8月16日付(日時間)で掲載されましたので、お知らせします

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」Phase-2キュレーション 研究成果のオンラインジャーナル「Nature Astronomy」論文掲載について
  • はやぶさ2試料、宇宙からも生命の源 耐熱鉱物が運搬役 - 日本経済新聞

    海洋研究開発機構などは探査機「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」で採取した試料(サンプル)を分析し、宇宙から生命の源となる有機物が太古の地球に運び込まれる仕組みを明らかにした。熱などに強い鉱物が有機物を守るように囲んだ構造を見つけた。これが運搬役となって無事に地球に届けられ、地上にある物質とともに生命誕生に役立った可能性があるという。サンプルには粒が粗い形状の「ケイ酸塩」と呼ばれる鉱物があり、

    はやぶさ2試料、宇宙からも生命の源 耐熱鉱物が運搬役 - 日本経済新聞
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/08/16
    「熱などに強い鉱物が有機物を守るように囲んだ構造を見つけた。これが運搬役となって無事に地球に届けられ、地上にある物質とともに生命誕生に役立った可能性」
  • スマホの「北」は「真北」「磁北」どっち? 8月11日「山の日」を前に考えてみよう【地図と位置情報】

    スマホの「北」は「真北」「磁北」どっち? 8月11日「山の日」を前に考えてみよう【地図と位置情報】
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/08/16
    磁北と真北、地学で習ったのを思い出した。「地図アプリの方位表示は、偏角の値を補正済みの真北基準の方位を採用しているのが一般的」
  • https://twitter.com/gejiqmq/status/1545565484229476352

    https://twitter.com/gejiqmq/status/1545565484229476352
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/07/10
    「チ。」はまだ1巻しか読んでないので読み終わったらまたこのツイート読む。
  • 「お菓子にそっくりな石」を展示 静岡 富士宮の博物館 | NHK

    まんじゅうやチョコレートなど、見た目がお菓子にそっくりな石を集めた企画展が、静岡県富士宮市で開かれています。 この企画展は富士宮市山宮にある「奇石博物館」が開いたもので、会場では、およそ50点の石を皿に載せたり箱に入れたりして、物のお菓子のように展示しています。 このうち、見た目がまんじゅうにそっくりな「饅頭石」は、青森県で見つかった火山活動によってできた石で、内部の鉄やマンガンの成分が黒いあんこのように見えます。 また、断面のしま模様がチョコレートケーキのように見える「縞状鉄鉱石」や、箱に入ったチョコレートのように見える光沢のある石など、ユニークな見た目の石が会場を彩っています。 奇石博物館の学芸員の春原健壱さんは「ふだんは気に留めない足元の石を見て『この石はお菓子に見えるかもしれない』という新しい気づきにつながったらいいなと思います」と話していました。 この企画展は来年の4月9日まで

    「お菓子にそっくりな石」を展示 静岡 富士宮の博物館 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/06/16
    「饅頭石」青森県で見つかった火山活動によってできた石で、内部の鉄やマンガンの成分が黒いあんこのよう。どれもお菓子にしか見えない。楽しい。
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」初期分析 化学分析チーム 研究成果の科学誌「Science」論文掲載について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 国立大学法人 北海道大学 国立大学法人 東京工業大学 国立大学法人 東北大学 国立大学法人 京都大学 国立大学法人 九州大学 国立大学法人 広島大学 国立大学法人 東京大学 小惑星探査機「はやぶさ2」プロジェクトチームでは小惑星リュウグウ試料分析を、6つのサブチームからなる「はやぶさ2初期分析チーム」及び、岡山大学並びに国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)高知コア研究所の2つのPhase-2キュレーション機関にて進めています。 この度「はやぶさ2初期分析チーム」のうち「化学分析チーム」の研究成果をまとめた論文が、アメリカの科学誌「Science」に2022年6月10日付で掲載されましたのでお知らせします。

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」初期分析 化学分析チーム 研究成果の科学誌「Science」論文掲載について
  • 小惑星「リュウグウ」元の天体に“大量の水”採取サンプル分析 | NHK

    の探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」で採取したサンプルについて、2つのチームが分析した結果がそれぞれ公表され、「リュウグウ」には水と反応してできた鉱物が豊富に含まれていたことから、「リュウグウ」の元となった天体には大量の水があったと考えられるとしています。 「リュウグウ」のサンプルの詳しい分析結果が公表されるのは初めてで、世界的に話題となった「はやぶさ2」プロジェクトの成果として注目されます。 「はやぶさ2」が採取した小惑星「リュウグウ」のサンプルは、国内の8つのチームが生命に関係するアミノ酸や水の痕跡などの分析をしていて、このうち岡山大学とJAXA=宇宙航空研究開発機構が中心となった2つのチームが、詳しい分析結果としては初めてそれぞれ論文を発表しました。 岡山大学が中心となったチームによりますと「リュウグウ」のサンプルから23種類のアミノ酸が検出され、この中には神経伝達物質と

    小惑星「リュウグウ」元の天体に“大量の水”採取サンプル分析 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/06/10
    サンプルの隙間の量を示す空隙率が40%余りと高く、当初含まれていた水や氷が宇宙空間に放出されたことなどを示している。次々とリュウグウに関する発表でワクワクする。
  • リュウグウ試料からアミノ酸発見 生命の起源の謎解く鍵に | 毎日新聞

    探査機はやぶさ2が持ち帰った小惑星リュウグウの試料から、アミノ酸など複数の有機物が見つかったことが関係者の話でわかった。一部は生命の材料に使われる物質だった。地球の生命の起源は、地球由来と宇宙由来の2説で論争になっており、その謎を解く鍵になる可能性がある。 はやぶさ2が地球へ持ち帰ったリュウグウの試料は、小さい粒子や石など計約5・4グラムある。顕微鏡などを使った非破壊観察で、炭素や窒素を含む化合物の特徴が見つかっていたが、どんな物質かは特定できていなかった。 関係者によると、試料の一部を水や有機溶媒で溶かし、組成や含まれる化合物を詳しく分析した。その結果、試料の組成は炭素4%、水素1・2%、窒素0・17%と有機物に富んでおり、アミノ酸や脂肪酸、アミンなど、生命の材料に使われるさまざまな有機物や化合物が見つかった。アミノ酸だけで少なくとも十数種類あったという。

    リュウグウ試料からアミノ酸発見 生命の起源の謎解く鍵に | 毎日新聞
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/06/06
    サンプルの組成は炭素4%、水素1.2%、窒素0.17%.アミノ酸には「左手型」「右手型」がありリュウグウは同じ割合、地球の生命のほとんどは左手型。
  • 小惑星「リュウグウ」砂などから “生命に関係深い”アミノ酸 | NHK

    の探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」で採取したサンプルを分析したところ、生命に関係が深いアミノ酸が20種類以上検出されたことが文部科学省への取材で分かり、生命の誕生に必要な材料がどのように供給されたか考えるうえで重要な成果だとしています。 日の探査機「はやぶさ2」はおととし、小惑星「リュウグウ」から砂などのサンプルを持ち帰り、JAXA=宇宙航空研究開発機構などの国内の8つの研究チームが詳しい分析を進めていました。 文部科学省によりますと、このサンプルから、生命活動に関係が深い有機物であるアミノ酸が20種類以上検出されたということです。 アミノ酸は、初期の地球にもあったと考えられているものの、地球全体が高温になっていったんは失われたあと、隕石などによって宇宙から再びもたらされたとする学説があり、文部科学省は、生命の誕生に必要な材料がどのように供給されたか考えるうえで重要な成果に

    小惑星「リュウグウ」砂などから “生命に関係深い”アミノ酸 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/06/06
    これはすごい。「アミノ酸の中には生命との関係が薄いものもある」そうなんだ。「地球の生命に欠かせないタンパク質をつくるアミノ酸などがどのくらい含まれているか」楽しみ
  • 謎の発光現象「スプライト」 近距離で捉えた珍しい映像 静岡 | NHK

    上空の高い所で起きる「スプライト」と呼ばれる謎が多い発光現象を、近い距離から捉えた珍しい映像が撮影され、発生のメカニズムなどを考えるうえで、貴重な映像として注目されています。 スプライトは、英語で「妖精」を意味していて、高度50キロから90キロの大気圏の上層部で起きる瞬間的な発光現象です。 雷のように、放電によって起きていると考えられていますが、詳しい発生メカニズムはわかっておらず、雷雲の上で起きることが多いため、下から近い距離で観測するのも難しいとされています。 神奈川県にある平塚市博物館の藤井大地学芸員は、先月7日、静岡県でスプライトの撮影を試みたところ、雲の合間から2回にわたって、下から撮影することに成功しました。 スプライトまでの距離はおよそ100キロと推定され、これほど近くから撮影された映像は珍しいということです。 撮影されたスプライトはおよそ10分間に2回現れ、いずれも0.1秒

    謎の発光現象「スプライト」 近距離で捉えた珍しい映像 静岡 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/05/25
    地上からもこんなにはっきりと撮影、観測できるんだ。スプライトまでの距離は約100km。