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科学に関するhalca-kaukanaのブックマーク (1,294)

  • ノーベル賞学者の「KAGRA計画」 重力波の検出は事実上、不可能に | 文春オンライン

    旧神岡鉱山(岐阜県飛騨市)の地下に建設されたKAGRAは、重力波を捉える装置で、昨年2月から格的な観測を始めた。 「重力波とは、非常に重い天体が加速度運動する際に生じる時空の歪み。観測することで宇宙の成り立ちやビッグバン発生のメカニズムなどを解明できるとされます」(科学部記者) 2012年に〈世界の学術研究を先導する画期的な成果を挙げる大型プロジェクト〉として、文科省の「大規模学術フロンティア促進事業(2013年度~2022年度)」に採択されたKAGRA計画。以降、日学術会議が3年ごとにまとめるマスタープランを踏まえ、文科省がロードマップを策定してきた。 O3で8~25MPcを目指す(19年版のシナリオペーパー) 文科省研究振興局によれば、投じられた税金は建設費164億円、運営費26億円。計190億円に及ぶ。 KAGRAはこれまでシナリオペーパーで、欧米の研究機関と共同で行う〈O4観測

    ノーベル賞学者の「KAGRA計画」 重力波の検出は事実上、不可能に | 文春オンライン
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    halca-kaukana 2021/10/20
    なぜ感度を上げられないのか。原因、理由がわからない。ただのゴジップなのか、何なのか…?
  • ISSの宇宙飛行士がヨーロッパの上空で、爆発のような青い光を撮影

    欧州宇宙機関に所属する宇宙飛行士 その宇宙飛行士とは、欧州宇宙機関(ESA)に所属するThomas Pesquetさんだ。 彼はこれまでにもISSにおいて美しいオーロラや、地球の大気の様子などを撮影し、ネットに投稿してきた。 そして先日、ヨーロッパの上空で何かが爆発するような、青い光を撮影した。 flickr_Thomas Pesquet 「超高層雷放電」と呼ばれる大気現象 実はこれは爆発ではなく、「超高層雷放電(transient luminous event)」と呼ばれる大気現象とされている。 「超高層雷放電」は、高度20–100kmの成層圏、中間圏、下部熱圏にかけて起こる、放電による発光現象のこと。簡単にいうと、地上からは見えない大気の上層部に稲が現れるものだ。 Pesquetさんは写真の中で、次のように述べている。 「この稲の魅力は、ほんの数十年前まではパイロットの逸話として語

    ISSの宇宙飛行士がヨーロッパの上空で、爆発のような青い光を撮影
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    halca-kaukana 2021/10/16
    「超高層雷放電」高度20–100kmの成層圏、中間圏、下部熱圏にかけて起こる、放電による発光現象。スプライトの仲間らしい。
  • 【独自】野辺山宇宙電波観測所 来年度課金制に 無償利用、40年で幕|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    2022年度から課金制度を導入する野辺山宇宙電波観測所の45メートル電波望遠鏡(奥)=6日午後4時18分、南牧村野辺山 国立天文台(東京)の野辺山宇宙電波観測所(南佐久郡南牧村)が2022年度から、観測時間に応じて45メートル電波望遠鏡の利用料金を徴収する「課金制度」を導入することが6日、分かった。天文学発展のため約40年…

    【独自】野辺山宇宙電波観測所 来年度課金制に 無償利用、40年で幕|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/10/07
    45m電波望遠鏡の利用料金を徴収へ。今までは研究提案を提出、採択されれば無償利用。1時間1万円の予定。
  • ノーベル賞の真鍋さん、日本に帰らない理由語る 印象的な発言を紹介:朝日新聞デジタル

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    ノーベル賞の真鍋さん、日本に帰らない理由語る 印象的な発言を紹介:朝日新聞デジタル
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/10/06
    「米国ではやりたいことをできる。他人がどう思おうが、私は気にしません。/私は調和の中で暮らすことはできない」調和というよりも、同調圧力だね…
  • ノーベル物理学賞と天文学の120年|国立天文台(NAOJ)

    10月4日から、生理学・医学賞を皮切りに2021年のノーベル賞の発表が始まりました。日夕刻には、物理学賞の受賞者が発表されます。物理学、化学、生理学・医学、文学、平和の各分野で「前年に人類に最大の利益をもたらした者」に対する第1回の表彰が行われたのが1901年。物理学分野では、X線の発見に功績をあげたレントゲンに対して授与されました。それから、今年は120年目となります。その間、天体物理学や宇宙物理学に関連する研究業績も、いくつも表彰されてきました。ここでは、特に天体や宇宙現象に対する観測・理論研究に与えられたノーベル物理学賞を通して、20世紀から21世紀初頭までの天文学の歩みを見てみましょう。

    ノーベル物理学賞と天文学の120年|国立天文台(NAOJ)
  • ノーベル物理学賞に真鍋淑郎氏 二酸化炭素の温暖化影響を予測 | NHKニュース

    ことしのノーベル物理学賞の受賞者に、大気と海洋を結合した物質の循環モデルを提唱し、二酸化炭素濃度の上昇が地球温暖化に影響するという予測モデルを世界に先駆けて発表した、プリンストン大学の上級研究員でアメリカ国籍を取得している真鍋淑郎さん(90)が、ドイツとイタリアの研究者とともに選ばれました。 日人がノーベル賞を受賞するのはアメリカ国籍を取得した人を含めて28人目で、物理学賞では12人目になります。 真鍋さんは現在の愛媛県四国中央市の出身で、東京大学で博士課程を修了後、アメリカの海洋大気局で研究を行いました。 そして、大気と海洋を結合した物質の循環モデルを提唱し、二酸化炭素が気候に与える影響を世界に先駆けて明らかにするなど地球温暖化研究の根幹となる成果などをあげてきました。 真鍋さんは現在、アメリカのプリンストン大学で上級研究員を務めていて、アメリカ国籍を取得しています。 アメリカのノーベ

    ノーベル物理学賞に真鍋淑郎氏 二酸化炭素の温暖化影響を予測 | NHKニュース
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    halca-kaukana 2021/10/05
    気象は物理学賞の対象なんだ。大気と海洋を結合した物質の循環モデルを提唱、二酸化炭素濃度の上昇が地球温暖化に影響する予測モデルの研究は1960年代のもの。90歳、長生きしてよかった…。
  • はやぶさ2カプセル、緊張の開封 5.4gの黒い砂に「言葉ない」:朝日新聞デジタル

    小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰った小惑星の砂の格的な分析が、今年6月から行われている。砂の中から、どんな有機物が見つかるのだろうか。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の津田雄一・プロジェクトマネージャに今後の展望などについて聞いた。 小惑星「リュウグウ」から帰って来たはやぶさ2が、カプセルを地球に落としたのは昨年12月6日。大気圏に再突入したカプセルは、夜空に火球のような光跡を残しながら落下し、すぐ回収された。 その9日後の15日、神奈川県相模原市のJAXA宇宙科学研究所で、カプセルの格的な開封作業が始まった。クリーンルームで作業にあたるのは分析チームの数人。砂は入っているのか。津田さんはその瞬間を別の部屋でモニターを見ながら待っていた。

    はやぶさ2カプセル、緊張の開封 5.4gの黒い砂に「言葉ない」:朝日新聞デジタル
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/09/22
    カプセル内の砂の画像を見た津田PM「ぞくぞくして言葉もなかった」サンプルは大きさや色、形ごとにカタログ化されている。
  • 「宇宙の始まり」に行ってみたら、私たちは“10億分の1”の奇跡の存在だった(コズミックフロント) @gendai_biz

    【プロフィール】 村山斉(むらやま ひとし) カリフォルニア大学バークレイ校教授、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構教授。1964年東京生まれ。素粒子物理学の第一人者で、宇宙の謎に対する、分かりやすくて面白い講演も人気の理論物理学者。 宇宙も地球も私たちも元素でできている 「宇宙になぜ私たちが存在しているのか?」このとても素朴な疑問に答えるために、まず私たちの身近なものから見ていきましょう。 私たち人間の体は、およそ60兆個の細胞でできています。細胞はタンパク質や脂質、水などから成り、これらの物質は、窒素、リン、酸素、炭素、水素という「元素」からできています。もちろん体全体を見ると、もっとたくさんの元素が必要で、何十種類もの元素から成り立っています。 元素は今までに118種類見つかっていますが、その中には人間が人工的に作り出したものもあるので、自然の中にある物質を作る元素はおよそ90種類で

    「宇宙の始まり」に行ってみたら、私たちは“10億分の1”の奇跡の存在だった(コズミックフロント) @gendai_biz
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    halca-kaukana 2021/08/21
    8月26日放送の「コズミックフロントNEXT」関連
  • 「アーチ雲」投稿相次ぐ この雲を見たら急な突風や雷雨に注意 | NHKニュース

    19日朝、近畿の上空で、細長く黒っぽい雲が横いっぱいに連なる様子が確認され、ネット上で話題になりました。「アーチ雲」と呼ばれる寒気と暖気がぶつかってできる珍しい現象だということで、気象庁は、この雲が見えた際には突風が吹くほか、発達した積乱雲による激しい雷雨となるおそれがあり、注意が必要だとしています。 19日朝、ツイッターなどで、アーチ状の雲の投稿が相次ぎ、話題となりました。 19日午前9時半ごろに大阪 大正区で撮影された動画には、住宅街の上の空を、低く平行に連なるように浮かぶ雲の列が確認できます。 同じような雲は、兵庫県でも目撃され、ツイッター上では「幽霊が出そうな雲で怖い」とか「これが過ぎる時に雨降り始めた」などといった投稿が寄せられました。 気象庁の天気相談所によりますと、発達した積乱雲の下で、冷たい空気が吹き出し、地上付近の暖かい空気とぶつかると「ガストフロント」と呼ばれる“小規模

    「アーチ雲」投稿相次ぐ この雲を見たら急な突風や雷雨に注意 | NHKニュース
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    halca-kaukana 2021/08/19
    「寒気と暖気がぶつかってできる」珍しい雲。
  • 「宇宙ができる前は何もない」っていうけど、「何もない」ってどういうこと?|読むらじる。|NHKラジオ らじる★らじる

    「宇宙ができる前は何もない」っていうけど、「何もない」ってどういうこと? 21/08/29まで 子ども科学電話相談 放送日:2021/07/04 #子ども科学電話相談#サイエンス#天文・宇宙#SDGs 10時台を聴く 21/08/29まで 10時台を聴く 21/08/29まで おがわただしくん(小学1年生・福井県)からの質問に、「天文・宇宙」の間希樹先生が答えます。(司会・石井かおるアナウンサー) 【出演者】 間先生:間希樹先生(国立天文台教授 水沢VLBI観測所所長) 藤田先生:藤田貢崇先生(法政大学教授) ただしくん:質問者 ――お名前を教えてください。 ただしくん:

    「宇宙ができる前は何もない」っていうけど、「何もない」ってどういうこと?|読むらじる。|NHKラジオ らじる★らじる
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    halca-kaukana 2021/08/15
    水沢VLBI観測所の本間先生と法政大の藤田先生の回答。法則、ルールもない。物理法則が成り立つかどうかもわからない。なるほどと思った。その状態から宇宙が誕生したって謎だ…
  • Amazon.co.jp: NHK子ども科学電話相談 天文・宇宙スペシャル!: NHK「子ども科学電話相談」制作班 (編集), 本間希樹 (監修), 国司真 (監修), 永田美絵 (監修): 本

  • リュウグウ試料の分析第2段階開始、大量の水や有機物を確認

    「はやぶさ2」が持ち帰ったリュウグウ試料の一部が、詳細記載と初期分析のチームに引き渡された。大量の水や有機物を含むことが改めて確認されている。 【2021年6月18日 JAXA】 昨年12月に「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星リュウグウの試料は、JAXA宇宙科学研究所(ISAS)の地球外物質研究グループによって、顕微鏡観察と分光・計量、カタログへの記載という第1段階(フェーズ1)の「キュレーション作業」が約6か月にわたって行われてきた。これまでに約1mm以上の粒子が203個選別され、個別にカタログに記載されて1粒ずつ容器に保管されている。また、粒の小さな微粒子や粉体の試料は7つの容器にまとめてカタログ化された。 フェーズ1キュレーションが終わった個別粒子の輸送コンテナ。凹面のサファイアガラス2枚の間に試料をはさんで固定している。ケース内には窒素ガスが封入され、地球環境による汚染を防いだ状態で

    リュウグウ試料の分析第2段階開始、大量の水や有機物を確認
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    halca-kaukana 2021/06/18
    水素原子の含有量から独立に水の存在を確かめた。有機物についても質量分析でいくつかの分子を検出できている
  • ブランコこいでスマホ充電 クリーンエネルギーを体験 千葉 柏 | NHKニュース

    スマートフォンが充電できるユニークな発電ブランコが、千葉県柏市のJR柏駅前にお目見えしました。子どもから高齢者まで幅広い世代が、楽しみながらクリーンエネルギーを生み出す体験をしていました。記者も充電に挑戦してきました。 この「発電ブランコ」は充電ケーブルがつながっていて、人の力でこぐと発電してスマートフォンを充電できる仕組みです。 おととし、オランダのユトレヒトにある駅に環境に配慮した持続可能な社会を考えるイベントで設置され、多くの人に利用されたということです。 このブランコをオランダから輸入した茨城県つくば市の企業を通じて、柏駅周辺でまちづくりを行う柏アーバンデザインセンターが先月、人通りが多い駅のデッキに設置しました。 ブランコをこいでみずから発電する体験を通して、持続可能な開発目標=「SDGs」で掲げられる、二酸化炭素を排出しないクリーンエネルギーを身近に感じてもらうのがねらいです。

    ブランコこいでスマホ充電 クリーンエネルギーを体験 千葉 柏 | NHKニュース
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    halca-kaukana 2021/06/18
    SDGsを考える企画。ブランコはオランダ製。1分間こいで3%充電できる計算だが、記者が5分こいで2%の充電。面白そう、やってみたい。
  • 小惑星の砂などから「大量の水と有機物の存在を示すデータ」 | NHKニュース

    の探査機「はやぶさ2」が採取した小惑星「リュウグウ」のサンプルが、格的な分析を担当する研究グループに引き渡され、先行して分析を開始した大学のグループは大量の水と有機物の存在を示すデータの検出に成功したことを明らかにしました。 日の探査機「はやぶさ2」は去年12月にカプセルが帰還し、中にあった小惑星「リュウグウ」の砂や小石のサンプルは、格的な分析を行うために順次、国内の大学や研究機関の8つの研究グループに引き渡されていて、17日は関係者が集まって記者会見が行われました。 この中では、8つのグループで分析するサンプルは、小惑星から持ち帰った5.4グラム余りの砂や小石のうち、合わせておよそ0.5グラムになることが説明されました。 また、岡山大学の研究グループは今月2日にサンプルを受け取って先行して分析を開始していて、すでに大量の水と有機物の存在を示すデータの検出に成功したことを明らかに

    小惑星の砂などから「大量の水と有機物の存在を示すデータ」 | NHKニュース
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    halca-kaukana 2021/06/18
    2日にサンプルを受け取り選考して分析した結果、水と有機物の存在を示すデータを検出。これは楽しみだ!
  • JAXA | 大型放射光施設SPring-8での「はやぶさ2」サンプルカプセル内の粒子のPhase2キュレーション高知チームによる分析開始について

    我々が住む地球は形成から現在に至るまで、加熱などによる様々な変成・変質を受けることで過去の物質を失っています。一方、小惑星探査機「はやぶさ2」が目指した小惑星リュウグウは、熱による影響が少なかったと考えられており、約46億年前に太陽系が形成された頃の有機物や含水鉱物を今も残している可能性があります。この太陽系最初期の物質科学的情報を得ることができれば、46億年に渡る太陽系形成史、地球の水の起源や地球生命に至るまでの有機物進化過程などの解明が期待されることから、試料の直接採取が待ち望まれていました。 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ」による小惑星イトカワの往復探査と、微量ながらその表層試料の獲得に成功した知見をもとに、より始原的な炭素質小惑星リュウグウへの科学探査を目指して「はやぶさ2」を開発しました。「はやぶさ2」は、2014年12月3日に打ち上げ

    JAXA | 大型放射光施設SPring-8での「はやぶさ2」サンプルカプセル内の粒子のPhase2キュレーション高知チームによる分析開始について
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    halca-kaukana 2021/06/17
    キュレーション第2段階へ。
  • 「17年かかって地上に現れるセミ」米の東海岸や中西部で大発生 | NHKニュース

    アメリカでは、17年かかって地上に現れるセミの仲間が、東海岸や中西部で大発生していて、首都ワシントンも大きな鳴き声に包まれています。 アメリカ東部から南部、中西部にかけて分布するこのセミの仲間は、17年かかって幼虫から成虫になり、地域ごとに決まった周期で出現することから「17年ゼミ」と呼ばれています。 ことしは、個体数が最も多いとされる周期にあたり、発生するセミの数は最大で数兆匹に達すると推定する研究者もいます。 首都ワシントンの観光名所ワシントン記念塔がある公園でも17年ゼミが大発生していて、周囲は大きな鳴き声に包まれています。 場所によっては近くにいる人の声も聞こえないほどです。 地元の住民は「とてもうるさいですが、徐々に耳が慣れてきました」と話す人や「17年に1回のできごとなので、楽しんでいます」という人などセミの大発生に反応もさまざまです。 17年ゼミが、決まった周期で大量に発生す

    「17年かかって地上に現れるセミ」米の東海岸や中西部で大発生 | NHKニュース
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    halca-kaukana 2021/05/29
    不思議だな。素数というのがまた惹かれる。「香川照之の昆虫すごいぜ!」で取り上げられないかな。カマキリ先生が今アメリカに行けないのは残念だけど…。
  • “スーパームーン”で約3年ぶりの皆既月食 その仕組みと時刻は | 気象 | NHKニュース

    月が地球の影に覆われる皆既月が、26日夜、3年ぶりに日で見られます。 今回はスーパームーンと呼ばれる、満月としては1年で最も地球に近づく日にも重なっていて、注目されます。 皆既月とは

    “スーパームーン”で約3年ぶりの皆既月食 その仕組みと時刻は | 気象 | NHKニュース
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    halca-kaukana 2021/05/26
    わかりやすい解説。月の位置は低いということも記載していればなおよかった。/よく見えました。
  • 水に浮くほど低密度で始原的な岩がリュウグウに存在、「はやぶさ2」の観測データから判明

    【▲ 小惑星探査機「はやぶさ2」が撮影したリュウグウ(Credit: JAXA、東京大学など)】立教大学の坂谷尚哉氏らの研究グループは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」による小惑星「リュウグウ(162173 Ryugu)」の観測データを分析したところ、表面の一部で水に浮くほど密度が低い超高空隙率の岩塊(※)の存在が判明したとする研究成果を発表しました。 この岩塊について研究グループは、惑星の材料になった微惑星(初期の太陽系で形成されたとみられる直径1~10km程度の小さな天体)の特徴を色濃く残す始原的なものと考えており、「はやぶさ2」が採取したサンプルの分析に期待を寄せています。 ※空隙率(くうげきりつ)…土壌や岩石などに含まれる隙間の体積割合 ■水に浮くほど低密度の岩塊が2つのクレーター内部で見つかった「はやぶさ2」はリュウグウの表面からサンプルを採取するタッ

    水に浮くほど低密度で始原的な岩がリュウグウに存在、「はやぶさ2」の観測データから判明
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    halca-kaukana 2021/05/25
    サンプルから超高空隙率岩塊の破片が見つかれば、誰も見たことがない微惑星の形成や進化についても大きな実証的証拠がもたらされる可能性。すごい!
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文のNature Astronomy誌掲載について

    「はやぶさ2」の小惑星リュウグウへの接近運用中に取得された中間赤外カメラ(TIR)および光学航法カメラ (ONC)の高解像度画像の解析から、水に浮くほど軽い超高空隙率の岩塊が発見されました。リュウグウは初期の太陽系内でダストが集まったフワフワとした微惑星と呼ばれる天体が熱進化・圧縮等を経て、その後の衝突で壊された物質が再集積した天体だと思われています。一方で、微惑星はまだ誰も見たことがなく、当に存在したのか、どのような姿であったかは惑星形成過程の最大の課題の一つです。今回の研究で発見した岩塊は、太陽系内の惑星誕生のきっかけとなった微惑星の姿を最も色濃く残している物質であると考えられます。また、「はやぶさ2」搭載の全ての科学観測機器のデータを総動員してリュウグウ表面を調べると、超高空隙率岩塊と同様の物質の破片がリュウグウ表面に全球的に分布しており、「はやぶさ2」のリュウグウ採取試料にも一部

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文のNature Astronomy誌掲載について
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    halca-kaukana 2021/05/25
    リュウグウで水に浮くほど軽い超高空隙率の岩塊を発見。太陽系初期、惑星誕生のきっかけとなった微惑星の姿を示すものと考えられる。
  • 第三世代の認知行動療法(CBT) マインドフルネス/スキーマ療法/ACTの違いと共通点

    必要に迫られてメンタルセルフケアを読み散らすうち、この分野にぼちぼち詳しくなってしまっている自分に気づいた。せっかくなので皆さまに関連知識をおすそ分けする。第三世代の認知行動療法である、マインドフルネス、スキーマ療法、ACTの違いと共通点について。 おすすめは第三世代の認知行動療法(CBT) メンタルケア系のを読み散らかしてきた私のごく個人的な経験上、メンタルセルフケアとしておすすめしたいのは「第三世代の認知行動療法(Cognitive Behavior Therapy:CBT)」と呼ばれるジャンルのものだ。 認知行動療法についてのWikipediaでの説明は以下だ。 不適切な反応の原因である、思考の論理上の誤りに修正を加えることを目的としており、認知、感情、行動は密接に関係しているとされる[1]。従来の精神分析における無意識とは異なり、観察可能な意識的な思考に焦点があり、ゆえに測定可

    第三世代の認知行動療法(CBT) マインドフルネス/スキーマ療法/ACTの違いと共通点