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環境に関するnagaichiのブックマーク (1,572)

  • 急速に消える昆虫たち、だが希望はある、科学者らが警鐘

    エクアドルの調査現場で、照明を当てたシーツに夜行性の虫たちが集まってきた。(PHOTOGRAPH BY DAVID LIITTSCHWAGER, NATIONAL GEOGRAPHIC, PHOTOGRAPHED AT IYARINA STATION AT GOMATAON) 地球の昆虫は、毎年今の1~2パーセントずつその量を減らしている。特に深刻な地域では、20年間で昆虫全体の3分の1が失われる恐れがある。 そう警告するのは、権威ある学術誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」の表紙を飾った特集「地球規模で昆虫が減っている」に寄せられた一連の論文だ。1月11日付けで発表された11の論文には数十人の専門家が参加し、世界の様々な場所で昆虫たちに今何が起きているのかを伝えている。 だが、すべての昆虫がそれほど急速に減少しているわけではない。なかには、数が増えている昆虫もいる。そして何よりも重

    急速に消える昆虫たち、だが希望はある、科学者らが警鐘
    nagaichi
    nagaichi 2021/01/16
    昆虫は地球の優占種だからな。昆虫が消えれば、その上に寄生している捕食種たちも消えていく。
  • 北海道の厳しさと熊の恐ろしさとかを感じるまとめ

    剣崎雌雄🗡新曲『Mesperado』 @kartar308 『-3°ならまだ暖かい方ですね!』とか北海道オタクに言われて"10倍の重力環境下で育ってきたサイヤ人との身体能力の差を見せつけられる地球人"みたいになってる 2021-01-09 01:21:50

    北海道の厳しさと熊の恐ろしさとかを感じるまとめ
    nagaichi
    nagaichi 2021/01/12
    摂氏5度以下はそもそも人間の生きる環境じゃないでしょう。二十数年ぶりの氷点下にびびった南国人は暖房の利かなさで凍死寸前ですよ。
  • 【自然の神秘】冬の竹伐りをしていたら、稈の中で糖液がアルコール発酵し、天然のお酒ができていたという話

    sawagani550 @sawagani550cc 竹伐りの季節。ノコを入れたら大量の水が吹き出し、甘い芳香が立ち込めた。稈の中にたまった糖液がアルコール発酵したらしい。しかも、冷え込みのおかげでシャーベット状。舐めてみた。甘いお酒だ。伐倒したこの稈は重たくて、あちこちの節にお酒が入っていた。天然の酒樽だ。 pic.twitter.com/zHUbZJddVK 2021-01-10 17:31:27

    【自然の神秘】冬の竹伐りをしていたら、稈の中で糖液がアルコール発酵し、天然のお酒ができていたという話
  • 「地球が持たない」大学休学 英語1だった19歳の挑戦:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- Section BGN -->\n<div class=\"Section jukentokushu_naka6_list pc\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"https://www.asahi.com/edu/exam/\">受験ニュース</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\" style=\"float:right;font-size:.8rem;\">\n<li class=\"Fst\"><a href=\"https://www.asahi.com/edu/kyotsu-exam/\">大学入学共通テストへ</a

    「地球が持たない」大学休学 英語1だった19歳の挑戦:朝日新聞デジタル
    nagaichi
    nagaichi 2020/12/30
    「地球が持たない」んじゃなくて人類社会が持たないだけ。地球は大絶滅イベントを何度もくぐり抜けてきたし、人類ごときが滅んでも痛痒にも感じない。
  • 科学者たちが「雨が降ると川のギンザケが大量死する」という謎を20年かけて解き明かす

    by Bureau of Land Management Oregon and Washington 北部太平洋地域に生息するギンザケは淡水の川で生まれ、1~2年を川で暮らしてから海に下り、産卵する時期になると再び河川に戻ってくる降海型の魚です。アメリカ・ワシントン州で発生した「雨が降ると河川のギンザケが大量死してしまう」という謎を調査した研究者らが、およそ20年越しにその原因を突き止めました。 A ubiquitous tire rubber–derived chemical induces acute mortality in coho salmon | Science https://science.sciencemag.org/content/early/2020/12/09/science.abd6951 Tire-related chemical largely respons

    科学者たちが「雨が降ると川のギンザケが大量死する」という謎を20年かけて解き明かす
    nagaichi
    nagaichi 2020/12/18
    「タイヤの劣化防止剤」が原因だったとな。
  • かつて海の底だったエベレスト、実は今も成長中

    エベレストの山頂を朝日が照らし出す。(PHOTOGRAPH BY EDSON VANDEIRA, NATIONAL GEOGRAPHIC IMAGE COLLECTION) エベレストの頂上に立った登山者は知らないかもしれないが、積雪の下に広がる灰色のまだら模様の岩石は、かつて海底に存在した。 この岩石が標高9000メートル弱という驚くべき場所に到達したのは、プレートがゆっくり移動しているためだ。プレートは地殻を構成する十数枚の硬い岩盤で、絶えず押し合いへし合いの覇権争いを繰り広げており、その結果は私たちが目にする地形に表れる。ある場所では、プレート同士が遠ざかり、地表に谷ができる。別の場所では、プレート同士が衝突、隆起して山になる。 チベットとネパールの国境にそびえるエベレストは数千万年前、インドプレートとユーラシアプレートが衝突してできたものだ。衝突によって地質が圧縮され、現在ヒマラヤ

    かつて海の底だったエベレスト、実は今も成長中
    nagaichi
    nagaichi 2020/12/14
    インド亜大陸がユーラシアに打ちつけるさざ波。目指せオリンポス山。
  • 地球上の人工物と生物の総重量が並ぶ、研究

    コンクリート製の橋やガラス張りの建物からコンピューターや衣服まで、人間が作ったあらゆるものの総重量が、地球上の生物の総重量を超えようとしていることが新たな研究で明らかになった。(PHOTOGRAPH BY MCNAIR EVANS/REDUX) 環境保護論者はしばしば、人類が地球環境に与える負荷を「フットプリント(足跡)」と呼ぶ。それを小さくする必要があると訴えるが、このほど新たな研究により、人類が残した「足跡」の途方もない大きさが示された。 地球上の生物の総重量は約1兆1000億トンで、近年はあまり変化していない。それに対して、コンクリート舗装やガラスと金属でできた高層ビルから、ペットボトルや衣服やコンピューターまで、人間が建造・製造したものは指数関数的に増えている。12月9日付けで学術誌「ネイチャー」に発表された論文によると、両者の総重量は現在、ほぼ同じであり、年内に人工物のほうが上回

    地球上の人工物と生物の総重量が並ぶ、研究
    nagaichi
    nagaichi 2020/12/13
    極限環境で生きる生命とか近年発見が相次いでるんで、「生物の総重量」の過小評価は多少あるかもしらんが、人間の文明による造作の増加に比べれば、それも微々たるものか。
  • アメリカザリガニが「特定外来生物」に指定されない理由と経緯 - ゲンゴロウ・タガメ飼育ブログ

    ザリガニがいる場所で水草や水生昆虫が少ないことは、よく知られています。2020年に外来ザリガニが「特定外来生物」に指定され、捕獲後の移動・飼育・販売・譲渡・放流が禁止されましたが、肝心のアメリカザリガニだけ「特定外来生物」から除外された理由は何でしょうか。その理由と経緯を調べてみました。 もともとその地域にいなかったのに、人間の活動によって他の地域から入ってきた生物を「外来種」と言います。ですから「外来種」という用語自体には、善悪の意味は含まれていません。 次に、外来種のうち害があるものが「侵略的外来種」とされ駆除対象になります。特に対策が必要な種は「特定外来生物」に指定され、法律で放流・販売・譲渡・放流などが禁止されます。 そもそも侵略的外来種とは?という話はこちらの記事を御覧ください。

    アメリカザリガニが「特定外来生物」に指定されない理由と経緯 - ゲンゴロウ・タガメ飼育ブログ
  • 三畳紀の海洋生物の大量絶滅と恐竜の多様化は200万年続いた雨が原因か?

    九州大学(九大)、熊大学(熊大)、海洋研究開発機構(JAMSTEC)、神戸大学(神大)、千葉工業大学(千葉工大)、早稲田大学(早大)の6者は12月8日、高温で乾燥した時代として知られる中生代三畳紀(約2億5190万年前~約2億130万年前)の中で、後期の約200万年間(約2億3200万年前の前後100万年)にわたって劇的に降雨量が増加した“雨の時代”こと「カーニアン多雨事象」は、非常に大規模な火山活動が引き金となって起こったことを明らかにしたと共同で発表した。合わせて、火山活動の活発な時期に雨の時代が訪れたことで、海洋での生物群の大量絶滅や、陸上での恐竜の多様化といった生態系の変化も同時に引き起こされた可能性があることも発表された。 同成果は、九大大学院 理学研究院の尾上哲治教授、同・奈良岡浩教授、熊大大学院 自然科学研究科の冨松由希大学院生(九大委託研究生)、JAMSTECの野崎達生グ

    三畳紀の海洋生物の大量絶滅と恐竜の多様化は200万年続いた雨が原因か?
  • クランベリー農家らに危機感、忍び寄る温暖化の足音

    2020年10月、米国マサチューセッツ州カーバーのエッジウッド・ボグ(畑)で、ベルトコンベアからトラックの荷台に落とされるクランベリー。感謝祭の卓を彩る真紅の果実を収穫するため、クランベリー農家の人々は冷たい水をはった畑に入る。(PHOTOGRAPH BY JOHN TLUMACKI, THE BOSTON GLOBE, GETTY IMAGES) エルドリッジ一家が5年前に米マサチューセッツ州ケープコッドの小さな町にあるクランベリー畑を購入したとき、手入れが簡単ではないことはわかっていた。だが、覚悟はできていた。 彼らはクランベリーに絡みつく毒性の強いツタウルシを抜き、水をはった畑ではクランベリーを集める熊手を這い上がってくる蜘蛛を追い払った。寒い夜には、果実を凍らせないためのスプリンクラーをいつでも操作できるよう、畑の横にとめたトラックの中で寝た。 それでも毎年秋の収穫の喜びを思えば

    クランベリー農家らに危機感、忍び寄る温暖化の足音
  • グリーンランドの氷床の地下から巨大な古代湖が発見される : カラパイア

    グリーンランド北西部の氷床の地下深くに、巨大な古代湖の名残が存在することがわかった。およそ数十万年前のものと推定されるという。 巨大な化石湖床は、この地域でこれまで科学者が見たことのない現象だが、広大なグリーンランド氷床(南極大陸に次ぐ世界第二位)が、驚異的なペースで氷の塊を動かしながら、その氷の下に多くの謎を隠していることはわかっていた。

    グリーンランドの氷床の地下から巨大な古代湖が発見される : カラパイア
  • 世界最大の温室効果ガス排出者は米軍。気候変動報告書では記載なし、情報公開請求で明るみに : BIG ISSUE ONLINE

    加速する気候危機に対し、世界で最も温室効果ガスを排出している組織「米軍」の存在はあまり知られていない。京都議定書の合意により、最も信頼される気候変動の報告書でも計算対象外とされ、米国も排出量を公開していない。米ルイス&クラーク大学のマーティン・ハートランズバーグ名誉教授(経済学)によるレポートをお届けする。 2007年、曲技飛行を行う米海軍の「ブルーエンジェルス」Photo: U.S. Navy photo 世界最大の石油消費組織、米軍 4人の研究者が推定値を算出 気候変動が起こっているのは誰の目にも明らかになってきた。天候パターンは劇的に変化し、台風や洪水、干ばつ、森林火災といった自然災害が頻発。多くの人の暮らしや命を脅かしている。化石燃料に依存した経済システムによって大気中に放出される温室効果ガス(二酸化炭素やメタンガスなど)は増え続ける一方で、政府や企業の行動を変えるべく何百万人もの

    世界最大の温室効果ガス排出者は米軍。気候変動報告書では記載なし、情報公開請求で明るみに : BIG ISSUE ONLINE
  • “最も汚染された街”デリーの大気汚染が秋に最悪に、インド

    ある朝、スモッグに覆われたインドの首都ニューデリーのプラガティ・マイダン駅付近。地下鉄デリー・メトロの柱に植物が植えられているのは、野焼きで秋冬に悪化する大気汚染を緩和するためでもある。(PHOTOGRAPH BY SAUMYA KHANDELWAL) 今年もまた、インドのデリー首都圏にあの季節がやって来た。灰色がかったオレンジ色のスモッグが立ち込める中、ドアや窓を固く閉めて空気清浄機を動かさなければならない。 インドの首都ニューデリーは世界で最も大気汚染が深刻な都市の一つだ。自動車、石炭火力発電所、料理用コンロなどが主な原因だが、悪化の度合いは時期によって変わり、最も悪化するのは秋だ。インド北西部のパンジャブ州とハリヤナ州で、コメ農家が次に植える小麦のために9月下旬頃から田畑を焼く煙が流れてくるからだ。

    “最も汚染された街”デリーの大気汚染が秋に最悪に、インド
  • 東北大、ペルム紀末に起きた史上最大の生物大量絶滅の原因の証拠を発見

    東北大学は11月9日、新しく開発した指標により、地球史上最大の生物絶滅事象とされる約2億5000万年前のペルム紀末の大量絶滅と、その前に起きた陸上生態系崩壊の原因は大規模火山噴火であるとする確たる証拠を発見したことを発表した。 同成果は、東北大大学院理学研究科地学専攻の海保邦夫教授(現・東北大学名誉教授)らの研究チームによるもの。詳細は、米国地質学会が刊行する「Geology」に掲載されるに先立ち、電子版に掲載された。 地球上の生命は約40億年前に誕生したとされ、それから現在までの間に、全生物の大半が絶滅する大量絶滅が5回起きたとされ、「ビッグファイブ」と呼ばれる(6回起きたと数える研究者もいる)。 約6500万年前に巨大隕石の衝突で恐竜を初めとする多くの生物が絶滅したときは、地球上の全生物種のうちの約70%が滅んだとされる。しかし、それは“まだ少ない方”で、ビッグファイブ中で最大の被害を

    東北大、ペルム紀末に起きた史上最大の生物大量絶滅の原因の証拠を発見
  • 史上最大の生物の大量絶滅の原因を特定 地下の炭化水素の高温燃焼が気候変動を起し大量絶滅を起こした|お知らせ|東北大学大学院理学研究科・理学部

    発表のポイント ● 「ペルム紀末の大量絶滅の原因は大規模火山噴火」を確かにした。 ● それは炭化水素の高温燃焼の証拠をとらえたことから言えた。 ● 炭化水素の高温燃焼は温室効果ガスの大量発生を起こし、地球温暖化が起きて陸上から植物が消え、90%以上の動物の種が絶滅した。 □ 東北大学ウェブサイト 概要 地球史上最大の絶滅事象とされるペルム紀末の大量絶滅の原因はこれまで確定していませんでした。東北大学大学院理学研究科地学専攻の海保邦夫教授(現:東北大学名誉教授)らの研究グループは、新しく開発した指標により、同大量絶滅とその前に起きた陸上生態系崩壊の原因は大規模火山噴火であるとしました。陸の生態系の方が、海の生態系よりも、小規模の地球環境変化で崩壊することも示しています。水銀の濃集を証拠に大規模火山噴火説が主張されて来ましたが、水銀は生態系崩壊によっても供給されるため、不完全な証拠と言われてい

  • 地方では、サルなどの野生動物はかわいいどころか、共生すら難しい迷惑な存在。

    11月といえばジビエ。 イノシシ肉やシカ肉のシーズンだといわれている。 ジビエのメニューを出す店も最近は珍しくなくなり、ちょっとしたビストロや洋屋でもジビエ料理が出てくるようになった。 町おこしの一環として、イノシシ肉やシカ肉を使っている自治体も多い。 しかし地方で暮らしている者の一人としては、地元ジビエが増えていることにあまり良いイメージは持てない。 もちろん、きちんと料理されたそれらは美味いのだけど、「地産地消」などと銘打って売り出されるイノシシ肉やシカ肉を見ていると、里山に迫る脅威のことを思い出してしまう。 2020年の10月は、クマ襲撃のニュースが相次いだ。 長野県塩尻市では95歳の男性がクマに首をかまれ、数日間にわたってクマ騒動が続いた。 石川県加賀市のショッピングセンターではクマがショッピングセンターに籠城し、大捕り物になった。 福井県敦賀市では、北陸新幹線の工事をしていた作

    地方では、サルなどの野生動物はかわいいどころか、共生すら難しい迷惑な存在。
    nagaichi
    nagaichi 2020/11/07
    猟師を増やす必要ありそうだが、猟師の平均年収240万円か。補助金でもないと新たな人を呼び込むのは厳しそう; https://heikinnenshu.jp/other/matagi.html
  • 駆除不可能!? 人工「クローン増殖ザリガニ」がベルギーで大量発生中 - ナゾロジー

    現在、ベルギー北部・アントウェルペンにあるSchoonselhof墓地周辺で、「ミステリークレイフィッシュ」というザリガニが大量発生しています。 このザリガニは、自己増殖(セルフクローニング)で繁殖するため、子孫を残すのに交尾を必要としません。 来、自然下には存在せず、人によって実験的に作り出された生物と言われています。 野生での繁殖を止めるのはほぼ不可能で、ベルギー現地の生態系も危険にさらされているとのことです。

    駆除不可能!? 人工「クローン増殖ザリガニ」がベルギーで大量発生中 - ナゾロジー
  • 中国山地の背骨|鉄人

    中国山地の脊梁部、要するに背骨。 標高1000m前後、豪雪、高原、そして過疎。 背骨の写真 昨今の記録的積雪不足により、開店休業状態のスキー場 八幡湿原、失われた湿原環境を取り戻そうとしている 湿原、腐らない草 濃霧と湿原 中国山地の歴史と「もののけ姫」中国山地脊梁部は、過酷な自然が故に様々な自然環境が残されている貴重な地域でもある。 ブナの原生林や湿原などは、昭和初期までかなり良い状態で維持されてきた。 しかし、戦後になって石油エネルギーの圧倒的な力により、貴重な自然は破壊されていった。 が、現在は木材・炭の資源需要の減少、そして人口減少により、この地域は資主義経済から取り残されていくことになる。 皮肉にも、そのおかげで貴重な自然が残され、そして今、かつての環境を取り戻そうとする運動が行われている。 この渋い雑誌は、中国山地の河川の上流地域がメインとなっているが、非常に面白い内容であっ

    中国山地の背骨|鉄人
  • カムチャツカの海に異変、ウニやヒトデ大量死

    ロシア、カムチャツカ半島に漂着したゴマフアザラシの死体。他にもウニやヒトデなど、海底にすむ多くの生物の死体が山となった。(PHOTOGRAPH BY ALEXANDR PIRAGIS / SPUTNIK VIA AP) 9月14日は珍しく晴れた日だった。水温は12℃と気温より高く、ロシア極東のカムチャツカ半島にとってはサーフィン日和だった。 しかし、地元でサーフィンスクールを営むエカテリーナ・ドゥイバ氏は、たった30分でハラクティルスキー・ビーチから戻って来た。視界はぼやけ、のどが痛む。目を開けることができなくなった仲間もいた。 彼らは初め、日光か激しい風のせいだろうと思っていた。だが翌日以降になって吐き気や下痢、発熱に襲われたことから、原因は海水そのものにあったことに気が付いた。結局16人が病院に行き、何人かが角膜を痛めていると診断された。 一方で、海の生物たちにも異変が起きていた。ウニ

    カムチャツカの海に異変、ウニやヒトデ大量死
  • ヨーロッパウナギ産卵場所を推定 海洋研究開発機構などが公表 | NHKニュース

    長く謎とされてきたヨーロッパウナギの産卵場所として、大西洋の海底山脈付近と推定されるとした研究結果を海洋研究開発機構などの国際研究チームが公表し、今後、資源管理に役立つ可能性があるとして注目されています。 ヨーロッパに生息するヨーロッパウナギは、国際自然保護連合から絶滅危惧種に指定され、北大西洋のサルガッソー海で産卵していると考えられていましたが、調査で卵や成熟したウナギは発見されず、産卵場所の特定はできていませんでした。 海洋研究開発機構やフランスの研究機関などはニホンウナギの産卵場所が太平洋の海底山脈の周辺で、水温と塩分が急激に変化する海域であることに注目して、大西洋でも同じようなところを探しました。 すると、大西洋中央海嶺という海底山脈の付近で、水温と塩分が急激に変化する海域が存在することを発見しました。 その海域は、サルガッソー海から東へ数百キロほど離れていて、海流データを使ったシ

    ヨーロッパウナギ産卵場所を推定 海洋研究開発機構などが公表 | NHKニュース