NPO法人「情報公開クリアリングハウス」(東京都)が、大臣の面会や会合の出席などを記録した約2年分の日程表を開示するよう全12府省に情報公開請求したところ、11府省が「不存在」と回答した。毎日新聞の取材で12府省が保存期間を裁量で廃棄できる1年未満に設定し、日程表を作成当日や短期間で廃棄していることも判明した。 NPOの三木由希子理事長は「大臣日程は国民が権力を監視する上で重要な基本情報。短期間での廃棄を可能にしている政府のガイドラインは改正が必要だ」としている。
NPO法人「情報公開クリアリングハウス」(東京都)が、大臣の面会や会合の出席などを記録した約2年分の日程表を開示するよう全12府省に情報公開請求したところ、11府省が「不存在」と回答した。毎日新聞の取材で12府省が保存期間を裁量で廃棄できる1年未満に設定し、日程表を作成当日や短期間で廃棄していることも判明した。 NPOの三木由希子理事長は「大臣日程は国民が権力を監視する上で重要な基本情報。短期間での廃棄を可能にしている政府のガイドラインは改正が必要だ」としている。
TOP ニュース 「悲しいまでに凡庸」だった青年が日本政治の頂点に君臨し、この国の姿を変容させるまで 安倍晋三氏のルーツを探る 1937年の選挙で、安倍寛が掲げた“選挙マニフェクト”。貧富の格差を憤り、失業者対策の必要性を訴え、生活が不安定な勤労者や農家、中小企業経営者などに配慮を寄せる。一方、大資本や財閥特権階級には厳しい視線を向けた 1958年の総選挙で初当選した安倍晋太郎。妻・洋子と (c)朝日新聞社 外遊後、箱根の旅館で静養中の岸信介。孫の晋三(左)、寛信と一緒に(1957年) (c)朝日新聞社 「安倍寛(あべかん)」という政治家をご存じだろうか。庶民目線の政治家として、道理を外した権力の専横にあらがい、戦時中に反戦を唱え、没後70年を経たいまも地元の人々に慕われ続けるこの人物こそ、安倍晋三首相の父方の祖父である。その志を継ぎ、リベラル保守の政治家として外相も務めたのが、息子の安倍
安倍晋三首相が20日、大阪・なんばグランド花月(NGK)で行われた吉本新喜劇の公演に飛び入り出演した。歴代総理がNGKの公演に出演するのは初めて。座長のすっちー(47)、ベテランの池乃めだか(75)、清水けんじ(43)、高橋靖子(51)らとともに舞台に立つと、場内は騒然とした。 【写真】警備にどこまで税金使うんかーい! 緊張走るグランド花月前 首相はこの日、衆院大阪12区補欠選挙に立候補している自民党・北川晋平氏の応援のため大阪入り。府内での街頭演説の後、NGKを訪問した。同選挙区にはほかに宮本岳志氏、藤田文武氏、樽床伸二氏が立候補している(届け出順)。 NGK周辺は安倍首相の到着前から関係者やSPとみられる人物が大勢、厳重警戒にあたった。週末とあって人通りの多いなんばにスーツ姿の男性が並んで異様な警戒ぶりにピリピリムードが漂い、観光客らでにぎわう繁華街にあって場違いな光景となった。 6月
自民党の萩生田光一幹事長代行は18日、10月の消費税率10%への引き上げについて、夏の参院選を前に延期を決める可能性に言及した。先送りする場合は「国民の信を問う」とも述べた。萩生田氏は安倍晋三首相の側近。消費増税が参院選で与党に不利な材料になるのを懸念し、首相のフリーハンド確保を狙ったとみられる。ただ、与野党から戸惑いや反発の声が出るなど波紋が広がった。
五木ひろし、デヴィ夫人、神田うの、IKKO、梅宮アンナ、ミッツ・マングローブ、メイプル超合金のカズレーザと安藤なつ、May J.……。 4月13日に東京新宿御苑で開かれた安倍晋三総理主催の『桜を見る会』に参加した面々の一部だ。男性は正装、女性は艶やかな着物姿で満開の八重桜に見入っていた。 梅宮は早速、インスタグラムで女子サッカー元日本代表の丸山桂里奈らとの記念写真をアップ。トレンディエンジェルの斎藤司は、翌14日にインスタでバイきんぐ小峠英二や漫談家の綾小路きみまろとのスリーショットを投稿した。 「4選はない」と明言している安倍首相だが、このままいけば、任期は21年まで続く。そんな”権力者”にすり寄るがごとく、この日集まった招待客は1万8千人以上。アイドル歌手のドーム公演ばりの集客なのだから、物凄い人気ぶりだ。 そんななか、ネット上では「どういう人選?」「安倍首相とどういう関係?」と疑問の
デマまとめサイト『政治知新』とは ドメイン登録者「タムラ・タケシ」とは 管理者「タムラ・タケシ」の「自民党のお兄さん」 総理大臣「安倍晋三」から「タムラ・タケシ」に「桜を見る会」招待状 デマまとめサイト『政治知新』とは 沖縄県知事選挙でも、 いち早く大麻デマを拡散した、 あのネトウヨまとめサイト「政治知新」だが、 9月7日、報道機関に怪文書が送られる。 9月12日、大麻デマブログがデマ記事を載せる 9月17日、ネトウヨまとめブログ、政治知新が拡散。 uyouyomuseum.hatenadiary.jp そのネトウヨまとめサイト『政治知新』が いまスゴいことになっている。 ざっとこれだけのことを調べ上げるのに、 二時間ぐらいしかかからなかったというから、 沖縄デマに四苦八苦の こちらなどはもう脱帽である。 始まりは どうやらここからのようだ。 私のことを誹謗中傷するサイトが拡散されています
吉良よし子 @kirayoshiko 私のことを誹謗中傷するサイトが拡散されています。 その内容は、すべて事実無根です。にもかかわらず、まるで事実であるかのように、拡散されていることは、重大な名誉毀損であり、絶対に許せません。 こうした行為を厳につつしむよう、強く求めます。 2019-04-12 17:36:11 日本共産党(公式)🌾⚙ @jcp_cc 吉良議員を誹謗中傷する記事を掲載したサイトが拡散されています。全く事実無根であるにも関わらず、事実であるかのように掲載し拡散されていることは、吉良議員に対する重大な名誉棄損であり、許せません。日本共産党として法的措置を検討します。 2019-04-12 18:01:35 リンク 日本共産党東京都委員会 吉良よし子参議院議員に対する中傷攻撃に抗議します 日本共産党東京都委員会は以下のコメントを発表しました。 東京選出の吉良よし子参議院議員に
安倍首相「しっかり取り組むように」=昨年10月、道路整備で自民参院幹事長らに 2019年04月09日21時11分 塚田一郎前国土交通副大臣が「忖度(そんたく)した」と発言した下関北九州道路事業をめぐり、安倍晋三首相が昨年10月、自民党の吉田博美参院幹事長らに「早期建設に向けた活動をしっかりと取り組むように」と述べていたことが9日、分かった。同党の大家敏志参院議員が自身のフェイスブックに記載していた。 お札の顔より首相交代を=共産・小池氏 大家氏のフェイスブックによると、大家氏は吉田氏とともに昨年10月25日、首相官邸で首相と面会。同道路に関する「整備促進を図る参院議員の会」を設立する方針を報告した。この席上、首相発言があったと紹介している。 国民民主党の山井和則国対委員長代行は9日の記者会見で「忖度という以前に、『首相が指示したから』ということで非常に問題だ。首相案件である可能性が非常に高
本州と九州を新たに結ぶ道路事業の調査で、安倍晋三首相と麻生太郎副総理の意向を「忖度(そんたく)した」と発言し、撤回した自民党麻生派の塚田一郎国土交通副大臣(55)は3日、国会答弁で「我を忘れて事実と異なる発言をした。行政の信頼性をゆがめた」と陳謝した。菅義偉官房長官は塚田氏を厳重注意し、安倍首相は塚田氏の続投を明言したが、政府自民党内にも更迭を求める声が出ている。 塚田氏は北九州市で1日にあった集会で、自民党の吉田博美参院幹事長から「首相と副総理の地元事業なんだよ」と言われたことを紹介し、「国直轄の調査に引き上げた。私が忖度した」と発言した。3日の衆院厚生労働委員会では、発言が「事実と異なる」として改めて撤回し、陳謝。そのうえで昨年12月20日、国交省副大臣室で吉田氏と会談したことは認めた。 一方、吉田氏は3日、塚田氏が紹介した自身の言葉について「発言した事実はない」とするコメントを発表。
塚田一郎国土交通副大臣は1日、北九州市で開かれた福岡県知事選挙の候補者の集会で、北九州市と山口県下関市を結ぶ道路の整備について次のように話しました。 コンクリートから人という、とんでもない内閣があった。 安倍総理大臣は悪夢のようだと言ったが、まさにそのとおりだ。 公共事業はやらないという民主党政権ができて、こういう事業は全部凍結してしまった」 「皆さんよく考えてください。 下関は誰の地盤か。安倍晋三総理大臣だ。 安倍晋三総理大臣から麻生副総理の地元への、道路の事業が止まっているわけだ。 吉田参議院幹事長と大家敏志参議院議員が副大臣室に来て、『何とかしてもらいたい』と言われた。 動かしてくれということだ。 吉田氏が私の顔を見て、『塚田、分かっているな。これは安倍総理大臣の地元と、麻生副総理の地元の事業なんだ。俺が、何で来たと思うか』と言った。 私はすごくものわかりがいい。 すぐそんたくする」
参院予算委員会の締めくくり質疑で答弁する安倍晋三首相=国会内で2019年3月27日午前9時16分、川田雅浩撮影 安倍晋三首相は27日の参院予算委員会で、旧民主党政権(2009~12年)が導入した子ども手当について「あの頃、愚か者と考えていた人は多いのではないか。率直に言って私もその一人だ」と述べた。首相は2月の自民党大会で「あの悪夢のような民主党政権」と述べて物議を醸したばかり。再び旧民主党批判をヒートアップさせた形で、野党の旧民主党出身者は反発している。 予算委では、自由党の森裕子氏が「子ども手当をつぶした自民党を許すことはできない。丸川珠代さん(元五輪担当相)は採決時に『愚か者』と言った」などと批判。首相は、これに反論し「ファミリーバリュー(家族観)を否定してすべて社会化していく政策だった。財政破綻を招くだけでなく、子育てに対する考え方が基本的に違う」とも述べた。森氏は「今の答弁態度は
安倍晋三首相が新元号の4月1日決定に向け、候補名の考案を今月14日に学者に委嘱していたことが分かった。 菅義偉官房長官が24日、訪問先の那覇市で記者団に明らかにした。提出された候補から菅長官が3案程度に絞り込み、首相が最終判断する。新時代を象徴する元号の発表まで残り1週間となり、準備は最終段階に入った。 菅長官は「元号の選定は(1989年の)平成改元時を踏襲し、手続きを進めてきているところだ。元号の考案者に14日、正式に委嘱した」と述べた。政府が定めた手順は(1)考案者は若干名で、各2から5程度の候補名の提出を求める(2)考案者は名称の意味や典拠などの説明を添付する-などとしている。 考案者は国文学、漢文学、日本史学、東洋史学などの学者とみられ、候補名は古谷一之官房副長官補の部屋にある金庫の中で厳重に管理している。決定前に考案者が死亡した場合や、企業・団体の名称に含まれている場合は使用でき
学校法人森友学園の前理事長籠池泰典被告は十八日、国会内での野党合同会合に出席し、二〇一五年十一月、学園が借りていた国有地の賃料引き下げに関し、安倍昭恵首相夫人付の政府職員だった谷査恵子氏から電話で「財務省国有財産審理室長と会って話した。これで前に進んでいきます」と伝えられたと述べた。 政府は学園側の依頼を受けた谷氏から同月十日、財務省に電話があり、十二日に田村嘉啓国有財産審理室長(当時)が折り返し、減額措置には応じられないと電話口で回答した、としている。野党は、籠池氏の発言内容が事実であれば、政府の説明とかみ合わないとして追及する構えだ。 十五日付で谷氏が籠池氏に送ったファクスには減額措置について「ご希望に沿うことはできない」と記載され、減額もされなかった。だが、その後、地中からごみが見つかったとして一六年六月、国有地は約八億円値引きされ学園側に売却された。
何度でも言う! 安倍首相こそが福島原発事故の最大の戦犯だ! 第一次政権で津波による冷却機能喪失対策を拒否 東日本大震災から8年。本日の記事では、安倍政権の棄民政策によって、被災者はどんどん切り捨てられ、東北の現実に蓋をされている実態をお伝えしたが、もうひとつ、安倍政権によって完全になきものにされようとしているのが、福島第一原発の事故だ。 安倍政権は、原発被災者への支援打ち切りと強引な帰還政策を推し進める一方で、まるで事故などなかったかのように、原発再稼働を進めている。 事故直後はすべて止まっていた原発も、現在までに高浜原発3、4号機、伊方原発3号機、川内原発1、2号機、大飯原発3、4号機、玄海原発3、4号機とすでに5原発9基が再稼働しており、また東海原発や泊原発、さらには福島原発事故を起こした東京電力の柏崎刈羽原発までもが再稼動に向けた動きをみせている。 このような事態を許しているのは、福
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