なかめのくまちゃん@質問アプリQuerie.me開発者 @wgextra 「ディスプレイの脇に置いたアヒルちゃんに実装した処理を一行ずつ説明する中で実装者自らがバグに気づき、デバグして品質を高める」ラバーダックデバッグっていう手法があるんだけど、絵面だけでも草なのにどうやらマジで効果絶大らしく、もうこんなん大草原不可避だわ。アヒルちゃん買ってこよ。 pic.twitter.com/80zqajvdPV 2020-07-05 10:24:15
なかめのくまちゃん@質問アプリQuerie.me開発者 @wgextra 「ディスプレイの脇に置いたアヒルちゃんに実装した処理を一行ずつ説明する中で実装者自らがバグに気づき、デバグして品質を高める」ラバーダックデバッグっていう手法があるんだけど、絵面だけでも草なのにどうやらマジで効果絶大らしく、もうこんなん大草原不可避だわ。アヒルちゃん買ってこよ。 pic.twitter.com/80zqajvdPV 2020-07-05 10:24:15
うっかり熱い物に触れてしまったり足を家具にぶつけたりして痛みを感じた際に、思わず「クソッ」などと汚い言葉を口にしてしまった経験がある人もいるはず。そんな「悪態をつくことと痛みの関係」についての研究結果から、「Fワードをつぶやくことで痛みへの耐性が上がる」「悪口の鎮痛作用は人によって異なる」といったさまざまなことが判明しています。 Frontiers | Swearing as a Response to Pain: Assessing Hypoalgesic Effects of Novel “Swear” Words | Psychology https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fpsyg.2020.00723/full Pain Experiment Shows There Really Is Something Soothing
精神医療が世の中を変えて、世の中が精神医療を変えていく。 そういう視点で、精神医療と世の中の相互作用を眺めていると、つい、ブロガーっぽいことを考えたくなる。 1.昔の精神医療には「狂気」しか無かった。 「発達障害」も「社交不安性障害」も「境界性パーソナリティ障害」も昔は存在していなかった。今日ではよく知られている心の病気が出揃ったのは、20世紀になってからのことだ。 十八世紀には、たったひとつしか心の病気が存在しなかった。狂気 insanity である。狂気という診断が意味していたのは、今日の臨床家が精神病という語で意味しているもの、あるいは口語的に「狂った crazy 」と言われているものだった。「狂気」とは、多くの場合妄想や幻覚を伴ったり、重いメランコリ―や高揚状態を伴うなど、患者が現実となんらかのかたちで接触を失っている状態のことを意味していた。 (中略) 狂気というひとつの病気だけ
女子プロレスラーの木村花さんが5月23日、急逝した。彼女は2019年5月からフジテレビ系列で放映中のリアリティーショー『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』に出演中だった。彼女の死には、放映中からSNS上で彼女に向けられた誹謗中傷が大きく影響したと報道されている。 木村さんの没後、ネット上ではSNSの誹謗中傷をめぐる論議が活発化した。フジテレビは「テラスハウス」の放送中止を発表し、遠藤龍之介社長は検証チームを立ち上げる意向を明らかにした。ネット上の批判の矛先は、いまや番組制作陣や他の出演者などにも向けられ、原稿執筆時点ではまだ「炎上」が続いている。 この事件を受け、高市早苗総務相は、インターネット上の誹謗中傷を巡る発信者の情報開示について制度改正も含めて対応する考えを明らかにしたが、この機に便乗して政府への批判を封じる意図があるのではと警戒する声が上がっている。 な
「戸惑う私の背中を押してくれたのは、「多くの人の命がかかっているときよ。不安な気持ちはわかるけど、あなたの知識をもっと広く伝えるべきだと思う」という友人の言葉でした」(撮影:大河内禎) 2017年、週刊誌の報道で秘書への暴言が明るみに出て、世間から大バッシングを受けた豊田真由子さん。順風満帆だった人生が一変しました。当時のことは「パニック状態で記憶が定かではない」というものの、沈黙を貫いてきた3年をどう過ごしてきたのでしょうか。現在発売中の『婦人公論』6月9日号に掲載された、ロングインタビューを配信します。(構成=丸山あかね 撮影=大河内禎) 情報番組の出演依頼を受けた理由 現在、新型コロナウイルスにどう立ち向かうか、テレビで解説する機会をいただいていますが、出演オファーをお引き受けするまでは、ずいぶん悩みました。「あいつの顔など見たくない」といった視聴者からの抗議が殺到したらどうしようと
通常の大喜利では出されたお題から回答を考えるが、逆に「回答」だけを見て「お題」を当てることはできるのか? 超高難易度の検証に、あの方がチャレンジしてくれました。 こんにちは、ライターの店長です。趣味で大喜利をしています。 このように大喜利は、出された「お題」に対して「回答」を考えるゲームです。 それだけでも結構難しいのですが、 逆に「回答」から「お題」を当てるのは、さらにやりがいがあるのではないでしょうか? 盛り上がれば新しいゲームになるかもしれません。当てられるかどうか、さっそく検証してみたいと思います。 検証開始 というわけで早速、オモコロライターのみくのしんをzoomで呼んで趣旨を説明してみました。お笑いは好きで、今回かなり自信があるらしいです。 答えを見て大喜利のお題を当てればいいんだよね? 悪いけど俺、マジで当てちゃうよ? 自信満々ですね。 当てたらそれで説立証なんだよね、大丈夫
2020年5月25日に、ミネソタ州ミネアポリスで警察官に拘束された黒人男性ジョージ・フロイド氏が死亡したことに端を発する暴動では、警察側と暴徒化した抗議者との間で激しい衝突が繰り広げられています。このように、「平和に始まったデモが一体なぜ暴力の応酬に発展してしまうのか?」について、政治や世論形成に焦点を当てたニュースサイトFiveThirtyEightが考察しています。 De-escalation Keeps Protesters And Police Safer. Departments Respond With Force Anyway. | FiveThirtyEight https://fivethirtyeight.com/features/de-escalation-keeps-protesters-and-police-safer-heres-why-departments-
2020年12月にMediumへサイト移転をしました。移転先で記事を読む ツイッターで「女子プロレス・木村花選手が死去」という文字を見ても、私はすぐに信じることができなかった。つい先日、テラスハウスの番組で彼女を観たばかりだった。元気発剌だった22歳の彼女に「死去」という文字はあまりにも似合わない。 彼女が初めてテラスハウスに登場したとき、その人懐っこい笑顔や素直さに惹かれた。 この人がこの番組でどんな恋愛をするのか、見てみたい。そんな欲望を抱いた私は、木村さんが登場する全ての回を視聴している。 好きな人に照れながらも健気にアプローチし、相手の反応に一喜一憂する。そんなピュアな彼女を見ていると、自分の過去の恋愛を思い出すこともあった。 彼女に共感すると同時に、22歳という若さで恋愛の一部始終を全世界にさらけ出してしまって大丈夫なのかと、どこかで心配もしていた。私は木村さんより年上の28歳だ
この原則に気が付くかどうかで世界の見え方が変わるので、言っておきたいと思う。 たとえば、今日はTwitterでこんなことが話題になっている。 「宅配便の人が帰って、扉を閉めた後少し待ってから鍵を閉める。これに優しい人は共感してくれる。」 という内容のツイートがバズった。 要するにバタンガチャだとまるで締め出されているようで不愉快と感じるので、それに配慮している、だから優しいということなのだ。 ■第一波:共感する人の登場 「分かります。宅配の人に気を使っていつもこうしてます。」 「親からそう教えられて育ちました。」 「いつも当然にやっていました。私って優しいんですね!」 ■第二波:共感しない人の登場 「防犯の観点からやめておいた方が良いと思う。安全が一番だよ。」 「逆に自分は親から早く施錠するように教えられたよ。」 「宅配の人そんな事気にしてないよ。」 ■第三波:アンチ共感派の登場 「出
実在したドイツ生まれのユダヤ人哲学者を主人公に据えた映画『ハンナ・アーレント』をみてきました。ナチによる弾圧から生き延びたハンナが、ニューヨークの大学で教鞭をとっていた時期、1960年にホロコースト加害者のアイヒマンが逮捕される場面から映画は始まります。 ハンナは彼の裁判を傍聴すると決め、名門雑誌『ニューヨーカー』の依頼に応じてレポートを執筆することにします。アイヒマンは、ナチ親衛隊員としてユダヤ人を強制収容所に移送する列車を動かした責任者です。彼の指示で大量殺人が行われたのだから、レポートは極悪人を糾弾するものになるはずでした。 ところが、傍聴席で見たアイヒマンは「ふつうの」人だった。そのことにハンナは衝撃を受けます。彼は命令に従っただけ。ただの役人。――そして、そのことを率直に「彼が20世紀最悪の犯罪者になったのは思考不能だったからだ」と書いた文章が『ニューヨーカー』に掲載されると、た
人は殺人を忌避するのか 戦争には殺人という行為が伴います。人類の歴史を紐解けば多くの戦いが記録されており、当然そこで人は殺し殺されていたわけです。では、人の本性は殺人をよしとしているのでしょうか。 こういった疑問に対し、第二次世界大戦中、実戦に参加した直後の兵士に対してグループインタビューによる聞き取り調査を行っていたS.L.A.マーシャル准将は、1947年に発表した"MEN AGAINST FIRE"の中で、次のようなデータを提示しました。 敵との遭遇戦に際して、火線に並ぶ兵士100人のうち、平均してわずか15人から20人しか「自分の武器を使っていなかった」のである。しかもその割合は、「戦闘が一日じゅう続こうが、2日3日と続こうが」つねに一定だった。 出典:デーヴ・グロスマン『戦争における「人殺し」の心理学』(ちくま学芸文庫) 「戦いに際して兵士の15~20%しか発砲しない」。マーシャル
行動経済学という言葉をお聞きになったことはありますでしょうか。 行動経済学とは「人間は合理的ではない」ことを前提とした経済学です。 現代において、この行動経済学は様々な場面で活用されています。 それには良いことも悪いこともあります。 今回は、行動経済学の中で「行動バイアス」と呼ばれる「人のクセ」を利用した悪い事例について見ていきたいと思います。 行動経済学とは 行動バイアスの例〜損失回避〜 行動バイアスの例〜近視眼的行動〜 行動バイアスの例〜心理勘定〜 所見 行動経済学とは 行動経済学とは、心理学の研究を応用し、人間の心理や感情的な側面をベースに分析される経済学です。従来の伝統的な経済学では、人間は常に合理的な行動を取ると仮定されていました。一方、行動経済学では、人間は必ずしも合理的な行動をするわけではないことを前提にしています。 従来の経済学は、人間は経済的合理性に基づいて行動し、自己利
認知バイアスとは、 人が物事を認知する際に、 ある偏った認知の仕方をすることを指します。 冷静に考えると、違うのに、 どうしてもこう考えてしまうというのが、 認知バイアスのお決まりの型になります。 認知バイアスは、人の限界とか、間違いとも言われますが、 そんなマイナスな面ばかりではなく、 限られた情報で素早く判断するために必要という、 プラスの面もあると言われています。 その場合は、認知バイアスという言葉ではなく、 「ヒューリスティック」という言葉が使われることが多いようです。 認知バイアス・ヒューリスティックには、実に様々な種類があり、 似ているようで微妙に違ったり、 関連し合っているものもあります。 ここでは、そんな認知バイアスの種類をまとめておきたいと思います。 代表制ヒューリスティック(Representative heuristic) 連言錯誤(Conjunction falla
うなぎなるものと小説 今日は土用の丑の日です。 この日にうなぎを食べるという風習が生まれたのは、江戸時代に平賀源内が「夏バテ防止」ということで広告キャンペーンを打ったのが始まりだそうです。 うなぎには本当に夏バテ防止効果があるのかという栄養学的な問題はさておいて、「うなぎなるものと小説」について書かれた文章を少し引用してみます。 村上:僕はいつも、小説というのは三者協議じゃなくちゃいけないと言うんですよ。 柴田:三者協議? 村上:三者協議。僕は「うなぎ説」というのを持っているんです。僕という書き手がいて、読者がいますね。でもその二人だけじゃ、小説というのは成立しないんですよ。そこにうなぎが必要なんですよ。うなぎなるもの。 柴田:はあ。 村上:いや、べつにうなぎじゃなくてもいいんだけどね(笑)。たまたま僕の場合、うなぎなんです。何でもいいんだけど、うなぎが好きだから。だから僕は、自分と読者と
世界一規律正しい日本人が、「外出自粛」の呼びかけを無視するワケ:スピン経済の歩き方(1/6 ページ) 「外出自粛に従わないで出歩く若者がウイルスを撒(ま)き散らしていると叩かれているのに、このジジババたちはいいのかよ」――。 いよいよ国が「緊急事態宣言」を発出する中で、SNSで拡散されたある写真に、若者たちが怒りの声をあげている。その写真とは4月4日、「おばあちゃんの原宿」として知られる「巣鴨地蔵通り商店街」で撮影されたもの。毎月4のつく日に開催されている恒例の縁日に、多くの高齢者が訪れて、楽しそうに商店街を歩いているのだ。 現在、国、自治体、そして医療関係者が「医療現場が悲鳴を上げているからこれ以上、感染を広げないように外出を自粛して」と喉を枯らして訴えている。しかし、これに従わない「バカ者」もいる。政府や東京都の説明ではこれは、主に学校が休校になったことで、渋谷に遊びに行くような十代や
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