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戦争と軍事に関するanimistのブックマーク (10)

  • ガンダムの「生みの親」が語る戦争「ミリタリーは妄想、かっこよくない」「小さき者の視点、自覚を」:東京新聞 TOKYO Web

    民間人の登場人物が戦火に巻き込まれ、容赦なく死んでいく−。一九七九年に始まったテレビアニメ「機動戦士ガンダム」は戦争の描写にリアリズムを持ち込んだ。社会現象になった作品の生みの親は、原作や総監督などの富野由悠季(よしゆき)(78)とキャラクターデザインの安彦(やすひこ)良和(72)。終戦七十五年の節目、ガンダム世代に深い影響を与える二人のクリエーターが「戦争」を語った。 (聞き手・原田晋也)

    ガンダムの「生みの親」が語る戦争「ミリタリーは妄想、かっこよくない」「小さき者の視点、自覚を」:東京新聞 TOKYO Web
  • 終戦のご聖断もあわや水の泡!? 日本海軍最強部隊叛乱事件の真相(神立 尚紀) @gendai_biz

    昭和20(1945)年8月14日の御前会議で、連合国が発したポツダム宣言を受諾する「聖断」をくだした昭和天皇は、翌8月15日、自ら「玉音放送」を通じて国民に戦争の終結を告げた。 だが、陸海軍の全ての部隊が降伏に納得し、ただちに矛をおさめたわけではなかった。なかでも、神奈川県厚木基地に拠点を置く帝都防空の主力・第三〇二海軍航空隊(三〇二空)は、司令・小園安名大佐のもと徹底抗戦を呼号、海軍上層部に叛旗を翻す。 折しも連合軍は、最初の進出地として厚木基地を指定してきた。万が一、三〇二空が基地を占拠し、進駐のため飛来する連合軍機を撃墜するような事態が起きれば、講和は無に帰してしまう。 三〇二空によるクーデターと、連合軍の無血進駐のために奔走した男たち。それぞれが信じた「正義」の行方は――。 天皇自らの意思で決まったポツダム宣言受諾 昭和20(1945)年7月26日、アメリカ、イギリス、中華民国の首

    終戦のご聖断もあわや水の泡!? 日本海軍最強部隊叛乱事件の真相(神立 尚紀) @gendai_biz
  • 食と韓国語・翻訳ノート13:조선미(朝鮮米)|まちだのちまた

    有名な映画の、ずっと気になっていた場面。そう、この場面だ。初めてアニメーションで見たときにどきっとして、あまりに一瞬だったので、また巻き戻して確認した。 『この世界の片隅に』は、劇場では見られず、しばらくたってからDVDを借りて見た。メディアの評判もいろいろ見たけど、あんまりここに触れてくれなかった気がする(町山智浩さんが言っていた気もする)。物語のクライマックス、玉音放送を聞いて、初めてすずが怒りをあらわにするシーン。そこに短いカットで、太極旗がひるがえる。 「飛び去っていく、うちらのこれまでが。それでいいと思って来たものが。だがら我慢しようと思ってきたその理由が」「海の向こうから来たお米、大豆、そんなもんで出来とるんじゃな、うちは」「じゃけ、暴力にも屈せんとならんのかね。なんも考えん、ぼーっとしたうちのまま死にたかったな」 ――映画版『この世界の片隅に』(2016、監督:片渕須直) わ

    食と韓国語・翻訳ノート13:조선미(朝鮮米)|まちだのちまた
  • 〈独自〉「回天特攻隊員の遺書」作者存在せず 元海軍士官が創作疑い(1/2ページ)

    先の大戦で日軍が開発した人間魚雷「回天」の搭乗員が書いたとされ、インターネット上に流布している「18歳の回天特攻隊員の遺書」の作者は実在しないことが11日、回天研究者ら関係者への取材で分かった。元海軍士官の男性(故人)の創作だった疑いが強い。男性は戦後、特攻隊員の遺書の収集に携わっており、研究者はこうした複数の遺書を基に創作した可能性を指摘している。(大森貴弘) 《お母さん、私は後3時間で祖国のために散っていきます。胸は日晴れ。(中略)お母さん。今日私が戦死したからといってどうか涙だけは耐えてくださいね。でもやっぱりだめだろうな。お母さんは優しい人だったから。お母さん、私はどんな敵だって怖くはありません。私が一番怖いのは、母さんの涙です》 この元回天特攻隊員の遺書とされるものが世に出たのは平成7年。元海軍士官の男性が皇学館大の戦没学徒慰霊祭で講演し、大学が講演録として冊子にまとめた。こ

    〈独自〉「回天特攻隊員の遺書」作者存在せず 元海軍士官が創作疑い(1/2ページ)
  • 【ヒロシマの空白】104歳 最も幸せだった「あの日」までの10年間 思い出すたび今も涙(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    1945年8月6日、米軍の爆撃機が人類史上初めて、都市に原爆を投下した。「約14万人」は、早い時期の広島原爆の犠牲者数とされるが推計値にすぎず、「±1万人の誤差がある」とも言われる。街全体が壊滅し、死者の把握もままならなかった。一人一人の犠牲者、焼け落ちた街並み、断ち切られた日常…。歴史に埋もれた「ヒロシマの空白」と、75年後の今、向き合いたい。 【写真特集】被爆75年の8・6 原爆がさく裂した直後、爆心地付近の地表は3千~4千度に達したとされる。鉄が溶けるよりも高い温度。たった一発で、おおよそ半径2キロが焼かれ、市内は文字通りの地獄絵図となった。夫を失った女性は、75年後の今も、愛する人の遺影とともに生きている。

    【ヒロシマの空白】104歳 最も幸せだった「あの日」までの10年間 思い出すたび今も涙(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • 日雇いアルバイトでイラクへ行った。そこで見た地獄

    私たちを乗せた飛行機はパキスタンのカラチ空港で給油し、二十時間ほどのフライトでバグダッド空港に着いた。 タラップを降りたとたん、私は激しい息苦しさを覚えた。 私がアルバイトでイラクの建設現場に行くことになったのは、1980年の七月半ばのことだった。サダム・フセインが大統領になった翌年である。当時、大学を中退した私は、金がなくなると高田馬場の職安前の公園内にできる寄せ場に行き、日雇い労働でいつなぐ生活をしていた。 そんなある時、顔馴染みの手配師が、「にいちゃん、外国の現場があるんだけど、行かねかぇかい?金はいいよ」と誘ってきた。聞くと、契約期間は七月末から三か月。旅費は勿論、衣住付きで三百万円を支払う。仕事は日の大手建設会社が建てているビルに資材を運び入れる外国人労働者の監督をするのが仕事だという。 「こんなにうまい話があるのかな……」と多少疑心暗鬼にはなったが、「前金として百万円払う

    日雇いアルバイトでイラクへ行った。そこで見た地獄
  • 「死んではなりません」2万人戦死の硫黄島でまかれた、投降誘うビラ | 西日本新聞me

    拡大 硫黄島で見つかった伝単。表面(上)には日兵に投降を促す文章が印刷され、裏面(下)には観音像が描かれている 「君たちが圧倒的な米軍と優秀な兵器に対して愚かな抵抗をしている時に故郷の人たちは君たちの身の上をどんなに心配しているかわかりません。(中略)戦死の報を受けた時の君たちの年老いた父母やかわいい子はどんなに嘆く事でしょう。(中略)関東大震災の際に君たち同胞に温情を差し伸ばした同じ米国人です。米軍の方に来なさい。そしてわれわれと一緒に物をべ冷たい水を分けあって飲みましょう。生命は尊いものです。今死んではなりません」 アジア太平洋戦争末期の1945年に日米両軍が戦史に残る激戦を繰り広げ、2万人余りの日兵のほとんどが戦死した硫黄島(東京都小笠原村)の伝単である。 航空機が戦闘に格的に導入された第2次世界大戦では、空中から投下されるものは爆弾だけではなかった。敵の戦意喪失とかく乱

    「死んではなりません」2万人戦死の硫黄島でまかれた、投降誘うビラ | 西日本新聞me
  • 「実際のところドイツ軍慰安所ってどうだったの?結構えげつないことしてたみたいだけど・・・」 ドイツを見習え!でお馴染みのドイツに学ぶ戦時性暴力問題

    ラム・マイヤーズ@その倒閣運動でいいの? @Avengers_tokyo ネットで見ることができる範囲で、ドイツ軍慰安所に関する記述をまとめたんだけど、まぁ酷いもんだ。「お前それ軍による強制連行やんけ。」「なんで問題になってないの?」多くの人はそう思うだろう。 2017-01-31 00:35:34 まとめ 私が慰安婦問題で覚えた違和感~「強制連行は論点ではない」「他国の例を批判しても日の罪は消えない」の一点突破で、直接.. 良識派は「国際社会で強制連行の有無は論点になっていない」といいます。 返す刀で「そんなことに拘る人間は人権意識の低い馬鹿なネトウヨだ」と罵ります。 しかし、慰安婦問題は、最早お利口な「国際社会」だけで語られる話ではなくなってしまいました。 偏狭なナショナリズムを煽り、慰安婦問題の解決を阻害するような動きや団体に対しても、 「韓国の問題だから日人が知る必要はない」と

    「実際のところドイツ軍慰安所ってどうだったの?結構えげつないことしてたみたいだけど・・・」 ドイツを見習え!でお馴染みのドイツに学ぶ戦時性暴力問題
  • 太平洋戦争の盲点とその戦略的解答 - 長沼伸一郎 presents パスファインダー物理学チーム

    太平洋戦争の盲点とその戦略的解答 (20040506初出、20130905加筆、20130909再加筆、20130912「勝敗のバロメーターとしての『戦略線の長さの比』」追加) 実のところ今まで私は、太平洋戦争に関するシミュレーションというのは、それほど真剣にやるつもりはなかったんです。ところがどうも、先日アップした知的制海権のための作戦計画案を振り返ってみたところ、どうもパターン面で共通している部分がかなりあって、それが結構馬鹿にならないぐらいのものであるらしいことがわかってきました。そうなると完全に無視しておくというわけにもいきません。 それにまた一般的な問題として見ても、とにかく社会全体で、太平洋戦争というのは何をどうやっても勝つ方法はないというのが完全に常識に化してしまっていて、国家戦略を考える場合にそこで思考停止に陥ってしまうことが多いように思えます。 ところが例の知的制海権のた

  • 内田弘樹先生が「ヒトラーの国民国家」を読んでいるというところから始まる目からどんどんハイライトが消えていく地獄のお話

    内田弘樹 @uchidahiroki あ、最近読んでいる「ヒトラーの国民国家――強奪・人種戦争・国民的社会主義」は、いかにナチスドイツの党幹部と経済官僚たちが、国民の生活水準を高レベルで維持(WW1で国民の生活をどん底に突き落とした高インフレ、飢餓の回避)するために悪行をなしたかが詳細に解説してあって面白いです。 2015-05-13 08:39:02 内田弘樹 @uchidahiroki 人たちは「ドイツ国民の生活を守るため(WW1のような地獄の再現を回避するために)」にやったことだと思っているので、別に悪行とは思っていないところがミソ。思っていても、豊かな生活には代えがたいのです、という話。 2015-05-13 08:41:36

    内田弘樹先生が「ヒトラーの国民国家」を読んでいるというところから始まる目からどんどんハイライトが消えていく地獄のお話
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