2018年8月2日(木) わたしが11歳の頃、女の子なんだからそんなに勉強させなくていいよ派の父と女の子でもこれからは勉強して手に職つけなければダメでしょ派の母の間で一悶着あった。 この言い争いは圧倒的家庭内政治力を誇る母の勝利で決着し、わたしは中学受験用の塾に通って都内の中高一貫校に合格した。(母は、「勉強したらクーラーのある学校に通えるよ。」と言ってわたしを懐柔した。今振り返ると正確には「わたしたちが金を払うからクーラーのある学校に通え。」なのだが、こういうところが母の巧みなところだ。当時、学区内の公立中学校にはクーラーがなかった。) 6年後にはかつての父の第一志望だった大学がわたしの母校となったし、その後も、比較的勉強する人生を歩んでいる。あんなことを言っていた父も、今ではわたしの進路を積極的に応援してくれている。 時は流れてあの言い争いから早15年。残念ながら、いまだに女性が女性で
漫画を描き、Twitterに投稿したのは専業主婦のとりさん(@torikaworks)。 かつては好きなことに没頭していたのに、日々の育児と家事によって、何が好きだったかを忘れてしまうほどに。 ある日、そう気づくと時間を見つけては育児と家事以外のことを始めました。 すると、好きだったことや楽しかったことを少しずつ思い出し、自分を取り戻しつつある状態に。「育児以外の自分のことを大切にしていきたいよね」との言葉で締めています。 ツイートは11月24日午後5時現在、4000件以上リツイートされ、「すごくわかります」「思わずウンウンと、頷きました」など共感の声であふれています。 大きな反響を受け、とりさんは「驚いています。自分だけじゃなかったんだ、皆そうなんだ、という安心感を抱きました」とBuzzFeedに話します。 「自分の体から第一に」。関連する新たな漫画も投稿この漫画を描こうと思ったきっかけ
あれ? マネーの“賢者”じゃないかも… 「パイの実を食べてるときみたいに、突然お金がゼロになった」家入一真とお金の歴史 「マネー“賢者”に切り込むお金の話」というテーマで展開してきた『マネ凸』。今回登場するのは連続起業家の家入一真さんです。 現在は株式会社CAMPFIREの代表として、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」やフレンドファンディングアプリ「polca」などの“やさしい革命”を起こすサービスを運営している家入さん。 そんな“やさしい革命児”のマネーの価値観…気になりますよね? ですが、あらかじめ断っておきます。 家入さん、もしかするとマネーの“貧者”かもしれません… 〈聞き手=渡辺将基(新R25編集長)〉 【家入一真(いえいり・かずま)】株式会社CAMPFIRE 代表取締役社長。1978年生まれ、福岡県出身。株式会社paperboy&co.(現GMOペパボ)
久しぶりに通帳を見た。 貯金が消えてなくなっている。 一体どこに消えてしまったのか? 私が社会に復帰してから半年あまり。 お金に困っている知人たちが「お金をくれ」と言うので、 月に10万円~30万円ほど配り続けておりました。 「仕事が無い」「服が無い」「堕胎費用が無い」 理由は様々だけれど・・・ ないないないないないない。 「無いからくれ!」と言うから仕方ない。 私はそんなにお金は必要ないから、あげてみた。 もう半年あまりで数百万円が消えてなくなった。 昔の知人に連絡をする、 近況を話すと「お金をくれないか?」と言ってくる人もいた。 一番大きかったのは50万円。 (これはまぁ騙し取られたんですけど・・) なんでそんなに「お金をくれ!」と言われるんだろうか? 自分なりに考えてみた。 きっとブロガーとか文章や絵を仕事にしている人間は お金持ちだっていうイメージがあるんだろう。 ほら「ブログで月
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若者の〇〇離れとかって色々な業界が苦しんでいるけれど、二輪業界は本当にもう消滅寸前だと思う。 若い10代~20代、全くバイク乗らないし興味も無い。 家庭を持ついい年になったらみんな家族の為に降りちゃう。 趣味の選択肢に入れてもらえない。検討項目に全く入らない。ぼんやりとした興味ぐらいはあるかもしれないが、何重ものハードルが邪魔をする。 流れている情報からして優しくない。 自分で調べろと言わんばかりの入り口の狭さ。情報誌とか、完全に大型免許持ち熟練者向けのカスタムだのサーキット走行だの、後は新車種の話とか、キャンプとか旅行とか言い始めるし。 漫画もだいたい爆走レースしてて、楽しいバイクライフの話が少なすぎる。タン〇ムスタイルとば〇おんぐらいでしょ。 値段が高い。学生には苦し過ぎる程に金がかかる。学生じゃなくても割と高級な趣味。 何もカスタムだ何だって言ってるわけじゃない。わざわざ免許を取って
もうだめだ、の声が届いております 僕のツイッターのDMの方に「就職しましたが、だめです」の声が大量に届いておりまして、急遽予定を変更してこのエントリを書いております。それが呼び水になったのか、更に2つ「もうだめだ」DMが届いており、なるほど社会は相変わらず厳しいようですね。。返信しているうちに夜が明けてしまいました。 通常「もうだめだ」の発生は四月頭のこの時期ではなく、五月のGW明けなどに集中するのですが、流石は日ごろから僕のツイッターを眺めている皆さん。潜在的に「もしかしたら危ないか?」という危惧はあったのか、判断がとても早い。そういうわけで、まず一番大事なことを書きます。 その「もうだめだ」という判断はとても立派です。 「発達障害は言い訳病」みたいな話が結構ありますが、僕の知る限りではそれはあまり多いケースではなく、発達障害によくあるケースは「認められない」、即ち「否認」の状態です。明
ベストセラー『思考の整理学』の著者である外山滋比古さんは、94歳となったいまでも広い分野で研究を続けている。「40代からの知的生活術」について聞いたところ、外山さんは「本の知識が役立つのは30代まで。40歳を過ぎたら本に頼らず、自分で考えることが必要です」といいます。その理由とは――。 ※本稿は、「プレジデント」(2017年10月2日号)の掲載記事を再編集したものです。 もっと自然に、楽しく、面白く生きることを考えよう ――若いときも将来のことを考えると不安でしたが、中年になっても相変わらず不安です。むしろ日々の仕事に加え、家のローンや、教育費、親の介護などリアルな問題が山積みで知的生活どころじゃない。でも、前向きに新しいことに挑戦していく意欲は必要ですよね? 挑戦だとか、そんな大袈裟なことしなくてもいいんです。そうじゃなくて、納得のいくことをきちんとやる。「偉くなる」だとか、「金が貯まる
死を直前にした終末期に、延命措置などの医療や介護を「過剰だ」として望まないお年寄りが増えている。「亡くなり方の質」を追求し、穏やかな最期をめざす。その姿に死生観の変化を読み取り、日本の死の「スタンダード」が一変すると予想する声も出始めた。「自然死」が急増する、というのだ。 【図表】自宅、病院…日本人の死亡場所別の割合はどう変わった? 千葉県松戸市の黒田美津子さん(79)は、昨年5月に80歳だった夫の正さんを看取った。 「肺腺がんでした。見つかった時はすでにステージ4で、『余命3カ月』と言われましたが、亡くなる1カ月ほど前までの1年以上、平穏な状態が続きました。好きな囲碁を打ちに行ったり、仲間と芝居を見に行ったりで、ふだんと変わらない生活でした」 医者には抗がん剤による治療をすすめられたが、「高齢だから」と断った。 「もともと、どんな場合でも延命治療はしないと主人は決めていました。いつ、そう
34歳女。今度5歳下の男性と結婚をする。でも結婚式がしたくない。二次会はいい、楽しみにしてる。 顔合わせ前からひと悶着あった。 私は結婚式をしたくない人。姉2人の結婚式を見て、お金はかかるは、見たこともない親族を呼ばなければいけないは、出席者は祝儀も積まなくてはならないし、女性であれば着付けや髪のセットもしなければならない。何よりも自分が嫌だったことを人に対してしたくない。別に美人じゃないから写真なんか残したくもない。 だが、双方の両親はやれという。だからやることにした。 二次会でやりたい式場があったのでそちらではどうか、といったところ、彼の親が電車沿線でないと嫌だという。何か所が見学していろいろ示したがどこも○○が嫌、■■が嫌といい、結局双方の家の中間になる縁もゆかりも魅力もないところでやることになった。ちなみにここまで言って彼の親族は車で来るそうだ。 出席者はもちろん私が知らない人がい
一年半SEとして働いてきた中で、私自身が苦手だと思っており、他人からもそのように評価されていたのが「質問の仕方」でした。 それが先日、他人から「質問の仕方がうまいね」と褒められることがあり、ようやく一人前の質問の仕方ができるようになってきたので、どのようにして克服できたのか紹介したいと思います。 質問の基本形 私が入社したばかりの頃は、わからないことがあればすぐに先輩に質問していました。 そのときにしていた質問の内容はだいたいこんな感じです。 「環境構築を手順書通りにやったんですけど、○○のコマンドでエラーがでてしまいます!なんとかなりませんか?」 このような質問を受け取ったら、先輩は暇ならばエラーメッセージを見てくれ、エラーメッセージに書かれていることに対して調査してくれるかもしれませんが、忙しいときにはそんなことはしてもらえません。 こんな質問を繰り返しているうちに先輩からは「技術系メ
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