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SANに関するcx20のブックマーク (5)

  • 「ターゲット・ソフトウエア」が促進するMicrosoftのiSCSIサポート

    Microsoftが正式にiSCSIのサポートを開始したのは,Windows Server 2003がiSCSIイニシエータのサポートを開始した2年以上前だ。しかしその一方で,Microsoftが自社製のiSCSIターゲット・ソフトウエア(Windows ServerをiSCSIストレージ装置にするソフトウエア)をリリースしたのは,2006年7月であった。 Microsoftが提供しているiSCSIターゲーット・ソフトウエアは,同社が2006年初めに米String Bean Softwareから買収した技術である。「Microsoft iSCSI Software Target」と呼ばれるターゲット・ソフトウエアは,「Microsoft iSCSI Software Target Application Pack」に含まれており「Windows Storage Server」と「Wind

    「ターゲット・ソフトウエア」が促進するMicrosoftのiSCSIサポート
    cx20
    cx20 2007/04/15
    [iSCSI
  • IPネットワークにストレージのデータを流す――IP-SANを実現するiSCSIのテクノロジ

    IPネットワークにストレージのデータを流す――IP-SANを実現するiSCSIのテクノロジ:ファイバチャネルか?IPか? SANテクノロジー最前線(1/3 ページ) SANの接続にはファイバチャネルが一般的に使われるが、光ファイバを利用するため、コストなどの面で問題がある。この問題を解決するのがIPネットワークを利用するIP-SANだ。このIP-SANを実現するiSCSIとはどんなものなのだろうか。 IP-SANを実現するテクノロジ IP-SANを実現するテクノロジには、FCIP(Fibre Channel over IP)、iFCP(Internet Fibre Channel Protocol)、iSCSIという3つの種類がある。このうち、FCIPとiFCPは、すでに構築されているFC-SANを補完するために用いられる技術であり、FC-SANの代替としてファイバチャネルを利用しない低コ

    IPネットワークにストレージのデータを流す――IP-SANを実現するiSCSIのテクノロジ
  • ストレージ・ネットワークの技術

    ストレージ・ネットワークにはいくつかの手法がある。今回はこうした手法を支える技術に注目し、それぞれの特徴を紹介する。 前回は「なぜストレージをネットワーク化するのか」と題して、ストレージ・ネットワークの意義などを解説したが、今回はストレージ・ネットワークにかかわる技術に焦点を当て、それぞれの特徴を説明していく。 まず「DAS」(Direct Attached Storage)、「SAN」(Storage Area Network)、「NAS」(Network Attached Storage)について、その用語の意味や特徴を説明し、次にSANで使用されている通信プロトコルを紹介する。 DAS、SAN、NASの違い DAS、SAN、NASの関係を示すと図1のようになる。DASはストレージをネットワーク化せずに、サーバとストレージを直結する形態、または直接接続されたストレージ装置を指す。主に後

    ストレージ・ネットワークの技術
    cx20
    cx20 2006/06/24
  • 直接か、ネットワークか――ストレージの繋ぎ方を考える

    直接か、ネットワークか――ストレージの繋ぎ方を考える:ファイバチャネルか?IPか? SANテクノロジー最前線(1/2 ページ) 大容量化する情報の保管場所として、企業システムにおけるストレージの役割は非常に重要である。従来は、サーバコンピュータに直接接続し一体として扱われてきたストレージだが、現在はデータを確実に保護するためにコンピュータから分離し、「ストレージエリアネットワーク(SAN)」によって管理されることが多くなった。まずは、「SANとはどういうものなのか」など、SANの基礎を確認しておこう。 DAS――コンピュータにストレージを直接接続 ストレージシステムは来、コンピュータの「外部記憶装置」として扱われるものである。つまり、コンピュータとストレージシステムは、各種インターフェイスによって直接つながっていることが一般的だ。 この構図は、現在も大きく変わりはない。例えば、大部分のP

    直接か、ネットワークか――ストレージの繋ぎ方を考える
  • なぜストレージをネットワーク化するのか ― @IT情報マネジメント

    この新連載では、質的な部分に着目して、ストレージのネットワーク化をとらえ直し、ストレージ・ネットワーク導入の各段階で重要なポイントや留意点を解説する。第1回は、そもそもストレージをネットワーク化する必要性とは何なのかをあらためて考える 連載の目的 私たちの今日の生活がITによって支えられているということは、もはや説明するまでもない事実だ。このITをインフラとして支えているのが「ネットワーク」と「ストレージ」である。 PCやサーバだけではなく、携帯電話、PDA、そしてストレージ装置に至るまで、あらゆるコンピュータが「ネットワーク」で接続され、互いにやりとり(すなわち「通信」)を行い、そしてテキスト、画像、音楽、映像などあらゆる種類のデータがこのネットワークを通じて「ストレージ」(記憶装置)の中に格納されている(図1)。 連載では、このようにストレージが接続されるネットワークを「ストレー

    なぜストレージをネットワーク化するのか ― @IT情報マネジメント
    cx20
    cx20 2006/05/24
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