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ecoに関するcx20のブックマーク (14)

  • asahi.com(朝日新聞社):厄介ものの火山灰シラス、資源化に道 しかも無尽蔵 - 社会

    シラスを大きさごとに自動選別するシラスバルーン製造装置=鹿児島県大崎町野方シラスバルーン  数万年かけて南九州一帯に降り積もった火山灰のシラスを幅広く資源として活用する新技術が鹿児島県で生まれた。シラスから作る微細な粒状の素材「シラスバルーン」はこれまで南九州のシラスの0.01%程度からしか精製できなかったが、資源開発会社プリンシプル(鹿児島市)が鹿児島県工業技術センターと共同で開発した新型製造装置によって無尽蔵のシラスすべてを活用できるようになった。  姶良カルデラから噴き出したシラスは、鹿児島や宮崎を中心に広がる九州南部のシラス台地に、琵琶湖16杯分にあたる約4500億立方メートルの埋蔵量があると言われる。  シラスバルーンは、微細なシラスを1千度の高温で加工して発泡させた素材。シラスの粒の中に空気を入れて風船状(球体)にすることで軽くて断熱性に優れるとされ、軽量プラスチックや自動車の

  • asahi.com(朝日新聞社):風力発電、近所で頭痛・不眠 環境省、風車の騒音調査 - 社会

    住宅地に隣接する発電用の風車=愛知県田原市、武田写す  新エネルギーとして期待されている風力発電所の近くで、頭痛やめまい、不眠などの体調不良を訴える住民が増えている。原因は解明されていないが、風車から出る音が関係していると考えられており、環境省が調査に乗り出した。背景には、風車が人家近くに設置されるケースが増えつつあるという事情もありそうだ。  愛知県田原市の久美原風力発電所から350メートル離れた場所に住む大河剛さん(40)や家族が体に異変を感じたのは07年1月、風車が動き始めてすぐだった。体がしびれ、頭が揺すられるような症状が続いて眠れない。風車から遠く離れると楽になり、家に戻ると苦しくなった。  騒音を測ってもらうと、低周波音で家が振動しているのが分かった。「健康には影響がない」と言われたが、一家はアパートを借り、夜になると避難している。地元では「風車病」と呼ぶ人もいる。  低周波音

  • 「エネルギー密度は風力の850倍」:水中にタービン、ダム不要の新水力発電 | WIRED VISION

    「エネルギー密度は風力の850倍」:水中にタービン、ダム不要の新水力発電 2009年1月15日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal Photo Credit: Mark Stover/Hydro Green Energy, LLC 商用としては米国初の流体タービンが、昨年12月、ミネソタ州ヘイスティングズのミシシッピ川の水中に設置された。このタービンを使えば、ダムを建設しなくとも水の流れから電力を得ることができる。 35キロワットの発電能力を持つこのタービンは、既存の水力発電ダムの下流に設置された。間もなく設置される[今年4月を予定]もう1基のタービンと組み合わせることで、このダムの発電能力を5%以上向上させることができるという。 この数値はさほど大きいものではないが、今回のタービンの設置は、環境志向的なエネルギー分野の重要なトレンドに先鞭をつけるもの

  • 高効率で竹からバイオ燃料を作る技術を静岡大学で開発

    石油に変わる次世代エネルギーとして注目されているバイオエタノール。これまでサトウキビやトウモロコシといった農作物から作る技術は開発されてきました。 しかし、料と燃料が競合してしまうという問題があり、なかなか難しい点があります。 そんななか、静岡大学の中崎清彦教授の研究チームが、竹からバイオエタノールを作る技術を開発しました。 竹ですからね。料と競合することがありません。 竹からエタノールを作るためには、主成分のセルロースを分解し、グルコースという糖に変える必要があります。研究当初はグルコースへの変換効率が2%と低かったようです。 そこで、研究チームでは竹を50マイクロメートルの超微細粉末にする技術を開発。これは従来の10分の1の細かさです。そのほか細かい改良を重ね、グルコースへの変換効率を75%にまで高めました。 今後3年間で、1リットルあたり100円程度にすることを目標としているよう

  • プラスチックを短期間で分解するバクテリア、高校生が特定 | WIRED VISION

    プラスチックを短期間で分解するバクテリア、高校生が特定 2008年5月26日 環境 コメント: トラックバック (1) Brandon Keim Image: polandeze プラスチックが分解されるまでには何千年という時間がかかる。だが、科学博覧会に参加した16歳のDaniel Burd君は、たった3ヵ月でプラスチックを分解することに成功した。 カナダのオンタリオ州ウォータールー市に住む高校2年生のBurd君は、かりに1000年かかるとしても、何かがプラスチックを分解しているに違いない、その「何か」はたぶん、バクテリアだろうと考えた。 (地球のバイオマスの半分から90%までの範囲において、バクテリアは、生物学的神秘の謎を解く鍵として、かなり有力な候補になる) 『The Record』紙の記事によると、Burd君は、土にイースト菌を混ぜ水を加えたものの中に、粉状にしたプラスチックを入れ

  • 砂糖からつくるエタノール燃料の「自家用スタンド」登場

    新興企業の米E-Fuelは5月8日、自宅でエタノールを精製し、ガソリン代わりに車に給油できる機械「EFuel100 MicroFueler」を発表した。同社サイトで受注を開始しており、米国内向けに第4四半期に出荷を開始する予定。価格は9995ドル。また中国とブラジルでの販売も予定している。 家庭でも簡単に入手できる砂糖、イースト菌、水、そして機械を動かす電気だけでエタノールが精製でき、精製コストは1ガロン(約3.8リットル)当たり1ドル程度。商用エタノール燃料精製機と比較して、電力効率が80%高いという。 エタノールを作るには、材料をMicroFuelerの発酵タンクに入れ、コントロールパネルの発酵オプションを選択。4.5~6.4キロの砂糖から、1ガロンのエタノールを精製できる。MicroFuelerは1日に5ガロンの精製が可能という。同社によれば、バーやレストランなどがこの機械を導入した

    砂糖からつくるエタノール燃料の「自家用スタンド」登場
    cx20
    cx20 2008/05/12
    「飲み残しのビール、ワインなどの蒸留酒も、材料として利用できる」
  • ボタンを押す振動で発電、電池不要(?)のリモコン | スラド ハードウェア

    音力発電 (中略) は、指が加えた力を振動に変えて発電するリモコン用の電源ユニットを開発した。圧電素子の発電力を従来比で3割向上させることで、実用に十分な100ミリワットの電流を確保。08年夏にもNECが製品化する見込み。振動を電力に変換する研究は各方面で進むものの製品化に至った事例は珍しい。 /.Jでも何度かとりあげられた、あの発電床を仕掛けた株式会社 音力発電の技術。「電池不要のリモコン」とは記事に明記されていないが、ボタン押下で発電と謳っているのだから、不要ということでおそらく間違いないと思われる。暗いと発電できない太陽電池と比較すると、振動発電リモコンは操作する人間がいる以上は確実に動作するという点がメリットだろう。 ここからは個人的な感想。 音力発電の手掛ける「発電床」については、私はその存在意義自体を懐疑的にみていて、/.Jの過去ストーリーでも疑問と問題点を表明した(「改札を通

  • 白熱電球製造中止へ | スラド

    東京新聞によると、政府は温室効果ガス排出削減を目的として、日国内での白熱電球の製造・販売を中止させていく方針のようです。メーカーには製造中止を要請するとのこと。時期は現状未定ですが、3年以内とする案もあるようです。 全家庭で白熱電球から蛍光灯への置き換えると「家庭からの排出量の1・3%に当たる約二百万トン」が削減されるそうです。ちなみに2005年における日の温室効果ガス排出量は13.6億トンなので、小さなことからコツコツと、という印象を受けます。 1870年代~80年代に実用的な白熱電球が発明されて以来我々の生活を照らしつづけた白熱電球、現在は電球型蛍光灯も出回っており、置き換えても困らない場合が多そうですが、このまま消灯してしまうのでしょうか。

  • PCの消費電力を最適化するフリーソフト「LocalCooling」

    「Local Cooling」はPCの消費電力を抑えてくれるフリーソフト。 たとえば、このソフトの「My Power」というタグでは、使用中のパソコンの総電力を表示してくれます。今こうやって書いているだけで、現在197W近く使っているとのこと。 そして、「General」というタグの右下を見ると、どれだけ最適化されているかが分かるんですが…。なんてこった…ただソフトをインストールしただけで、消費電力の1/4、53Wもセーブされていますよ! 多少の誤差はあるでしょうが、この効果はタダ者ではありませんね。 また、ユーザー登録すれば自分がどれだけ節電したかも一目瞭然。ランキングにも参加できます。これから秋冬にかけてパソコンは重宝する熱源なんですが、背に腹を代えることはできません。地球を大切に。 Local Cooling[via The Red Ferret Journal] (かつどん) 【関

  • 電力問題に取り組むGoogle

    Googleは、自社の巨大なデータセンターが消費している電力エネルギーの効率化を目指したプロジェクトを進行させている。 Googleでは、自社の巨大なデータセンターのエネルギー効率の最適化を目指しており、同社のトップクラスの技術者たちがこの課題に取り組んでいる。 4月5日にニューヨークにあるGoogleの総合施設で行われた講演において、同社のディスティングイッシュドエンジニアであるルイズ・バロゾ氏は、エネルギー効率の最適化を目指した同社のプロジェクトについて説明した。この講演のタイトルは「Watts, faults and other fascinating 'dirty' words computer architects can no longer afford to ignore」(コンピュータアーキテクトはもはや電力問題や障害を避けて通ることはできない)。 Digital Equi

    電力問題に取り組むGoogle
  • 電源の無いところで電力を得るハーベスタ技術 | スラド

    電源の無い場所でも、熱や振動などから電力を確保して機器を動かすという「ハーベスタ技術」が普及し始めている。今までもソーラーセルで動く電卓や腕の揺れで発電する腕時計があったわけだから、特別に新しい話題ではないが、最近はいろいろな発電方法が出てきているらしい。 もちろん、大きな電力は得られないので動作させられる機器は限られる。 例えば、EDN Japanの記事 ハーベスタ技術は離陸するかで紹介されている EnOcean社の照明用スイッチは、スイッチを押す力でコイルと磁石を使って発電、無線パケットを発信し、照明機器側に取り付けた受信機で明かりの電源を操作することができる。これにより配線なしに任意の場所にスイッチを設置することができ、機能自体のコストは多少かかるものの、長い電源線を配線する必要がなくなることで釣り合うらしい。

  • フォトレポート:21世紀によみがえる太陽熱温水器

    Calvin Coolidgeが米国大統領だった1920年代まで、太陽エネルギーを有効に利用する方法として人気を集めていた太陽熱温水器--それが今、復活の時を迎えようとしている。ヘッジファンドを経営していたAlex Winch氏は、トロントのコインランドリーBeach Solar Laundromatを立ち上げ、太陽エネルギー分野へ進出する。太陽熱を使って温水を蓄える仕組みになっている。2002年から操業を開始している。Winch氏は、これで成功し、Mondial Energyを設立した。 提供:Mondial Energy Calvin Coolidgeが米国大統領だった1920年代まで、太陽エネルギーを有効に利用する方法として人気を集めていた太陽熱温水器--それが今、復活の時を迎えようとしている。ヘッジファンドを経営していたAlex Winch氏は、トロントのコインランドリーBeach

    フォトレポート:21世紀によみがえる太陽熱温水器
  • 「Google Earth」で汚染地域を検索可能に--米環境保護庁

    バージニア州アーリントン発--米環境保護庁(EPA)は、GoogleMicrosoftなどの企業が提供するオンライン地図を活用することで、有害物質に汚染されている可能性がある地域を広く一般が容易に知ることができるようにしたいと考えている。 同庁関係者らは米国時間1月17日当地で開催された公開会議において、EPAの膨大な科学的データについて、オンラインからの容易にダウンロードや、「Google Earth」または「Microsoft Visual Earth」などの広く普及したアプリケーションへの統合を可能にする取り組みのための第1弾を発表した。 国民の健康や環境の改善を最終的な目標に活動する同庁は、連邦政府や企業、そしてマッシュアップアーティストにもデータに容易にアクセスしてもらうことにより、同庁の活動を広く一般に知ってもらうことを考えている。同庁のデータは、土地利用計画から不動産取引に

    「Google Earth」で汚染地域を検索可能に--米環境保護庁
  • コンピュータに「エコ志向」の萌芽523人に聞くITの消費電力/熱問題

    プロセサの性能向上に伴い,コンピュータの消費電力や発熱の問題が急浮上している。ITproの姉妹サイト「Enterprise Platoform」では8月,IT関係者がこの問題についてどう捉えているか調査。523人から回答が得られた。全体として消費電力や発熱に対する意識はまだ低いものの,関心は着実に高まっているようだ。調査結果のポイントを紹介しよう。 身近なパソコンでは発熱・騒音に関心大 まず調査では,ユーザーに身近なパソコンについて,その消費電力や発熱をどう考えているか聞いた。「パソコンを購入する際に,消費電力やファンの騒音,発熱について気にするか」との問いに対して,パソコンを購入した501人は次のように挙げた(複数回答)。発熱を気にするのが361人(72.1%),ファンの騒音を気にするのが346人(69.1%),消費電力が250人(49.9%)だった。発熱とファンの騒音について,気にする

    コンピュータに「エコ志向」の萌芽523人に聞くITの消費電力/熱問題
    cx20
    cx20 2006/09/07
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