株式会社ベクターホールディングス、株式会社INSURE TECH INDUSTRIESとビジネスパートナーシップにより、『e-Nudge』プロジェクトに参画 NEW
(追記)【8/23 11:00】 過去1ヵ月~2ヵ月の間に公開されたソフト(1,623本)を再検査した結果、感染ソフトがないことを確認しました。ただし、緊急対応的な再検査ですので、詳細な検査を継続しています。安全が確認されたソフトは順次、ダウンロードできる状態に戻します。 弊社では、開発ツール「Delphi」を狙ったウイルス「Induc(W32/Induc-A、Compile-a-virusなどと呼ばれています)」の感染拡大の報道を受け、感染の可能性が考えられる一部ソフトを対象に再検査を実施いたしました。その結果、1作者、7タイトル、12ファイルへの感染が確認されました。感染したソフトをダウンロードし、インストールされている場合は、以下の説明をお読みいただき、ウイルス対策を実施してくださいますようお願いいたします。 BellTheCat 3.60 / 3.61 / 3.62 http://
起動時の画面。 初期状態でプロセスツリーから「System」が選択されており、 システムに存在するプロセス一覧が右のリストビューに表示される。 プロセスを選択すると、プロセス配下のモジュール情報が リストビューに表示される。 モジュールを選択すると、モジュール配下の関数情報が リストビューに表示される。 メモ帳のフック。 メモ帳のメッセージボックスをダンプ出力した場合。 終了確認ダイアログのMessageBoxW関数呼び出しがダンプされる メモ帳のメッセージボックスをプラグイン関数に置き換えた場合。 終了確認ダイアログのMessageBoxW関数呼び出しが書き換えられている。 メモ帳のメッセージボックスをスクリプト編集で変更した場合。 スクリプトで引数を変更した結果がすぐに反映される。 ここで使用したスクリプトは次の通り。 1 Sub user32_MessageBoxW(arg1, ar
ベクターは9月27日、主力サービスのソフトウェア群の一部がウイルスに感染していると発表した。一時的にすべてのダウンロードサービスを停止し、その後に順次回復して10月2日には完全復旧した。10月5日時点の調査で3956タイトルのソフトがウイルス感染していたと判明。実際にはそのうち155タイトルが配布され、これらタイトルのダウンロード回数は1107回にも及んだ。 同社はこれについて「今回の問題点と暫定措置、今後の対策」ページの中で、基本的には(1)1社のウイルス対策ソフトに依存していたこと、(2)作業を行う環境の分離が不完全だったこと――の2点が大きな問題だったと説明している。しかし、専門家の中には、「それよりも重要な問題点があったのではないか」と指摘する声もある。 「iPod」の爆発的な人気などで急速に広がり始めているソフトのダウンロードサービス。今回のベクターの問題は、ソフトのダウンロード
(株)ベクターは本日27日の13時頃、同社ライブラリに掲載しているすべてのソフトを、一時的に公開停止した。これは、ライブラリに掲載された一部のソフトについて、新種ウイルスへの感染のおそれがあるため。 窓の杜編集部による同社への取材によると、本日27日に、同社内のPCで“PE_LOOKED.FQ”ウイルスへの感染が確認されたという。また現時点で、ライブラリの公開ソフトがウイルスに感染したかどうかは不明だが、感染のおそれを考慮して、いったん全ソフトを公開停止したとのこと。なお現在のところ、ウイルスの感染ルートは不明という。 同社では現在、ライブラリ掲載ソフトのウイルスチェックなど、再公開に向けて調査を進めているという。ウイルスチェックとソフトの再公開作業は、およそ今日、明日中に終了する見込みであるとのこと。 なお同社では普段から、ライブラリ公開を行うソフトに対して、「McAfee VirusS
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