ドットインストール代表のライフハックブログ
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【緊急!】パソコンの失語症?【WindowsXP】 WindowsXPを使用しています。おととい、外部HDDにファイルのバックアップを手動で取ってから、パソコンの調子が悪くなりました。 具体的にいうと、Firefoxを使っていると、すべての文字がだんだん読めなくなっていくのです。 ウィンドウの中の日本語があるべき部分がアンダーバー(_)になってしまい、メニューバーも読めなくなり、ほかのアプリケーションの文字も同様に読めなくなり、デスクトップなどのアイコンの文字も読めなくなり、最後はウィンドウズスタートの「電源を切る」などの文字も読めなくなります。 それを何度か繰り返し、今日は朝から画面が表示されなくなってしまいました。 起動画面と終了するときの画面は見えるのですが、肝心のWindowsの画面に切り替わる段になると、画面が真っ黒になるのです。 思い切ってCドライブをリカバリーしてみたのですが
マイクロソフトがWindows Vista用に開発した新フォント「メイリオ」が,Windows XPでも無料で利用できることが分かった。同社が12月14日に公開を始めた無料の開発ツール「Visual Studio 2008 Express Edition」をWindows XPにインストールすると,メイリオも併せてインストールされる。 メイリオはWindows Vista用に同社が新規に開発した日本語ClearTypeフォントで,「JIS X 0213:2004」の字形に対応している。これまでもWindows Vistaに搭載されているメイリオ・フォントのファイルをXPにコピーすればフォント自体は利用できたが,ライセンス上の問題があった。今回,マイクロソフトが無料で公開する開発ツールにメイリオが同こんされたことで,XPでもメイリオが正式に利用可能になった。メイリオが同こんされることで,XP
小形克宏の「文字の海、ビットの舟」――文字コードが私たちに問いかけるもの 速報 マイクロソフト・プレスセミナー報告 「Windows Vista」におけるJIS X 0213:2004の実装をさぐる(上) 5月16日午前、マイクロソフト新宿オフィスにてWindows VistaでのJIS X 0213:2004の対応と、システムフォントとして搭載される『メイリオ』に関するプレスセミナーが開催された。これにより年末にも出荷が予定されているWindows Vista(ビジネス版のみ年末。コンシューマ版は来年1月予定)における日本語環境の実装がだいぶ明らかになってきた。 今回は予定を変更し、これについて2回に分けて報告したい。まとめるにあたっては、同日午後に行なわれたフォント開発者向けセミナー、および今年2月3日に開催された『PAGE2006』(日本印刷技術協会主催)でのセッション「日本語文字セ
マイクロソフトは2006年5月16日、次世代OSのWindows Vista(以下Vista)の日本語表示について説明会を開催した。新たに搭載するフォント「メイリオ」や漢字字体の一部変更について詳細を解説した。 「メイリオ」はVista用に開発された角ゴシックフォント。語源は日本語の「明瞭」。Vistaでは、ウインドウ周囲の文字表示などで使われる標準フォントとなる。デザインを担当したグラフィックスデザイナーの河野英一氏は「欧文と和文を組み合わせた文章でも、違和感なくきちんと読める」ようにデザインしたと説明。 画面上の読みやすさを改善するため、文字の輪郭を滑らかに見えるようにするClearType表示に対応。明朝ではなくゴシック体とした理由は、ゴシック体の方がPDAや携帯電話などディスプレイの小さな機器で表示した場合でも読みやすく、さまざまな機器に対応しやすいためだという。将来は、明朝体のメ
マイクロソフトは5月16日、来年1月以降にコンシューマー向けに発売する「Windows Vista」で一新する日本語フォント環境の詳細について説明した。約900文字の漢字が追加されており、「現代日本語の表記に必要な標準的な漢字はほぼ網羅した」という。 Vistaは、2004年2月発表の「JIS X 0213:2004」(JIS2004)に対応した文字セットと新フォント「メイリオ」を搭載する(関連記事参照)。人名用漢字の制限緩和に伴い追加する拡張漢字などに加え、英語の発音記号やアイヌ語表記用文字など約200の非漢字も加わった。追加される漢字約900文字はUnicodeでサポートする。 また、第1水準93文字・第2水準3文字の計96文字については、旧JIS(JIS90)を採用している現行Windowsから字体が変わる。例えば「葛飾区」の「葛」などは現在、一般の辞書や活字と異なるいわゆる「JIS
Windows Vistaに搭載される「メイリオ」は、Sans-Serif(角ゴシック)の新フォントだ。米Microsoftが開発したフォントのスムージング技術「ClearType」に対応し、特に液晶ディスプレイで可読性が高まっている上、デザインとバランスの良さから画面上でも印刷でも「明瞭」で読みやすいという。 同フォントのデザインは、デザイナーの河野英一氏、マシュー・カーター氏、フォント制作会社のC&G(東京都新宿区、坂本達社長)が担当した。 河野氏は英国在住。ロンドン地下鉄の駅名などで使われている著名なSans-Serif書体をリデザインした「New Johnson」で知られる。米MicrosoftのART(先端可読性技術開発グループ)は2002年4月に河野氏を迎え、Vistaに搭載する新日本語フォントのリサーチを開始した。 河野氏は、読みやすいオンスクリーンフォントとして評価が高い「
東京大学大学院情報学環坂村研究室はこのほど、12万字から成る世界最大の漢字フォントセット「T書体フォント」を発表した。日中の古い書体を収録したほか、「あ゛」「え゛」など、漫画などで用いられる特殊な文字も収録。明治時代ごろまで人名にも用いられていた変体仮名も収録した。 T書体フォントは、明朝体、ゴシック体、楷書体のTrueTypeフォントそれぞれ12万文字分、計36万文字を収録した。BTRON3仕様のOS「超漢字4」のほか、Windowsでも利用できる形式で、来春から同研究室のWebサイトで無料公開する予定だ。 日中の代表的な漢字辞典から抽出した「GT文字セット」約8万字のほか、江戸時代や、明・宋時代の文献から抽出した約3万5000字を収録。日中の古典文献の電子アーカイブ化に貢献するとしている。 住民基本台帳で使われている変体仮名も収録し、表記できない人名漢字はほとんどなくなったという。正確
nezuku曰く、"NIKKEI NETの記事によると、TRONプロジェクトでもおなじみの東京大学坂村健教授らが約12万文字からなるフォントを製作、12月14日よりソフトウェア開発会社などに無償公開するという。 公開されるフォントは、明朝体、ゴシック体、楷書体で構成され、日中の辞書に含まれる約8万個に加え、宋や明時代の文献からも収録されているとのこと。 フォントの無償公開といえば、以前/.でもIPAフォントの公開が取り上げられたことがあった。しかし地理情報システムGRASSの国際化対応版他2種のソフトウェア同梱物の扱いで、フォント単体の再配布が認められないなど不便なところもあった。 このフォント公開に関する記事中では「ソフト開発会社などに無償公開」となっているため、一般に公開されるかどうか気になるところである。 これまで、LinuxやFreeBSDなどでは日本語フォント事情に苦しむことがあ
世の中には何千種類ものフォントがある。 ぼくはせいぜい、明朝体とゴシック体ならその違いが分かるかなという程度だけど、印刷業界などのプロになると、「モリサワの見出ゴMB31」のようにピンポイントにその書体を識別できるらしい。 なんだか呪文のようでかっこいい。 雑誌や看板など、まちの中にあふれるフォントの名前を、詳しい人に教えてもらいました。 (text by 三土たつお) 先生はDTPをやっている友人です 今回の企画はそもそもDTP(デスクトップパブリッシング)をやっている友人との雑談から生まれたものだ。 仕事でよく使う範囲のフォントなら、たいてい言い当てることができるのだという。 というわけで、話の発端となった友人のN川さん(写真左)、そして同業のO原さん(写真右)に協力してもらい、例によってまちを歩きながら、見かけた文字についてそのフォントを調べていくことにする。
10月7日 発売 価格:1,980円 連絡先:ご購入前相談ダイヤル Tel.03-5350-4844 ソースネクスト株式会社は、手書き文字からフォントを作成するソフト「まるで手書き」を10月7日より発売する。価格は1,980円。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP。 約200文字を原稿用紙に書き込んだ後、スキャナで読み込んで情報を解析し、フォントを生成するソフト。生成可能なフォント領域はひらがな、全角カタカナ、全角英数、漢字JIS第1/第2水準(6,355文字)および記号。 生成モードは、書いた文字そのものをベースフォントと置き換える「手書き直接モード」、抽出した“くせ”情報を平均化して他の文字すべてに適用する「自動生成モード」、原稿にある200文字はその文字自体の“くせ”情報を適用し、原稿にない文字は平均化した“くせ”情報を適用する「個別くせモード」から選択できる。 ベー
次期Windows「Vista」から、日本語フォントが一新される。最新のJIS規格「JIS X 0213:2004」(JIS2004)を採用。常用漢字表にない「表外漢字」の正字体が打ち出せるようになる。その一方で、従来のWindowsで採用していた表外漢字の略字体が、そのままでは打ち出せなくなる。「葛」「辻」「飴」などといった字がその例だ。 「葛」なら、「ヒ」の部分が、L字の中に「人」が入った字体に変更。奈良県葛城市など略字体を正式名称に採用した自治体は、Windowsで正式名称が打ち出せなくなるなど、混乱も懸念されている。 マイクロソフトのウィンドウズ開発本部 リードプログラムマネージャの阿南康宏氏は「従来のWindowsで使えた文字がなくなるという認識は誤解。なくなるのではなく、正しい文字に変わる」と強調する。国語審議会で「正字」と認定された表外漢字が、これまでのWindowsで打ち出
小形克宏の「文字の海、ビットの舟」――文字コードが私たちに問いかけるもの 特別編23 JIS X 0213の改正は、文字コードにどんな未来をもたらすか(6) 改正の影響:MSフォントのデザイン変更とその波紋について ■最も社会に影響を与える変更は、例示字体を変更した部分 前回まで5回にわたって今回の改正の具体的内容をお伝えした。では、これが我々の暮らしにどのような影響を与えるのだろうか。そうした視点で改正の内容を再び振り返ってみると、キーになるのは前回の特別編22で述べたような非互換変更の部分ではない。なぜなら、追加された10字は以前からUCS(≒Unicode)に符号位置を持っており、符号化方法にUnicodeを採用する実装では問題にならないからだ。JIS X 0213の文字セットは、ほとんどUCSの符号化方法で実装が進められているのが現実だ。この非互換変更が問題になるのは、JIS X
マイクロソフト、Windows Vistaの日本語フォントをJIS2004対応に ~ClearTypeの新フォント「Meiryo」を開発 7月29日発表 マイクロソフト株式会社は29日、2006年後半リリース予定の次期OS「Windows Vista」に搭載される日本語フォントをJIS X 0213:2004規格に対応させ、新デザインのフォント「Meiryo」(メイリオ)として開発を進めていると発表した。 これまでのWindowsに搭載されていた日本語フォントは、従来のJIS第1/2水準漢字(6,355文字)に加え、'98年にJIS補助漢字(5,801文字)を追加するなどの拡張を行なってきた。しかし、'90年に改正されたJIS規格の例示字体と同じ字体を採用していたため、一般書類の字体とWindowsやワープロなどで用いられている字体に不整合が生じていた。 その問題を解決すべく、Window
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