Virtual PC 2007 が http://www.microsoft.com/japan/windows/virtualpc/default.mspx で公開されています。ホスト OS として Vista も対象となっていたので、さっそくダウンロードしてみたのですが、 ゲスト OS を新規にインストールし環境をゼロから構築するのが面倒で、 既存の VMware 上にインストールしてある仮想マシンを Virtual PC で利用できないかとネットを探していると、 http://searchservervirtualization.techtarget.com/tip/0,289483,sid94_gci1225164,00.html で VMware の仮想マシンを Virtual PC に移行する方法が紹介されていました。 以下では上記サイトで紹介されている方法を元に VMware
Microsoftは、IE 6とIE 7を同一マシンで動作可能にするための方法としてVirtual PCを使うやり方を推奨しており、Windows XP SP2とIE 6、およびIE 7 Readiness ToolkitのVPC(Virtual PC)イメージファイルを無料でダウンロード可能にしている。これらの期限が4月1日に切れるため、新たなVPCイメージの提供を開始した。 最新のセキュリティアップデートが反映されたこと、ダウンロードサイズが100Mバイト抑えられて400Mバイト程度になったこを除くと、大きな変更はない。また今回リリースされたイメージは7月23日までの期限付きで、それ以降は動作しなくなる。ただし必要な限り、期限付きでのイメージの無料提供を継続していく予定という。 新しいVPCイメージはこのサイトからダウンロードできる。次のイメージのリリースは7月になる見込み。 関連記事
米マイクロソフトは2007年2月19日(米国時間)、仮想化技術を利用して複数のOSを1台のパソコン上で動かすためのソフト「Virtual PC 2007」を正式公開した。同社のWebサイトから無償でダウンロード可能。ダウンロードページで「Japanese」を選択すれば、日本語版もダウンロードできる。 Virtual PC 2007の最大の特徴は、Windows Vistaへの対応。Windows XP Professional/Tablet PC Edition、Windows Server 2003に加え、Windows VistaのBusiness、Enterprise、Ultimateの3つのエディション上で利用できる。32ビット版、64ビット版の両方がある。 同社は2006年7月に「Virtual PC 2004」の無償配布を開始。Virtual PC 2007を2007年に無償配
Microsoft Corporationは19日、仮想PC作成・実行ソフト「Virtual PC 2007」の正式版を無償公開した。日本語版は現在、同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。対応OSは、Windows XPのProfessional/Tablet PCエディション、Windows Server 2003のStandardエディション、Windows VistaのBusiness/Enterprise/Ultimateエディション。各OSの64ビット版にも対応する。 「Virtual PC 2007」は、インストールしたPC上に仮想的なPCを作成し、仮想PC内で別のOSを動作させられるソフト。仮想PCからCD-ROMドライブやサウンドデバイス、LANアダプタ、COMポートといったハードウェアも利用可能。 前バージョン「Virtual PC 2004」SP1からの主な
米Microsoftは2月19日(現地時間)、同社の仮想化ソフトウェアの最新版「Virtual PC 2007」の提供を開始した。新版の特徴はWindows Vistaに対応した点で、同社ダウンロードセンターから無償で入手できる。 MicrosoftのVirtual PCのページからダウンロードの項目を選択すると、Virtual PC 2007の英語版バイナリの配布ページへとジャンプする。日本語版バイナリもダウンロードセンターを通じて配布されているが、インストールに関する手順や製品の説明は現在、英語で記述されたもののみとなっている。 Virtual PC 2007は、Windows上でMS-DOSや異なるバージョンのWindowsなど、複数のOSを仮想的に1つのシステム上で動作させることが可能なソフトウェア。昨年2006年7月にVirtual PC 2004の無償化を実現して以来、手軽に
Internet Explorer Team Blog We've moved! Find us at the new Microsoft Edge Dev Blog As we announced last week, with the reveal of Microsoft Edge we are archiving the IEBlog. Future... Author: ieblog Date: 05/08/2015 Microsoft Edge is the browser for Windows 10 This morning, Joe Belfiore took to the stage at Build 2015 to share more about the next chapter in... Author: ieblog Date: 04/29/2015 Annou
Internet Explorer(IE)の最新版と1つ前のバージョンを共存させるための方法について、Microsoftの公式ブログが新しい方法を提案した。 IE 6とIE 7を同一マシンで動作可能にするためには、幾つかの方法があるが、動作が不安定になるなど、うまく動く保障はない。IEの公式ブログでは最も適切な方法として、Virtual PCを使うやり方を推奨した。 Virtual PC 2004自体は無償提供されているが、実際に試すためにはWindowsがもう1ライセンス必要となる。このため、Windows XP SP2とIE 6、およびIE 7 Readiness ToolkitのVPC(Virtual PC)イメージファイルを無料でダウンロード可能にしている。 なお、このVPCイメージのXPは2007年4月1日以降は動作しなくなるよう設定されている。また、Windows XP SP2
Microsoftは、「特許権を主張しない」OSPに基づき、仮想化仕様VHDのライセンスを無料化することを明らかにした。 Microsoftは10月17日、特許権は所有していても、その実装物の作成者や販売者を特許侵害で訴えないという「Microsoft Open Specification Promise(OSP)」に基づき、仮想化技術Virtual Hard Disk(VHD)フォーマットを無料公開すると発表した。同社は2006年9月、Webサービス仕様に関してOSPの適用を明らかにしている。 2005年5月に仕様の提供が開始されたVHDフォーマットは、XenSourceやBMC Softwareなど、60社以上が採用している。
米Microsoftは10月10日(米国時間),仮想化ソフトウエアの新版「Virtual PC 2007」のベータ版をテスター向けにリリースした。新版は,標準で「Windows Vista」に対応する同製品系列初のバージョンとなる。Virtual PCは仮想マシン環境を作り出す。この環境では,物理マシンのOSが制御する1つのウィンドウ内で仮想的なゲストOSを動かせる。 Virtual PC 2007は32ビット・アプリケーションであるが,Windowsの32ビット版と64ビット版のどちらの上でも作動する。ただし,ゲストOSは32ビット版だけに限られる。米Intelと米AMDの両マイクロプロセッサの仮想化機能に対応しており,現行版の「Virtual PC 2004」に比べてはるかに高い性能を提供する。Virtual PC 2007はWindows Vistaの「Windows Aero」ユー
MS、Windows Vistaや64ビットOSに対応した「Virtual PC 2007」β版を無償公開 米Microsoft Corporationは11日(現地時間)、同社製仮想PC作成・実行ソフトの次期バージョン「Virtual PC 2007」のBeta版を無償公開した。Windows XP Professional/Server 2003 Standardに加え、本バージョンからWindows Vistaに対応している。現在同社の「Virtual PC 2004」ホームページからダウンロード可能。ダウンロードには.NET Passportアカウントが必要となる。 「Virtual PC 2007」は、インストールしたPC上に仮想的なPCを作成し、仮想PC内で別のOSを動作させられるソフト。仮想PCからCD-ROMドライブやサウンドデバイス、LANアダプタ、COMポートといったハ
現在「仮想化フォーマット戦争」が起きている。主役は米Microsoftと米VMwareだ。一部の人は,業界標準の登場によって,仮想化ソリューションとアドオン製品の開発が加速すると信じている。多くのSIベンダーは,突出した市場のリーダーが仮想化APIを業界標準策定組織に提案するのを待っている。何らかの仮想マシン標準が確立することで,製品間に相互運用性が生まれるのを望んでいるのだ。この分野で何が起きているのか,知っておくべきことを紹介する。 先行しているのはVMware VMwareは仮想化分野のパイオニアであり,PCをベースにした技術でサーバー向けの仮想化市場を活性化し,過去10年間,仮想化技術を確実に進化させてきた。VMwareはサーバーとクライアントの両方に仮想化ソリューションを提供しており,これらは頻繁にアップデートされて,改善されている。さらに同社は,WindowsとLinuxの両方
米Microsoftが8月第2週(米国時間),今後は仮想化ソフトウエア「Microsoft Virtual PC 2004」の米Intel製プロセッサ搭載「Macintosh」(Intel Mac)向けバージョンを作らないと発表した。Microsoftによると,同ソフトウエアの開発打ち切りを決めた理由は様々という。 Virtual PCは,WindowsおよびWindows用アプリケーションを実行可能な仮想化パソコン環境を,Macユーザーに提供するはずだった。Microsoftはパソコン向けVirtual PCとサーバー向けバージョン「Microsoft Virtual Server 2005」を持っているのに,Intel Macにコードを移植する過程で問題にぶつかったのだ。 Microsoftの広報担当者は報道陣向け文書のなかで「Intel Mac向けVirtual PCのように高品質な
Microsoftが、IntelベースMac用「Virtual PC」の開発を中止する。 この動きは、新興企業のParallelsがMacでWindowsを動かす独自の仮想化ソフトウェアを発表したほか、VMwareがMac仮想化ソフトウェアのベータ版を2006年中に投入する計画を米国時間8月7日に明らかにしたことを受けたものだ。 また、依然としてベータ版ながら、AppleにもBoot Campソフトウェアがある。ただし、Boot CampではIntelベースのMac上でWindowsかMac OSのいずれか一方は動かせるが、両方同時に動かすことはできない。 Microsoftは7日に声明を出し、「Universal版Virtual PCの開発については現時点では開発しないことに決定した」と述べている。 Microsoftは、2003年にConnectixのVirtual PCとVirtua
先日、IT関連のメディアに携わる某編集者と、インスタントメッセンジャーで以下のような会話をした。 編集G 「最近、Wi……P2Pで見知らぬ人とファイル交換ができる便利なソフトって、どうなんですかね」 爪生 「どう、というと?」 編集G 「一時期ほどじゃないですけど、情報流出が騒がれていたじゃないですか。ああいうの聞くと怖くて」 爪生 「そりゃ、Wi……P2Pで見知らぬ人とファイル交換ができる素敵なソフト専用のPCを用意すればいいんじゃね?」 編集G 「そんな金ないです」 爪生 「いや、フリーで公開されてるよ」 一昔前に比べると現在のPCの性能は飛躍的に向上した。このため、以前は実用的な速度になりえないと思われていたさまざまなハードウェアエミュレータの存在が、現実的なソリューションとして意味を持つようになった。また、今までのエミュレータはIntelプロセッサ上でPowerPCのように振る舞う
●Windowsクライアント用のVirtual PCを無償化 米国時間の7月12日、Microsoftはクライアント向けの仮想化ソフトである「Virtual PC」を無償化することを明らかにした。 すでに同社のWebサイトから、日本語版を含め現時点の最新版であるVirtual PC 2004 SP1をダウンロードすることができる。同社はサーバー向けの仮想化ソフトである「Virtual Server 2005 R2」を無償提供しており、それに続くものだ。 また同時に現在Windows Vistaをサポートする次期製品として開発が進められているVirtual PC 2007についても、2007年中に無償で提供する予定であることを明らかにした。これまでWindows Vistaについては、Windows Vista EnterpriseとWindows Vista Ultimateのみのフィーチ
米Microsoft Corporationは12日(現地時間)、日本では2004年5月からパッケージ版が販売されている仮想PC作成・実行ソフト「Virtual PC 2004」Service Pack 1の、一般向け無償公開を開始した。Windows 2000/XP Professional/Server 2003 Service Pack 1に対応しており、現在同社のダウンロードセンターから、日本語版を含む計6言語版をダウンロードできる。 なお同社によると、2007年にはWindows Vista対応の次期バージョン「Virtual PC 2007」を無償公開予定とのこと。また同社製のサーバー向け仮想PC作成・実行ソフト「Virtual Server 2005」は、今年4月に無償化されている。 「Virtual PC 2004」は、インストールしたPC上に仮想的なPCを作成し、仮想PC
米Microsoftは米国時間7月12日,ボストンで開催中のMicrosoft Worldwide Partner Conference 2006の会場で,同社製品の販売促進を図るための取り組みを発表した。「パートナの販売力を向上し,顧客の満足度を獲得して,いっそう収益を上げられるようにする」としている。 メンテナンス・プログラム「Software Assurance」契約を結んでいる顧客向けの特典として,レガシー・マシンを活用するための「Fundamentals for Legacy PCs」を提供する。米メディアの報道(CNET News.com)によると,Fundamentals for Legacy PCsは,「Windows XP」のシステム要件に対応していないパソコンをシン・クライアントのように用いて,必要最小限のプログラムをローカルで,その他の機能をサーバーからリモートで稼働
Windows上に仮想PCを作るソフトウェア「Microsoft Virtual PC 2004」がなんと無料になりました。デモ版とか期間制限有りとかそんなことはなく、正真正銘、フリーです。1万4000円ぐらいするソフトが無料で使えるとは…。 ダウンロードは以下から。 Microsoft Virtual PC 2004 http://www.microsoft.com/windows/virtualpc/default.mspx 正確には「Microsoft Virtual PC 2004 Service Pack 1」がフリーというわけです。 ダウンロードはこちらから(18.1MB) また、2007年にWindows Vistaが出るときに「Virtual PC 2007」を無料で提供する予定だそうです。 そもそも「Microsoft Virtual PC 2004」ってなんじゃらほい?
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