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Squeakに関するcx20のブックマーク (3)

  • アラン・ケイがSqueakで変える教育現場

    11月3日、お台場の日科学未来館において、「HPスーパーサイエンスキッズ」カンファレンスが開催された。「明日のダヴィンチを探せ」というサブタイトルがつけられたこのイベントは、「Squeak」と呼ばれるメディアオーサリングツール(正確にはSqueakにより構築されたオーサリング環境であるSqueakToys)を使ったコンテストの発表と、Squeakを使った教育実践の発表およびワークショップを兼ねたもの。基調講演のスピーカーとして、ダイナブック構想の提唱者として知られるアラン・ケイ氏が招かれた。 アラン・ケイ氏は、Smalltalk開発にも携わったダン・インガルス氏と共に非営利のViewpoints Research Instituteを創設、代表をつとめている(開発環境としてのSqueak自身が、Smalltalkの新たな実装)。長期目標として、世界中の子供たちに与えられる教育の変革を標榜

  • フォトレポート:アラン・ケイのSqueakが日本の小学校にお目見え

    米Hewlett-Packard研究所のシニア・フェローでパーソナルコンピュータの父とも呼ばれるアラン・ケイ氏が来日し、同氏が開発したプログラム環境の「Squeak」を授業で利用している東京都内の小学校を6月20日に見学した。 ケイ氏はパーソナルコンピュータの概念を最初に提唱した人物だ。Squeakは開発環境のSmalltalkを改良し、発展させたもので、子どもでも簡単にプログラミングができるようになっている。 今回ケイ氏が訪れたのは杉並区立和田小学校だ。日ヒューレット・パッカードはコンピュータ教育プログラム「アラン・ケイ プロジェクト」の一環として、2004年3月にノートPCデスクトップPC、プリンタなど約140台を和田小学校に寄付している。同校はこのPCを使って小学校5年生と6年生の総合学習の時間にSqueakを使ったプログラミングの授業を行っている。

    フォトレポート:アラン・ケイのSqueakが日本の小学校にお目見え
  • 日本HP、杉並区の小学校で「アラン・ケイワークショップ」を開催

    6月20日 開催 日ヒューレット・パッカード株式会社(日HP)は20日、東京都杉並区立和田小学校にて、「アラン・ケイワークショップ」を開催した。 このワークショップは、HP研究所 シニアフェロー アラン・ケイ氏が提唱する、オブジェクト指向のコンピュータ言語ツール「Squeak(スクイーク)」を用いての授業風景を視察するというもの。 開催にあたり、日HP ガバメント・パブリックアフェアーズ部部長 瓜谷輝之氏は同社の社会貢献活動を紹介。その一環として、2004年3月に杉並区の和田小学校、済美養護学校にノートPC、プリンタなど計約157台を寄贈したと語った。 授業前には、HP-Sqeakers アドバイザー 阿部和広氏によるSqueakのデモンストレーションが行なわれた。 Squeakでは、画面に書いた絵がそのままオブジェクトとなり、オブジェクトに対して回転、サイズの拡大/縮小、移動角度の

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