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VSTOに関するcx20のブックマーク (3)

  • アプリケーションレベルのOfficeアドイン開発を実現するツールを無償提供

    Visual Studio 2005 Tools for Officeの無償のアップデートでは、Office 2007に対応したほか、Office 2003向けアプリケーションのより柔軟な開発と展開を実現している。ただし、実用的なグラフィカルエディタの提供やOfficeとの統合強化といった課題も残されている。 Visual Studio 2005 Tools for Office(VSTO 2005)のアップデートが無償で提供されている。Office 2007のサポートを追加し、ユーザーインタフェースを刷新したほか、Office 2003用アプリケーションのより柔軟な開発と展開を可能にした。なお、同アップデートの正式名は「Visual Studio 2005 Tools for the 2007 Microsoft Office System」であるが、Microsoftは通常「Visua

    アプリケーションレベルのOfficeアドイン開発を実現するツールを無償提供
  • Outlook 2007拡張機能の開発が容易に――進むAPIの統合

    Outlook 2007のオブジェクトモデルでは、これまで他のAPIを使用せざるを得なかった機能が追加され、開発作業の簡素化を期待できる。ただし、既存のカスタムコードで問題が起きないよう事前に内容を確認する必要がある。 Office 2007では、既存のCOM API(オブジェクトモデル)のほとんどが継承されるが、一部は変更が予定されている。Outlookのオブジェクトモデルも、バージョン2007では拡張される予定だ。Outlookの既存のカスタムの拡張機能を更新したり、新たに作成する場合は、事前に2007における変更を確認して対策を立てておくことをお勧めする。 Outlook 2007のオブジェクトモデルでは、これまでは他のAPIを使用せざるを得なかった機能が提供されるようになり、開発者にとってはプログラミングと展開(デプロイ)が、Microsoftにとっては保守が容易になる。 これまで

    Outlook 2007拡張機能の開発が容易に――進むAPIの統合
  • Visual Studio Tools for Office次期版がOutlookにも対応

    Microsoftは,米国フロリダ州オーランドで開催されているTech・Ed 2005で,Visual Studio 2005 Tools for The Microsoft Office System(VSTO)をOutlook 2003にも対応させると発表した。同社CEOのSteve Ballmer氏が明らかにした。これまでVSTOが対応する製品は,Excel,Word,InfoPathの3製品だったが,Outlookが加わることで合計4製品となる。 VSTO 2005は,Visual BasicやC#といった.NET対応言語を使って,ExcelなどのOfficeアプリケーションをユーザー・インターフェースとしたカスタム・アプリケーションを作るための開発ツール。ExcelのワークシートやWordの文書に.NETのユーザー・インターフェース用コントロール(Windowsフォーム)を張り

    Visual Studio Tools for Office次期版がOutlookにも対応
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