前回の続きです。 Mac proにHyper-Vがインストール出来ない件ですが、 Appleから本件について、” 一切 提供する情報は 無い ”と調査を打ち切られてしまいました。 よって、総額150万を費やした私のMac proが、 使い道のない ただのゴミ箱以下のものとなってしまったのです。 ↓ちなみに、元ネタの実際に使えるゴミ箱はこれです。 XeonのCPUとECCのメモリを搭載しているにも関わらず、 サーバ用途としてクラウド化(仮想化)出来ないというAppleの対応に非常に頭にきています。 また、一切相手にしないというAppleの姿勢もやるせません。 以下にそのやりとりと、結果を記します。 ■やりたい事 私の購入したMac proは、Xeonと呼ばれるサーバ専用に設計された スペシャルなCPUという装置が論理上12基入っています。 しかし出荷時は、この人間の脳みそに
Mac で Windows ストアアプリを作ってみるテストということで、まず、環境を作ってみました。 順調にいけば、作業的に2時間程度でしょうか。 1. Windows 8.1 評価版を入手する(約30分) Windows 8.1 Enterprise 評価版のダウンロード 32bit 版の ISO イメージで、約 2.8GB あります。ダウンロード前に、ちょっとした登録が必要です。 光回線環境であれば実質ダウンロードにかかる時間は10分程度かと思います。 2. Virtual Box で仮想 PC 環境を作成する(約10分) 3. 仮想 PC 環境に Windows 8.1 評価版をインストールする(約30分) 4. Viaul Studio 2013 Express をインストールする(約40分) Microsoft Visual Studio Express 2013 for Win
2013年10月に久しぶりに更新された Mac 版マイクロソフト純正「リモートデスクトップ」クラアントアプリですが、なんと、キーボードの「英数」「かな」キーが効かない。という日本人にはガッカリな症状が手元の環境で確認できたので、「回避策」を考えてみました。 ※ 2018年のアップデートでキーボードの「英数」「かな」キーでのIME切り替えができるようになりました。この記事の設定はもう必要ありません。 この「回避策」は、Android からのリモートデスクトップ接続時、日本語配列キーボードの一部キーが正しく動かない場合にも助かる方法です。 IME 切替を下段キーでできるようにもなる。という利点もあります。 最近は、日本語キーボードを使ったリモート接続時に、日本語入力に支障があるキーが動かないケースが散見されますので、ホスト側IMEに今回の設定を入れておくと色々捗るかと。 僕が Google I
iOS/Android/Mac OS版リモートデスクトップはWindows XP以降の上位エディションにアクセス可能 - ITmedia ニュース 少し、古い情報になりますが、Windows 8.1 のリリースと同時期に Mac 用に Microsoft Remote Desktop (8.0.0)というアプリが公開されたようです。 これを用いることで、Microsoft Remote Desktop Connection Client for Mac 2.11 ではサポートされていなかった、Windows 8.1 への接続が可能になります。 試しに、MacBook Air から Windows 8.1 に接続してみました。 1. Microosft Remote Desktop を起動 2. 接続先を選択 3. ID/PWD を入力 無事、接続することができました。 最大化すると、あたか
米Microsoftは10月18日(現地時間)、予告通り米AppleのMac OSおよびiOS、米GoogleのAndroid版の「Microsoft Remote Desktop」アプリを、それぞれのアプリストア(記事末の「関連リンク」にURLを記載しました)で公開した。 これらのアプリにより、Windows XP(Professional)、Vista(Business/Ultimate/Enterprise)、7(Professional/Enterprise/Ultimate)、8(Enterprise/Pro)、8.1(Enterprise/Pro)を搭載するPCに接続できる。 Wi-Fiで接続したホームネットワーク上のWindows 7(Professional)搭載PCへのAndroidタブレットからの接続例を紹介する。 Windows 7側では、あらかじめ「システムのプロパ
2007/09/06 第一版 ★ はじめに CFPlugIn は Mac OS X の標準的なプラグインアーキテクチャです。CFPlugIn は一部 Microsoft 社 の COM(Component Object Model)に基づいており、C 言語または C++ 言語で開発出来ますが、このドキュメントでは C 言語での開発方法のみ説明します。 注釈:Objective-C クラスを利用したプラグインを開発するには NSBundle API が適しています。このドキュメントでは NSBundle API については説明していません。 注釈:このドキュメントは個人によって独自に作成された非公式なドキュメントです。公式なドキュメントが必要な場合は、巻末の参考資料等の Apple Developer Connection サイトをご覧下さい。 ★ CFPlugIn の概要 CFPlugIn
国内におけるアップルのシェアが、着実に上昇している。 全国2,300店舗の量販店およびPC専門店のPOSデータを集計しているBCNの調べによると、2007年第4四半期のデスクトップPC市場全体では、前年同期比13.6%減と、2桁のマイナス成長となっているのに対して、アップルのデスクトップは42.9%増という高い伸びを見せている。また、ノートPCの販売台数は、PC市場全体が3.6%増となっているのに対して、対前年同期比20.9%増。いずれも、特筆できる伸び率となっているのだ。 この勢いは、今年に入ってからも継続している。さらに、BCNの集計には含まれていない直営店舗のアップルストアや直販サイトの数字を含めると、その勢いはさらに加速しているとも見られる。 話題のMacBook Airは、品薄の影響もあり、それほど、シェア向上に寄与しているわけではないが、個別製品による瞬発的なシェア上昇ではない
ネットジャパンは,Mac OS X上でWindowsアプリケーションを動作させるミドルウエアの新版「CrossOver Mac 6.1」を,2007年5月18日にダウンロード出荷した。WindowsのOSライセンスを必要としない。店頭パッケージ版の出荷時期は2007年6月1日。価格は,ダウンロード版が8400円,パッケージ版が1万1550円。開発会社は米CodeWeavers。販売目標は1年間で5000万円。 CrossOver Macは,Mac OS X上でWindowsのAPIを解釈して実行する。Windows 98,Windows 2000,Windows XPの3種類のOSのAPIを利用できる。利用可能なアプリケーションは主要ソフトを含む約200種類。これにより,Windows 98専用の業務アプリケーションとWindows 2000/XP用のアプリケーション,Mac OS X用の
●仮想環境下でDirectXをサポート Intel Mac上でWindowsアプリケーションを利用する方策として、システムの再起動を必要としない仮想化は、非常に有力な方法の1つだ。現時点では仮想マシンが提供するハードウェアの機能に制限があり、必ずしもすべてのアプリケーションが動作するわけではないし、性能面でのペナルティも大きい。だが、こうした制約も少しずつ軽減され、ますます利用が拡大していくものと思われる。 Mac上の仮想化ソフトウェアの代名詞といえば、しばらく前なら「Virtual PC」だったが、MacのプロセッサがIntelに代わり、最もポピュラーな存在となったのがParallelsの「Parallels Desktop for Mac」だ。つい先頃、Macデスクトップ上でWindowsアプリケーションをウィンドウ状態で利用可能なコヒーレンスモードをサポートした新版(Build 31
前回、2006年の締めくくりとして「Parallels Desktop for Mac」の新しいβ2を取り上げた。クリスマス直前にリリースされただけに、このβ2でクリスマス休暇入りかと思っていたら、年末の12月29日にβ3がリリースされている。クリスマスも休まず開発を続けているのだろうか。おそらく遠くないであろう正式リリースが今から楽しみだ。 しかし、Intel Mac上のMac OS XでWindowsの動作をサポートする仮想マシンは、Parallelsの製品だけではない。これまでもPC上での仮想マシンソフトウェアを提供してきたVMwareが、Intel Mac上で利用可能な仮想マシンソフトウェア「Fusion」を現在開発中だ。その最初のパブリックβ版が、2006年末にリリースされている。今回は、このFusionのβ版を試用してみることにした。 ●Fusionを導入してみる 1月5日の時
2007年1月3日 新しいアップルのはじまり 米国時間の元旦、米アップルコンピュータ社は、ホームページにかなり大胆なメッセージを掲載して新年を迎えた。 The first 30 years were just the beginning. Welcome to 2007. 抄訳:(創業後)最初の30年はほんの序章に過ぎなかった。2007年へようこそ。
米VMwareは、「VMware Fusion for Mac」を一部βテスターに公開した。Fusionは、Intel Mac用の仮想化ソフトとしてはParallels Desktop for Macに次ぐ2番目の製品となる。 同社のリリースノートによれば、現在のβ版ではUSB 2.0デバイスの高速接続、デュアルCPUのアサインが可能になっている。ParallelsはUSB 2.0のサポートを年内に予定しており、SMPへの対応も表明している。また、VMware Workstation 5.xおよびServer 1.xで作成された仮想マシンはFusionで利用することができる。 VMwareはMac版仮想化ソフトのβテスター事前登録を8月から同社のサイトで実施しており、年内のβ版リリースを約束していた。
データベース sitemanlight に接続できませんでした。 メインテナンス中か確認してください。 米インテル社製CPUを搭載するMacの登場により、Mac向けの仮想化ソフト(エミュレーター)が注目を集めている。すでに米パラレルズ社が、『Parallels Desktop』を出荷、米国のApple Storeでも販売されるなど好調な売れ行きを見せている。 そして8月7日、本命といえる『VMware』のMac OS X版が年内にベータ版としてリリースされることが明らかになった(参考記事)。Windows市場では定評のある仮想化ソフトだけに、Mac OS X版の完成度が気になるところだ。 早速、同製品を国内で販売しているヴイエムウェア(株)にベータ版の詳細や今後の製品ラインアップについて話を聞いた。 Mac版VMwareは、Direct3D対応 [編集部] 年末にリリース予定のベータ版
MacBookの発売は、2005年1月のMac mini発売時を超える注目をAppleのコンピュータに集めた。Intelプロセッサの採用、BootCampの発表、それに実用的な速度で動作する仮想PCエミュレータの登場などの話題が提供された後のMacBookの発売は、絶妙のタイミングだった。 MacBookという製品そのものも、確かにコストパフォーマンスと機能性の両面で優れた側面を持つ製品だが、それ以上にタイミングにも恵まれたというのが正直な感想だ。このMacBookを機会に、初めてMac OS Xに触れたという人も多いようだ。 しかしWindowsユーザーがMac OS Xを使い始めると、それまでの常識が通用せずに面食らう人も少なくないようだ。筆者の周囲でもMacBookは買ってみたけれどとまどっている、あるいはMacBookを購入しても使いこなせるかどうかわからないという話を訊く。 筆者
8月上旬に開催されたAppleのWorldwide Developers Conference(WWDC)では、Mac OS X Leopardが注目を呼んだが、このイベントを舞台にMac用仮想化市場では大きな動きがあった。ベンダー3社がともにリングに立ったのもつかの間、WWDC基調講演でMac信者の喝采がやむと、1社が自らいきなり倒れ込んだといった格好だ。 長年Mac用エミュレータを開発していた唯一の企業だったMicrosoftは、Virtual PC for Macの開発を打ち切ると突然発表した。この動きは、VMwareがMac市場に参入し、新興企業のParallelsがテリトリーを守るべく、メジャーアップグレードのロードマップを明らかにしたのと同じタイミングだった。 仮想化ソフト大手のVMwareは、Windows VistaをサポートするMac版VMwareのβを年末までにリリース
OSの世代をそのGUIやUXが象徴するようになったのは、いつごろからだったろうか。Windows XPならLuna、Mac OSならAquaといった見かけの部分だ。だが、OSは、ファイルシステムを提供し、アプリケーションの動作環境を提供するものであり、その見かけを仕切るデスクトップシェルは、OS純正アプリケーションのひとつにすぎない。 ●Introducing XP 2.0 冒頭の写真は、サンフランシスコで開催されたアップルのワールド・ワイド・デベロッパー・カンファレンスの会場につり下げられたバナーだ。現地でカンファレンスに参加し、本誌でも記事を寄稿されている矢作晃氏にお願いして送ってもらった。 “Hasta la vista, Vista.”というのは、スペイン語で「じゃあ、またね」といったニュアンスなのだそうだ。同じスペイン語でも、「さよなら」を意味する“Adios”よりは、ずいぶん与
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く