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インタビューに関するeveryloveryのブックマーク (108)

  • 浅井健一 & THE INTERCHANGE KILLS「Beautiful Death」インタビュー|“どこにもない景色”に向けた最先端ロック - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    自分が納得できないものは出せない ──浅井健一 & THE INTERCHANGE KILLSとして3月にアルバム「METEO」を発表し、そのあと2度のツアーを行うなど、精力的な活動が続いていますね。 初ライブが去年の8月23日だから、ようやく1年ちょっと経って。始めた頃とバンドが全然違うものになってる感じがしてる。すごくよくなってるよ。 ──具体的にはどんなところに手応えを感じているんですか? まず(小林)瞳ちゃん(Dr)のドラミングだね。前はバスドラの踏み方が複雑だったんだけど、前回のツアーでそのことに気付いてもう少しシンプルにしてもらったんだよ。ビートがストレートになって、さらによくなったんじゃないかな。あとは3人がお互いになじんできて、それが演奏にも出てる。みんな楽しんでやってると思うよ。 ──楽曲の制作にもよい影響が出ていそうですね。 次のアルバムに向けた制作を去年の12月に始め

    浅井健一 & THE INTERCHANGE KILLS「Beautiful Death」インタビュー|“どこにもない景色”に向けた最先端ロック - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
    everylovery
    everylovery 2017/10/25
    [音楽][浅井健一]
  • 「Coming Next Artists」特集 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    毎年多くの新人アーティストが登場する音楽シーン。日レコード協会所属の正会員レーベル18社からも数多くの次世代アーティストがデビューを果たし、音楽ファンにさまざまなサウンドを届けている。音楽ナタリーと日レコード協会の連携企画となる「Coming Next Artists」では、各レーベルがプッシュする次世代アーティストたちを1年間にわたって紹介。先輩アーティストや音楽プロデューサー、俳優、モデルといった各界の音楽好きがパーソナリティを務め、それぞれの視点から新人たちの魅力に迫る。 イラスト / Washio Tomoyuki

    「Coming Next Artists」特集 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • &w[and w] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

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  • Cornelius「Mellow Waves」インタビュー|10年半ぶりのアルバムをより深く楽しむためのサブテキスト (1/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー 音楽 特集・インタビュー Cornelius Cornelius「Mellow Waves」インタビュー Cornelius「Mellow Waves」 PR 2017年6月28日 Corneliusの10年半ぶりの新作「Mellow Waves」がついに完成。オリジナルアルバムとしてはひさしぶりだが、その間、Salyuのプロジェクト・salyu × salyuのプロデュースをはじめ、映画テレビ番組のサントラ制作、高橋幸宏を中心にしたバンド・METAFIVEへの参加など、Cornelius=小山田圭吾はとどまることなく動き続けてきた。そうしたさまざまなプロジェクトからの刺激も受けながら完成させた作は、メロディを重視した歌モノが中心になっており、サウンド面では2006年発売の前作「Sensuous」とは違ったアプローチを展開。坂慎太郎が提供した歌詞や、イギリスのロックバンド・

    Cornelius「Mellow Waves」インタビュー|10年半ぶりのアルバムをより深く楽しむためのサブテキスト (1/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • Corneliusが11年ぶりのアルバムを語る。この11年何があった? | CINRA

    「2017年最大の話題作」と言っても決して大げさではないだろう。Corneliusの新作『Mellow Waves』が遂に完成した。前作『SENSUOUS』の発表後、小山田圭吾はsalyu×salyuやMETAFIVE、『攻殻機動隊』や『デザインあ』など、様々なプロジェクトに関わってきたが、Cornelius名義のオリジナルアルバムは実に11年ぶり。近年創作のパートナーとなっている坂慎太郎を作詞に迎えたリードトラック“あなたがいるなら”はすでに国を超えて話題となり、世界中のファンがアルバムの到着を待っている。 歌の比重が増え、トレモロによる揺らぎのある音像が支配する楽曲。時間の流れを描き、夢と現実を行き来するような世界観。銅版画家の中林忠良によるモノクロームのジャケット。語るべきポイントは無数にある。その解釈は聴き手それぞれに委ねようと思うが、『Mellow Waves』という作品が20

    Corneliusが11年ぶりのアルバムを語る。この11年何があった? | CINRA
  • メジャーは危ない? 意気揚々とデビューしたSANABAGUN.の葛藤 | CINRA

    「もはやメジャーとインディーに差はない」。このフレーズは2010年代において、いやもっと前からとっくに常套句となっているわけだが、それは100%正解であると同時に、100%間違っている。このフレーズの質は「もはやひとつの物差しで優劣を測れる時代ではない」ということであり、現在において最も重要なのは「アーティスト自身の意志」である。つまり、そのアーティストがマスでの成功を夢見るのであれば、マンパワーがあり、宣伝力のあるメジャーが有利なのは今も変わらないし、関わる人数が多い分、混乱が生じやすいということも、やはり変わらないのだ。 ジャズやヒップホップをベースとした音楽性で成り上がりを目論むストリート発の8人組SANABAGUN.が、ビクター内レーベル・CONNECTONEからメジャーデビューを果たしたのは昨年の10月。スーツを着込んでの華々しいアー写が印象的だったが、新作『デンジャー』では一

    メジャーは危ない? 意気揚々とデビューしたSANABAGUN.の葛藤 | CINRA
  • こうの史代先生『この世界の片隅に』インタビュー  祝!劇場アニメ化正式決定!! なんと、クラウドファンディングサービスで国内史上最高額3622万円到達!?

    こうの史代先生『この世界の片隅に』インタビュー  祝!劇場アニメ化正式決定!! なんと、クラウドファンディングサービスで国内史上最高額3622万円到達!? こうの史代この世界の片隅に漫画アクション 2015/06/12 「調べる」ことは物語の血。そこから作品が動き出す ――事実の積み重ねのなかにフィクションのキャラクターを配置した物語を作り出す、という作業は、大まかにどのような手順で行われたのでしょうか。 こうの 大事なのは、間違いが許されないということなんですね。「戦時中もの」は、まだ生きている人がいて確かめてくれる人がいるので、ウソがない作品にすることに気をつかいました。作品を描く前に用意したすずの年表があるんです。 ――おおっ、それでこの緻密な年表ができあがったんですね。 こうの 連載期間を決めていたので、まず最初に年表を作って、そのなかでキャラクターをパズルのように動かしました。見

    こうの史代先生『この世界の片隅に』インタビュー  祝!劇場アニメ化正式決定!! なんと、クラウドファンディングサービスで国内史上最高額3622万円到達!?
  • 大貫妙子が語る、何かを成すのではなく未来へ繋げるという人生観 | CINRA

    ソロデビュー40周年を迎えた大貫妙子が、それを記念したボックスセット『パラレルワールド』を発表する。山下達郎らとのシュガー・ベイブでキャリアをスタートさせ、1976年にソロデビューアルバム『グレイスカイズ』をリリースすると、その後も坂龍一や小林武史といったプロデューサーとのコラボレーションで数多くの名作を発表。近年では坂とのひさびさの共作となった『UTAU』が大きな話題を呼び、小松亮太との『Tint』では『日レコード大賞』の優秀アルバム賞を受賞している。また、現在の「シティポップ」の流行もあって、若いミュージシャンとの会話のなかで、彼女の名前が挙がる機会が増えているのも確かだ。 今回の取材では「今だからこそ訊きたいこと」を様々な角度から質問すると、大貫はその一つひとつに対して丁寧に(ときに大胆に)答えてくれた。そこから浮かび上がってきたのは、メロディーとサウンドに対する絶対的な信頼の

    大貫妙子が語る、何かを成すのではなく未来へ繋げるという人生観 | CINRA
  • SANABAGUN.「メジャー」特集 高岩遼×尾崎世界観(クリープハイプ)×社長(SOIL & "PIMP" SESSIONS)鼎談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー 音楽 特集・インタビュー SANABAGUN.「メジャー」特集 高岩遼×尾崎世界観(クリープハイプ)×社長(SOIL & "PIMP" SESSIONS)鼎談 2015年10月21日 音楽ナタリー Power Push - 高岩遼(SANABAGUN.)×尾崎世界観(クリープハイプ)×社長(SOIL & "PIMP" SESSIONS) “メジャー”の先輩と語るSANABAGUN.の過去現在未来 管楽器2人を含む6人の楽器隊、ボーカリスト、ラッパーからなる8人組の生音ヒップホップチーム・SANABAGUN.がこのたびビクターエンタテインメント内レーベルのCONNECTONEからアルバム「メジャー」でメジャーデビューを果たした。音楽ナタリーではこれを記念して、ボーカルの高岩遼、SANABAGUN.の音源を愛聴しているというクリープハイプの尾崎世界観、同じく彼らに興味を持ちつつ、サナ

    SANABAGUN.「メジャー」特集 高岩遼×尾崎世界観(クリープハイプ)×社長(SOIL & "PIMP" SESSIONS)鼎談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 日本の音楽に中指立てて成り上がる SANABAGUN.インタビュー | CINRA

    ソウルやファンクの世界的なリバイバル、新世代ジャズの盛り上がりなどを受けて、ここ日でもブラックミュージックがメインストリームの位置へと手をかけつつあるが、その決定打となりそうなのがこの平成生まれ、渋谷ストリート発の8人組ヒップホップチームSANABAGUN.である。音大出身のメンバーを多く擁し、確かなスキルと知識に裏打ちされたジャズベースのヒップホップはコアな音楽ファンを唸らせつつ、実はメンバー全員体育会系出身でもあり、エンターテイメント性抜群のライブもすでに高い完成度を誇る。メジャーデビューアルバム『メジャー』は、彼らから日音楽シーンに打ち込まれる一発目の銃弾というところだろう。 今回取材に応えてくれたのは、カリスマ性のあるボーカリストの高岩遼と、音楽的な中軸であるベーシストの小杉隼太。対照的なキャラクターながら、二人とも歯に衣着せぬ発言を次々繰り出すと同時に、確かなエモーションも

    日本の音楽に中指立てて成り上がる SANABAGUN.インタビュー | CINRA
  • 「音楽的なレベルは10段階で5」孤高のラッパー5lackに聞く、日本語ラップが“アングラ”から抜け出せないワケ (2015年3月24日) - エキサイトニュース

    2009年、『My Space』『Whalabout?』2枚のアルバムで、突如として日語ラップシーンに登場し、衝撃を与えたラッパー/トラックメーカー、5lack(S.L.A.C.K)。“オラオラ”感あるラップとは一線を画す、音楽性を重視した心地のよい脱力系ラップを奏で、シーンに新たな世界観を構築した。 コンスタントに作品を発表し、日語詞の表現領域を拡張し続ける一方、実兄PUNPEE、GAPPERとのユニット・PSGや、Budamunk、ISSUGIから成るSICK TEAMとしても活躍する5lackだが、注目度の高さとは裏腹に、あまりメディアの前に姿を見せることはない。そんな彼が、3月25日(水)にニューアルバム『夢から覚め。』をリリースするという情報が舞い込んできた。飄々とシーンを駆け抜ける新世代ラッパーが今の日語ラップシーンをどのように見ているか、話を聞いた。 ――5lackさん

    「音楽的なレベルは10段階で5」孤高のラッパー5lackに聞く、日本語ラップが“アングラ”から抜け出せないワケ (2015年3月24日) - エキサイトニュース
  • J-POPを経験したエミ・マイヤーが「里帰り」を語る | CINRA

    昨年は「エミ・マイヤーと永井聖一」名義で全編日語詞のJ-POPアルバムを発表し、今年に入ってからは富田ラボ feat.Emi Meyer名義で坂真綾のトリビュートアルバムに参加、さらには話題の映画『ビリギャル』で劇中歌を担当と、ますます多面的な活躍を見せるエミ・マイヤー。そんな彼女の新作は、往年の名曲のカバーを中心としたジャズスタンダード集『モノクローム』だ。 スモーキーな歌声や初期作の印象から、彼女に「ジャズ」のイメージを持っている人は少なくないと思うが、実は彼女は「ジャズシンガー」という枠に違和感を覚えていたという。しかし、作品ごとにコラボレーターを迎え、一期一会の旅を続けながら自らの音楽を形にしてきた彼女は、今回改めて「ジャズシンガー」としての自分と向き合う決心をした。この作品に収められているのは、歴史にリスペクトを捧げつつ、あくまで今を見つめようとする、エミならではのスタンダー

    J-POPを経験したエミ・マイヤーが「里帰り」を語る | CINRA
  • 玉山鉄二×山田孝之、フジロックを語る。人生に影響する大切な場所 | 富士祭電子瓦版 - FUJI ROCK FESTIVAL ELECTRONIC NEWS

    玉山鉄二×山田孝之、フジロックを語る。人生に影響する大切な場所 TALKING ABOUT FUJI ROCK | 2015.07.03 Fri 各界のキーパーソンによって<フジロック>を語り尽くすコーナー「TALKING ABOUT FUJIROCK」。今年の1月30日にメディア『富士祭電子瓦版』がローンチして以降このコーナーには、高橋盾さん(UNDERCOVER)×松田龍平さんの対談や女優・沢尻エリカさん、フェス好き芸人で知られるハライチ澤部さんや小峠さんなど……「え?この人も!?」というような数々の人物に登場していただきました。この半年の間すっかりと名物コーナーとなった「TALKING ABOUT FUJIROCK」も今年はこれが最終回となります。 その最終回、さらに驚いてください!! 今回、<フジロック>を熱く語っていただく人物は……、玉山鉄二さん、そして山田孝之さんのお二人です

    玉山鉄二×山田孝之、フジロックを語る。人生に影響する大切な場所 | 富士祭電子瓦版 - FUJI ROCK FESTIVAL ELECTRONIC NEWS
  • 沢尻エリカが語る、世界に誇れるフジロックの魅力 | 富士祭電子瓦版 - FUJI ROCK FESTIVAL ELECTRONIC NEWS

    沢尻エリカが語る、世界に誇れるフジロックの魅力 TALKING ABOUT FUJI ROCK | 2015.04.24 Fri 各回のキーパーソンたちが思いのままに<フジロック>を語り尽くす「TALKING ABOUT FUJIROCK」。これまでに豪華絢爛な面々が<フジロック>愛を語ってくれましたが、今回はきっと読者の皆さんたちも「え!」と驚くであろう、ある大物女優が登場します。 ……その人物は沢尻エリカさん! <日アカデミー賞>優秀主演女優賞を受賞した『ヘルタースケルター』(12年)、数々の新人部門の映画賞を受賞した『パッチギ!』(05年)などでの熱演をはじめ、最近では現在放送中のフジテレビ月9ドラマ『ようこそ、わが家へ』のヒロイン、昨年は前作終了からわずか4か月で続編が決定した『ファーストクラス』の主演など、年々と表現力に磨きをかけてきた女優だ。一見華やかな沢尻さん。その煌びやか

    沢尻エリカが語る、世界に誇れるフジロックの魅力 | 富士祭電子瓦版 - FUJI ROCK FESTIVAL ELECTRONIC NEWS
  • 細野晴臣 ソロ活動40周年インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    細野晴臣が、最新アルバム「Heavenly Music」を発売した。ボブ・ディランやフランク&ナンシー・シナトラ、CARPENTERSらが生み出してきたスタンダードの数々のカバーを収めたこの作品は、アレンジ、ボーカル、ミックスに至るまで自身が手がけ、その独自の視座で名曲群に新たな魅力を与えている。そして細野は今年、ソロ活動40周年を迎えた。これを記念してナタリーでは細野のロングインタビューを公開。ロック、フォーク、ワールドミュージック、アンビエント、スタンダード……と縦横無尽に音楽を作り続けてきた氏に、“ソロワーク”をテーマに40年を振り返ってもらった。 取材・文 / 加藤一陽 インタビュー撮影 / 八島崇 1969年9月10日 「エイプリル・フール」 / エイプリル・フール 1970年8月5日 「はっぴいえんど」 / はっぴいえんど 1971年11月1日 「風街ろまん」 / はっぴいえん

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  • 曽我部恵一「曽我部恵一 BEST 2001-2013」「サニーデイ・サービス BEST 1995-2000」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    曽我部恵一とサニーデイ・サービスのベストアルバムがそれぞれ6月26日にリリースされる。これらのアルバムは代表曲はもちろん、リミックスやライブ音源などのレアトラックも多数収録したファン垂涎の作品。ナタリーではこのタイミングで曽我部恵一に初のロングインタビューを行い、じっくりと話を聞いた。 取材・文 / 大山卓也 撮影 / 佐藤類 うん、まあね。なんだかんだで。 ──20年経った感慨みたいなものはありますか? いや、そんなのないよ。昔は歳とったロックの人って珍しかったけど、今は高齢化だから俺らより上もいっぱいいるし、「20年? まだまだだね」って感じなんじゃない? そもそも10年とか20年とか区切ってないからさ。なんかまあ日々やってきて「今ここです」みたいな感じで。 ──今回のベストアルバムはどういうきっかけでリリースすることになったんですか? 最初はMIDI(サニーデイ・サービスの当時の所属

  • サニーデイ・サービス「Sunny」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    サニーデイ・サービスが通算9枚目のオリジナルアルバム「Sunny」をリリースした。2008年の再結成後、マイペースで活動を続ける彼らが4年半ぶりに完成させた新作は、みずみずしい“サニーデイサウンド”に満ちた意欲作。この作品の成り立ちとバンドの魅力について、メンバー3人に話を聞いた。 取材・文 / 大山卓也 撮影 / 佐藤類 サニーデイ・サービス=実家 ──2008年夏の「RISING SUN ROCK FESTIVAL」で再結成してから、早いものでもう6年ですね。 曽我部恵一(Vo, G) そっか、もうそんなに。 ──今のサニーデイ・サービスは3人にとってどういう位置付けなんですか? 田中貴(B) やっぱりここがメインだと思ってます。動かない間にいろいろほかの活動もやってますけど。 丸山晴茂(Dr) ラーメンとか? 田中 まあラーメンも若干仕事にはなってるけどね(笑)。まあでもほかのバンド

    サニーデイ・サービス「Sunny」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 45歳のおっさんが怒っててなにが悪い? 横山健の生き方に学ぶ | CINRA

    横山健、45歳。言わずと知れた、Hi-STANDARDのメンバーであり、2004年からは「Ken Yokoyama」としてソロ活動を開始、現在までに5枚のアルバムを発表している。自らのバンド「KEN BAND」を率いて、ライブ活動も積極的に行う一方、自身のレーベル「PIZZA OF DEATH RECORDS」の社長も務め、二児の父でもある。昨年限定公開され、このたびDVD化されるドキュメンタリー映画『横山健 ―疾風勁草編―』は、当初2010年発表のアルバム『Four』をめぐる記録の予定であった。しかし、2011年3月の東日大震災発生により、物語は思いもよらぬ展開を見せ、想定外だったHi-STANDARDの再結成、そして『AIR JAM』開催の裏側における横山健の知られざる苦悩が、生々しく刻まれている。一人の人間のドキュメンタリーとして、また震災を切り取った一人の表現者のドキュメンタリー

    45歳のおっさんが怒っててなにが悪い? 横山健の生き方に学ぶ | CINRA
  • 映画「テルマエII」、納得いきましたか、ヤマザキさん?:日経ビジネスオンライン

    超ベストセラーとなった『テルマエ・ロマエ』の後も、スティーブ・ジョブズの評伝や、とり・みき氏との合作『プリニウス』など、次々と新しいテーマに取り組み、作品世界を開拓中の漫画家、ヤマザキマリさん。10代でイタリアに渡り、フィレンツェ、札幌、カイロ、ダマスカス、リスボン、シカゴ、そしてベネツィアと、まさしく地球を縦横に移動しながら生きてきた。女、男を言う前に、そこにあるのは、まず「人間」。特大のスケール感あふれる人生を聞いていきましょう。 ヤマザキマリ 1967年東京都生まれ。1984年、高校2年の時にイタリアへ渡り、フィレンツェのイタリア国立美術学院で油絵と美術史を学ぶ。96年に帰国し、大学のイタリア語講師、札幌テレビ放送の温泉レポーター、日伊協会の事務局及び美術展のキュレーターなどを務める。2002年、イタリア人の比較文学者、ベッピ・キウッパーニとの結婚を機に、エジプト・シリア・ポルトガル

    映画「テルマエII」、納得いきましたか、ヤマザキさん?:日経ビジネスオンライン