第22回メディア芸術祭で起こった作品紛失の経緯について https://t.co/44LxybPw0R
国内外で話題の正体不明の路上アーティスト、バンクシー。バンクシーが描いたとみられるネズミの絵が東京都庁で公開され、高い関心を呼ぶ中、沖縄県内でも似た作風の落書きが見つかっている。 那覇高校前にある、かめしまパン二中前店の壁には、黒いスプレーのようなもので縦横約20センチの戦車の絵が描かれている。英語で「WARNING(警告)」「Who Am I??(私は誰)」との言葉が添えられている。 同校の生徒の間では「バンクシーだ」とちょっとした話題に。美術教諭の仲里安広さんは「半信半疑だが、翁長雄志前知事の出身校の前に突然『WARNING』の文字が出現したのも意味あり気だ」と興味深そうに話した。 同店によると、絵は1年ほど前からあったといい「特に客足に影響はないし、問い合わせもありません」。 近所に住む50代の女性は「バンクシー? 聞いたことはあるけど。本物だったら大騒ぎになるね」と笑っていた。
シリーズ:これからの美術館を考える(終) 先進美術館(リーディング・ミュージアム)構想が成功した、とする昨年5月下旬に政府案として報道された「リーディング・ミュージアム(先進美術館)」構想を発端に、いま、美術館のあり方をめぐる議論が活発化している。そこで美術手帖では、「これからの日本の美術館はどうあるべきか?」をテーマに、様々な視点から美術館の可能性を探る。最終回は、アーティストとして国内外の美術館で展覧会を行ってきた経験を持つ田中功起の言葉。 文=田中功起 イメージ画像 Photo by Michal Parzuchowski あなたは夢を見ている、とする。 そう遠くない未来のこと、2018年に話題になった「先進美術館(リーディング・ミュージアム)」構想が実現している。2020年の東京オリンピックの失敗と多額の損失のあと、日本政府は文化政策に今後の日本国のプレゼンスを見出し、クールジャパ
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1960年代後半から『ねじ式』『無能の人』などシュールな作品を発表し、熱烈なファンを持つ伝説の漫画家・つげ義春(81)。彼の作品に魅せられたボルドーの小さな出版社が今、フランス語版の全集刊行に取り組んでいる。ここに至るまでには、ヨーロッパの大手出版社との版権争い、採算度外視の復刻作業など、10年の長きにわたる涙ぐましい努力があったという。 その愛情と執念はどこからくるのか。なぜアニメで知られた超ベストセラー漫画ではなく、マニアックなサブカル漫画に着目したのか。パリ在住の映像作家、渡辺敦彦氏による特別寄稿をお届けする。 日本漫画「最大の消費国」フランスの熱狂 「漫画界のカンヌ」と呼ばれるアングレーム国際漫画祭(Festival International de la Bande Dessinée d’Angoulême)。毎年1月下旬にフランス南西部アングレーム市で開催される世界最大規模の漫
美術へのこういうクレームは今に始まったことではないので、単純にポリコレの影響だけとは言えない。クレーマーに対してどのように対応するかで、美術の真価が問われる。今回の大学の「臭いものに蓋」的対処や、「美術がわかってない奴は引っ込んでろ」的言説は、美術側がするべきこととは思わない。
京都造形芸術大の東京キャンパスで公開講座を受けたところ、ゲスト講師から環境型セクハラにあって、精神的苦痛を受けたとして、受講していた女性が、大学を運営する学校法人「瓜生山学園」を相手取り、慰謝料など計約333万円の支払いをもとめる訴訟を東京地裁に起こした。提訴は2月22日付。 原告の大原直美さん(39)と代理人が2月27日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見を開いた。大原さんは「講義内容が本当にひどいものだった」「セクハラを訴えたあとも、大学側の対応が、教育者としてあるまじき姿だった」「生徒を守ってくれないのは本当に残念だ」と心境を語った。 ●会田誠さんの講義でショックを受けた。 代理人などによると、大原さんは2018年4月から6月にかけて、京都造形大・東京藝術学舎で開かれた社会人向け公開講座(全5回)を受講した。ヌードを通して、芸術作品の見方を身につけるという内容だった。大原さんは、第3
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When T Magazine profiled the French artist Sophie Calle in April 2017, she appeared to be pregnant. Calle was 63 then, and the writer, Mary Kaye Schilling, admitted to being surprised at the sight of the artist's swollen belly. A pregnancy would have been more than possible, as an Indian woman proved a year before Schilling showed up on Calle's doorstep. As it turned out, however, the unwaveringly
実を言うと、一般人は印象派以前の藝術も理解できないんだけど、あれらはまだ大衆的な要素を内在してるから、そっちだけを受け取ることはできる。 それまで大衆的な要素+芸術的な要素だった美術絵画(彫刻)が、現代アートへと移行する時に大衆的な要素を切り捨てたのね。より純粋な藝術に進化するために。 だから、それまで大衆部分だけを受け取って喜んでた一般人は急にわからなくなりヒステリーを起こした。 だけど、藝術理解者は印象派以前にも藝術部分しか見てないから一般人が何を騒いでるのかわからない。 一般の人って、工芸品の凄いやつが現代アートになるとか勘違いしがちだけど(オタク=アート論もその変奏)、全く質の違うもの。 工芸品って、部屋をひすたらゴミひとつなく綺麗に掃除するようなもの。クリエイティブじゃない。 日本のエリート(東大京大文系理系とか)って教養がない極東の田舎者だから、クリエイティブを理解できない。す
日本の現代美術にとって、1980年代とはどんな時代だったのか。観念的な1970年代、サブカルチャー的な表現が隆盛した1990年代といったイメージに比べると、その狭間の時代はどこか掴みづらい。しかしこの時代にこそ、現在の美術の源流があるのでは? そんな問いを掲げる『起点としての80年代』展が、金沢21世紀美術館で開催されている。 1980年代に本格的に活動を始めた世代を中心に、19作家が出品。「時代」という切り口ゆえに実現した異質な作家たちの並びに、当時のシーンへの想像力が自然と膨らむ。 この展覧会の冒頭で、1981年に開催されたデビュー個展を再現しているのが造形作家の岡﨑乾二郎。岡﨑といえば、絵画から彫刻、建築、絵本までを手がけ、旺盛な批評活動でも知られる現代の総合芸術家と呼ぶべき存在だ。今回は、金沢21世紀美術館館長・島敦彦にも同席してもらい、岡﨑に当時の関心や1980年代の美術がもたら
もう30年以上も通っている東京藝大の藝祭、昨日始まりました。 今年のテーマは「ほてり」。 今年はお神輿が去年の8チーム(8体)から4チーム(=4団とも言うそうです)、つまり半分に減りましたが、完成度はどれも高く楽しめました。簡単にレポートします。 上野公園に着くと、神輿の模型が飾ってあるので、やってきたお客さんはまずそれらを見ながら想像を膨らませます。毎年やることです。 まだ朝の早い時間、模型を調整している学生さん。自分たちでデザインした法被を着ています。 これは日本画・工芸・邦楽・楽理①のチームです。白竜と対峙する烏天狗、カッコいいですね。(あと3つ模型があるんですが、省略します) キャンパスの奥に待機している烏天狗。迫力あるな。もっと近くで見よう。 出発までまだ1時間あります。 ミーティング中。ポップスターグループのようにおしゃれです。 動き出しました。 ↓ 後ろ側。 法被と色が合って
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