イラクの原油生産量が、フセイン元大統領が政権を握った1979年以来35年ぶりの高水準に回復している。外資の参入で開発が進み、外貨収入はイラク戦争後の復興投資を支えている。ただ足元では治安悪化の余波で輸出が伸び悩む。30日の連邦議会選を経て発足する新政権には治安の回復が急務となる。「パイプラインの保護が治安部隊の優先課題だ」。シャハリスタニ副首相は4月末、バグダッドでの会議で危機感を表明した。
今朝はじめて知ったのだが、アメリカでは、洗濯物を屋外に干す自由がない。 国や州のレベルでそれを禁止しているわけではないが、地域のルールとして、あるいは地主家主との契約で、禁止されているという。 乾燥機で乾かすのが常識とされているが、エコとかサステナブルとか太陽光発電とか叫びながら、乾燥機で電気を使うのは馬鹿げている。 屋根の上に太陽光発電機を乗っけて、わざわざ太陽光を電気にして、その電気で大きな乾燥機を回して洗濯物を乾かす。 おいおい、それなら洗濯物を太陽の下に干したほうが、どれだけ効率的やねん! というわけで、さすがにそれは馬鹿げてるということで、「洗濯物を自由に干す権利を取り戻そう!」という運動が起きているようだ。 2009年ごろからいくつかの州で、「洗濯物を戸外に干すことを禁止することを禁止する法律」ができた。 が、話は簡単ではないようである。 かつては、アメリカ人だって洗濯物は外に
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