「概算でいいから早く出して」と言われたら、概算見積りをどれくらい盛りますか?
こんにちは、意識低い系サラリーマンのKENです。 いまの会社ではなく、若い頃(7~8年前)にいた会社のお話です。 記事タイトルのようなことが行われていました。 JUST PDF 3 [作成・編集・データ変換] 通常版 出版社/メーカー: ジャストシステム 発売日: 2013/03/08 メディア: CD-ROM クリック: 7回 この商品を含むブログを見る 1.仕様書なり設計書なりをWordやExcelで作成する。 ← わかる 2.そのファイルをPDF化する。 ← まあ、わかる 3.そのPDFを紙に印刷する。 ← 紙媒体としても保存したいってこと? 4.その紙に上司が判子を押す。 ← 電子印押してから印刷すれば手間省けたのに 5.その紙をスキャナでPCに取り込む ← ・・・? 6.スキャンしたPDFファイルを最終的に正式な資料とする(紙は破棄) ← 頭痛が痛い・・・ これ、「1.」か「2.
急成長を続けてきた中国経済の陰に、さまざまな「歪み」が指摘されており、その一つに開発されたのに人が誰も住んでいない新興都市「ゴースト都市」の存在があります。そんな中国に点在するゴースト都市の場所を特定する意外な方法が公開されています。 [1510.08505] Ghost Cities Analysis Based on Positioning Data in China http://arxiv.org/abs/1510.08505 Baidu found China’s “ghost cities,” but it is keeping their locations mostly a secret - Quartz http://qz.com/540571/baidu-found-chinas-ghost-cities-but-it-is-keeping-their-location
かるび(@karub_imalive)です。 【2016年7月15日更新】 今日はウツを患って2年前に会社を去り、今は資格試験で再起を図ろうとしている昔の仲間と飲んできた帰りなので、少しグチっぽくなりますが勘弁してください。 システム開発会社で一般に普及している業務形態として、超大手から零細企業まで、「客先常駐勤務」という、いわゆる「派遣」的な働き方があります。これをどうにかしてもうやめられないか、という話です。 僕は、長年この業界でエンジニアから営業職、採用職といろいろ立場を替えて10年以上働いてきました。実際自分が体験して、また仲間を現場に送りこむ立場になって思うのは、この「客先常駐」という働き方は働き手にあまりに負荷をかけるのではないかということです。 客先常駐の成り立ちは1960年代 客先常駐っていう形態は、古くは1960年代後半の大型汎用機での開発黎明期にCSKという会社(現SC
CDやDVDに押され家庭であまり見かけなくなったカセットテープやビデオテープ。同じ仕組みの「磁気テープ」が今、世界のデータセンターで引っ張りだこだ。読み込み時間はかかるが、安くて省エネ性能が高く、寿命も長い点が見直された。生産は日本の3社のみで、膨大な情報が飛び交ういまの社会を下支えしている。 「データ保存分野で一層の売り上げ拡大を目指していく」。富士フイルムホールディングスの助野健児取締役は4月30日、決算発表の席上で力を込めた。富士はデータセンターなどで使う産業用磁気テープで世界首位。2015年3月期の売上高は482億円で、3年連続で増えた。 データセンターで使われるのは、ビデオテープのVHSよりやや小ぶりのカセット型などだ。 家庭用の磁気テープは、デジタル音源の音の良さや頭出しの速さなどでCDなどに負け、市場が徐々に縮小した。産業用でも、12年時点の世界のデータセンターの記憶容量では
米ラスベガスで開かれたIT系イベントで新アプリを紹介するベンチャー企業コンフィデンシャルCCの共同創業者、ウォーレン・バース氏(左)とレイチェル・ティッグズ氏(2015年5月5日撮影)。(c)AFP/GLENN CHAPMAN 【5月7日 AFP】(一部更新)受信者が読み終えると自動的に消滅する電子メールを送信できるアプリを、米ベンチャー企業コンフィデンシャルCC(Confidential CC)が開発した。あらゆる電子メールサービスで利用可能という。 同社の共同創設者ウォーレン・バース(Warren Barthes)氏は6日、米ラスベガス(Las Vegas)で開かれたIT系イベントで「電子メールの送信アドレス欄に新しく『CCC』を追加した」と説明した。 「CCC」欄は、既存のCC、BCCの下にあり、アプリを起動してからいつものようにメールアカウントにログインすると利用できる。CCC指定
先週の金曜に、超会議でお仕事の関係で東京に戻ってきて、そのまま土日はずっとハッカソンをしていた。 疲れ果てつつ充実したハッカソン後 International Space Apps Challenge(以下ISAC)という、NASAが主催しているハッカソンがある。人工衛星の位置データとか、月面や火星の写真とか、その他ものすごい量の様々なデータを世界中のハッカーに解放して、2日間で何か面白いものを開発もらって、宇宙に親しみを持ってね、というハッカソンだ。 いろいろな都市で行われていて、僕は2011年から東京支部に参加している。会場の大きさの限界だった80人はすぐ埋まったようで、シンガポールに行っていて出れなかった去年はもっと大人数で行われたそうだ。 ■NASAのハッカソン いくつかNASAから課題が提示されているのだけど、昔は「好きに何かやってください」みたいなモノが多く、アウトプットも「星
草の根的に始まったSNSでの筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者サポート運動「Ice Bucket Challenge」がIT企業幹部に広まっており、Facebook、Apple、Microsoft、Twitter、T-MobileなどのCEOが氷水を頭からかぶる動画を公開している。【UPDATE】ビル・ゲイツ氏と米Amazonのジェフ・べゾフCEOも動画を公開した。【UPDATE2】Googleの共同創業者らも動画を公開した。 米国のSNSで盛り上がっているALSサポート運動「Ice Bucket Challenge」に、IT企業のCEOや幹部が次々と参加し、TwitterやYouTubeで氷水を頭から浴びる動画を公開している。 昨日の記事で米Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOの動画を紹介した後、米Microsoftのサティア・ナデラCEO、米Appleのマーケティング担当上級副
東京労働局と神奈川労働局が、多重派遣の形で労働者を派遣していた派遣業者3社に業務停止命令などの処分を行った(ITmedia)。 処分を受けたのは、スライムスタイルとケイズ・ソフトウェア、RJCの3社。RJCがスライムスタイルに「業務委託」で派遣したSEをスライムスタイルはケイズ・ソフトウェアに「出向」で派遣し、さらにケイズ・ソフトウェアはそのSEを「派遣」で別の企業に派遣していたという。 多重派遣は中間企業による搾取や責任の所在が曖昧になることから違法とされている。
米ウエストバージニア州の男性が、解雇されることの腹いせとして勤めていた石油ガス企業EnerVest社のサーバーを工場出荷時の設定に初期化したという。その結果、この男性は同企業に対して100万ドル以上の損害を与えたとして禁固4年の刑が言い渡されたとのこと(ITWorld、slashdot)。 2012年の6月に会社から解雇されることを知ったRicky Joe Mitchell被告は、会社に復讐するためにサーバーを初期化したうえ、冷却装置を無効にし、データレプリケーションプロセスも停止させたそうだ。これによりEnerVest社は30日間に渡ってコミュニケーションや業務に支障をきたし、データの復旧に多大なコストがかかってしまったとしている。しかも、復旧できない情報も一部あったとのこと。 裁判では禁固10年が求刑されていたが、最終的には4年の禁固刑、42.8万ドルの損害賠償、10万ドルの罰金を科せ
誰もが活躍できるホワイト企業 会社も地域も日本もハッピーに 「ホワイト企業」とは、日本の経済を成長させるカギとして国がお墨付きを与えた企業。「脱・長時間労働」や「多様な人材が働き続けられる」など皆がハッピーに働けるというホワイト企業。その最前線をサキどります! IT企業★"ホワイト"への道 社員およそ7500人のITサービス会社。銀行のATMやネットバンキングなど私たちの暮らしに欠かせない金融サービスのシステム開発や運用などを24時間行っています。そのため長時間労働が当たり前というイメージが強いのですが・・・ここ数年で残業量が激減し、ほとんどの人が定時に退社。「ホワイト企業」に生まれ変わったことで営業利益もアップしました。しかし以前は、全く違ったといいます。IT業界の競争が激化する中、連日深夜まで働き、休みもほとんどとれません。若手が次々と辞めていき、30歳までに離職する人は、およそ4割に
過去3カ月近く、米国内を騒がせているのが、2014年から本格的に施行される医療改革保険法(オバマケア)だ。 オバマケアの仕組みは、複数の保険会社が参加する「エクスチェンジ」と呼ばれる市場を設けて、自営業者を含む個人加入者や小規模事業者は、そこから保険を購入するというものだ。一部の州では州独自のエクスチェンジを開設している(連邦政府は、大半を州に任せたかったが、やりたがらない州政府が続出した)。 米国では、日本のような公的医療保険はなく、たいていの人は勤務先を通じて民間の保険に入る。企業は保険会社と交渉してグループ保険を得るので、個人で加入するよりも内容のいい保険に安価で加入できる。そのため、失業した途端、保険料を払えず、保険に加入できない人たちが続出する。また個人で加入する場合、既往症があると保険に加入できない場合が多い。 そうした理由で米国の無保険者は4700万人以上にのぼっており、皆保
一応、IT土方の端くれとしてIT雑誌は毎月買ってる(といっても廃刊ばっかで数冊しかないですが)東洋黒客ですこんにちは。 ITプログラムの雑誌としてメジャーなのは「WEB+DB PRESS」、「Software Design」(どっちも技術評論社)なのですが 今月号の「Software Design」には「リリカルなのはINNOCENT」のサーバーの舞台裏の話(後編) 「WEB+DB PRESS」には DMM.comの開発ノウハウが載っていました。 ■ ついにIT技術界隈に姿を表したDMMまず、DMMの開発の舞台裏の話より前に、DMMがIT技術雑誌に姿を表したのが「ついにきたか」という感じでした。 艦これブームの裏で、ベールの裏に包まれていたDMMのプログラム事情。 最近のIT雑誌はソシャゲー会社やピクシブ、ニコニコ動画の舞台裏を紹介する事が多く、わりとメジャーなWEBサービスは載っていたの
「屈辱だ。3年連続の下方修正になってしまった」 建設機械大手、コマツの藤塚主夫CFOはがっくりと肩を落とす。 コマツは10月末、2014年3月期の業績予想を下方修正、営業利益を950億円減額し、前期比4割強の増益予想から一転、微減益にとどまるとした(上図)。円安によるカサ上げ効果を除くと、実質的には18%もの営業減益に落ち込む。 勝ち組と目されていたコマツの下方修正だけに「誰も予想していなかった事態」(業界アナリスト)と市場関係者は一様にショックを隠せない。株価も急落した。 コマツにとって大きな誤算になったのは、鉱山機械需要の失速だ。 中国景気の減速で石炭など資源価格が低迷、アジア、オセアニア、中南米で需要が軒並み落ち込んだ。さらにコマツにとってボリュームの大きいインドネシアでは、急激な現地通貨安も追い打ちとなった。 コマツは当初、下期からは各地で建機への投資が徐々に戻ると見ていたものの、
iPhone5Sが発売になりました。au、ドコモ、ソフトバンクの料金設定について、いろんな駆け引きがあるようですね。 それはさておき、フラッシュメモリの観点からiPhone5Sの価格を見てみましょう。 どの会社でも、新規購入・機種変更を問わず、iPhone5Sの16GBモデルに比べて、 ・32GByteモデルは1万320円高い ・64GByteモデルは2万640円高い 中身の違いは単純にフラッシュメモリだけですから、 ・16GByteのフラッシュメモリを1万320円 ・32GByteのフラッシュメモリを2万640円 で売っているわけです。 一方、中身は同じフラッシュメモリの16GByteのSDカードは価格.comの最安値は、925円。 つまり、高々、千円のフラッシュメモリを一万円くらいでアップルは売っているわけですね。 なんと、価格が10倍です。 しかも、フラッシュメモリを製造しているのは
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