【シンフェロポリ=佐々木正明】ウクライナ南部クリミア半島で、ウクライナ海軍が保有していた軍用イルカと軍用オットセイが、クリミアを占拠したロシア軍に接収され、新たなプログラムの下で訓練されることになった。国営ロシア通信が伝えた。 軍用イルカとオットセイは水中探索や沈没船の捜索などに使われているという。 関係者は「ウクライナ軍は資金が不足しており、いくつかの計画を途中でやめていた。資金があればさらに効果的な利用ができる」と述べた。
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