オンライン開催のため駒場キャンパスには入れませんが、キャンパスツアーのスポットをいくつかご紹介します。
東京大学(University of Tokyo)情報理工学系研究科・石川小室研究室の研究チームが開発した高速書籍デジタル化装置「ブックフリッピングスキャニング」の試作機(2010年9月10日提供)。(c)AFP/UNIVERSITY OF TOKYO'S GRADUATED SCHOOL OF INFORMATION SCIENCE AND TECHNOLOGY 【9月13日 AFP】東京大学(University of Tokyo)情報理工学系研究科の研究チームは10日、本をパラパラとめくりながらスキャニングできる超高速書籍スキャナー「ブックフリッピングスキャニング」を開発したと発表した。 その仕組みは、秒間500枚の写真が撮影できる高速カメラを用いて、パラパラとめくられるページの内容を1分間で170ページ分、記録するというものだ。ページをめくる際に発生する紙面のたわみは、赤外線レーザ
前の記事 効果的なTwitterマーケティングとは:調査結果 美しい女性ファイターのギャラリー 次の記事 光を吸収する「反レーザー」 2010年8月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Alexandra Witze (映画スターウォーズに登場する)ライトセーバーの玩具を振り回した軌跡。画像はWikimedia スーパーマーケットのバーコード・スキャナーから音楽CDまで、あらゆるものを生み出してきたレーザーが発明されて50年、それとは反対の技術――「反レーザー」(antilaser)――のアイディアが、このほど提唱された。 7月26日付(米国時間)で『Physical Review Letters』誌のオンライン版に掲載された研究論文で、そのような装置の理論的記述が試みられている。 従来のレーザーは、光を増幅してコヒーレント
前の記事 『HTC Hero』のAndroidアップデートは危険 16km間隔での「量子テレポーテーション」に成功 次の記事 日本人研究者らが「蝶型」の小型飛行機を製作(動画) 2010年5月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Alexis Madrigal ハーバード大学の田中博人氏や東京大学の下山勲教授らは、チョウの飛行の生体力学を理解する目的で、小型の蝶型飛行機を製作した。 ただし、この小型飛行機から、チョウが実際に空中を飛ぶ仕組みがわかるわけではない、と研究論文の執筆者の1人であるカリフォルニア大学バークレー校の生理学者Robert Dudley氏は述べている。この研究は、5月20日付けで『Bioinspiration & Biomimetics』誌に発表される予定だ。 チョウの飛行は、「カラスの飛び方」とほぼ正反
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