かつて静岡大学でf(x)= x^4-x^2+6 (|x|<=1), 12/(|x|+1) (|x|>1), g(x)= 1/2*cos(2x)+7/2 (|x|<=2) のグラフを描け、という問題が出たことがあります。正解はこちら。さすが静岡。
前の記事 3カ月で500万台売れたサムスン『Galaxy S』 「検索ランキングは信頼性の順位」:大学生の意識調査 次の記事 写真から方程式を導き出す、カシオの新型計算機 2010年10月14日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel あなたは、なだらかな丘の描くカーブや、吊り橋のケーブルが描くカーブ、海岸線などを見て、「これらの線で表現される数式は何だろう?」と思うだろうか。そうだとすれば、あなたは立派な数学オタクだ。そしてカシオ計算機は、あなたの問いに答えてくれる、驚くべき新しい計算機を提供している。 カシオの新型計算機『Prizm』は、ちょうど米Apple社の『iPad』が、昔チョークを使ってガリガリ書いていた石板の代わりであるように、筆者が学生だった頃のグラフ計算機に取って代わる代物だ。216×384ピクセルのカラーディスプレイと16M
最近見聞した素数の話. 自然数を次のように並べると, 17 16 15 14 13 18 5 4 3 12 19 6 1 2 11 20 7 8 9 10 21 22 23 24 25 何故か素数が一列に出てくるらしい. Javaでやってみた.結果は次のような感じ.赤が素数で白が非素数です.サイズは1001x1001.なので,1002001までの素数について. 確かに,45度回転してみるとぼんやりと格子状になっている.すげーすげー.ついでに中心から外側に向かうにつれてだんだん白っぽくなっていく気もする.これは素数分布に関する理論とも合致する.つまり,素数が現れる感覚はだんだん広くなるはずだ.割る数が増えるので当然の直感.でも数学的に厳密にどのように分布するのかは分かってない.これに関連するのが有名な未解決問題のリーマン予想.1から100までの素数を見えても,全く自由気ままに現れるので,こう
数式が生んだ宇宙:「3次元フラクタル」の画像ギャラリー 2009年12月17日 サイエンス・テクノロジーデザイン コメント: トラックバック (0) 魅惑的なフラクタル図形として表現される『マンデルブロ集合』。数学マニアのグループが、これに近い画像を3次元で生成する試みに挑戦した。 マンデルブロ集合を3次元に 彼らはその成果を「Mandelbulb(マンデルバルブ)」[bulbは球の意]と呼んでいる。3Dレンダリングによるこれらの画像は、球体に反復アルゴリズムを適用することで生成された。 3次元の球上の各点に、同じ計算が何度も繰り返し適用されている。これは、通常の2次元のマンデルブロ集合が無限に自己反復を繰り返すことで複雑な図形を描き出していることと、発想としては似通ったものだ。 [フラクタルは、フランスの数学者ブノワ・マンデルブロ(Beno将ツt Mandelbrot)、ャニウニ靴心審悗
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