葛西臨海水族園(江戸川区)から脱走、先月二十四日に捕獲された絶滅危惧種フンボルトペンギンの幼鳥。七日、三カ月ぶりに展示場に戻され「帰還ペンギン」となったが、群れと離れて泳いだり、プールから上がって孤独にたたずむなど、仲間にとけ込めない様子が目立った。同園はペンギンを見守りつつ、脱走防止に知恵を絞る。 (村松権主麿) 「帰って来てよかったね」「おかえり」。展示場を訪れた人々から喜ぶ声が多く聞かれる一方、群れから孤立する姿を気遣う人も。「すぐに仲間入りできるか心配で見に来た」と言う女性会社員(32)は「緊張しているみたい。ペンギンにとって、捕まったのは残念だったのかも…」。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 岩場の上に立ってキョロキョロと辺りを見渡している一羽のペンギン。ところがちょっとよそ見をしたスキに……。 ちょっとしたイタズラ心からか、それともなにか恨みでもあったのか。一羽が右を向いた瞬間を狙って、真ん中のペンギンがお尻をコツン! 突然の攻撃に驚いたのか、あわれ右のペンギンはバランスを崩して崖の下へ……。しかもつついたペンギンの方は何事もなかったかのようにそっぽを向いて知らんぷり。怖い、ペンギン怖い。 撮影されたのは葛西臨海水族園。動画のコメントには「習性なんでしょうかねー、天敵が居ないか調べるため、群れの中から数匹、海へ突き落とすそうです」と、さらりと恐ろしいことが書かれていたりしますが……。 「おいしそうなお尻だな……えいっ!」「ちょっ、おま、ああっ、あああぁぁぁー……」みたいな 関連キーワード ペンギン | 動画 | 動物
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