中国製冷凍ギョーザの中毒事件で、パッケージ外側から有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が検出された冷凍ギョーザ6袋を返品したスーパー「ハッピース枚方」が、パッケージの異変に気づいた昨年12月27日、同じ商品を計39袋販売していたことが分かったそうです。 問題の6袋は兵庫県高砂市の親子3人が中毒になった「中華deごちそう ひとくち餃子」で、製造日も同じ昨年10月1日だったとか。 同12月27日、店側がパッケージのべとつきに気づき翌日、11袋を返品。兵庫県警が鑑定した結果、このうち6袋のパッケージ外側からメタミドホスを検出されたそうです。 ハッピース枚方の橋本昌幸店長によると、11袋を店頭に並べたのは、異変に気付いた当日の12月27日。午後1時ごろ、女性客が2袋を購入しようとしたところ、レジの担当者がパッケージのべとつきを確認した。店側が売り場を確認すると、残り9袋あったうち4~5袋もべとついてい
33 色鉛筆(catv?) 2010/04/12(月) 19:07:23.17 ID:6TUXxKV1
2007年09月11日02:00 カテゴリ経済 冷凍食品の特売が多いわけ ◆冷食購入時のポイントは「価格」 スーパーなどへ行くと、冷凍食品を目玉商品にセールを行っていることが多い。ある首都圏のスーパーは、週2回の全品特売で冷食の8〜9割を販売してしまうそうである。消費者が冷凍食品を購入する際に重視するトップは「価格」の40.8%で、03年より2.3ポイント増えたという。日経新聞で、冷凍食品の特売の裏事情を記事にしていたので紹介したい。 ◆特売の原資は販売奨励金、小売りからの要望 販売奨励金(リベート)は特に日本では、多くの商品で一般的に見られる商習慣である。メーカーのシェアの拡大をねらって出す場合が多い。しかし冷凍食品では、「メーカー側が積極的にリベートを出すというより、小売り側からの要望で出さざるを得ない状況」であるという。 ◆差別化が難しく、メーカーの競争が激しい 冷凍食品のメーカーの
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