ペルー南西部のパラカス国立自然保護区で約3600万年前に生息していたとみられる巨大ペンギンの化石が発見された。9月30日、英BBCが伝えた。 体長は現在生息しているペンギンの最大種、コウテイペンギン(100−130センチ)の2倍近くあった可能性がある。また、発見されたヒレ状のフリッパー部分の化石などから分析すると、身体の色はタキシード姿のような白と黒ではなく、茶と灰色だったという。 「SANKEI EXPRESS」 無料キャンペーン実施 産経新聞社が発行する若き新聞「SANKEI EXPRESS」(EX、公式サイトはコチラ)は7日間無料キャンペーンを実施中です(首都圏限定)。購読・試読のお申し込みはフリーダイアル0120・919・005、購読・試読申し込みページ(コチラ)へ。