ロンドンで怪現象、歩道が突然爆発するという事故が相次ぐ：ザイーガ
ロンドンで最近、歩道が何の前触れもなく爆発する事故が相次いでいるそうです。政府によれば昨年１月以降、少なくとも５人がこの影響で負傷しているんだとか。 ３年前に爆発に遭遇した男性は、目の前の水たまりを避けて歩道から車道に下りたとたん、背後で大きな爆発音が聞こえたそうです。「振り返ったら大きな炎が上がっていて熱かった。水たまりをよけていなかったら巻き込まれていた」と男性は語りました。 監視カメラがとらえた突如爆発する舗道 爆発の原因としては、歩道の地下に埋設された電線用の管に水やガスが流れ込んだことが考えられていますが、まだ正確な原因はわかっていません。これを受けて当局は、ロンドンの配電網を管理しているＵＫパワー・ネットワークス社に対し、大規模な検査を行うとともに「長期的な解決法を見つける」よう命じました。 ＵＫパワー・ネットワークスは爆発について、「地下設備が破損する可能性は常にある
7/13 空に飛ばす中国式ランタンで、また火事 - Onlineジャーニー
© Takeaway「空に漂う花火」ともいわれる、空に飛ばす中国式ランタン（ちょうちん）＝写真＝が原因で出火する事故が続いている。 「デイリー・テレグラフ」紙が伝えたところによると、今回被害にあったのは、英南部ウィルトシャーのトロウブリッジに住むアン＝マリー・コブさん(40)と長男（8）、長女(6)の家族。 就寝中にランタンが屋根の上に落ちて、木造の梁部分から出火、屋根の断熱材が激しく燃え、子供部屋からおよそ60センチのところまで火が及んだ。 火事を発見した隣人が「999」に電話、家族も無事避難したという。 コブさんは「家のなかに消火器はあったが、火の手が大きくて消すことはできなかった」と話す。「自分の家が燃えているのを見るのはつらかったけれど、被害がもっと深刻なものになっていた可能性もあったから、とても運がよかった」とコブさん。 ランタンは、ワイヤーの枠が入った紙製のちょうちんのなかにロ
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
