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PIIGSと金融に関するneco22bのブックマーク (2)

  • ドイツのビジョンの欠如がユーロ問題の根源 : Market Hack

    欧州連合は総額7500億ユーロ(約9550億ドル)の救済プログラムを発表しました。 その構成はヨーロッパ各国政府から拠出されるローンが4400億ユーロ、欧州連合(EU)緊急基金からの拠出が600億ユーロ、国際通貨基金(IMF)からの出資が2500億ユーロとなっています。 加えて欧州中央銀行(ECB)は欧州の国債を直接買い取る、所謂、「ニュークリア・オプション」を発動すると宣言しました。これはECBの持っている最後の切り札です。 売り安心になっていた市場は盛大な踏み上げ相場になっています。ドイツDAX指数は+4.66%、フランスCAC40指数は+8.61%、ギリシャ・アテネ総合指数は+9.88%、スペインIBEX35指数に至っては+12.32%といった具合です。 ユーロ/ドルは1.27から1.30まで急伸しています。 市場の反応から判断して、「深追いは怪我の元」と恐怖に慄いたヘッジファンドも

    ドイツのビジョンの欠如がユーロ問題の根源 : Market Hack
    neco22b
    neco22b 2010/05/11
    ドイツも民主主義国家だから仕方ないような。。。/とりあえず、救済プログラムを発表したことでHFの売り浴びせに対し牽制できるようになったか。
  • 重要性を増すギリシャ国債の「秘密」 保有残高をひた隠しにするECB JBpress(日本ビジネスプレス)

    巨大な欧州中央銀行(ECB)の奥深く、どこかに多くの投資家が多額のユーロ(またはドラクマ)を払っても見たいと思う数字が潜んでいる。それは、欧州各国の銀行がECBのレポオペを通じて大量のギリシャ国債を預けた後、いったい今、ECBの金庫にギリシャ国債がどれだけ眠っているのかを示す数字だ。 悲しいかな、ECBはこの数字を――仮に時間を置いて出すにしても――あまりに「敏感」すぎて公表できないデータだと考えている。それでも、ソブリンリスクに関する不安が高まっているために、この隠されたデータは一段と重要性を増している。 2月25日に格付け機関ムーディーズが――スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)と同様――、近くギリシャ国債を格下げする可能性があると警告したことを受けて、ギリシャ国債の利回りは急上昇した。例えば、2年物ギリシャ国債の利回りはその日、0.74%上昇して6.4%となった。 国債利回り急騰

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