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環境に関するD_Amonのブックマーク (71)

  • 水俣病救済合意 長年の争いに幕を引く時だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    水俣病救済合意 長年の争いに幕を引く時だ(7月3日付・読売社説) 公式確認から53年が経過した。被害者の高齢化も進んでいる。公害の原点である水俣病問題は、長年の争いに終止符を打つべき時にきている。 水俣病未認定患者の救済法案について、与党の自民、公明両党と民主党が修正合意し、今国会で成立の見通しとなった。 被害者の救済範囲などで、双方が歩み寄った。被害者の早期救済が必要であることを考えれば、大きな成果を得たといえよう。 国の認定基準では水俣病と認められなかった被害者に対し、原因企業のチッソ(新潟水俣病は昭和電工)が一時金を支払う。国は被害者に医療費を支給する。これらが救済策の主な内容だ。 一時金の額を速やかに決め、確実に実施してもらいたい。 水俣病と認定されるには、手足のしびれや運動失調など、複数の症状の組み合わせが必要となる。これに対し、今回の救済策は、手足や全身のしびれ、口の周囲の感覚

    D_Amon
    D_Amon 2009/07/09
    読売はこういう風に被害者側に帰責するわけですね。
  • 連載コラム「いまここを紡ぐ」(第121回)ここでずっと生きていたい――紙芝居『こうちゃんのはたけ』の誕生 | 論楽社ほっとニュース

    ひとつの紙芝居が、生まれる。誕生である。 『こうちゃんのはたけ』だ。「え・ぶん」は、中平順子さん(注1)。 主人公の「こうちゃん」は、松耕一くん。4歳である。 そのお父さんは、松剛一さん(注2)。大阪の門真(かどま)で、北巣保育園を運営している。梁瀬義亮さん(注3)に師事した有機農法家でもある。その力量を生かし、自らの畑において保育園の子どもたちに種まき、苗うえから体験させ、収穫してもらい、恵みの野菜をするという教育実践をしている。この畑が、「こうちゃんのはたけ」である。 ところが、その実践の場の畑が、第二京阪道路の建設によって、いま破壊されようとしている。高さが40メートルもの巨大な高速道路が造成されようとしているのだ。 「渋滞を解消し、名神高速道路の機能回復を図る」が、(旧)道路公団の言い分。でも、おんなじことを言いつづけ、道路ばかりを公団は造っているではないか。ホントの目的は

    連載コラム「いまここを紡ぐ」(第121回)ここでずっと生きていたい――紙芝居『こうちゃんのはたけ』の誕生 | 論楽社ほっとニュース
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】
  • アトミック・キングダム - シートン俗物記

    まずは、以下の記事をご覧あれ。 大地震で被災の中国四川省が初の原発建設を計画、早ければ5年以内に ことし5月の大地震で被災した中国四川省は、早ければ5年以内に同省で初めてとなる原子力発電所建設を計画している。23日付の国営英字紙チャイナ・デーリーが報じた。 同地を建設地とすることについて、当局は地質学的に健全であるためと説明している。 予定地はSanbaという地区で、同省の省都である成都や四川大地震で特に大きな被害が出た地域の東方に位置する。 記事は同省幹部の話として、総工費250億元(約3900億円)の同プロジェクトの予備調査報告書が、近く中央政府に提出される見通しと伝えている。 中国核動力研究設計院(NPIC)のZhao Hua院長は「発電所の建設は(当局の)承認が降りてから開始し、完成までには5年かかる」とコメント。また、四川大地震後に専門家チームが建設予定地を訪れ、地盤に問題がない

    アトミック・キングダム - シートン俗物記
  • ノーカーズ・ランド - シートン俗物記

    深町先生とクマー!さんに取り上げて貰った自転車通勤。二人のエントリーを読んでちょっと暗い気分になった。 ・深町秋生の新人日記 - 車。自由の翼か奴隷の足枷か http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20080703 ・エコして損しました、当にありがとうございます! http://ameblo.jp/kuma-er/entry-10112620228.html 二人の話はもちろんだが、自分自身も似たような状況にあるからだ。というか、件のエントリーは、正直な所、自分を焚き付ける意味もあった。 自転車通勤は結構「走る」行為以上に、些末なところが障害になる。例えば、通勤時の事故はどう扱われるのか、とか。一般企業なら、通勤時の事故は労災扱いだから、通勤手段を自転車として申告していなければ問題になる。同様に駐輪場所や、着替えなども問題だろう。 ハッキリ言って、「走って気分がい

    ノーカーズ・ランド - シートン俗物記
  • 「海藻原油」プラント構想は成功するか | WIRED VISION

    「海藻原油」プラント構想は成功するか 2008年6月 2日 環境 コメント: トラックバック (1) Chuck Squatriglia Photo: Sapphire Energy サンディエゴの新興企業、米Sapphire Energy社は、藻類を使って油を作り、さらに持続的使用が可能(リニューアブル)でカーボン・ニュートラルなガソリンなどの燃料に精製できると言っている。同社は、今後5年以内にこの燃料を1日に1万バレル生産する計画を持っている。 1万バレルでは、米国が毎日消費する石油約2000万バレルのほんの一部分に過ぎないが、Sapphire Energy社は、「緑の原油」(green crude)の生産は、米国の外国産油への依存度を、ゼロにすることはできないまでも十分に緩和できる程度にまでは増やせると話す。 Sapphire Energy社の最高経営責任者(CEO)であるJason

  • 「学歴と支持政党」によって大きな違い、地球温暖化への意識:米調査 | WIRED VISION

    学歴と支持政党」によって大きな違い、地球温暖化への意識:米調査 2008年5月16日 環境 コメント: トラックバック (1) Brandon Keim Image: Grant Neufeld ピュー研究センターが、気候変動に対する一般の人たちの意識について調査を行ない、5月8日(米国時間)にその結果を発表した。その内容は、嘆かわしく、困惑を感じずにはいられないものだ。 まず、過去1年半の間に、地球温暖化が進んでいると考える米国人の数が減少している[79%→70%]。減少の度合いは共和党支持者層の間で特に顕著で、地球が温暖化していると考える人の割合が、2007年1月には62%だったのに対し、今回の調査ではわずか49%にとどまった。 2007年が観測史上2番目に暖かい年だったことや、大手メディアもついに気候変動問題を真剣に取り上げるようになったことなどを考えると、人々の態度がこのように変

    D_Amon
    D_Amon 2008/05/17
    メガホンを持ったシロクマの画像が良い感じ。これが「吹き鳴らせシロクマ」というものか。(違う)
  • BBC NEWS | Science/Nature | US ordered to act on polar bear

  • http://www.technobahn.com/news/2008/200804091949.html

  • 水田から電気を「収穫」:微生物を利用した燃料電池 | WIRED VISION

    水田から電気を「収穫」:微生物を利用した燃料電池 2008年4月10日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal Photo: flickr/Naomi Ibuki オランダの研究チームが、稲の水田1ヘクタール当たり最大330ワットの電力を得られるという、微生物燃料電池(Microbial Fuel Cell:MFC)を開発した。 『Environmental Science and Technology』誌に掲載された論文によると、この研究チームが開発したものは、土の中に生息するバクテリアを利用する、超小型の発電装置だ。 バクテリアが有機物を吸収すると、余剰の電子を排出するので、これを装置で収集する。[Ars Technicaの記事によると、イネなどの植物が根から土中に有機物を排出する作用を利用。同研究チームの沈殿型MFC(sediment microbi

  • エコバッグ利用の前に考えてみたいこと

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    エコバッグ利用の前に考えてみたいこと
    D_Amon
    D_Amon 2008/04/10
    手段が自己目的化しちゃいけんよね。
  • 藻類からバイオ燃料を製造する「農場」、世界各地で操業開始 | WIRED VISION

    藻類からバイオ燃料を製造する「農場」、世界各地で操業開始 2008年4月 9日 環境 コメント: トラックバック (0) Dave Demerjian Photo: rothwb - Creative Commons 2.0 アリゾナ州のエネルギー企業米PetroSun社は、藻類の可能性に大きく賭けている。同社は、テキサス州の風光明媚な行楽地ハーリンジェンに近いテキサス湾沿岸に、藻類からバイオ燃料を製造する「農場」を開設した。[プレスリリースによると、4月1日に操業開始] この農場には、あわせて約4.5平方キロメートルにおよぶ海水の池があり、そのうち約0.08平方キロメートル分は、環境志向的なジェット燃料の研究開発用として使われる予定だ。 PetroSun社の計画によると、農場で藻油を抽出し、それを船舶、鉄道、トラックでバイオディーゼル精製工場へ輸送するという。[残さからもバイオエタノール

  • 資源大国は環境大国になれる? 世界最大の太陽光発電施設建設を謳うオーストラリアのポテンシャル | MediaSabor メディアサボール

    <記事要約> 年間40万トンの温室効果ガス削減が見込まれる、世界最大かつ最も効率的な太陽光発電施設が、オーストラリアのヴィクトリア州に建設される。 4億2,000豪ドル(約400億円)の費用をかけた発電所は、2013年に完成すれば、4万5,000世帯にクリーンエネルギーを供給するために十分な電力を生み出すように設計されている。 ペニー・ウォン気候変動・水資源相は、連邦政府及び州政府、産業界の協力によって、来年建設が着工されれば、スワン・ヒル、ミルデュラ地域で約1000人の雇用が創出されることになると話し、このソーラー・エネルギー事業の立ち上げに合わせて、オーストラリアが京都議定書の目標を達成する軌道上にいることを示す「レポートカード」を公表した。 報告書によると、2020年のオーストラリアの排出量は1990年レベルの120%増―前ハワード政権による2006年の予想より3,800万トン減少―

  • 「温暖化に異議あり!」異論の受け止め方を考える | WIRED VISION

    「温暖化に異議あり!」異論の受け止め方を考える 2008年3月21日 環境 コメント: トラックバック (2) (これまでの 石井孝明の「温暖化とケイザイをめぐって」はこちら) ■懐疑論の不毛な迷路 温暖化問題で08年は世論の関心が一気に高まりました。ヨーロッパのメディアに比べて、この問題について関心の乏しかった日のメディアでも大量の情報があふれるようになっています。私たちが選択する幅が増えたわけで、これは好ましい状況です。しかし、「温暖化は起こっていない」、「温暖化の原因は二酸化炭素(CO2)ではない」など、首をかしげる「温暖化懐疑論」が今でもあります。 こうした懐疑論のを数冊読んでみました。不毛な論議を避けるために「どのがおかしい」という言及はここでしません。しかし私が読んだ議論では、温暖化について未解明の一部を誇張して、強引に結論を導く議論が多かったという印象を受けました。

  • 深夜の電力事情 - シートン俗物記

    少々古いネタではあります。気になっていたので取り上げます。 asahi.com:テレビの深夜放送自粛しては? 自民、環境対策で検討へ - 政治 「午前0時以降はテレビの深夜放送を自粛したらどうか」。4日の自民党総務会で、環境対策を話し合ったところこんな案が飛び出した。70年代のオイルショックや90年の湾岸危機で、省エネ対策として政府が深夜放送の自粛を呼びかけた例があるため、最近の原油高対策にならないか――との発想だ。今後、党内で是非を検討するという。 会合では、森山真弓元法相が「オイルショック時のように、テレビを自粛するぐらいのことはやるべきだ」と提案。加藤紘一元幹事長も「京都議定書を国民に理解してもらうためにも検討すべきだ」と同調。中には「深夜までテレビを放送する必要性があるのか」との意見も出た。 これに対し、谷垣禎一政調会長が「法律でしばることはできず、マスコミの協力も必要だ。国民運動

    深夜の電力事情 - シートン俗物記
  • http://www.technobahn.com/news/2008/200803051254.html

  • 国際ネトウヨ展示場

  • 中村修『なぜ経済学は自然を無限ととらえたか』

    中村修『なぜ経済学は自然を無限ととらえたか』 コミュニストすなわち「赤」系の人間であるぼくは、「緑」系の人(環境を重視する立場のグループ、「環境派」と便宜的に書いておく)が主宰する経済学のゼミに出ている。 東京にいたときも出ていたが、福岡に引っ越してからはもう出る機会もないだろうとあきらめていた。しかし、最近は便利なもんだあるだべなあ。「Skype」という多角的に話せる無料ネット電話を使って福岡にいながらにしてゼミに参加するということをさせてもらった。 今回テキストにしたものの一つがこれ。1995年のだ。 自然は無限ではなく劣化する有限なもの 自然は劣化する有限なものであるのに、従来の経済学は、劣化しない無限なものとして自然を扱い、無限に経済成長をつづけるという前提をおいてきた——中村はこう主張する。人間の生存基盤にかかわる前提を誤って設定してきた、というわけである。 中村は、経済学の主

  • 地球温暖化が新種伝染病の流行を加速、米研究報告

    コートジボワールで、鶏舎から頭をのぞかせるニワトリ(2006年3月21日撮影)。(c)AFP/KAMBOU SIA 【2月22日 AFP】野生動物が保菌するウイルスの変異と、抗生物質に耐性を持つバクテリアの出現により、過去数十年間に致死的な新種の伝染病が多数発生したとする研究報告が、英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表された。 4つの研究機関から成る研究グループは、1940年以後に確認された新種の伝染病の発生地点335か所を3年間にわたり追跡調査し、世界初の伝染病地図を作成した。新種の伝染病には、世界で6500万人以上が感染したエイズ(HIV/AIDS)、重症急性呼吸器症候群(SARS)、高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)が含まれる。 その結果、新種の伝染病の発生件数は過去50年で約4倍に増えたことが判明した。うち60%は動物からヒトに感染する動物原性感染症で、その大半は哺乳類

    地球温暖化が新種伝染病の流行を加速、米研究報告
  • 体積の60倍のCO2を吸収する新化合物『ZIF-69』 | WIRED VISION

    体積の60倍のCO2を吸収する新化合物『ZIF-69』 2008年2月18日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 画像をクリックすると拡大画像が見えます 製薬会社で新薬を探す際に通常に用いられる技術を応用して、発電所から発生する困りものの二酸化炭素(CO2)を捕捉する新しい化合物が発見された。 これは『ZIF-69』と呼ばれるスポンジのような物質で、自分の体積の60倍分もの二酸化炭素を取り込むことができると期待されている。二酸化炭素は言うまでもなく、温室効果ガスを研究する科学者たちから気候変動の主要原因とみなされている物質だ。 ZIF-69は、化学物質を超並列的にテストする『ハイスループット・スクリーニング』と呼ばれる技法を使って、24種類の類似の化合物とともに発見された。この新しい化合物は、発電所が石炭、ガス、あるいはバイオマスを燃焼したときに発生す