A12プロセッサーは本当にスゴい? iPhone XSを2週間使い倒してベンチマーク総括2018.10.08 20:0051,690 Alex Cranz - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) 結局、これは買いなのか? 今年も、秋の新作iPhone祭は盛りあがりましたね。やっぱり新モデルが出ると、たとえスマホがまだ使えたとしても、気になってしまうものです。 今回の新iPhoneは、手に入れるべき価値があるのでしょうか? スピードやバッテリー持ちという面は、どこまでA12プロセッサーによって進化したんでしょう。実際に米GizmodoのAlex Cranz記者が2週間ほどiPhone XSを使ってみて、ベンチマーク比較を交えつつ紹介してくれました。 ここ2週間ほど、iPhone XSを使ってみました。不満とか不具合が出なかったわけではありませんけど、これまでのiPhoneのなか
64GBで84,800円とはいえ、iPhone XRは新たな3モデルのなかでは“廉価版”という位置づけです。廉価版とされるモデルがリリースされるのは2013年のiPhone5c以来ですが、この時に得た教訓をAppleは活かしてきたようです。 破格の安さだったiPhone5c テク・アナリストのベン・トンプソン氏いわく、iPhone XRにはiPhone5cでの失敗が活かされているそうです。 16GBモデルが99ドル(約11,000円、キャリアとの2年契約時)という価格からも分かるように、iPhone5cは2013年にリリースされた当時、新興国を中心とした「高価なiPhoneに手が出せない」層の需要を大きく見込んでいました。 また、フラッグシップモデルであるiPhone5sとの差別化を明確に行うため、当時のiPhoneで採用されていたモノトーンベースではなく、ブルー、グリーン、ピンク、イエロ
Appleからの驚きのメッセージ 現地時間9月12日、カリフォルニア、クパチーノにある新社屋Apple Park構内にある発表会場Steve Jobs Theaterで新型のiPhone XR/XS/XS Maxと、Apple Watch Series 4が発表された。 現地で取材したのだが、驚いたのは、CEOのティム・クックが語った、『地球環境のために長く使って欲しい』というメッセージだ。 普通、ビジネスを考えると、早く買い替えて欲しいものだが、Appleからのメッセージは地球環境を考慮し、長く使える製品を作りたいというものだった。 実はAppleは今年4月に、全世界の全社が再生可能エネルギーで活動できるようになったことを発表した。新社屋のApple Parkも屋根の多くにソーラーパネルを載せ、空気の流れを上手く利用して室内の温度をコントロールするようになっている。 次なる目標が、環境負
「AppleがiOS更新によってiPhoneの性能を落としている」というベンチマークソフトGeekbenchの公表を受けて、Appleが正式にiPhoneのピーク性能を意図的に落としていることを認めました。これは「最高のユーザー体験を提供するため」だとAppleは述べています。 Is your old iPhone ridiculously slow? It could be all Apple's fault http://mashable.com/2017/12/20/apple-iphone-throttling/ Apple addresses why people are saying their iPhones with older batteries are running ‘slower’ | TechCrunch https://techcrunch.com/2017/1
iPhoneXのシルバーを購入しました。2017年11月3日(金)発売日に届きました。シルバーにした理由は、黒よりも明るいからというのが大きいですね。iPhone7は、ジェットブラックを使ったりもしましたが、黒いと暗い感じがあるので。 ということで、開封の儀というほどではないですが、iPhoneX、シルバーの写真と、感想というかレビューというか、ファーストインプレッションを書いておきます。 ソフトバンクオンラインショップ ドコモオンラインショップ auオンラインショップ Apple公式サイト ちなみにiPhone8のファーストインプレッションなどはこちら iPhone8 シルバー購入。開封写真とレビュー・感想。iPhoneの完成形。ゲームなどに良さそう - ビジョンミッション成長ブログ iPhone8とGalaxy S8の比較。iPhone8のほうが小さく、Galaxy S8のほうが解像度
情報提供: 突然だが、iPhoneのカメラの画質に満足しているだろうか? たしかに現状でも十分な性能ではあるが、もっと細部までシャープに写したい、薄暗いシーンでの高感度ノイズを減らしたい、白とびや黒つぶれを防ぎたい……と感じるシーンもあるはず。そんなときにはRAWフォーマットでの撮影がおすすめだ。iOS 10から可能になったRAW撮影は、通常のJPEG撮影と何が違うのか。その画質差や活用法を解説しよう。 そもそも“RAW”って何? 「RAW」とは日本語に直訳すると「生(なま)」の意味。イメージセンサーから得られたデータをカメラ内ではあまり加工せず、生に近い状態で記録するファイルフォーマットのことだ。そしてRAW現像という作業によって、RAWデータから一般的なJPGデータを出力することができる。 RAWといえば、かつては一眼レフやミラーレスカメラ、高級コンパクトデジカメだけの機能だったが、昨
これは英語ブログに書いた記事の翻訳版です: あれから10年 10年前、スティーブ・ジョブズが初代iPhoneを発表した。幸運にも私は現地で取材をしていたが、当時、ラスベガスで開催されていたConsumer Electronics Show(CES)に最新携帯電話を取材に行っていた人は歯がゆい思いをしたはずだ。米国のTVニュースのレポーターが伝えた次の言葉がその様子をよく表している。「CES 2007の最大のニュースはこのイベントに出展すらしていない会社からやってきた。」 この日、MACWORLD EXPOの基調講演に登壇したスティーブ・ジョブズは「アップルは電話を再発明する」と宣言した。それから数年後に我々は彼らが電話だけでなくデジタル機器の生態系のすべてを再発明してしまったことに気づかされる。その変化はあまりに大きかった。5年後、アップルが世界で最も価値のある企業になったが、多くの人はそ
Android と iPhone との比較は多くの点で議論されており、どちらがより良いかは、Android の画像の質は iPhone とくらべてずっと劣るという点を除けば、未だ結論が出ていません。Facebook、Twitter、Instagram 等どれを使っていても、写真をとって、フィルタをかけて、ソーシャルネットワーク上に公開すると、いつも Android から投稿される写真は画質が劣化しています。しかし何故でしょう? 私達は昨年の間調査をし、そしてついに、Google が犯したほんのちょっとしたミスが原因であることを突き止めました。それは本当にちょっとしたミスでしたが、その影響はすべての画像を扱うアプリケーションに波及するほど大きく、現在に亘っても影響が続いています。 問題は、libjpegです。 libjpegといえば、数多くのオープンソースプロダクトでも使用されており、And
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く