昭和の雑誌広告を中心に
» 『鬼滅の刃』で話題も、全国で消えゆく遊郭建築…これが現存する大正時代の遊廓だ! 保存修復クラファン実施中 特集 ご存じ、大人気アニメ『鬼滅の刃』の第2期・遊郭編が制作されている。多くのファンを喜ばせている一方、「子どもに見せられない」と、ちょっとした論争も巻き起こった。 是非はともかくとして、かつて日本に遊郭という公娼制度があったのは事実。豪華絢爛な内装や、遊女が格子から姿を見せる張見世(はりみせ)、回廊のような渡り廊下など、独特の建築様式が発展した。 しかし老朽化や、イメージの問題から現存する建物は少なく、全国的に消えゆく運命に。文化消滅のピンチに、大阪・飛田新地の有名物件がクラウドファンディングに乗り出した。 ・「鯛よし百番」 「飛田百番」こと「鯛よし百番」は、大正時代の遊郭建築でありながら、現役の料亭。そもそも飛田新地は、かつて飛田遊廓(遊郭)と呼ばれたエリアで、第2次大戦前の最
第26回参議院議員通常選挙で国会議員に当選した赤松健氏が、過去に発売・配信されたゲームの保存に強い意欲を見せている。同氏は7月13日、自身のTwitterにて「『プレイ可能な状態での、過去のゲームの合法的保存』について、専門家で選抜チームを編成して乗り出すことになった 」と投稿。レトロゲームなど古いゲームコンテンツのアーカイブ化に本格的に取り組んでいることを述べた。 昨日は20時から、デジタルアーカイブ学会法制度部会のデジタル著作権PT。 「プレイ可能な状態での、過去のゲームの合法的保存」について、専門家で選抜チームを編成して乗り出すことになった。失われゆく古いコンテンツのアーカイブ&利活用は、私が強い熱意を持っている分野。これは成功させたい。 — 赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例) (@KenAkamatsu) July 13, 2022 赤松氏は「ラブひな」「魔法先生ネギま!」などの
「明治の日」制定へ超党派議連 文化の日を改称 2022年04月07日19時29分 自民、立憲民主両党など超党派の有志議員は7日、「明治の日を実現するための議員連盟」(会長・自民党の古屋圭司政調会長代行)の設立総会を衆院議員会館で開いた。11月3日の「文化の日」を「明治の日」に改称するため、祝日法改正案の早期国会提出を目指す。 自民、改憲機運向上へ本腰 初の地方集会、参院選へアピール 議連は、現在の自由や平和、文化は明治時代の人々の努力によって確立されたとして、文化の日である11月3日を「明治の日」としたい考え。 古屋氏は「明治時代は欧米列強に圧力をかけられる中、近代化を果たした。改称する歴史的意義は非常に大きく、超党派で法案の成立を期していきたい」と語った。 政治 コメントをする
令和3年10月29日 スポーツ庁,文化庁及び観光庁は,スポーツや文化芸術資源の融合により,新たに生まれる地域の魅力を国内外に発信し,訪日外国人旅行者の増加や国内観光の活性化を図るための政策連携の取組として「スポーツ文化ツーリズム」を推進しています。 スポーツ文化ツーリズムの優れた取組を評価し普及を図るべく,昨年に引き続き「スポーツ文化ツーリズムアワード2021」の公募を実施し,42件の応募の中から,計10件の受賞団体を決定しました。(同時発表:観光庁) 併せて、受賞団体は「第5回スポーツ文化ツーリズムシンポジウム」(令和3年11月30日に東京都台東区で開催)において表彰予定です。 受賞団体の資料はこちらから(PDF:2,291KB) 〈スポーツ文化ツーリズム賞 1件〉 ひろさき芸術舞踊実行委員会 『SHIROFES. 2019~踊れ、遊べ、弘前で!弘前城ダンス&パフォーマンスフェスティバル
💙꧁𝕋𝕒𝕞𝕚𝕜𝕚𝕝𝕚꧂❤️ @tamiki 断捨離推奨する人たちは、「一年読まなかった本はこれから先も読みません」というけど、読むんだよね、買ってから4年後とか普通にある。 2021-09-18 22:15:51
*1 佐世保小6女児殺害事件に関する大月隆寛氏のルポルタージュは、あの事件に対しての多くのメディアの視点いわゆるネット、チャット、『バトル・ロワイヤル』(高見広春の小説。'00年に映画化)というものとは違い、彼女の生まれ育った場所と置かれた環境から、パソコン的日常が彼女の心性にどう作用し、事件に至ったかを読み解こうとするもので、これは“いなか、の、じけん”だととらえた氏の慧眼には、なるほどと感心しました。またアニメもそこに含まれるらしい“サブカルチャー”なるものに対する大月氏の考えもお伺いしたく、対談をお願いしました。文化庁が音頭をとって、アニメ、マンガなどのオタク文化を日本を代表するカルチャーとして世界に広げようとしている。笑うしかないようなこの現実は、一体どうとらえるべきなのでしょうか。*2 富野 大月さんは雑誌『諸君!』でお書きになられたルポの中で佐世保小六女児殺害事件を“いなか、の
台風で倒壊した対馬の和多都美神社の“平成の大鳥居”を再建するためのクラウドファンディングがCAMPFIREでスタートした。目標額の500万円は再建費用のおよそ3分の1から4分の1に当てられる予定で、発表から5日を経たずして590万円が集まっている。 【更新 2020/12/1 20:00】 記事初版にて「発表から1日を経たずして」と記載しておりましたが、正しくは「5日を経たずして」でしした。訂正しお詫び申し上げます。 1日で400人以上の支援者から500万円が集まったのは、対馬のシンボルとして多くの人に愛されてきたことに加えて、オープンワールドアクションゲーム『Ghost of Tsushima』のプレイヤーが支援に集まっていることも理由にありそうだ。 記事執筆時点で440人の支援者から約570万円が集まっている。平均してひとり1万円以上支援している計算となる。支援へのリターンはさまざまあ
ところざわサクラタウンとは、KADOKAWAと埼玉県所沢市の共同プロジェクトによって作られた複合施設。「クール ジャパン フォレスト構想」に基づき、所沢の地から日本のカルチャーを世界に向けて発信していくのだそうですよ。場所はJR武蔵野線東所沢駅下車にて徒歩10分です。まぁ細かいところは公式ホームページ見ておくれ。 いきなり私の感想言っちゃいます。 これ超巨大なアニメショップの化け物ですよ。 褒めてるんですからねこれ。 ポップカルチャー発信拠点って書いてあるように、無論アニメだけの施設じゃないんですが、いやでも敢えてそう言い切らせてもらいます。 だって入っていきなりこれですよ? んで入口でやってるイベントがこれね。 その中で売ってるお茶がこれ(買いましたよん)。 そして中でクラフトビールを売ってるお姉さん。 右がリゼロ、左が地獄少女のコス(掲載許可いただきました)。 クラフトビール美味しかっ
手塚一佳 DFA/博士(芸術) MENSAN @tezukakaz @fukanju この「了解」の禁止、CAさんが航空会社辞めてマナー講師始めると必ず言い出すのですが、単に航空機では命令応答を連想させて緊急事態風なのでダメというだけで、本来は目上にこそ使う単語です。軍隊で命令に返答する単語なのだから当たり前ですけども。 2020-10-15 23:47:48 手塚一佳 DFA/博士(芸術) MENSAN @tezukakaz これスッチーさんが不況で退職してマナー講師やると必ず言い出すマナーなんですが、単に航空機内で「了解」という単語だと固すぎて緊急事態を想像させるのでダメというだけで、実際の国語としては、目上の方にも「了解」でなんの問題もありません。というか軍隊で命令に返答する言葉なのだから当たり前 twitter.com/rebirthlab1/st… 2020-10-15 23:4
「職場の飲み会文化が理解できない」と嘆く28歳女性に鴻上尚史がひもとく「中年おじさんの快感という既得権益」 (1/5) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット) https://b.hatena.ne.jp/entry/s/dot.asahi.com/dot/2020103000028.html これのタイトルや内容もだけどはてブコメントがまたほんと酷いよね。 RCHeLEyl な。中年オッサンの自慰飲み会に付き合わされキャバ嬢扱いされるこっちの身にもなれよ気持ち悪い。どうしてこうも害悪をまき散らすのかね。 2020/11/04 自分も今年40の中年おじさんだけど 若い時から飲み会文化が嫌いで嫌いでずうう~~~~っと嫌な思いをしてきたし反対してきたわけ。 はてブでもそういう話題があるたびに酒文化ヘイトコメをしてきたわけ。 新卒で入った業界上位の上場企業でももう気持ち悪いウザい絡み
昨今、オタクと目される、あるいは自認する人物の言動がTwitter等で問題視されることが頻発しています。最近の事例は児童への性加害欲求を明け透けにして憚らなかったものですが、それ以外にも勝手に店舗をアダルトゲームの背景に使用されたことに抗議した企業のレビューを荒らすなど、このような問題行動が「日常茶飯事」 と表現すべきところまで来ています。 オタク文化が受け入れられ、その自由が尊重されるためには、オタクの側にも他者の権利を尊重することが当然求められます。それが近代の民主主義国家の在り方であり、そういう細かい話をさておいても「自分は好き勝手やるがお前らは俺を尊重しろ」などという傍若無人な態度は当然受け入れられません。 我々はオタク文化を含め表現の自由を守ることを目的とするものですが、それは我々オタクの力だけでは実現しません。周囲が我々の自由を尊重しなければ、不当な規制も即座に成立するでしょう
クール・ジャパン、稼ぐ文化、表現への圧力......安倍政権7年半の文化政策を振り返る7年半に及ぶ安倍政権が終わりを告げた。この長期間、文化政策では何がなされ、何がなされなかったのか。 文化政策の専門家である作田知樹とともに回顧する。 文化庁と文部科学省が入る建物 2012年からおよそ7年半に渡る安倍政権が終わりを告げた。この間、日本の文化政策では何がなされ、また何がなされなかったのか。Arts and Lawファウンダーで文化政策実務家・研究者の作田知樹とともに回顧する。 ──作田さんはこの7年半を概観し、どう評価しますか? まずはその前提として、安倍政権前から振り返る必要があります。民主党政権時代には「埋蔵金」探しを前提とした「事業仕分け」があり、国民から幅広く支持されました。このなかで、国際文化交流を担ってきた国際交流基金からは基本財産の一部が国庫に返納させらされたほか、海外拠点の整
例えば、書評のページ。全部架空の本でね。実在しない本の紹介っていうのは、すごく最初からあったアイディアで、いまだにやりたい気が残ってる。 やってる時は知らなかったけど、スタニスワフ・レムとか、ボルヘスがやってるでしょ。そういう細かいアイディアはたくさんあって、架空のヒット・チャートとかさ。 そういう前から持ってたアイディアをどんどん入れてやったわけ。基本的に嘘のつけるメディアだということもどんどん利用した。 ちょっとなんていうのかな、儲かってる業界ってさ、自由がきくでしょう。何やっても文句言われないんだよね。それで図に乗って毎月出しまくった。結局『Jam』は十何冊か出たね。上いくとあんまり嘘つけないでしょ。 — 高杉弾『週刊本38 霊的衝動 100万人のポルノ』(朝日出版社)第1章「印刷ポルノの黄金時代」の中「『Jam』をつくっていた頃の話」 高杉弾 @takasugidan_bot X-
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