「Windows Azure でスーパーコンピューティング!」for Microsoft MVP camp 2014 大阪会場幸智 Yukinori 黒田 Kuroda
2007年10月19日00:39 カテゴリネットワーク 自前でパケットキャプチャ 去年くらいから、F1をよく見てるんですが(詳しくないです)、最近になって、オフィシャルサイトにLive Timing モニター(要登録)があるのを知りました。 登録が面倒だったので使わなかったのですが、試しに前回の中国GPで使ってみたところ、リアルタイムの順位とレース状況がログで見られて、面白かったです。 中国GPはレースが昼間で、TV放送が夜だったので、放送の方は面白くなくなりましたが、結果を先に知りたい人には、お勧めです。 Live Timingは、Java Appletを使っているみたいですが、データを横取りできれば、何かできそうです。 データの送信方法等は、まだ分からないですが、データを取るには、パケットをキャプチャするのが手っ取り早そうなので、先にプログラムを作ってみました。 WinSock2を使っ
今のインターネットはIPバージョン4で動作していますが、そのIPv4で各機器を識別するためのIPv4アドレスが遂に事実上枯渇しました(参考)。 長年「枯渇する」と言われ続けていましたが、それが遂に現実の物となりました。 ここでは、IPv4アドレス枯渇とは何かと、それによって何が起きるのかを紹介します。 IPv4アドレス枯渇に関して、アナログ放送の停波と地デジへの移行や、原油枯渇と似たようなものであるような認識が多く見られますが、個人的にはIPv4アドレス枯渇後のIPv4アドレスのアナロジー(類比)としては相撲の親方株の方が近い気がしています。 まず、アナログ放送の停波と地デジへの移行ですが、アナログ放送は2011年7月に一斉に停止します。 しかし、IPv4アドレスの場合は、ある日突然IPv4が使えなくなるわけではなく、今まで使っているIPv4アドレスはそのまま使い続けられるという意味でアナ
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