タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

歴史と土木に関するneco22bのブックマーク (2)

  • 日本で唯一の石畳堰「山田堰」:農林水産省

    地域の概要 筑後川の中流域に位置する朝倉市は、現在では肥沃な水田地帯ですが、かつては谷間から湧き出る小川等の水を利用したわずかな水田があるだけで、湿地や原野、凹凸や傾斜の激しい石ころまじりの砂地が広がる地域でした。1663年、筑後川から水を引くため堀川用水が作られ150町余りの水田が開かれましたが、年を経るに従い取水口に土砂が堆積し干ばつ被害を受けるようになり、1722年取水口の変更工事を皮切りに改良を繰り返し、1790年、堀川の恩人と呼ばれる古賀百工により筑後川を斜めに堰き止める、日で唯一の石張堰である山田堰が誕生しました。山田堰は、国の史跡に指定されている堀川用水及び朝倉揚水車とともに、現在も地域農業を支えています。 地域の保全のための取り組み 朝倉市には、国指定史跡となっている農業用施設が数多く現存しています。これら施設は、現在も農業に多大な役割を果すとともに、先人の築いた歴史や文

  • 土木学会付属土木図書館 戦前土木名著100書

    土木工学関係書(77冊) 土木一般関係書(22冊) 土木シリーズ『高等土木工学』(1セット全20冊) 番外編1:ストルム・ボイシン著 『治水学主河編』『治水摘要』(解題あり) 番外編2:ファンドールン、エッセル、デレイケ関連資料 【土木名著百書(明治から1945年まで)文献解題】 日土木文化遺産調査会(故飯吉精一代表)は鹿島財団助成金によって、明治初期から1945(昭和20)年までの土木関係出版図書について全面的な調査を1978年と1979年の2年間にかけて行った。主要出版図書の目録作成と保存書の選出を行った結果、約2,000冊の目録集成を終え、1981年にはその目録に基づいて、アンケート調査によって 古典的名著約280書を選出した。 この調査会のメンバーでアンケート調査を行った土木学会の岡義喬編集課長(当時)によれば、アンケート先は原則として戦前に土木教育を終了した250名で、回答を

  • 1