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ブックマーク / flyteam.jp (12)

  • イタリア空軍がやってくる!空自と日伊共同訓練、小松基地で8月 | FlyTeam ニュース

    フェアフォード空軍基地 2013年7月20日撮影 MM62228 ボーイング KC-767A (767-2EY/ER) イタリア空軍 航空幕僚監部は2023年8月2日(水)から10日(木)まで、航空自衛隊 小松基地(石川県)を拠点に、イタリア空軍と共同訓練を行うことを明らかにしました。 イタリア空軍から、第6航空団および第32航空団に所属するF-35AライトニングII戦闘機4機、第14航空団KC-767空中給油・輸送機3機、G550早期警戒機CAEW1機、第46航空旅団C-130J輸送機1機と、人員約160名が8月2日から小松へ展開。航空自衛隊と各種戦術訓練などを実施し、8月10日までに撤収する予定です。 航空自衛隊からは、小松基地第6航空団F-15戦闘機4機、小牧基地(愛知県)第1輸送航空隊KC-767空中給油・輸送機1機、入間基地(埼玉県)中部航空警戒管制団が参加する予定です。

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    neco22b 2023/07/26
  • イギリス空軍、C-130 全機退役へ「お別れフライパス」実施!後継はエアバス機 | FlyTeam ニュース

    第47飛行隊によって、3機のC-130Jが編隊飛行を披露。10時過ぎにロンドン近郊のブライズ・ノートン空軍基地を出発し、17時過ぎに同基地へ戻る行程でした。スコットランド・ロジーマス空軍基地周辺では、ユーロファイターEF-2000戦闘機(タイフーン)と共に飛行し、「お別れフライト」に華を添えました。

    イギリス空軍、C-130 全機退役へ「お別れフライパス」実施!後継はエアバス機 | FlyTeam ニュース
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    neco22b 2023/06/18
  • NASAのWB-57Fキャンベラ、三沢に飛来! | FlyTeam ニュース

    アメリカ航空宇宙局(NASA)の高高度研究プログラムに使用されているWB-57Fキャンベラ(機体記号:N926NA)が2022年7月26日、三沢基地に飛来した模様です。このキャンベラは、ヒューストン・エリントンフィールド空港を拠点としており、今回はアラスカのエルメンドルフ・リチャードソン統合基地、アリューシャン列島のアダック空港を経て、三沢に飛来しました。 WB-57Fキャンベラは、イングリッシュ・エレクトリック社が1949年に初飛行させた「キャンベラ」をベースに、マーティン社(現在のロッキード・マーティンの母体企業の1つ)が製造したB-57キャンベラを改造しています。イギリスとオーストラリアで940機超、アメリカで400機超が製造され、現役機は今回、三沢に飛来したものを含め、NASAが運用する3機のみです。 この機体は、NASAの中でもジョンソン宇宙センター(JSC)所属で、宇宙と関連し

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    neco22b 2022/07/27
  • ボーイング、A-10サンダーボルトIIの新たな主翼 再び納入開始 | FlyTeam ニュース

    ボーイング、A-10サンダーボルトIIの新たな主翼 再び納入開始 更新日:2022/05/30 18:46 配信日: 2022/05/28 20:45 製造・整備・メンテ ボーイングは、アメリカ空軍にA-10サンダーボルトIIの新たな改良型主翼セットの納入を開始したと発表しました。ボーイングは2011年から2019年にかけて進められた173機分の改良型主翼の製造を完納。2019年8月には、アメリカ空軍が新たなA-10改良型主翼の交換プログラムを開始し、その製造契約をボーイングが再び受注していました。 アメリカ空軍は、新たなA-10改良型主翼への交換プログラムで、計112機分の発注を予定しています。ボーイングとは50機分を契約済みです。ボーイングが納入する改良型主翼セットは、外翼アセンブリ、中央翼アセンブリ、制御、胴体統合キットで構成されています。 納入された主翼セットは、5月初めからヒル空

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    neco22b 2022/05/29
  • 飛行船、5年ぶり国内各地を飛行 「新スーパードライ号」関東・北海道にも登場 | FlyTeam ニュース

    kometaro-64さん 2022年4月2日撮影 N620LG アメリカン・ブリンプ A-60R ヴァン ・ ワーグナー 飛行船「新スーパードライ号」が2022年3月31日(木)から、広島・松山での初飛行を皮切りに、国内各地で飛行します。アサヒビールがリニューアルした「アサヒスーパードライ」のプロモーションとしての飛行です。アサヒビールは1988年の「スーパードライ」発売後に飛行船を運航、それ以来、34年ぶりの飛行です。日国内では、2010年から2016年末まで運航された飛行船「スヌーピーJ号」以来です。 飛行船「新スーパードライ号」は、4月5日(火)から4月10日(日)に神戸拠点に関西エリア、4月14日(木)から4月17日(日)に佐賀空港を拠点に九州エリア、4月22日(金)から4月26日(火)に千葉・野田市木野崎地を拠点に関東エリア、4月29日(金)から5月1日(日)に岩手県一関市を

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    neco22b 2022/04/17
  • ベル次世代高速VTOL機コンセプト、回転翼のホバリングとスピード融合 | FlyTeam ニュース

    ベル・テキストロンは2021年8月3日(火)、軍用の次世代高速垂直離着陸機(HSVTOL:High-Speed Vertical Take-Off and Landing)の新たな設計コンセプトを発表しました。HSVTOL機は、回転翼機のホバリング機能と戦闘機の速度、航続距離、高い生存性の機能を融合させた航空機です。 公開されたレンダリングでは3機種を紹介。コクピットの窓の有無から、3機のうち2機は有人機、1機は無人機と見られます。3機は空気を取り入れるインレットが異なる場所に付けられており、この部分は用途により異なる仕様、またはコンセプト段階と見受けられます。胴体はピアッジョ P.180 アヴァンティのように中央部分が膨らむ形が採用されています。細かくは、左上の機体には「U.S. AIR FORCE」と明記され、アメリカ軍の海・空・海兵隊で使用されているMV-22オスプレイの様に各部隊へ

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    neco22b 2021/08/05
  • イギリス空軍次世代戦闘機「テンペスト」、開発本格化 日本とも協力へ | FlyTeam ニュース

    イギリス国防省は2021年7月29日(木)、「チーム・テンペスト(Team Tempest)」と2億5,000万ポンドの契約を締結したと発表しました。イギリス空軍(RAF)が次世代戦闘機の開発に向け、研究・開発を継続・促進する契約で、テンペスト・プログラムのコンセプト・評価に向けた格的な着手を意味します。イギリスは、今後4年間で20億ポンド以上をテンペスト・プロジェクト投資する方針で、この最初の契約です。「チーム・テンペストは、BAEシステムズ、レオナルドUK、MBDA、ロールス・ロイスが参画しています。 テンペスト・プログラムは現在、将来の戦闘航空システムを定義し、設計を開始するコンセプト・アセスメント・フェーズの段階です。今回の契約により、技術要件と機能要件を定義し、テンペストを実現するコンセプトを開発します。テンペストは、人工知能機械学習、自律システムなどの最先端技術を採用した

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    neco22b 2021/08/01
  • 日機装、トヨタ出資・開発進むeVTOLに部品供給 | FlyTeam ニュース

    トヨタ自動車が出資、アメリカで電動垂直離着陸機(eVTOL)開発を手がけるJoby Aviation(ジョビィ・アビエーション)は、日機装をサプライヤーに選定しました。日機装は、ジョビィ・アビエーションが手がけるeVTOL構成部品の開発を共同で進めており、その部品を供給します。 このプロジェクトでは、量産段階で製造のしやすさを考慮した最適な設計、競争力あるコスト実現を目指しています。このため複合材部品の設計の初期段階から、日機装はジョビィ・アビエーションに協力しています。 日機装は1983年に世界で初めて、CFRP製カスケードの開発に成功。現在は大型機からリージョナル機まで90%以上の世界シェアを獲得。航空機のナセル、主翼、ドアの製造会社向けに納品実績があり、民間航空機で複合材部品の設計、量産化で30年以上の経験を積み重ねていました。 新型コロナウイルスの影響で世界的に航空市場が低迷してい

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    neco22b 2021/07/15
  • 461FTS、Auto GCASのF-35搭載で試験飛行を開始 | FlyTeam ニュース

    エドワーズ空軍基地(AFB)は2018年11月15日(木)、第461飛行試験飛行隊(461FTS)のF-35Aで自動地面衝突回避システム(Auto GCAS:Automatic Ground Collision Avoidance System)の試験飛行を開始したことを明らかにしています。Auto GCASはすでにF-16、F-22に搭載されており、効果を実証済みのシステムでF-35にも搭載されます。 パイロットは操縦中に様々なシナリオから混乱する可能性があり、急旋回による強いGから意識喪失し、地上衝突の可能性がある場合、Auto GCASが作動して操縦士から制御を引き取り、自動で機体を安全な高度と姿勢に戻します。 Auto GCASは地上衝突の可能性を判断するため、機体や地形データ、その他のさまざまなモニタに表示する各種センサーを使用します。軌道、速度、パイロットの操作や入力がない場合

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    neco22b 2019/06/10
  • エーゲ海でギリシャ戦闘機とトルコ戦闘機が空中戦 | FlyTeam ニュース

    2015年12月29日、エーゲ海のギリシャ領空で、ギリシャ空軍戦闘機とトルコ空軍戦闘機が、短時間のドッグファイトを演じました。さいわい武器は使用されず、危機は回避されました。ギリシャのアレクシス・ツィプラス首相は自身のTwitterで、12月初旬以降繰り返されるトルコ軍機の領空侵犯を非難しています。ekathimerini.comが報じています。 ギリシャ当局によると、トルコ空軍戦闘機の6機編隊と2機のCN-235が、9回にわたりギリシャ領空を侵犯しました。トルコ戦闘機は武装しており、ギリシャ戦闘機の迎撃を受けて短時間のドッグファイトが演じられた模様です。 ギリシャとトルコはともにNATO加盟国ですが、歴史的経緯から対立が根深くしばしば緊張状態を生み出しています。今回の報道では戦闘機の機種は明らかにされていませんが、両国ともF-16を主力戦闘機としています。

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    neco22b 2019/01/07
    トルコさん、ロシアさん相手でも怯まないからな…
  • 海上自衛隊24DDH、「かが」と命名 | FlyTeam ニュース

    海上自衛隊が建造中の平成24年度護衛艦(24DDH)の命名・進水式が、神奈川県のジャパンマリンユナイテッド磯子工場で、2015年8月27日14時15分から開催され、注目の艦名は「かが」と発表されました。 24DDHは、現在海上自衛隊で最大の艦艇であるヘリコプター搭載護衛艦「いずも」の2番艦で、SH-60K哨戒ヘリコプターを7機とMCH-101掃海・輸送ヘリを2機搭載する能力があります。 いずも型は、艦の大きさが諸外国のSTOVL空母と比べて遜色がないことから、将来的にはF-35Bを搭載するのではと話題を集めています。それゆえ24DDHには、旧日海軍の名艦の名を継承することが期待されていました。 進水した「かが」は、装備品などを取り付ける艤装作業に移り、2017年3月に就役する予定です。

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    neco22b 2015/08/27
  • 愛知の車両部品メーカー「サード」、水陸両用飛行機「SA4N-300」開発へ | FlyTeam ニュース

    愛知県豊田市に社を置く自動車部品メーカー「サード」は、2015年6月29日(月)、水陸両用の4人乗り軽飛行機「SA4N-300」の開発に着手したことを発表しました。 「SA4N-300」は地上と水上でのタキシングと離発着が可能で、航続距離は2000キロメートルから3000キロメートル、機体の素材には炭素繊維複合材(FRP)を使用します。2015年の秋ごろにはエンジンテストを開始し、2016年にはテスト機を完成させ、試験飛行を行う予定としています。また、4人乗り仕様のほかに、2座席、6座席のモデルも開発するとしています。 サードでは、この「SA4N-300」の開発に向け、福島県のふくしまスカイパークに研究開発拠点を新設、製品化が実現した後は同飛行場で出荷前のテスト飛行などを行い、将来的には、福島県内に生産拠点を置くことも視野に入れているとしています。

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