おこしやす京都ACの新社長に就任した添田隆司氏。1993年、東京都出身。幼稚園の時にサッカーを始め、横河武蔵野FCユースなどでプレーをしながら、東京大学経済学部に進学。4年生の時にはキャプテンを務め、卒業後、J3所属の藤枝MYFCに入団し、久木田紳吾選手(現ザスパクサツ群馬)以来、史上2人目の東大出身Jリーガーとなる。藤枝MYFCでは通算10試合に出場し、2017年シーズン途中にアミティエSC京都(現おこしやす京都AC)に移籍。2017年12月をもって現役を引退し、2018年12月より現職 添田 もともとサッカー選手として生計を立てていくことは“1ミリ”も考えておらず、卒業後は就職する方向でいました。数ある企業の中から三井物産を受けたのは、世界が見たかったことと、商社であれば若いときからそれなりに裁量を持って働けそうだと考えたからです。4年生の春頃には内定をいただくことができました。それか