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ブックマーク / xtech.nikkei.com (6)

  • 「情報製造小売業」目指すファストリ、業務改革で3つのクラウド活用

    「作ったものを売るビジネスから売れるものを作るビジネスへと変えていく。そのためにクラウドを活用し、これまでの『製造小売業』から『情報製造小売業』へと変革を進めている」。ファーストリテイリングの田中大グループ執行役員は2021年5月25日、グーグル・クラウド・ジャパン主催のオンラインイベント「Google Cloud Day:Digital '21」に登壇し同社の業務改革の現状をこう語った。 「我々は小売業だといわれているが、製造業であることが最大の強みだ」と田中氏。小売業として消費者と接点を持ちつつ、自分たちで商品開発から生産管理、グローバルへの物流を管理できるのが武器になるという。 田中氏は情報製造小売業への変革に向けた同社のクラウド活用を3つ紹介した。 1つめは着こなしを提案する顧客向けサービス「StyleHint」での画像認識AI人工知能)クラウドサービスの活用だ。StyleHin

    「情報製造小売業」目指すファストリ、業務改革で3つのクラウド活用
  • ASローマ、失敗から学んだデジタルマーケティング10の知見

    世界の著名なスポーツ組織や関連企業からプロフェッショナルが集い、スポーツビジネスに関する最新事例などを紹介するスポーツビジネスカンファレンス「Sport Innovation Summit 2018 TOKYO(以下SiS)」が、2018年11月29~30日の2日間、日で初めて開催された。SiSは、2014年にメキシコでスタート。2017年にはパリでも開催され、日が3カ国目の開催となる。 「DIGITAL AT THE CORE」と題したセッションでは、ソーシャルメディアの活用やコンテンツ戦略など、デジタルを駆使したスポーツマーケティングの最新事例が数多く報告された。 登壇したのは、ファンエンゲージメント・プラットフォームを提供する米FanCompassのCEOで共同創業者のジェイミー・パーディ氏。スペインのプロサッカーリーグ、ラ・リーガのデジタル戦略ディレクターを務めるアルフレッド・

    ASローマ、失敗から学んだデジタルマーケティング10の知見
    takehiko20
    takehiko20 2019/01/31
    ファンがSNSにいるのには理由がある、無理に自社サイトに誘導しようとしない、というのは良い考え。
  • 25歳でサッカークラブ社長に就任、東大出身Jリーガーの挑戦:スポーツとイノベーション - スポーツイノベイターズオンライン

    おこしやす京都ACの新社長に就任した添田隆司氏。1993年、東京都出身。幼稚園の時にサッカーを始め、横河武蔵野FCユースなどでプレーをしながら、東京大学経済学部に進学。4年生の時にはキャプテンを務め、卒業後、J3所属の藤枝MYFCに入団し、久木田紳吾選手(現ザスパクサツ群馬)以来、史上2人目の東大出身Jリーガーとなる。藤枝MYFCでは通算10試合に出場し、2017年シーズン途中にアミティエSC京都(現おこしやす京都AC)に移籍。2017年12月をもって現役を引退し、2018年12月より現職 添田 もともとサッカー選手として生計を立てていくことは“1ミリ”も考えておらず、卒業後は就職する方向でいました。数ある企業の中から三井物産を受けたのは、世界が見たかったことと、商社であれば若いときからそれなりに裁量を持って働けそうだと考えたからです。4年生の春頃には内定をいただくことができました。それか

    25歳でサッカークラブ社長に就任、東大出身Jリーガーの挑戦:スポーツとイノベーション - スポーツイノベイターズオンライン
    takehiko20
    takehiko20 2018/12/11
    J3の藤枝に行き、そこから経営者に。めちゃくちゃ面白い道だな、会ってみたい。
  • スポーツ界に新潮流、“大手IT企業発”の解析専門会社が始動

    国内の大手IT企業の社内プロジェクトから、スポーツ分野向け映像検索・分析技術をコアにする新会社が誕生した。2018年6月12日に事業を開始した「RUN.EDGE」である。 もともとは富士通の社内でプロジェクトが立ち上がり、同社が推進するオープンイノベーションを軸にした「デジタルイノベーター」の先例としてサービスを作り、これまでもプロ野球チーム向けに事業を展開してきた。この6月12日に事業体を起こして富士通が事業を譲渡、そこにスカイライトコンサルティングが出資した。富士通社内でゼロから立ち上がり、他社から出資を受けて独立したプロジェクトは初めてという。 資金は1億6000万円で、出資比率は富士通が69.4%、スカイライトコンサルティングが30.6%。代表取締役社長は、富士通時代に同事業を立ち上げた小口淳氏が務める。同氏は現在36歳。富士通系列の会社の社長としては、異例の若さだ。会社のロゴに

    スポーツ界に新潮流、“大手IT企業発”の解析専門会社が始動
    takehiko20
    takehiko20 2018/07/23
    富士通初のスポーツ解析会社。
  • サッカー、ロシアW杯で解禁「リアルタイムのデータ活用」

    国際サッカー連盟(FIFA)は2018年5月16日、サッカーW杯(ワールドカップロシア大会(6月14~7月15日)で、トラッキングシステムが取得したプレーのデータを各チームがリアルタイムに活用する仕組みの導入を発表した。サッカーのルールの制定など重要事項を決定する機関である国際サッカー評議会(IFAB)が、小型の携帯端末をベンチに持ち込むことを認めたことを受けての決定である。 昨今、多くのスポーツでトラッキングシステムの導入が進んでいるが、リアルタイムでのデータ活用を認めているリーグや大会は数少ない。先進事例の一つは、女子テニス協会(WTA)が運営する女子プロテニスのツアー大会である。 2台のタブレットを提供 W杯ロシア大会では、各チームにFIFAが公認したタブレット端末が2台提供される。1台はスタンドから試合を観察するチームのアナリスト向けに、もう1台はベンチにいるコーチングスタッフ向

    サッカー、ロシアW杯で解禁「リアルタイムのデータ活用」
    takehiko20
    takehiko20 2018/05/24
    試合中に手元でデータが分かるといろいろと変わりそうで注目だ。
  • TwitterアプリSOICHAに有料サービス、FacebookやGmailを統合

    フライトシステムコンサルティングは、2011年8月10日、同社製Twitterクライアントアプリ「SOICHA(ソイチャ)」の有償サービスを開始すると発表した。月額315円(税込)で、Twitterに加えFacebook、Google Reader、Gmailを1画面で使用できる(写真1)。 SOICHAは、閲覧しているつぶやきをEvernoteにクリッピングしたり、つぶやきに含まれる単語を選んでYahoo!Googleで検索したりできることが特徴のTwitterクライアントアプリ。TwitterとFacebookへの同時投稿も可能。iPhone版、Android版、パソコン向けのAIR版がある。これまでに数十万件ダウンロードされており、AppleのApp Storeでは、2011年4月にソーシャルネットワーキング部門の無料アプリランキングで1位になっている。 有償サービスの名称は「プレ

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