タグ

セックスに関するyanozのブックマーク (5)

  • ドラマ『恋せぬふたり』感想(ネタバレ)…この作品の構造的な問題点を指摘する

    アセクシュアルやアロマンティックのドラマがNHKに! 日でも性的少数者(セクシュアル・マイノリティとも呼び、その連帯を「LGBT」「LGBTQ」と呼んだりします)を題材にした作品は少しずつ手探り状態ではありますが作られ始めています。そんな中でこの2022年に放送されたドラマシリーズは特異な一作となったでしょう。 それが作『恋せぬふたり』です。 この全8話のドラマの制作が発表された2021年10月、インターネット上でも一部界隈で話題となりました。というのも作は「アセクシュアル」「アロマンティック」を題材にしたものだったからです。 大雑把に説明すると「アセクシュアル(アセクシャル;asexual)」というのは他者に性的に惹かれないという性的指向であり、「アロマンティック;aromantic)」というのは他者に恋愛的に惹かれないという恋愛的指向です。言葉の詳細について知りたいときは以下の私

    ドラマ『恋せぬふたり』感想(ネタバレ)…この作品の構造的な問題点を指摘する
  • やっぱり恋愛には"能力"が必要だよね(読書メモ:『性の倫理学』) - 道徳的動物日記

    現代社会の倫理を考える〈12〉性の倫理学 (現代社会の倫理を考える (12)) 作者:田村 公江 発売日: 2004/12/01 メディア: 単行的にはあまり面白くもなく、参考にもならないだ。 日の応用倫理というものは古びるのが異様に早くて、90年代やゼロ年代の前半に出たはもう使いものにならない場合がある。このシリーズを監修している加藤尚武の応用倫理のも、いまとなってはキツいことが多い。ここでいう「古さ」とは理論や学説の古さではなくて、感性の古さである。現在の人々が規範的な問題を扱うときに発揮されるような慎重さや目配りや配慮というものが、一昔前のにはまったく欠けていたりするのだ。 また、このは「倫理学」のでありながらも、土台となる発想がフロイトやラカンなどの精神分析であるところがよくない。人間の思想や行動についての精神分析の説明が正しいとは限らない……というか、精神分

    やっぱり恋愛には"能力"が必要だよね(読書メモ:『性の倫理学』) - 道徳的動物日記
  • かつて“童貞”とは妻に捧げるものだった――童貞はいつから恥ずかしいものになったの? 社会学者・澁谷知美先生に聞いてみた

    少子化が深刻化する昨今、日では生涯未婚率が上昇しています。社会保障・人口問題研究所の2015年度調査では、18~34歳の独身男性の42%が「性経験がない」と回答しています。 「ニコニコドキュメンタリー」では童貞について特集した番組が放送され、番組内では東京経済大学准教授の澁谷知美氏へインタビューを行いました。 澁谷氏は、戦前にあった「童貞=美徳論」が現在の童貞観に変わっていった経緯を解説し、今後の童貞への風当たりについてはネット時代を迎えて童貞への風当たりが厳しくなったと分析しました。番組後半では、童貞で悩む視聴者へ「人を恨むのではなく、自分の人生を充実させること」とアドバイスを送りました。 澁谷知美氏。“童貞”の定義――「性行為をしているか否か」「童貞の精神性」澁谷: 基的に私が採用している定義は、性行為をしているか否かというところですね。これは私が独自に考えたわけではなくて、いろい

    かつて“童貞”とは妻に捧げるものだった――童貞はいつから恥ずかしいものになったの? 社会学者・澁谷知美先生に聞いてみた
  • #RedUmbrellaRally に参加してきた話|佐原チハル(アジールワークス)

    3月8日は、国際女性デー。 元はゼネスト(賃金労働もしないし、無償労働もしない、そして人権を剥奪するな、女を舐めるな、見くびるなよ、みたいなことを訴える感じ)の日だそうだけど、 どうやら世界的に、ジャパンでも、ウォークが開催されるということで、私も歩いてきた。 と言っても、ウィメンズ・マーチ東京の方ではない。 レッドアンブレララリーの方だ。 赤い傘をさし、ゴリラのお面をして、 まだ明るい繁華街の中を歩く。 「SEXWORK IS WORK!」の旗を、それぞれに掲げて。 * ラリーに参加することは、ずいぶん前から決めていた。 ゼネスト的な動きもしたかったから、勤務先のシフト申請の際にも、8日は終日出勤不可、と伝えていた。 申請だから、ストライキ感はほとんどない。 けれど内心はそうでもない。 楽しみにしていた。 不安もあった。 集合場所の渋谷に向かう電車の中、ツイッター画面を眺めながら考えてい

    #RedUmbrellaRally に参加してきた話|佐原チハル(アジールワークス)
  • 「レイプもセックスだと思ってた」…まともに教えず、男を誤解させる自民党の政治的性教育 - wezzy|ウェジー

    2016.07.21 「レイプもセックスだと思ってた」…まともに教えず、男を誤解させる自民党政治的性教育 「レイプはセックスのバリエーション」という男子学生の声清田 性教育は僕らの人生に関わる重大な問題なのに、そこにまさか政治的な権力が介入していたとは……ちょっと驚きでした。 村瀬 僕は昔から、性というのは政治の「政」、宗教の「聖」、そして人生の「生」と、全部の“せい”がつながったひとつの問題だと学生に言ってきました。性って、単にセックスの「性」だけを考えていてもわからない問題なんですよ。 清田 なるほど。日では意識するシーンは少ないかもしれませんが、宗教的な戒律というのも、確かに性の問題と深く関わっていますよね。 村瀬 もちろん、性に絶対的な正解があるわけではありません。個人や社会の価値観が反映される問題であり、客観的な事実を学んだ上で、それぞれがそれぞれの性のあり方を模索していくし

    「レイプもセックスだと思ってた」…まともに教えず、男を誤解させる自民党の政治的性教育 - wezzy|ウェジー
  • 1