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福祉に関するyanozのブックマーク (56)

  • 「やりたいことをわがままに。大人も子どもも“自分のまま”育つ」50年間保育に取り組んできたりんごの木・柴田愛子さん

    「やりたいことをわがままに。大人も子どもも“自分のまま”育つ」50年間保育に取り組んできたりんごの木・柴田愛子さん 親と子、先生と生徒、先輩と後輩、上司と部下。1対1の「わたしとあなた」の関係性を大事にしたいと願いながらも、いざ型にはめられてしまうとなんだか息苦しくなることがあります。自分が“育てる”“教える”立場になると、当にこれでいいのかな?と及び腰にもなってしまうことも。 子どもの頃は、もっと大人は「正解」を知っていて、ぶれずに立派に生きてるんだと勝手に漠然と思っていました。けれど実際に自分が大人になってみると、正解なんてなく、あるのはそれぞれの価値観で、知れば知るほど、わからないことが深まるばかり。 私の勝手な「よかれと思って」が、相手の行先を阻むことにならないように。自分の価値観を一方的に押し付けて、その芽を摘むことがないように。 年齢を重ねて、“育てる”“教える”機会が増えて

    「やりたいことをわがままに。大人も子どもも“自分のまま”育つ」50年間保育に取り組んできたりんごの木・柴田愛子さん
  • 自身の経済学を再考する

    状況の変化に応じて自分の意見に疑問を抱くのはよいことかもしれない。 経済学は多くのことを成し遂げてきた。往々にして自明ではない理論的解釈や、入念でときには説得力のある実証的証拠が数多く存在する。専門家は多くのことを知っており、理解している。しかし今日、経済学者は混乱のなかにいる。われわれは皆、金融危機を予測できず、さらに、市場の有効性を過信するあまり金融危機を助長してしまったのかもしれない。構造や影響力について思っていたほど理解していなかった金融市場については特にそうだ。最近のマクロ経済での出来事はたしかに異例であり、専門家同士が口論を繰り広げる光景のなかで、せいぜい一致するのは他者の間違いというものだ。ノーベル経済学賞受賞者たちがストックホルムでの授賞式で互いの研究を非難し合うことはいまや世間の知るところであるが、物事を正しく理解することで賞が与えられると信じている科学分野の受賞者たちに

    自身の経済学を再考する
  • 【独自】桐生市生活保護課の悪辣極まる水際・恫喝・ハラスメントに保護の辞退届を経験した女性、「9年が経ち、やっと話せるようになった」 | 週刊女性PRIME

    生活保護費1日1000円」や「ハンコ1944」などの衝撃的な事実が次々に明らかになっている、群馬県桐生市の生活保護行政。桐生市の生活保護率は2011年をピークに異常としか思えないほどにその数を減らし、却下・取下げ件数の多さも注目されている。果たして、なにがあるのか。生活困窮者の支援活動を行う『つくろい東京ファンド』の小林美穂子氏が語る。 「生活保護費1日1000円」「生活保護費全額不支給」「DV被害者に保護決定後も不支給」「ハンコ無断押印」「預かったハンコ1944」などなど、叩けばきりなくホコリが出てくる群馬県桐生市の生活保護にまつわるすさまじい実態は、その後もとどまることを知らない。 最近では業務委託をしていない民間団体に受給者の金銭管理を委託し、若い受給者に長期間2週間14,000円のみ支給していたケースも発覚した。 あまりに前代未聞な桐生市福祉課の不適切・違法対応は、世間に衝撃

    【独自】桐生市生活保護課の悪辣極まる水際・恫喝・ハラスメントに保護の辞退届を経験した女性、「9年が経ち、やっと話せるようになった」 | 週刊女性PRIME
  • 福祉研究を始める人に

    . ホームページに 戻る 福祉研究を始める人に ちょっと大胆なネーミングのコーナーを作ってしまいました。 院生で研究者になりたいといった人から、学部生で卒論を書くといったレベルの人まで対象です。 したがって、期待してコーナーを見てくれる院生などにとっては、全く充実していなくてすみません。 いろいろ思いつくままに良いサイトなどを見つけてリンクを紹介するなどボチボチしていきたいと思います。 例えば、今思いつくところでいえば、「研究法」についての情報や「質的調査」「量的調査」についての参考になる情報、また「論文の書き方」などを紹介していければと思ったりします。 ○ホームページから ずばりの福祉研究者で福祉研究についてアドバイスしているサイトなどがあれば紹介していきたいと思います。 上智大学の岡知史先生のホームページ070507 の中にいろいろと参考なる情報があります。 学部レベルの人のためには「

  • 訪問介護の基本報酬の引き下げに驚きの声 審議会で「極めて遺憾」「理解に苦しむ」 | 介護ニュースJoint

    厚生労働省は22日、来年度の介護報酬改定に向けた協議を重ねている審議会(社会保障審議会・介護給付費分科会)を開き、各サービスの新たな基報酬を明らかにした。【Joint編集部】 審議会はこれを了承したが、複数の委員が訪問介護の基報酬を引き下げることに異論を唱えた。 《関連記事》【介護報酬改定】厚労省、訪問介護の基報酬を引き下げ 新たな単位数を発表 「驚くばかりだ。訪問介護は人材不足が最も深刻で、事業者の倒産や休廃業なども増えている。サービスが十分に使えないという悲鳴も聞こえてくる」 認知症の人と家族の会の鎌田松代代表理事は、こう懸念を表明。日介護福祉士会の及川ゆりこ会長は、「これから在宅介護を充実させていく必要があり、その中で訪問介護は非常に重要なサービスのはず。極めて遺憾」と不満を隠さなかった。 ◆「処遇改善加算の拡充とセットで評価を」 厚労省は訪問介護の基報酬を引き下げた理由に

    訪問介護の基本報酬の引き下げに驚きの声 審議会で「極めて遺憾」「理解に苦しむ」 | 介護ニュースJoint
  • 社会福祉法人すこやか福祉会

    部所在地 〒125-0051 東京都葛飾区新宿3-4-10 TEL:03-5648-8250 FAX:03-5648-8251

    社会福祉法人すこやか福祉会
  • NPO法人ブリッジフォースマイル | 親を頼れない子どもたちの巣立ち支援

    虐待、貧困、親の病気などの理由で親と暮らせず、児童養護施設や里親家庭などで過ごす子どもたちは、18歳になると一人で社会に巣立ちます。お金仕事のちょっとしたつまずき、寂しさ、不安……。悩みに直面したときも、一人で抱え込み、孤立してしまうことも少なくありません。 子どもたちの明るい未来をつくるのは、大人の責任です。私たちは、親を頼れない子どもたちが、安心して巣立ち、希望を持って歩める社会を目指しています。

    NPO法人ブリッジフォースマイル | 親を頼れない子どもたちの巣立ち支援
  • お悩みハンドブック

    一人ひとりの悩みごとに合わせて適切な支援を案内するサービスです。あてはまる悩みにチェックをつけていくだけで200種類を超える公的支援を中心とした解決手段から利用できる可能性のある支援を提案します。

    お悩みハンドブック
  • 亡きホームレス女性、ノートに残した暮らしと思い「美しい夕陽」「今日も書けた、読めた、歩けた…」:東京新聞 TOKYO Web

    9年前の年末、東京都内のとある公園でホームレスの女性が亡くなった。ブルーシートのテントに残されていたのは30冊以上のノート。極貧下、理不尽な暴力にさらされながらも、自分らしく生きた日々が記録されていた。有志の女性たちが文章を書き起こし、出版を目指している。(中村真暁)

    亡きホームレス女性、ノートに残した暮らしと思い「美しい夕陽」「今日も書けた、読めた、歩けた…」:東京新聞 TOKYO Web
  • 福祉オンブズマン研究会編『福祉"オンブズマン"――新しい時代の権利擁護』

  • 女性のライフスタイルの変化等に対応した年金の在り方に関する検討会報告書

    I はじめに II 女性と年金問題とは? 1 女性のライフスタイルの多様化 2 女性のライフスタイルの多様化に対応した近年の年金制度の動き 3 年金制度において対応が必要と考えられる課題 III 目指すべき方向と基的な3つの視点 1 目指すべき方向 ~女性自身の貢献がみのる年金制度~ 2 基的な3つの視点 IV 社会保障制度としての年金制度に係る基的論点 1 個人単位と世帯単位 2 応能負担と応益負担 3 「公平性」の確保 V 個別の課題 1 標準的な年金(モデル年金)の考え方 1 標準的な年金(モデル年金)のこれまでの経緯 2 女性のライフスタイルの多様化とモデル年金のあり方 3 モデルとして共働き世帯等を想定する際の論点 2 短時間労働者等に対する厚生年金の適用 1 年金保険(医療保険)における被保険者の区分 2 短時間労働者等に対する年金制度の適用のあり方についての各種提言 3

  • 脱「いい子」のソーシャルワーク――反抑圧的な実践と理論 [こここ文庫] | こここ

    脱「いい子」のソーシャルワーク――反抑圧的な実践と理論 坂いづみ、茨木尚子、竹端寛、二木 泉、市川ヴィヴェカ(著) を入り口に「個と個で一緒にできること」のヒントをたずねる「こここ文庫」。今回はインクルージョン研究者の野口晃菜さんに選書をお願いしました。テーマは「他者と自分の権利を大切にするために必要な視点」。 ご紹介していただいたのは『脱「いい子」のソーシャルワーク――反抑圧的な実践と理論 』。 書の帯には「福祉職が社会構造による抑圧を黙認するとき、支援を必要とする人たちもまた、その抑圧構造に否応なくからめとられていく。わが身のしんどさと我慢がより弱い立場の人たちに向いてしまわないために、『変えられないもの』と思い込んでいる法や制度、社会規範に対し、批判的な目を向けよう」と書かれています。 野口さんは、書を通して、小学校の非常勤講師として働いていたときに目の当たりにした構造的な問

    脱「いい子」のソーシャルワーク――反抑圧的な実践と理論 [こここ文庫] | こここ
  • カリフォルニアから来た娘症候群 : 田村 遊の社会福祉ブログ

    田村 遊の社会福祉ブログ 香川県高松市在住の社会福祉士です。  社会福祉関係の最近のトピックを中心に書いていきます☆  社会福祉支援者兼障がい当事者なので、もしかしたら考え方が独特な部分もあるかもしれませんが、私なりに真剣に書いています。あまり、自分を押え込むのもストレスが溜まるので、極力思ったように書いていきますね☆いろいろ、ご指導頂きたいです☆  私は、結構思った通りに書くし、時には批判的な意見を書くこともあると思います。いわゆる「実践報告」的な記事も書くことがあります。  言葉は選んで書いているつもりですが、私の記事の内容や表現で、「イヤな気持ちになってしまう」こともあるかもしれません。それと、私の記事は「社会福祉関係者以外の方にも極力解り易く・イメージし易く」ということを意識して書いているので、「サービス付き高齢者向け住宅」や「居宅介護支援事業所」等の施設種別を記して書くことも多い

    カリフォルニアから来た娘症候群 : 田村 遊の社会福祉ブログ
  • Colabo関連の住民監査請求結果を解説します

    2023年あけましておめでとうございます。 自衛隊関連の記事がメインの当ブログですが、時事問題も扱うようになりそちらのアクセスばかり増えるのが少し悩みです。 さて、年末から三が日までTwitterを騒がせ続けたColaboですが、ついに1月4日に東京都監査事務局から公式発表がありました。 (暇空氏がnoteで事前に公開していたものは可能性は極めて低いものの恣意的な切り取りなどが否定できない為、公式発表のみを根拠にしております) 公式発表があった後、仁藤氏はこんなツイートをしています。 Colaboとしては当然の結果ですが、「違法」なことも「会計不正」もなかったことが明らかになりました。 ぜひ多くの方に読んでいただきたいです。 https://t.co/SAoDySKBbK — 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) January 4, 2023 この発表が

    Colabo関連の住民監査請求結果を解説します
  • ドキュメンタリー映画『帆花』――存在に巻き込まれることの希望/森岡正博 - SYNODOS

    生後すぐに「脳死に近い状態」と宣告された帆花ちゃんと、その家族の日々の営みを、3年にわたりみつめたドキュメンタリー映画『帆花』(國友勇吾監督)が、2022年1月2日(日)より公開される。日で2010年に施行された改正臓器移植法の議論に深く関与した哲学者で、早稲田大学教授の森岡正博さんが、映画『帆花』に寄せた文章をここで紹介する。 ©️JyaJya Films+noa film 映画『帆花』の冒頭で、帆花ちゃんのバギーを両手で押しながら歩いているご両親の姿を見たとき、「あー」という声が私の口から出てきた。彼らが動いている姿を私が見るのは、これが始めてのことだったからだ。帆花ちゃんのことはご両親の開設したブログで以前より知っていた。そして私は大学の「バイオエシックス」という大教室の授業で脳死のテーマを扱うときに、かならず帆花ちゃんのブログを紹介して、そこに掲載されている様々な写真と文章を学生

    ドキュメンタリー映画『帆花』――存在に巻き込まれることの希望/森岡正博 - SYNODOS
  • https://tu-ta.seesaa.net/article/202108article_5.html

  • https://oisr-org.ws.hosei.ac.jp/images/oz/contents/753_04.pdf

  • 創刊のご挨拶 |「いたずらに人を評価しない/されない場所」『ハーモニー』の日々新聞 | こここ

    日常は傍にあるのに、大きな出来事や他者からの評価によって振り回され、見逃されてしまう。 「自分らしく働く」「生産性・効率化」という言葉に必死にくらいつく自分と、どうにも馴染めない自分と、どちらとも言えない自分と折り合いをつけながら、他者をなんらかの物差しで測ろうとしている自分に怯えながら、働くこともある。 そんな気持ちを抱くなかで編集部メンバーである垣花が出会ったのが、精神障害のある人などが通う、就労継続支援B型事業所ハーモニーでした。 「いたずらに人を評価しない/されない場所」 ハーモニーの施設長である新澤克憲さんが、立ち上げ時に綴った言葉です。その言葉を知った私は、ハーモニーがどんな場所なのか、そこにはどんな日常があるのか、気になり、憧れと期待と疑いを抱くようになりました。 この連載では「いたずらに人を評価しない/されない場所『ハーモニー』の日々新聞」と題し、そこに関わる人の日常・出来

    創刊のご挨拶 |「いたずらに人を評価しない/されない場所」『ハーモニー』の日々新聞 | こここ
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    2023年9月29日公開 昔は「怖い」と思っていた当事者団体。しかし、運動に関わるなかで、声を上げることの大切さを学んだ

  • 人はなぜ無低に誘われるのか|ヤン・コワルスキ

    はじめに 稿には無低に誘われる人を一からげにする意図も貶めるつもりもありません。 繰り返される無低批判 去年の終りに無低についての記事を書いた。これは主に無低側の事情や無低を紹介する福祉事務所側のロジックに焦点を当てた内容にした。無低に誘われる人の立場に立った文章となるとどうしても個人的な内容に触れざるを得ないので、書くことを躊躇していた。しかし、実のところ悪徳無低の栄えは無低側だけでなく入居者側にも要因(要因であって責任ではない)がある。こんなどーしょーもない記事も出たことだし、人はなぜ無低に誘われるのかについて、先述の記事同様に卑見を述べようと思う。例によってアカデミックな裏付けのない個人的な雑感であるので注意されたい。 「無低」にブチこまれた23歳男性 当該記事を読んでみると、悪徳無低に吸い込まれていく理由がよくわかる迫真の記事である。彼は新聞配達で搾取され、無低に搾取され、この記

    人はなぜ無低に誘われるのか|ヤン・コワルスキ