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アメリカに関するyanozのブックマーク (54)

  • ブライアン・イーノ デヴィッド・バーンへの書簡でガザ虐殺を激しく非難: ロックっていいね!倶楽部

    Facebookページ「ロックっていいね!倶楽部」と連動し、ロックの最新ニュースをお届けします(管理人K - 久保田直己) 7月25日にブライアン・イーノがデヴィッド・バーンへ宛てた書簡が、デヴィッドのWebで公開された。全文紹介する。 皆へ、 この手紙で暗黙のルールを破ることになるが、これ以上黙っていられない。 今日、私はパレスチナの男性がプラスティック製の肉用の箱を抱えて泣いている写真をみた。それは彼の息子だった。彼の体はイスラエルのミサイル攻撃でばらばらにされた。明らかに新しい武器、フレシェット爆弾だ。どんなものか知っていると思うが、小さな鉄製のダーツ状のものを爆薬の周りに詰め込んだもの、それが人間の肉を引きちぎる。少年の名前はモハメド・カリフ・アルナワスラ。彼は4歳だった。 私はその袋の中が自分の子どもだったらどう思うか考えているのに気がついた。そして今までになく怒りがこみ上げてき

    ブライアン・イーノ デヴィッド・バーンへの書簡でガザ虐殺を激しく非難: ロックっていいね!倶楽部
  • イーロン・マスクの介入で共和党大統領候補選びの面白さ倍増 「リバタリアン新右翼」はトランプの岩盤を打ち崩せるか | JBpress (ジェイビープレス)

    黒幕リバタリアン・マスクに警戒せよ 英紙「フィナンシャル・タイムズ(FT)」のコラムニスト、エドワード・ルイス氏は、「デサンティス氏の歪曲されたリバタリアン(自由意志論者)を警戒せよ」と警鐘を鳴らしている。 「億万長者のイニシアティブは政治的自由、市民的自由に対する選択的なアプローチを妨げる可能性があるからだ」 (Beware Elon Musk’s warped libertarianism | Financial Times) 政治学者、フランシス・フクヤマ氏は、同記事に同調して、こうツイッターに投稿した。 「いい記事だ。(デサンティス擁立の)イーロン・マスクの捻じ曲げられたリバテアリアニズムを注意せよ」 選挙なら勝つデサンティス デサンティス氏は、立候補に先立つ5月18日、政治資金提供者だけとの電話対談で「選挙はバイデン氏と私との一騎打ちになる。そうして私が勝つ」と断言した。 大

    イーロン・マスクの介入で共和党大統領候補選びの面白さ倍増 「リバタリアン新右翼」はトランプの岩盤を打ち崩せるか | JBpress (ジェイビープレス)
  • M.Sage〜Fuubutsushiのアコースティックなアンビエントサウンドにずっとハマっている|Sekitos

    コロナ禍、ずっと聴き続けているアーティストの1つがM. Sage。インターネットで調べてもあまり多くの情報は出てこないのだが、Bandcamp経由でオフィシャルのwebサイトがあった。そのBiographyを読むと「An American educator, musician, and intermedia artist.」(アメリカ教育者、音楽家、そしてインターメディアアーティスト)と書いてある。この「インターメディア」という言葉はあまり馴染みがないので、辞書を引いてみると「ジャンルにとらわれず、映画音楽・舞踏・映像など多様な媒体を用いた芸術様式。複合芸術。」とある。どうやらシンプルに音楽家という訳ではないようだ。 これまでに「Patient Sounds」というレーベルを10年ほど運営し、MoMaやThe Whitneyといった、アメリカにおけるいくつかのメジャーなアート施設でイン

    M.Sage〜Fuubutsushiのアコースティックなアンビエントサウンドにずっとハマっている|Sekitos
  • 精神分析を患う国|フリー・グーグルトン

    ■ 20世紀で最も並外れた知的信用詐欺 1960年にノーベル生理学・医学賞を受賞した生物学者、ピーター・メダワーはかつて「精神医学の被害者(Victims of Psychiatry)」と題した書評において、精神分析を「20世紀で最も並外れた知的信用詐欺(the most stupendous intellectual confidence trick of the 20th century)」と表現した。*1書評の対象は、アメリカの神経外科医I.S.クーパーの著作『The victim is always the same』で、変形性筋ジストニア(DMD)の若い患者が、それが神経筋疾患であるにもかかわらず精神疾患と誤診され、フロイト派の精神分析医によって行われる医学的にも倫理的にも不適当な「治療」を受けさせられる悲劇が描かれている。*2 精神医学における精神分析は前世紀半ばまでは隆盛を誇

    精神分析を患う国|フリー・グーグルトン
  • 【あとがきたちよみ】 ナンシー・スタンリック 著、藤井翔太 訳『アメリカ哲学入門』 - けいそうビブリオフィル

    あとがき、はしがき、はじめに、おわりに、解説などのページをご紹介します。気軽にページをめくる感覚で、ぜひの雰囲気を感じてください。目次などの概要は「書誌情報」からもご覧いただけます。 ナンシー・スタンリック 著 藤井翔太 訳 『アメリカ哲学入門』 →〈「日語版への序文」/「訳者解題」(pdfファイルへのリンク)〉 →〈目次・書誌情報・オンライン書店へのリンクはこちら〉 *サンプル画像はクリックで拡大します。「訳者解題」文はサンプル画像の下に続いています。 日語版への序文 私が『アメリカ哲学入門』〔の原著〕を執筆した二〇一三年のアメリカ社会を振り返ってみると、現在の、あるいは二〇一六年以降のアメリカ社会とは、かなり異なったものだったように(私には)思われる。二〇一六年以前の数年間、「希望〔hope〕」という言葉は単なる流行語(バズワード)ではなく、アメリカアメリカ国民が目指すべき理

    【あとがきたちよみ】 ナンシー・スタンリック 著、藤井翔太 訳『アメリカ哲学入門』 - けいそうビブリオフィル
  • 映画『アステロイド・シティ』レビュー:身を委ねること、眠ること、テレビであること(評:辻󠄀佐保子)

    トム・ハンクス、スカーレット・ヨハンソン、ジェイソン・シュワルツマンほか豪華スターが大集結する、ウェス・アンダーソン監督最新作『アステロイド・シティ』。人々が豊かな日々を謳歌し、アメリカがもっとも輝いていたと言われる1950年代を舞台にした作は、モノクロで描かれる同時代のテレビ番組と、カラフルに描かれる番組内の劇《アステロイド・シティ》が交差する、入り組んだ構成を持つ作品だ。劇《アステロイド・シティ》では、人口わずか87人の砂漠の街アステロイド・シティで開かれるジュニア宇宙科学賞の祭典に集まった人々が、群像劇を繰り広げる。 稿では、舞台、映画、ラジオで上演されるアメリカン・ミュージカルの劇作法について研究する辻󠄀佐保子が、舞台となる1950年代アメリカの状況、とくに演劇界出身者が多く活躍した「テレビ」をめぐるメディア環境や演技の在り方を軸に作を論じる。【Tokyo Art Beat

    映画『アステロイド・シティ』レビュー:身を委ねること、眠ること、テレビであること(評:辻󠄀佐保子)
  • 「Barbenheimer(バーベンハイマー)」を解説。その発端と流行から炎上までを振り返る

    2023年の夏、とあるインターネット・ミームがSNS(ソーシャルメディア)を席捲していきました。 それが「Barbenheimer(バーベンハイマー)」です。 インターネット・ミームが流行し、炎上していく…それはネット上で毎年365日繰り返され続けていること。しかし、この「Barbenheimer」は映画史にとっても時事的な要素をあれこれ凝縮したような特別なインターネット・ミームでした。 ということでその歴史をメモする意味でも、今回は「Barbenheimer」についてここに整理しておきたいと思います。 「Barbenheimer(バーベンハイマー)」とは? まず「Barbenheimer」とは何でしょうか。 これは2つの映画によって生まれたインターネット・ミームです。その2つの映画とは、“グレタ・ガーウィグ”監督の『バービー』と、“クリストファー・ノーラン”監督の『オッペンハイマー』。

    「Barbenheimer(バーベンハイマー)」を解説。その発端と流行から炎上までを振り返る
  • SPROUTS FARMERS MARKET 日本ではまだ知られていない話題のオーガニックスーパー

    ロサンゼルス周辺には、人気の2大スーパーマーケット、WHOLE FOODS(ホールフーズ)とTRADER JOE’S(トレーダージョーズ)があります。 しかし、それ以外にもまだまだ沢山のスーパーマーケットが存在しています。 その中でも今回ご紹介させて頂くSPROUTS FARMERS MARKET(スプラウト・ファーマーズマーケット)は、ホールフーズマーケットとトレーダージョーズのちょうど中間にあるようなお店です。 両者にはない魅力のあるスーパーマーケットですので、ぜひ機会があれば訪れてみてくださいね。 ロサンゼルス周辺にもかなりの店舗数がありますので、滞在場所の近くはもちろん、帰り道等でも立ち寄ることが可能です。

    SPROUTS FARMERS MARKET 日本ではまだ知られていない話題のオーガニックスーパー
  • 解読不可能 ― ナバホ・コードトーカーをたたえる

    第2次世界大戦中、太平洋戦域で連合軍が作戦保護のために使っていた暗号を日軍が解読すると、アメリカ海兵隊はナバホ族の保留地「ナバホ・ネイション」を頼りました。 海兵隊は、複雑で文字を持たないナバホ語に基づいた暗号の作成にとりかかり、29人のナバホ族の成人男性を採用しました。1942年、海兵隊は15人の「ナバホ・コードトーカー」と呼ばれる暗号通信兵と共にガダルカナル島の海岸に上陸しました。 1943年7月7日。野戦用無線機で命令を伝えるプレストン・トレドといとこのフランク・トレド。共に海兵隊に所属するナバホ族のコードトーカー (© PhotoQuest/Getty Images) 2017年、ホワイトハウスで開催されたナバホ・コードトーカーの功績をたたえる会で、元コードトーカーのピーター・マクドナルド氏はこう述べています。「(ガダルカナル島の戦いは)ナバホ語の暗号を実際に使った最初の戦いで、

    解読不可能 ― ナバホ・コードトーカーをたたえる
  • AARP - Wikipedia

    AARPは、エセル・パーシー・アンドラス博士(カリフォルニア州の退職した教育者)とレオナルド・デイヴィス(後の保険会社のコロニアル・ペン・グループの設立者)によって設立されたアメリカの会員制の団体である[4][5]。旧称、アメリカ退職者協会(American Association of Retired Persons)。 歴史[編集] このグループの公式の歴史によると、エセル・パーシー・アンドラスが1958年にAARPを設立した。AARPは全国退職教員協会(NRTA)から発展した。それは彼女の哲学である生産的老後を促進するために、そして退職した教員のための健康保険の必要性に応えるため、1947年に設立したものである。10年後、アンドラスは50歳以上の全てのアメリカ人のための組織、AARPを設立した[6]。今現在はNRTAはAARP内の一部となっている。アンドラスは生きている間にカリフォル

    AARP - Wikipedia
  • 「金正恩、中国から朝鮮半島守るため在韓米軍が必要と発言」

    シンガポール米朝首脳会談の後、関係改善のために2018年10月に北朝鮮を訪問して金正恩国務委員長に会った当時のポンペオ米国務長官(右) [ポンペオ氏 ツイッター キャプチャー] 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が2018年3月、平壌(ピョンヤン)を極秘訪問した当時のマイク・ポンペオ米中央情報局(CIA)長官に対し、中国共産党の脅威から朝鮮半島を守るために在韓米軍が必要だという趣旨の発言をしたという。ポンペオ元米国務長官は24日(現地時間)、米国で出版された回顧録でこのように明らかにした。 回顧録によると、ポンペオ氏は2018年、CIA局長の資格で平壌(ピョンヤン)を訪問し、金委員長に会った。この席でポンペオ氏が「中国共産党は以前から『在韓米軍が韓国を離れれば金委員長は喜ぶはず』と主張している」と話すと、金委員長は「中国人は嘘つきだ。中国共産党から自分たちを守るために韓国内の米国

    「金正恩、中国から朝鮮半島守るため在韓米軍が必要と発言」
  • Z世代に起こる“Bimbo”の革命

    アメリカ在住のZ世代である竹田ダニエルが、TikTokを中心に起こっている“ピンクでキラキラ”なライフスタイルトレンドについて解説する。(誌11月号掲載) 過激でありながらもインクルーシブなBimboたちアメリカのZ世代の間で、「Bimbo(ビンボ)」の革命が起きている。ピンクとキラキラをまとい、一見「おバカなギャル」のように見せかけながら、反資主義やLGBTQ + の権利を訴え、「女性性」の皮肉を武器に社会批判をする。「好きな服を着たいし、自由にメイクしたい」「男性から見下されずにセクシーでありたい」「他人の期待に応えるために生きているわけじゃない」という哲学を抱え、アイロニーとエンパワメントの双方を体現する。TikTokのインフルエンサーをはじめとして巻き起こっているライフスタイルトレンドだ。 「Bimbo」という言葉は、元々はイタリア語の「bambino」に由来し、1800年代に

    Z世代に起こる“Bimbo”の革命
  • 日本はいつまで「安くて良いもの」で勝負するのか?アメリカに渡り、パタゴニアとGapで活躍した日本人は問いかける

    はいつまで「安くて良いもの」で勝負するのか?アメリカに渡り、パタゴニアとGapで活躍した日人は問いかける アメリカでサステナビリティを追求するビジネスを実践してきた大原徹也さんは、日の「安くて良いもの」なビジネスモデルに危機感を募らせる。突破口となるものとは?

    日本はいつまで「安くて良いもの」で勝負するのか?アメリカに渡り、パタゴニアとGapで活躍した日本人は問いかける
  • アフガニスタンの混迷と、研究者としての来歴と|細谷雄一|国際政治学者

    われわれの過去20年間は、「タリバーン政権の崩壊」に始まり、「タリバーン政権の復活」に終わった はたしてわれわれは、この20年をどのように回顧すればよいのだろうか。 私が大学院博士課程を修了したのが、2000年3月。大学教員としてこの年の春から教え始め、翌年の2001年9月11日はちょうど夏季休暇を利用してロンドンに史料収集に行っていた。 一週間ほどロンドンに滞在して、キュー・ガーデンにある国立公文書館(The National Archives)に通い、次の研究のテーマについての史料を集めているところであった。ロンドンとアメリカの東海岸では時差があるので、アメリカ東海岸の朝の時間帯は、ロンドンでは午後であった。 ちょうど史料収集を終えてホテルに戻る途中、騒々しい人々の様子を見ながら、何かとてつもないことがアメリカで起こったことを悟った。乗客を乗せた旅客機が、ニューヨークの世界貿易センター

    アフガニスタンの混迷と、研究者としての来歴と|細谷雄一|国際政治学者
  • 日系米国人の歴史というコモン・グラウンド:全米日系人博物館の開館30周年を前にして(後) - Rafu Shimpo

    2022年5月に開館30周年を迎える全米日系人博物館(Japanese American National Museum) 第二次世界大戦中の日系人の強制収容は、二世のミツエ・エンドウ訴訟によって終わりを迎えた。1944年12月、連邦最高裁は「忠誠な市民の身体を拘束しておくことは憲法違反である」と、エンドウに対する勝訴判決を下したのである。そしてこの判決が出る直前、軍部は「忠誠な市民」に対する西海岸からの立ち退き命令を解除し、戦時転住局が運営していた全米10カ所の強制収容所は1945年から46年にかけて全て閉鎖されていくこととなった。 収容所が閉鎖されたからといって、そこで全てが元通りになったわけではない。自由も尊厳もプライバシーも奪われた収容所から出たからといっても。立ち退き・収容の際に家やビジネスなどを手放さざるを得なかった人々には帰る場所もなく、また戦前からの差別的な法律や習慣、偏見

    日系米国人の歴史というコモン・グラウンド:全米日系人博物館の開館30周年を前にして(後) - Rafu Shimpo
  • アメリカ革命期における主権の不可視性

    一七七六年にイギリス領北アメリカ植民地がヨーロッパ諸国に公表した 「独立宣言」 は、イギリス国において一六八八年の名誉革命を経て形成された議会主権が植民地にも及ぶという主張に対する異議申し立てであった。 一七八三年のパリ条約で独立が承認されたアメリカ合衆国は、条約義務の履行のために統一的な国家を創設する必要に迫られたが、「独立宣言」 に記された革命の原則が、主権を有する国家の設立の足枷となったのである。 アメリカにおいて主権的国家の設立の最大の障害となったのは、アメリカ入植以来約一六〇年にわたって主権を行使してきた一三諸邦の存在であり、それらを超えて存在する国家主権とは彼らの経験にないものであった。 稿では、ジョン・アダムズ、アレクザンダー・ハミルトン、ジェイムズ・マディソンら、「建国の父たち」 の議論を中心に、初期共和政体における主権国家の創設の試みを検討し、特にアメリカにおいては、

  • 帝国の興亡

    帝国の興亡 2022.10.03 Updated by Ryo Shimizu on October 3, 2022, 05:12 am JST イタリアの探検家、アメリゴ・ヴェスプッチは43歳にして初航海に出かけた。 彼の航海の記録は1503年に論文「新世界」として発表され、ドイツで出版された。以来、その大陸は彼の名にちなんでアメリカと呼ばれるようになった。 ヴェスプッチが探検したのは主に南米で、コロンブスが発見したのはカリブ海のプエルトリコで、厳密には北米大陸を発見したわけでもない。 それから一世紀後にイギリスのバージニア株式会社が国王ジェームズ一世から勅許を得て、メリーランド州、バージニア州、カロライナ州の開拓を開始した。 アメリカ大陸への植民はビジネスであり、入植者は実質的にバージニア会社の社員と見做されていた。 しかし、先住民族との戦いや疫病といった障害から、最初期の200人の入

    帝国の興亡
  • http://www.gaiko-web.jp/test/wp-content/uploads/2022/05/Vol59_Prof_nakayama.pdf

  • 3. トクヴィルの確信 - 宇野重規 | トイビト

    政治に参加する平等な権利を一人ひとりの市民に保障する民主主義。日で暮らしていると当然のことのように思えますが、世界では、民主主義国家はむしろ少数派に属するそうです。この先、民主主義ははたして生き残れるのでしょうか。生き残るためには、何が必要なのでしょうか。民主主義の辿ってきた歴史から考えます。東京大学社会科学研究所 宇野重規教授へのインタビューです。 ――古代ギリシアで生まれて以来、「民主主義」は大半の期間で衆愚政治のようなニュアンスの悪口として使われてきたということでしたが、ポジティブな意味合いになったのはいつ頃からですか。 基的には20世紀になってからだと思いますが、どんなに遡っても19世紀の前半でしょうね。きっかけの一つになったのはトクヴィル(1805-1859)の著した『アメリカのデモクラシー』(1835年発行)というです。 先ほどお話した通り、アメリカでは建国以来、民主制よ

    3. トクヴィルの確信 - 宇野重規 | トイビト
  • 大炎上かつ大絶賛…アメリカで一番流行っている曲の「過激さの正体」(池城 美菜子) @gendai_biz

    ラップとカントリーという、水と油以上に混ざりづらそうなふたつのジャンルを融合させた「カントリー・ラップ」の曲で、ビルボードのシングル・チャート1位を19週間連続死守、それまでの16週連続の記録を破った。 この記録を打ち立てたとき、リル・ナズ・Xは弱冠19歳。格的に音楽活動を始めたのが前年の2018年だから、奇跡の1曲と受け止めれられ、ほとんどの人が「偉大なワン・ヒット・ワンダー(一発屋)」になると予測した。私も、そう思った。 それが、2021年3月にリリースした「モンテロ(コール・ミー・バイ・ユア・ネーム」がまたしても1位に。炎上騒動から絶賛までを集めている真っ最中だ。アメリカにおいてリル・ナズ・Xのどこが新しく、物議をかもしているかを解説したい。 リル・ナズ・Xとは何者か? 基情報から。アトランタ郊外で1999年にモンテロ・ラマー・ヒルとして生まれたリル・ナズ・Xのもう一つの肩書きは

    大炎上かつ大絶賛…アメリカで一番流行っている曲の「過激さの正体」(池城 美菜子) @gendai_biz