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中世に関するyanozのブックマーク (6)

  • インタビュー3 能のテキストを読み、舞台に立ち上げて見えてくること──原点としての「橋の会」第1期(1980-82) 松岡心平(東京大学名誉教授) | 小特集:舞台芸術の研究と現場のインタラクション | Vol.42 | REPRE

    インタビュー3 能のテキストを読み、舞台に立ち上げて見えてくること──原点としての「橋の会」第1期(1980-82) 松岡心平(東京大学名誉教授) 「橋の会」のはじまり ──まずは、松岡先生がどういうきっかけで能の舞台の現場に関わるようになったのか、というお話からお伺いしたいと思います。 私が能楽舞台の現場と関わるようになったのは、「橋の会」の運営委員になったことがきっかけでした。そのきっかけはほとんど偶然みたいなもので、荻原逹子さんという有名なプロデューサーで銕仙会の事務局長のようなことをやっていた方が、観世寿夫亡き後、どういう活動をしていったらいいかということを模索するなかで、「若い人を集めて何かやろうじゃないの」という話になり、4人のメンバーを集めたんです。その4人というのが、土屋惠一郎さん、松小四郎さん、鴻英良さん、そして私でした。どういうわけかよくわかりませんが、どうも荻原さん

  • マンガで南北朝!!

    ゲームで南北朝!」に続く無謀南北朝企画です(笑)。その名の通り、南北朝時代を扱った漫画・劇画作品を集めて紹介しちゃいましょうというマニアックなコーナーです。南北朝という狭い世界だからこそ成り立つ企画でもあります(涙)。 もっともドラマやゲームよりは制作に手間がかからないこともあってか、南北朝を扱った漫画作品は探しまわればそこそこの数存在します。大河ドラマ「太平記」放映前後に便乗企画でいくつか刊行されているのが原因…ってあたりはゲームと事情は一緒。あとは学習漫画のジャンルで、日通史もの、古典文学もの、伝記もので南北朝をあつかった作品がけっこうあります。 近年では少年漫画誌という意外なところで南北朝漫画「山賊王」の連載があり、時代劇専門コミック誌でも「私太平記」漫画版の連載が行われるなど、ここにきてかすかに「南北朝漫画ブーム」(?)になっていたりします。そうした動きも後押しになりまして、

  • 史学界の(中の人的)室町ブーム「これまで」と「これから」

    亀田 俊和 @kamedatoshitaka 突然の「室町ブーム」に、当の研究者らが『狐につままれたようだ…』と困惑した2017年、だったらしい - Togetter togetter.com/li/1182618 @togetter_jpさんから 2017-12-23 14:44:48 リンク 講談社BOOK倶楽部 『享徳の乱 中世東国の「三十年戦争」』(峰岸 純夫):講談社選書メチエ] 製品詳細 講談社BOOK倶楽部 戦国時代は「応仁・文明の乱」より13年早く、関東から始まった――。 享徳3年(1454)、古河公方と上杉氏の対立に始まる仁義なき抗争。以降30年近くにわたる戦乱を著者は、「享徳の乱」と称すべきと学界に提唱した。書はこの用語をメインタイトルとし、「戦国時代の開始=応仁の乱」という根強い「国民的常識」を正さんとする著者年来の宿願である。 2 users 33

    史学界の(中の人的)室町ブーム「これまで」と「これから」
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    2023年11月21日のメンテナンスは17:00に終了いたしました、ご協力いただき、ありがとうございました。 ・【新機能】ORCIDからの自動取り込み 開始のお知らせ(2023/11/21) ・Web of Scienceからの業績データの取り込みに関する不具合のお知らせ(2023/11/21更新) …お知らせ全件はこちら

  • http://homepage2.nifty.com/delphica/medieval/index.html

  • le monde lunatique 中世仏教を考える枠組ーー「顕密体制論」

    法然、親鸞についての書き込みをすすめるための予備知識として、この辺で「顕密体制論」について、私なりに少し説明しておきたいと思います。 鎌倉時代および中世の仏教というと、普通は、法然、親鸞の浄土宗(浄土真宗)、日蓮の日蓮宗、道元の曹洞宗など、この時代に登場した新しい宗派を思い浮かべ、その教説の革新性が多くの人を魅了し、社会にひろがっていったというイメージをもつかと思います。 これらの教説(宗派)が、平安末から鎌倉時代にかけて次々に登場したということ自体はそれでいいのですが、第二次大戦後、中世史の研究、なかでも鎌倉時代の社会の研究が進むにつれ、こうした新しい宗派がただちに社会に受け入れられ、大きく広がったということに対する疑問が出されるようになってきました。 また、戦後まもなくの中世史は、中世=武士の自己実現の時代という階級闘争的テーゼのもとにすすめられてきましたが、はたして武士だけが時代の主

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