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仮名に関するyanozのブックマーク (4)

  • 活字・写植・フォントのデザインの歴史 - 書体設計士・橋本和夫に聞く(38) 秀英明朝 - 杉浦康平が望んだ文字

    石井明朝や石井ゴシック、蘭明朝、タイポス、ナール、スーボ、スーシャ、ゴナ……。数々の人気書体を誕生させた写研は、「写植」そのものを知らない人も多くなった現在でも、伝説のように語られている。 「ぼくには、それがよくわからないんです。幻のようなところがあるのではないかと」 写研が伝説の存在となったのは、デザイナーが写植を使うようになったからではないか、と橋和夫さんは言う。 「印刷会社がふつうに使っている分には、写研の書体に対して世の中がなにか評価するということはなかったと思うんです。しかし、写研が多書体化に向かった時期に、デザイナーやアートディレクターといった方々が写研の書体を評価し、『使いたい』と言ってくださった。そうして生まれたや雑誌、広告を見た人たちが、『この書体を使いたい。この時代には使えていたのに、いまは使えないのか』ということで、郷愁のような思いが募っているのではないでしょう

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  • 大辞林 特別ページ 日本語の世界4 片仮名

    片仮名の「片」は不完全の意で、平仮名が万葉仮名の全画を書きくずしたものであるのに対して、 片仮名は万葉仮名の一部の字画を省略したものであることから名づけられたのであろう。 漢字の省画は奈良時代から見えるが、平安時代にはいると、漢文に訓点を記入することが起こり、 漢字の傍訓や送り仮名として手早く書き込むために簡略な字形が求められ、省画の字体が生み出された。 もともと訓点の記入は個人の備忘のために始められたで、その仮名字体はまちまちであった。 省画による仮名が多いが、初期には万葉仮名や草書体の仮名も含まれていた。 また、文献が異なれば、使用の仮名も字体が違うことが多く、社会的な統一もなかった。 平安中期になると、同じ学統の人たちの間では共通した字体が用いられ、字形も簡略化されるようになった。 そして、後期には仮名字体が社会的に統一され、ほぼ一音節一字となった。 また、字形も現行に近いものが使わ

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