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世代に関するyanozのブックマーク (8)

  • 「まともな会社で働いた事ない」45歳男性の闘争

    ハルキさんはずっと「働き続けることができない自分」を後ろめたく思ってきたという。とくに最初に正社員として就職した飲店を1カ月で辞めたことがコンプレックスだった。「なんで自分はいつもダメなんだろうと思い続けてきました」。 しかし、最近は「悪いのはちゃんとした雇用がないことではないか」と考えるようになった。きっかけは、3年ほど前に政府が就職氷河期世代向けの支援策を格化させたこと。支援の恩恵を直接受ける機会はなかったが、「自分は就職氷河期世代なんだと知ることで、すいぶん気が楽になりました」とハルキさんは振り返る。 要領のいいほうではないし、人付き合いも不得手だという自覚はある。それでも悪いのは法律を守らない会社のほうではないか。「自己責任ではなかった」と思えたことが、悪質な会社に立ち向かうエネルギーになったという。 京アニの事件はひとごとではない ハルキさんは現在、障害者枠で働いている。一度

    「まともな会社で働いた事ない」45歳男性の闘争
  • Z世代に起こる“Bimbo”の革命

    アメリカ在住のZ世代である竹田ダニエルが、TikTokを中心に起こっている“ピンクでキラキラ”なライフスタイルトレンドについて解説する。(誌11月号掲載) 過激でありながらもインクルーシブなBimboたちアメリカのZ世代の間で、「Bimbo(ビンボ)」の革命が起きている。ピンクとキラキラをまとい、一見「おバカなギャル」のように見せかけながら、反資主義やLGBTQ + の権利を訴え、「女性性」の皮肉を武器に社会批判をする。「好きな服を着たいし、自由にメイクしたい」「男性から見下されずにセクシーでありたい」「他人の期待に応えるために生きているわけじゃない」という哲学を抱え、アイロニーとエンパワメントの双方を体現する。TikTokのインフルエンサーをはじめとして巻き起こっているライフスタイルトレンドだ。 「Bimbo」という言葉は、元々はイタリア語の「bambino」に由来し、1800年代に

    Z世代に起こる“Bimbo”の革命
  • 法時間論

    The purpose of this essay is to examine the relation between law and time. At first, 'time by law' and 'time in law' should be distinguished. 'Time by law' is social time order constructed by law, and 'time in law' is internal time structure in law. The former is about role of law, and the latter is about structure of law. Law has time structure corresponding with its time role, and legitimacy of

  • 世代をつなぐカセットテープDJ KENSEI x Ren Yokoi - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

    レコード・アナログ | 2021.04.05 Mon 世代をつなぐカセットテープ DJ KENSEI x Ren Yokoi 80年代ディスコ時代、90年代HipHopの黎明期から今に至るまで、最前線かつ最深部にまで活躍の場を広げるDJ KENSEI。そしてラッパーZeebraを父に持ち、現代のダンスミュージックシーンの最前線を切り開く90年代生まれのRen Yokoi。 Analogue Foundation One hour Mixtapeを通して出会ったアナログ世代とデジタル世代の2人のDJ。カセットテープに若くから慣れ親しんだDJ KENSEIと今回がカセットテープへ初録音のRen Yokoi。この2人の対談から、この先未来に残したい音質や音色のヒントが隠されているかもしれない。 左: 1996年発売のキングギドラの1stアルバム『空からの力』のカセットアルバム。このアルバム制作中

    世代をつなぐカセットテープDJ KENSEI x Ren Yokoi - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
  • 歴史について - 良い旅を

    ※『早稲田短歌』46号初出評論を元に、一部加筆・修正した A それで女の歌人には、女は女でやっとけみたいなところがあるじゃないですか。一方、正史としての短歌史はこう続いています、となる。やっぱり男の人は基的にそういう流れのなかに女の人を入れないんですよ。サブで入れたりはするんだけど、あくまでサブ。いま「何言ってるんだ、自分はちがう」と思った男の人は短歌に関しての自分が書いた文章なりツイッターなり心のなかの考えなりのなかで男女の名前の比率なんなりを一回きちんとカウントしてみてよ*1 瀬戸夏子のこの発言を読んで、痛いところを突かれたと思ったことをまずは正直に告白しておかなくてはいけない。短歌の世界におけるジェンダーについての、瀬戸曰く「ちょっとひどすぎる」現状には私も苛立ちを覚えているのだけれど、自分もまたいかにも「男の人」的な失敗をしてしまっていたようだ。 「正史としての短歌史」から女性が

    歴史について - 良い旅を
  • 女児時代、プリパラで育って本当によかった - プラスチック科学館

    私がプリパラに出会ったのは高校に上がるか上がらないかのギリギリの年齢だった。テスト勉強の合間に、大好きだったプリキュアCGダンスEDをyoutubeで探していた時だった。再生終了時、関連動画自動再生でファルルの「o-week-old」が流れた。私は名前も知らない画面の中の偶像《アイドル》に一瞬で「落ちた」のだ。 www.youtube.com 必死になってwikiを見に行った。「女の子のキラキラ」から生まれた緑髪のねじ巻き電子人形《ボーカルドール》。この時点で幼少期はリカちゃん、そして小学校でボカロに触れてオタクになった我々ゼロ年代が逃れられるわけがなかった。それは恋とか推しとか二文字で済む感情ではなく、それら全てを包括した「彼女と同一の電子存在に近づきたい」という憧憬だった。テスト期間ひたすら0-week-oldを作業用BGMに聞き続け、考査終了と同時に私はプリパラの視聴を始めた。 プ

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  • liveandlive.org

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  • 3ToheiLog: よしもとばなな対デスノート世代in居酒屋、または8月15日的な一億総マニュアル化の雑談

    よしもとばなな対デスノート世代in居酒屋、または8月15日的な一億総マニュアル化の雑談 「よしもとばななが居酒屋でムカついた問題」が波及して、色んな人間がムカついている模様。 だが、私の見たところ、どうも、「余裕のある団塊世代的なムカつき」と「余裕の無いデスノート世代のムカつき」に、おおきく分かれているようだ。 問題の状況 論争の元リンク: ・よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」【活字中毒R】 ・同エントリの【はてなブックマーク】 まあ話を要約すると、 ・居酒屋でこっそり知り合いのデザートワインで乾杯した。 ・お店の店員の人は見逃していてくれた。 ・堅物の店長がきて、店のマニュアルに反すると怒った。 ・よしもとばななは、居酒屋が人脈で維持されること知らねえのか、この店長は?と呆れた。 というお話。 で、ムカつく人間の間に派閥が生まれた。 A・この堅物の居酒

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