タグ

人生に関するyanozのブックマーク (40)

  • 田澤耕さん「カタルーニャ語 小さなことば 僕の人生」インタビュー 夢を形に、「今」を生きる|好書好日

    人生の岐路に立つ人に、ぜひ読んでほしい一冊だ。銀行員としてスペインに滞在し、好奇心のままに出会いと学びを重ねた先に、フランコ政権下の弾圧を生き延び、今なお600万の人々が大切に使っているカタルーニャ語という「小さなことば」との運命の出会いが待っていた。 新たな言語をいちから学び、を書き、翻訳し、辞書まで作った。自らの心が騒ぐ何かにひとたび出会ったら、己の情熱に蓋をするべからず。そんな風に生きていれば、どんな選択もいずれ「正解」になるのだと、この人の人生に説得される。 カタルーニャ語は方言ではなく、真に自立した優れた言語であると筆者は強調する。スペイン語やフランス語など、同じラテン語にルーツを持つ言語との類似性や差異を知ることは、それぞれの歴史や気質を尊重する精神の礎となる。カタルーニャ自治州の2017年の独立宣言はまだ記憶に新しい。大きな国の秩序が小さな国の多様な文化よりも優先される。そ

    田澤耕さん「カタルーニャ語 小さなことば 僕の人生」インタビュー 夢を形に、「今」を生きる|好書好日
    yanoz
    yanoz 2024/03/04
    “田澤耕さん「カタルーニャ語 小さなことば 僕の人生」”
  • 「“おぬし”に何がわかるんだ!」酔うと酒場で激昂…写真を撮られるのを極端に嫌っていた“自称・桐島聡”が15年前「結婚したい」と語っていた年下女性との恋 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    #1 #2 #3 #4 手配書が張られていた銭湯店主は「気づかなかった」 銭湯は自称「桐島聡」が住み込みで働いていた工務店から徒歩20分ほどで、5年ほど前までは毎日のように訪れていたという。銭湯の男性店主も、男を鮮明に記憶していた。 「十数年前に私が店主を引き継いだころ、すでに常連のお客さんだったことは間違いないので、20年以上は通われていたと思います。ほぼ毎日のように午後3時から5時の間、遅くても午後6時までに来られていました。サウナは利用してなかったので、1時間前後で帰るという流れでしたね」 スウェットやジャージといった動きやすい服装に、タオルや石鹸を入れたリュックを背負っていた男は、ここでも“ウチダ”で通っていた。 「ウチダさんはよく、入浴後に脱衣所でストレッチをしてました。準備体操みたいに膝とかふくらはぎを伸ばしたり、身体をひねるようなやつです。健康的な人でしたよ。番台にいる私とも

    「“おぬし”に何がわかるんだ!」酔うと酒場で激昂…写真を撮られるのを極端に嫌っていた“自称・桐島聡”が15年前「結婚したい」と語っていた年下女性との恋 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
  • 100分de名著シリーズのバックナンバー約100冊を読破したら人生変わった、の補足

    はじめにhttps://anond.hatelabo.jp/20200101232410 はてな村で好まれそうな話題だなとは思って投稿したものの、想定以上に反応があって驚いてます。 酔った勢いで書いたものであるので、文体が一致してなかったり論理が破綻してたり誤字脱字がひどいですね。 結果、説明不足だったり変な文章だったりが原因でいくつかこれは補足しておきたいなと思ったコメントがあるので補足させてください。 コメントへの返信解説を読んでから原典をあたることの弊害、系のコメント解説を読むことで原典にあたった際の新鮮な驚きが減るのは確かと思います。ネタバレ効果というか。小説系では顕著と思います。 また、解説者の解釈が固定化されるという懸念も確かにあるかと思います。 しかし、私の記憶では「これは私の解釈だが」「多数の説の中で、私が支持するのは」など、 俺の解釈が絶対だという態度で解説してた解説

    100分de名著シリーズのバックナンバー約100冊を読破したら人生変わった、の補足
  • 100分de名著シリーズのバックナンバー約100冊を読破したら人生変わった

    補足書きました思った以上の反応を頂いて驚いてます。 コメントへの返信など、追記しようかと思ったのですが、長くなったので別記事にしました。 興味あったら見てください。 https://anond.hatelabo.jp/20200102201209 はしがき釣りっぽく書いたけどほんと。 結構色んな意味で読書や知識というものに関する意識が変わったので、なんかアウトプットしたくなった なお、名著そのものを知ったことに関する感銘とかは今更私が言うまでもないので省きます。 書きたいのは100分de名著シリーズを対象にした読書を集中して実施したことに関するメタ効果に関して。 ちなみに、読破したと言っても読破したのはあくまで解説。 スペシャル版とか、ブックス版はもう少し厚いけど。どれも約120ページで、読書慣れしてる人なら2-3時間で読める量だと思う。 いやそれじゃ読んだことにならないだろ原典あたれよ

    100分de名著シリーズのバックナンバー約100冊を読破したら人生変わった
  • 中高生が思い描く将来についての意識調査2023

    中高生が思い描く将来についての意識調査2023 2023年7月25日 このたび、ソニー生命保険株式会社(代表取締役社長 髙橋 薫)は、2023年6月8日~6月14日の7日間、全国の中学生・高校生(中高生)に対し、今回で4回目となる「中高生が思い描く将来についての意識調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名(中学生200名、高校生800名)の有効サンプルの集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社) 調査結果 概要 【中高生がイメージする将来】 中高生の意識 自身の将来の見通し 「10年後は不安」中学生では45%、高校生では49% 中学生が将来に不安を抱いていること 1位「進学・受験」、女子中学生では64%が「お金」と回答 高校生が将来に不安を抱いていること 1位「お金」2位「就職・仕事」 「10年後の日が不安」中学生では71%、高校生では68% 「10年後

    中高生が思い描く将来についての意識調査2023
  • 亡きホームレス女性、ノートに残した暮らしと思い「美しい夕陽」「今日も書けた、読めた、歩けた…」:東京新聞 TOKYO Web

    9年前の年末、東京都内のとある公園でホームレスの女性が亡くなった。ブルーシートのテントに残されていたのは30冊以上のノート。極貧下、理不尽な暴力にさらされながらも、自分らしく生きた日々が記録されていた。有志の女性たちが文章を書き起こし、出版を目指している。(中村真暁)

    亡きホームレス女性、ノートに残した暮らしと思い「美しい夕陽」「今日も書けた、読めた、歩けた…」:東京新聞 TOKYO Web
  • イーロン・マスクの人生を変えた少年期の「壮絶いじめ」と「読書」

    天才たちはどんなを読んでいるのか? テスラのイーロン・マスク、アマゾンのジェフ・ベゾス、マイクロソフトのビル・ゲイツ。世界一の富豪になったイノベーターたちは、実は猛烈な読書家です。書籍『 天才読書 世界一の富を築いたマスク、ベゾス、ゲイツが選ぶ100冊 』の一部を抜粋、加筆・再編集して、天才たちが読書を経営や人生にどう生かしているのかを読み解く連載の第1回では、マスクが少年時代に受けていた壮絶ないじめ読書の関係を取り上げます。 2022年10月下旬にツイッターを買収し、取締役全員と従業員の半分を解雇したイーロン・マスクは“いじめっ子”のように報じられることが少なくありません。「ツイッターの従業員に週80時間の労働を求めるスピーチをした」という米ブルームバーグの記事や、マスクに批判的な発言をした従業員が突然解雇されたといった報道もありました。 恐ろしい暴君のようなイメージが広まっているマ

    イーロン・マスクの人生を変えた少年期の「壮絶いじめ」と「読書」
  • 浅野 菊郎

    あん摩マッサージ指圧師 講師カテゴリー 経営・ビジネスリーダーシップ・マネジメントビジネス研修リーダーシップ・マネジメントコミュニケーション・世代間ギャップコーチングモチベーション夢・希望・挑戦ライフスタイルライフプラン・自己啓発 出身地・ゆかりの地 埼玉県 東京都 19歳の時に山野愛子美容室の銀座店に勤務し、23歳で新宿店の店長に抜擢される。 新宿店に7年間勤務後、お台場店、赤坂店、銀座店、渋谷店に赴任し、37歳の時に銀座店の店長に。 55店舗の総店長となった。 「カリスマ美容師」が大ブームの時代で、浅野さんもドラマ「遠山金四郎美容室」の美容監修のメンバーとして携わったほか、テレビ出演したことも。 常連の顧客の中には人気俳優、金メダルの女性アスリートなど。 幸せな日々生活だったが、目の異変を感じて医師から「網膜色素変性症」と診断を告げられる。 当時37歳。「視力は持って10年でしょう」

    浅野 菊郎
  • 児島 功和 (Yoshikazu Kojima) - マイポータル - researchmap

    Research in Comparative and International Education 7(4) 409-418 2012年12月  査読有り

  • 「消えたい」心理と安心したがりの僕ら|ヤン・コワルスキ

    わからないというのは不安なことだ。自分が何者で、いま自分の身に何が起きていて、どうすればいいのかわからないというのは大層不安なことだ。だから、名前をつけたがる。既存の概念に当てはたがる。自分が知っているこころのありようを重ねたがる。そうやってわかったことにしたがる。それがひとときの安寧をもたらすかどうかにおいて、科学的妥当性や論理的一貫性は必要条件にも十分条件にもならない。 消えたい、というこころのありようを多くの人は理解できない。理論面では多くの先達がいて、「消えたい」という心理を認識して様々な理論を打ち立ててきた。「消えたい」という表現も元々は高橋和巳という精神科医が言い出したものだ。しかし、その先達が書き残したものがアタマではなくココロに根付いているかどうかは別問題だ。多くの人は生きていくのに条件を必要としないし、自分は生きていていい存在かどうか(誰がするのかもわからない)許可を求め

    「消えたい」心理と安心したがりの僕ら|ヤン・コワルスキ
    yanoz
    yanoz 2023/04/16
    “消えたい: 虐待された人の生き方から知る心の幸せ (高橋和巳著,ちくま文庫) ”
  • 哲学研究者・永井玲衣が語る「わたしは男になりたかった」の真意とは?

    紀伊國屋じんぶん大賞入賞作『水中の哲学者たち』で話題の永井玲衣さんによる新連載「ねそべるてつがく」。つねに何かを求め、成長し、走り回らなければならない社会の中で、いかにして「考える自由」を探し求めることができるのか。「ただ存在するだけ運動」や「哲学対話」を実践する哲学者がつまづきよろめきながら、言葉をつむいで彷徨います。「考える」という営みをわたしのものとして取り戻す、新感覚の哲学エッセイ! 目の前のひとの顔を眺めながら、わたしはこのひとの血を見たことがない、と思った。 あなたはつまらなそうに疲れたため息をつき、ぱらぱらとせわしなく新書のページをめくっていた。一ページ、二ページと進んだあと、やけに丁寧な手つきで一ページ、二ページ、三ページと引き返し、しばらくじっと見つめたあと、何の意図もなさそうにばらばらばらばらばらっと勢いよくページをめくり、もう一度ため息をついてを机の上に載せた。あの

    哲学研究者・永井玲衣が語る「わたしは男になりたかった」の真意とは?
  • 「専業主婦になる覚悟がなかった」 最高の名誉を受けた女性数学者72歳が結婚を経て「ものになる」まで〈dot.〉

    一直線に数学だけを究めてきたと想像されがちだが、実際は、結婚、子育てとライフステージの変化とともに柔軟にやりくりしながらの研究生活だった。(聞き手・構成/科学ジャーナリスト・高橋真理子) *    *  * ――小学生のころから算数が得意だったのですか? いえいえ、私は計算が遅くて、算数ができない子でした。数の感覚がすごく鈍いんです。そういう数学者は他にもいらっしゃいますよ。小学校時代はいじめられっ子で、よく泣いていました。学校にいるのが嫌で、早退したり、仮病を使って休んだり。 ――高校生のときに相対性理論に惹かれたとか。 相対論にはローレンツ変換という式が出てきますね。それを見てなんかすごく感動したんです。一つの式ですべてのことが記述できるというところに。たぶん物理の感動とは違うと思いますね。でも、そのころは物理が好きだと思って、物理の偉い人のいる大学に行きたいと、京大志望でした。 とこ

    「専業主婦になる覚悟がなかった」 最高の名誉を受けた女性数学者72歳が結婚を経て「ものになる」まで〈dot.〉
  • https://dwcla.repo.nii.ac.jp/index.php?action=repository_action_common_download&item_id=614&item_no=1&attribute_id=22&file_no=1&page_id=13&block_id=21

  • Jpn. J. Cog. Psy. 19(2): 39-57 (2022)

  • ネットで故人の声を聴けの記事一覧 | 東洋経済オンライン

    故人が残したブログやSNSページには生前に残された最後の投稿に遺族や知人、ファンが“墓参”して何年も追悼する。なかには数万件のコメントが書き込まれている例もある。故人のサイトとどう向き合うのが正解なのか? 簡単には答えが出せない問題だが、先人の事例から何かを掴むことはできるだろう。具体的な事例を紹介しながら連載で追っていく。

    ネットで故人の声を聴けの記事一覧 | 東洋経済オンライン
  • 「権力の統治から逃れる」のに「ダンディズム」が重要だってどういうことだ? フーコーが考えたこと(箱田 徹)

    思想家として活躍し、世界中に大きな影響を及ぼしたミシェル・フーコー。 彼はある時期以降、人々の行動や考えを絡め取り、ある一定の方向に導こうとする「統治」というものから、どのようにして逃れればいいのか、どのようにして身を引きはがせばいいのかについて深く考えるようになった。 そのさいに一つのキーワードになるのが「ダンディズム」である。 『今を生きる思想 ミシェル・フーコー 権力の言いなりにならない生き方』を上梓した天理大学准教授の箱田徹氏が解説する(記事は、同書の一部を編集したものです)。 「このようには統治されない技術」 16世紀とは、政治的な近代がはじまるとともに統治の問いがさまざまに噴出する時代であった。フーコーはこのときに統治をめぐっても、いまある統治とは別の統治のあり方を求める動きが生じることになると考えていた。 そして、2度目の来日直前に行った講演「批判とは何か」(1978年)以

    「権力の統治から逃れる」のに「ダンディズム」が重要だってどういうことだ? フーコーが考えたこと(箱田 徹)
  • 141戦してわずか11敗…「選挙の神様」が残りの人生を政界再編に掛ける理由:東京新聞 TOKYO Web

    藤川さんが政治に目覚めたきっかけは、中学3年の時に起きた1969年の東大安田講堂事件だ。大阪市に住んでいて「現場にいないことが悔しかった」。政治や思想、歴史を読みあさった。高校では、天皇制や憲法、日米安保や日歴史観について、友人らによく議論をふっかけながら、「自由主義と共産主義との間で揺れ動いていた」。 東京の大学に進んで政治運動に没頭し、卒業後に23歳で、当時の自民党田中派の代議士秘書になった。政治の世界に飛び込んでみて、「学生時代に熱く議論した安保だ、憲法だ、天皇制だという根的な問題よりも、政治は国家予算の分捕り合いと利益分配が中心だと知ってがくぜんとした」。失望を覚えながら、秘書の仕事や中央・地方の選挙をがむしゃらにこなすうちに、政治家を志すようになる。

    141戦してわずか11敗…「選挙の神様」が残りの人生を政界再編に掛ける理由:東京新聞 TOKYO Web
  • AIと呪文で、もう逢えない妻の新しい写真を捏造した(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

    が遠い世界に旅立って来年で10年を迎えます。筆者はが遺した歌声をもとに、歌唱合成でデュエットしたりするのをライフワークとしているので、声そのものは新たな「思い出」を作ることができるのですが、映像についてはそうはいきません。 今年の3月に、古いAppleのデジカメから救い上げた写真が奇跡的に1枚増えたくらいで、残った数百枚の写真、数十の動画をAIで高精細にしたりとやっていました。これができるのもすごいことです。

    AIと呪文で、もう逢えない妻の新しい写真を捏造した(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
  • ライフワーク──概念的墓碑銘としての|1億人のライフワーク

    林鉄平/講師・研究職 カルガリー大学大学院哲学科博士課程修了。博士(哲学)。専門は数学の哲学および数学史。「1+1=2」にかんするを執筆中。 Twitter: @t_hayashi 「ライフワーク」というとふつう、「生涯をかけて──あるいは、生涯のある時点以降のそれなりにながい時間をかけて──精力を傾注してなす仕事」としてうけとられる。たとえば、シュヴァルの理想宮やヘンリー・ダーガーの『非現実の王国で』は、たとえそれらが彼らの生がつきる(畢生!)前に完成したものであっても、そうした「ライフワーク」の一例とかんがえられるだろう。 これらシュヴァルやダーガーの例に顕著なように、ライフワークの裏にはある強迫的な執念があり、ライフワークそれ自体はおうおうにして「大作」と形容されるようなものであることがおおい。では、何についてであれそもそも「強迫的な執念」などというものはなく、「大作」に手をつけよ

  • 人生を変える“言葉” 韓国で出会った茨木のり子 | NHK | WEB特集

    生き方に迷う時。自信が持てない時。大きなものに流されてしまいそうになった時。 多くの人の背中を押してきた詩があるのをご存じですか? その詩人のことばは、韓国でも愛され、広がっています。その理由とは? (ソウル支局 ディレクター 長野圭吾) 11月中旬。 韓国の観光名所、ソウルタワーのふもとにある小さな書店で、日を代表する詩人・茨木のり子の朗読会が行われました。 今年で没後15年となった彼女の詩は、日で世代を超えて愛されてきました。 実は茨木の詩は、数年前からハングルにも翻訳されるようになっています。 この日も、20代から30代の若者たちが集まり、自分の好きな詩を選んで朗読し、感想を語り合っていました。

    人生を変える“言葉” 韓国で出会った茨木のり子 | NHK | WEB特集