タグ

熊倉献に関するyanozのブックマーク (5)

  • 第九回 やった、令和の世に名作野球マンガ・『愛星団徒』の正統後継作品が生まれたぞ!!|TV Bros. ( テレビブロス )

    ということで久々に悪い野球マンガが出たので紹介をしなければならないんですが、皆さん『忍者と極道』の4巻読みましたか? 近藤信輔『忍者と極道(4)』(講談社)※コミックDAYSで連載中 第29話にて、メジャーリーガー(極道側)と一足打法のホームラン王(忍者側)が全力でバットでぶん殴りあいながら「野球って最高!!!!」ってキラッキラした笑顔で生首吹っ飛ばすという最高の「野球回」があったんですが、これはあれかな、『愛星団徒』のラストバトルへの過剰な愛かな? どう考えても「野球じゃねえだろ」と思うけど『愛星団徒』のラストバトルも「アウトになったら体が青い炎に包まれて消滅する」というその場で急にできたルールで殺人野球を続けた結果、両軍のピッチャー同士しか残らなかったので、「お互いが交互に球を投げあって爆殺したほうが勝ち」みたいな感じだったもんな。じゃあもうこれ完全に「野球」でOKか。日の野球マン

    第九回 やった、令和の世に名作野球マンガ・『愛星団徒』の正統後継作品が生まれたぞ!!|TV Bros. ( テレビブロス )
  • 「ドーナッツの穴みたい…」“ないのにある”が繋ぐガールミーツガール『ブランクスペース』 | LOMICO

    「ドーナツを穴だけ残してべるには?」その空白に見る無限の可能性 「ドーナツを穴だけ残してべるには?」という、一見すると馬鹿げた問いかけがある。 ネットサーフィンをしていれば、一度くらいは見かけたことがあるのではないだろうか。 「巨大なドーナツを光速で回転させることにより……」というカタブツな物理派から、「では穴だけ残しますからまずは穴の存在を証明してください」というとんちのきいた一休派まで。「ドーナツを穴だけ残してべる」ために、各派閥がいかにも言いそうな見解が並ぶ、いわゆる“コピペ”のひとつであるアレだ。 「そんな不可能なことを」と一蹴してしまうこと自体は簡単だが、それでも興味をそそってくるのが、この「ドーナツを穴だけ残してべる方法」談義だろう。 世の中には、そんなつかみどころのない難問について、専門的知見から真剣に学問した成果をまとめた『ドーナツを穴だけ残してべる方法 越境する

    「ドーナッツの穴みたい…」“ないのにある”が繋ぐガールミーツガール『ブランクスペース』 | LOMICO
  • 見えない何かが始まる予感がする、熊倉献の『ブランクスペース』(足立守正) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    ピンクレディーのヒット曲「透明人間」は、作詞の阿久悠が幼少時に観た映画『透明人間現わる』のタイトルの矛盾点を突くことが主題の奇妙な歌で、これを流行させた昭和歌謡界のすごさと、透明人間という題材の人気に驚く。 原典であるH・G・ウェルズの小説が書かれたのは、エジソンが初期映写機の販売をはじめたころだというが、その映像化はここ半世紀、年に一度くらいのペースじゃないか。 しかし、透明人間は可視化できないので、ほかの物質が可視化を手伝うトリックを際立たせるために、透明人間自身が動き回ってこその魅力だ。ところが、熊倉献の『ブランクスペース』ときたら、動かない透明を描こうとする。 ※この記事は『クイック・ジャパン』vol.154に掲載のコラムを転載したものです。。 なんて完成度の高い「第1巻」なんだよ。 熊倉 献『ブランクスペース』 なにかが落ちて音を立てるが、それは目に見えない、というなにも起きてい

    見えない何かが始まる予感がする、熊倉献の『ブランクスペース』(足立守正) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
  • 「このマンガを読め!」1位は宮谷一彦「ライク ア ローリング ストーン」

    カルチャー誌・フリースタイルVol.37(フリースタイル)が日12月12日に発売された。今号では「THE BEST MANGA 2018 このマンガを読め!」と題したマンガランキングの特集が組まれている。 ランキング1位に輝いたのは、宮谷一彦「ライク ア ローリング ストーン」。同作は1969年から1970年にかけて雑誌・COM(虫プロ商事)で発表された作品で、約半世紀の時を超えて今年8月に単行化の運びとなった。2位には萩尾望都「ポーの一族 ~春の夢~」が続き、押見修造「血の轍」と板垣巴留「BEASTARS」が同票で3位にランクイン。5位には阿部共実「月曜日の友達」が選ばれた。 同書ではベスト20までの作品紹介や、47名の選者によるベスト10とコメントを全掲載。また南信長とヤマダトモコ、斎藤宣彦による「BEST作品総評」と、呉智英、いしかわじゅん、中野晴行の3名による「マンガ時事放談2

    「このマンガを読め!」1位は宮谷一彦「ライク ア ローリング ストーン」
  • シュリスペイロフ、好きすぎる漫画『春と盆暗』の熊倉献とご対面 | CINRA

    札幌出身の4人組ロックバンド・シュリスペイロフの通算7枚目となるアルバム『聞えた』が、10月4日にリリースされた。日常と幻想が交錯する歌詞世界は今までの作品の延長線上にあるものだが、ボーカル・宮英一の書く歌詞はこれまで以上に抽象的で、意味を考えるより先に瞬間のイメージが連なっていく。言葉がより「音楽的」になり、メロディーとの結びつきが強固になった作は、彼らのひとつの到達点といえよう。 今回、宮が対談相手に選んだのは、漫画家の熊倉献。今年1月に出版された彼女にとって初の単行『春と盆暗』は、冴えない男子が不思議な魅力を持つ女子と出会う4編の恋愛譚。どこか社会に馴染めない人々を優しい視点で描いたその世界観は、宮の歌詞ともどこか通じ合うものがある。 宮も、今回が人生初のインタビュー取材となる熊倉も、お互い根っからの人見知りとあって、対談はぎこちなく始まった……。 ……てっきり男性だと思

    シュリスペイロフ、好きすぎる漫画『春と盆暗』の熊倉献とご対面 | CINRA
  • 1